1. 向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』
  2. 第439回 向井蘭の抱負2024!
2024-01-05 13:45

第439回 向井蘭の抱負2024!

第439回 向井蘭の抱負2024!

弁護士の向井蘭が、経営者の立場に立って、労働法の基礎だけでなく、ビジネスに関する法律の問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/mukai/q/
00:03
こんにちは、遠藤嘉祐です。向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
こういうことで、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
2020年になりましたけれども、せっかくなので、どうですか、向井先生。今年は何か抱負的な。
今年は、日本も中国の仕事も頑張りたいと思うんですけど、
あえて目標を入れるとすると、中国語は細々とちょびちょび勉強は続けてて。
全然行けなかった時期も。
はい。
ちゃんとやってるんですね。すごいですね。
いやいや、でもほんとね、電車の中でとかそんなレベル。
それで、なんか検定試験ってあるんですね。
英検的な。
英検的な、そう。国際英検的なものがあって。
最近7級から8級級ができたんですけど、一般の人向けは1級から6級なんですね。
数字高いほうがレベル高い。
高いほうがレベル高い。
私5級までは、7,8年前、5,6年前まで5級まで受かったっていうか、7割、8割ぐらい取れたんですけど。
新しく7,8級できたってことは、今までは6が一番高かったってこと?
そうなんですよ。
じゃあ英検1級みたいなものですね、イメージは当時。
いや、1級までも全然難しくないけど、まあまあ順位1級ぐらいっていうのはいいかもしれない。
そんなに中国語できるんですね、気づけば。
いや、ところがね、日本人は漢字がわかるって。
ああ。
結構読むのは、教えなくてもできちゃうんですよ。
そう。で、問題はヒアリングと、あとテクと博文なんですけど、それもできちゃうんですね、結構。
だから、まあHSK6級とはいえども、まあまあの人は結構すぐ取っちゃって、
私なんか全然もう6級の勉強とかしてないまま来ちゃったんで、
まあちょっと6級今年受けて、6割取ると最低合格くらいみたいなの言われてるんで、合格点がないんですけど、
まあできれば6割から7割。
できれば8割。8割無理かな。
まあイメージ取りあえず取得、合格とは言わないけどしたい。
それが目標。
あと発声試験ってあるんですよ、口頭試験。
おお、プロナンシエーションですか。
そう、プロナンシエーション、口頭試験ってのあって、それも初級、中級、高級ってあって、
中級を受けようかなと。高級はちょっとわかんないんですけど、受かるか。中級は受けようかなと思って。
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おお、いいですね。じゃあちょっと今回は語学の方も目標設定をして。
そうですね。まあ今頃みたいな感じなんですけど、まあまあそうは言っても諦めず。
じゃあ今年は随時、タイムリーに報告も皆さんにしていきたいと思いますので。
そうですね。
楽しみにしていただければと。
よろしくお願いします。
ということで今年もいきましょう。
はい。
まずですね、今回なんですが、覚えておりますかね、430回。
はい。
スカイ株式会社って何の会社っていうタクシー広告とかでよく見るよねっていう話からですね。
はい。
実はいろんな会社の裏側のデータを取っている会社なんだよみたいな話をちょっとしたところ。
はい。
よくよくその会社を知るリスナーの方からですね。
はい。
こういう会社なんですよってことをわざわざですね、教えてくださいまして。
はい。
そんな非常に参考になる情報が来ましたので、ちょっと今回はご紹介というかね、したいなと思っております。
はい。
向井先生、遠藤さんこんにちは。
朝ポッドキャストを聞いていたら430回でよく知っている会社が出ており、コーヒーを吹き出したものです。
第1回から拝聴しているリスナーです。
いつも楽しい番組をありがとうございます。
営業ですが中小企業からのエンジニアの派遣先としての管理や外注管理をしているので、本当にいつも仕事で生きる勉強をさせていただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
1回目からですよ。
すごいですね。
これからも拝聴応援しております。
そんな中で打則ではありますが、番組の中で少し疑問を持たれていた点をご説明させていただきたいと思います。
簡単にご説明すると、SKY-Cクライアントビューというソフトは、会社のサーバーやネットワークに使う機材の足跡、ログや端末情報を会社側に記録するソフトです。
なので、どんな複合機やプリンターがあってどれだけ使われているのか、何のOS、バージョン、どんなアプリがいくつ入っているのかをリアルタイムで把握、そして資産管理、情報資産管理に使えます。
無駄な有料アプリのライセンス削除、使わないプリンターの廃棄、仕様のチェックなどコスト削減のネタにも使えます。
ルールで入れてはいけないソフトが入っていないか、ちゃんとバージョンアップをしているのか、就業時間に余計なことをしていないか、変な設定改造をしていないか、そしてセキュリティに使えます。
もちろん先生がおっしゃっておられた不良社員対策やセキュリティ事故があった際の証拠集めやPCのログインログアウト時間を見て、タイムカードの裏付け、アプリの起動時間を見て勤務形態の実態把握ができます。
もちろんずっと見ているわけではなく、何かあったら確認することが多いというサービスのようです。
