春の環境の変化
はい、こんばんは、mugiwaraです。
あっという間に4月に入りました。
とっても寒い4月ですね。
こっちはずっと雨が続いているので、とっても寒いです。
あとね、風もとっても強いので、
私は普段自転車をよく使うんですけれども、
風が冷たいし、雨も冷たいしで、
あれ?春どこ行った?っていうような感じがしています。
皆さんの場所ではいかがでしょうか。
4月といえば、やっぱり環境が変わる人が多いのかなと思いますけれども、
環境が変わった時、いろんな気持ちになりますよね。
例えば、新しい職場に移った方と方と、
この会社に馴染めるんだろうかと心配したり、
相手に気に入られるように振るわなくちゃいけないって思う人もいるかもしれませんね。
そのような環境が、移り変わる4月となりました。
新しい出会いと不安
うちは、まあ児童館なんですけれどもね、
学童保育もやっているので、今日はたくさんの可愛い子供たちがやってまいりました。
まだね、保育園、幼稚園出たばかりの子たちなので、
まだ右も左も、まあ教えたらもうわかるような子たちではあるんですけれども、
新しい環境なのでね、やっぱちょっと不安そうな表情をしてくる子もいたし、
あちこちうろうろしたりとかしてね、観察しているような子もいました。
でも驚いたのは、そんな泣いている子とかはいなかったのでね、
今年の子たちは、親ともしっかりこううまく別れて、自立もして、
うまくなじもうと頑張っている一人一人だなぁと思いました。
そんな子どもたちもね、ハラハラドキドキする4月ですけれども、
大人にとってもね、そういう新しい出会いが多い4月ですよね。
突然移動で新しい環境に移られた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そういう時、やっぱりちょっと不安になったりドキドキしたりしますね。
ここはどんな場所なんだろう、あの人はどんな人なんだろう、
いろいろと疑心暗疑?そこまでじゃないか。
ちょっと相手をうかがうような気持ちになったりします。
皆さんはどうですかね?
新しい環境に移った時、どんな気持ちになりますか?
今日はそんなインハートやってみようかと思っています。
新しい場所に行った時に、新しい人たちと出会い、また新しいルールに適応することになり、
新しい制服を着たり、新しい仕事を学んだり、
学業であれば新しく単位を取ったり、
勉強を選んだり、
いろいろとこう選択する新しさもあるし、
やらなければならない新しいノルマなんかも出てきますね。
そういった新しいことがたくさんやってくる4月だなと思います。
新しさっていうのはすごいワクワクした希望的な感覚もありますよね。
ここに所属して頑張っていくんだという、肯定的な前向きな気持ちになりもしますね。
逆にこの4月を過ごして5月頃になってちょっと病んできてしまうような方もね、いらっしゃるかもしれませんが、
それは希望があった分ね、
あーちょっと1ヶ月やってみて、ちょっと難しそうだなぁとか、
あーこの人たちとなじめなそうだなぁとか、
やっている仕事がこなせなさそうだなとか、
ちょっとね希望もあった分現実を見て不安になるそのような4月にもなりそうですね。
でも、まあ最初はね、
全部うまくいくことなんかありませんから、
一つ一つ見ながら、学んでいきながら、
あ、こういう感じなんだなーって見て、
経験していくそのような期間なのかと思うので、
ぜひね、新しい環境にいた皆様、
そんなに不安に思わず、
とりあえずどんなところなんだろう、どんなお仕事するんだろう、
どんな人たちがいるんだろうって、
知る機会になったらいいんじゃないかなと思います。
最近の教会で面白いなぁと思った話の中でも、
気にしすぎる春
相手を知るっていうことがとても大切だという話がありました。
相手を知る。
相手を知るってね、話してみないとわからないですよね。
もしくは相手の行動を見たりしたら、
相手がどんなことを意識して動いているのか、
どんなことを考えているのかが、ちょっと見えてきますよね。
行動を見るだけでも。
テキパキ動く人もいれば、のんびり動く人もいるし、
いつも感情的に怒っている人もいれば、
とても冷静にテキパキを行っている人もいたり、
職場の環境でね、空気感みたいなものもね、
結局人が作り出すものが大半でしょうから、
そういった空気感も、
この人がちょっとピリピリしたムードを作ってるなぁとか、
逆にこの人は明るい雰囲気を作ってるなぁとか、
いろんな人たちの雰囲気、空気感、
感じ取ることができると思います。
まずはそのような一人一人を知るっていうこと、
とても大切なことなんだろうなと思います。
私は結構ね、いい人だなぁと思う人にね、心を開いて、
その人とお話ししたりとかして、
ちょっとずつ感覚をつかんでみて、
一旦この人なら相談できそうだなっていう、
その一人を見つけること、とても大切だなと思っていますけれども、