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あと事業体としてはこのセキュリティソフトなどが売り上げの半分、もう半分はカーナビやコピー機、スマホなどの中身のソフトやスマホアプリやウェブアプリを受託して開発して納品する事業のようです。
ということですね。
はい、びっくりですね。
スカイ株式会社ってそういう会社だったんだっていうことをですね、教えてくださる方がリスナーにいらっしゃったという、なんとなく。
いやいや、実はXツイッターでいろんな返信がきまして、いろんな人から。
資産管理ソフトですよとかって言ってくれる方もいらっしゃって。
あとは元は学校のシステムに入っているソフトですよとかですね、おっしゃっていて。
おそらくそれは当然本来の使われ方だと思うんですけど、僕の予想ではそういうソフトを運営している中で、実はこれ不良社員とか不正社員のあぶり出しとか記録に使えんじゃないかってなって、
サービスをちょっぴり変えたんじゃないかなって思いました。
なるほどね。ユーザー側からの方のいろいろピボットしてる中で。
そうそう。
なるほどね。全然ありそうですね。
そう。で、CMを広告打ったら思いのほか反響あって、今に至るみたいな。今名刺の吉田幸太郎さん使って名刺のソフトウェアをアピールしてますよ。
あれスカイさんですか?
あれスカイさんですよ。吉田幸太郎さんのね。
サンサンが上場した中でね、いきなりお名刺管理アプリがやたら出てきたなって。あれがスカイなんですね。
そう。これも資産管理兼不正予防みたいな。この会社さんの理念というかパーパスみたいなものに合いますよね。
なるほど。
名刺うちはちゃんと管理してて、メルマガ送るためにちゃんと読み込んで管理してるんですけど、
名刺アプリを使って、うちはサンサンなのかな。エイトっていうのを使ってたんですね、最初ね。
サンサンですね。
サンサンですね。サンサン使ってコツコツやったら、今うちのメルマガは1万2千人ぐらい。
そんなにいるんですか。
もちろん見てない人が多いんですけど。
すごい集客力はそういうところにもあるんですかね。
この間もセミナーやって、リアルが50人ぐらいって聞いてたら、ウェブ参加は700人で聞いてた。
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ウェブ参加は結構無料だと、シャロー氏の先生向けだと、500,600,700ぐらいは行くことは結構多いですね。
ちょっと本当に業界で知らない人いないところにきちゃいましたよね。
なかなか買いにくいでしょうね。
私仕事をやってて、同業、労務関係とか弁護士界隈で向井先生の名前知らない人最近ほんといないですね。
ほんとにそんな印象です。
そんな実感はないんですけど、本当に情報ですね。
いろんな意味での情報を集めたり分析するっていうのが、
労務管理とか営業でもめちゃくちゃ、マーケティングでも当然ですけど重要な時代ですよね。
あとウチはですね、インド系のソフトウェアを使ってるんですよ。マーケティングソフト。
世の中でいうセールスポースとかそういう系のってことですか?
そうそう。顧客管理ソフトウェアなんですけど。
もうやばい。ほんと年ですね。
インド系知りません?
ゾウホだ。
ゾウホね。
ゾウホってあるんですけど、ゾウホを入れてましてウチは。
というのはですね、メルマガの1万通送るじゃないですか。
もうメルマガソフトがないんですよ。実は。
メルマガってそんなに市場が大きくならないんで、大手が撤退しましてね。
で、ウチの事務所が頼んでたものも最初は大手の国傭さんがやってたんですよ。国傭の子会社か関係会社。
国傭さんが売却して、またそこから売却されて、ちょっと危なくなってきてですね。
しかも値段が高くなっちゃったんですよ。いっぱいあったりいくらとか。
ゾウホさんはインド系の有名なIT企業なんですけど、
もう全部丸ごと分析までできて、何回送っても無料っていうのがあって、ゾウホで今はやってます。
そうなんですね。CRLはそっちに切り替えなんですね。
切り替えますね。
この話もあれですね。ログだったり、情報資産の管理が大事だよ、この司会さんからの話ですもんね。
ぜひシャローシュトラン先生も、お客様にこういったソフトウェアを提案するのもいいですし、
自分のもらった名刺とかは、まず無料バージョンありますよね、エイトとかもね。
あれでまずやってみると、メルマガとか自分なりに作れちゃったりするんで、お得な情報とかおすすめですけどね。
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最初は本当に、全然誰からも何も反応ないんですけど、ある一定数超えると結構いろんなことができるようになりますね。
どんなものもね、臨界点達するところで一気にガッと動きますからね。
この番組もそうですよね。誰が聞いてるのかなって言いながら始めましたからね。
はい。
という感じではありますが、
ありがとうございました。
本当に貴重な情報をいただきまして、
スカイという会社のね、ちなみに広告案件ではございませんので、
全然私何にももらってません。
非常に貴重な情報で、皆さんがすごい気になる会社ではありながら、こんな具体的な情報をいただきましたらシェアということでさせていただきました。
向井先生、また中国語の勉強のほうもリアルタイムで皆さんに更新していきたいと思いますので楽しみにしていただければと思います。
次回からはまた結構マニアックな質問いっぱいいただいてますので楽しみにしていてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では、向井蘭への質問を受け付けております。
ウェブ検索で、向井ロームネットと入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募をお待ちしております。
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