特に私の場合は結構、主婦の方って言ったらいいんですかね、
ちょっとそのお子さん育てあげた、
もうお母さん、そういった方々にね、
結構私助けられること多いんですよね。
なので、新しい環境にいたとき、
そういう方一人見つけると、ちょっと安心したりします。
人によってね、安心するなぁと思う人違うと思うんですけれども、
この人なら、ちょっと何かあった時に打ち明けられそうだなっていう人がね、
見つかると、とても気持ちの面で楽になるんじゃないでしょうか。
また、いい人かなぁと思ったけれども、
実はちょっと、横島なことを考えているような人も中にはいたりもしますね。
私もちょっとそういう経験したことあるんですけれども、
すごい最初はね、おごってくれたりとかして、
すごくよくしてくれるなぁって思ってたんですけれども、
実はね、仕事が欲しくって、
私によくしてくれていたみたいな部分がね、後々になってちょっと見えたりしたときには、
あーちょっとこの人怖いなぁって思ったような経験もありました。
まあ人はね、どういうことを考えているかまではね、なかなかわかりませんけれども、
まあこういう人もいるんだなぁぐらいに軽く捉えてみてもいいと思います。
もう一つね、面白かったなぁっていう教会の話があったんですけれども、
人は執着すると、小さい人でも大きく見えるという話をね聞きました。
なるほど、執着かぁって思ったんですよね。
執着ってね、なんか自分のこだわりみたいな執着っていうのもあるんですけれども、
自分がちょっと苦手だなって思う人を、クローズアップしてずっと見てしまうこと。
例えば私の場合は、言葉が強い人を怖がるところがあるので、
そういうちょっと強そうなタイプの人がいると、敏感に気持ちが向いてしまうところがあります。
またすごく気を使って、すごい神経を使ってしまいます。
別に、
そんなに気にしなくたっていいわけなんですけれども、
それはその人が、これまでの生活の中で習慣づいてしまった言葉かもしれないし、
別に自分に対して悪く思って強く言ったっていうわけじゃないと思うんですよね。
誰に対してもそう言ってる可能性もあるし、
なんだけれども、ただ言葉が強いな、怖いな、そう思うだけで、その人にグーッと心がクローズアップしてしまって、
いわゆる執着してるみたいな感覚っていうんですかね。
つまりその、怒る人、例えば、本当に怒ってる人だった場合、
人、人間的に、人格的に、その見た時に大きいか小さいか、皆さんが判断すると思うんですけれども、
寛大な人よりはちょっとこう、神経質だなぁと思う人、仮に小さい人と表現するとして、
そういう場合、でもそこに私たち、私がね、こう執着していることによってすごく大きく見えてしまう。
なんかそういうことって結構あるなぁと思うんですよね。
気にしすぎちゃう?別に気にしなくてもいい人なのに、気にしすぎちゃうみたいな。
そういうことはありますかね。
やっぱ新しい環境に行くとより、そういうちょっとこう、癖がある人にすごい敏感になってしまったり、
すごく意識して、相手の、相手を気遣っちゃうようなこともあると思いますので、
でも本当にそこが大事なのかなっていうと、自分にとって果たしていい影響を与える人なのかどうかっていうのは、
なんとなく聞いてみて感じることだと思うので、ちょっと違うよなって思う人に対しては、
まあ、改めてちょっと距離をね、置きつつ、観察しつつ、相手を見つつ、
知りながら、でも意外とこういう人なんだなって見えてくることもあると思うので、
いきなり線を引くというよりは、なんかこう、ちょっと自分が苦手そうだなっていう人を、
ちょっとまあ観察もしてみて、あとね、周りからどういう評価を受けているのかって、
まあ多分過ごしているといろいろ聞こえてきたり見えてきたりすると思うので、
まあなんとなく過ごしながら、あのそういう情報も見たり聞いたりして、
あの客観的に見れていけたら本当にいいなと思います。
すごくね、こう、気遣うことが多いと思いますから、
疲れてしまうとも思います。
まあね、気候もすごく変動があって、体も疲れちゃうと思うし、
気持ちの面でも疲れてしまうことが多いと思うので、
本当にお家に帰ったら、ゆっくりね、お風呂にも浸かったり、
また美味しいものも食べて、温かい布団の中に入って、ゆっくりしてください。
仕事は仕事、プライベートはプライベートで、うまくメリハリをつけてみてください。
仕事が全てではないですからね、もちろん学業も全てではないですからね、
生活の中の一部ではありますから、あまりそこに大きくとらわれすぎず、
プライベートの時間には、しっかりと自分自身の好きなことや、自分自身のゆったりすること、
はい、集中してみて、またリラックスする時間も持ってください。
はい、ちょっと長くなっちゃいましたけれども、今日のインハートはここまでにしたいと思います。
久しぶりの収録、聞いてくださってありがとうございます。
それでは、また明日から頑張っていきましょう。
おやすみなさい。