メンタル平穏の重要性
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
今日は、小・中・来の友人地に遊びに行ってきます。
1人赤ちゃんがいて、お腹が大きいので、撫でさせてもらっていきたいと思います。
みんなママなんですけど、10代前から1人は小学校からの付き合いなんで、
すごい長いことお世話になっていて、自分らもまだガキんちょだった時からワイワイギャギャやってた奴らが子供を産んで、
また子供たちが幼稚園児になったり、小学生になったりとかね、ちょっと感慨深いですよね。
今日は娘はパパとデート行きたいとか言って、一緒に連れてきてないんで、
息子は後ろで車でね、おとなしくしてくれてるので、ちょっと収録しています。
本日はですね、メンタルのお話、メンタルを強く保つためにはみたいなね、お話をしたいと思います。
偉そうなことは言えないんですよね。
私もね、ちょっとメンタルやられてるなって、自分でやられてるなって思ったタイミングって、
34年も生きてればね、ちょいちょいあるんですよね。
やっこさん、メンタル強いよねって言ってもらえる機会がね、ちょいちょくあるんですけど、
自分では弱ってた時も知っているので、そんな風には全然思わないんだけど、
自己分析を重ねてね、メンタルが穏やかに平穏にいられてたタイミングと、
ちょっと揺れていた時、弱ってしまっていた時の傾向みたいなものがちょっと見えてきた、
なんとなく自分でつかめているところがあるので、
今日はそれをお話ししてみたいなと思って喋ってます。
喋ってたんですよ。
居場所の多様性
別の収録に重ね取っちゃっててね、またこれテイク2撮ってます。
長く喋りすぎちゃったからね、ちょっとコンパクトにまとめてね、テイク2喋りたいと思います。
じゃあね、結論、メンタル平穏に保ててるなっていう時と、
弱ってるなって思う時の差ですね、違いなんですけど、
これっていうのは居場所がどんだけあるかっていうことだなっていう風に感じています。
居場所とか、自分の脳みそを使う場所、
頭を持っていかれている場所がたくさんある時の方が穏やかに平穏にいられてるなってね、
自己分析なんでね、これは私の話にはなってしまうんですが、
そうじゃなくて、頭がね、一箇所にグググッと、
一つの問題、トラブルとかね、不安とか心配事とか、
そういったところに頭がグーッと寄ってる時に、ちょっとメンタルが弱ってるなっていう風に思います。
ちょっとね、抽象的になっちゃってるので、具体的なお話をすると、
学生時代とかですね、学校ってかなり閉鎖的な空間で、
いるメンバーももう決まっている、所属するクラスとかもね、
もう自動的に決められていて、そこにいなくてはいけない、
その中のメンバーとうまくやっていかなくちゃいけない、みたいな場所ですよね。
結構小学校とか中学校って今振り返ってみるとね、
本当にもうそこが世界の全てみたいな感覚に陥ってしまっている瞬間って、
結構多かったなという風に思います。
それでね、めちゃくちゃ病んでたとか、病気になっちゃって、
薬飲んでたよとか、そういうあれではないんですけど、
ただね、体調崩していけてない時期は、小学校の時とかね、ありましたね。
中学とかもね、行きたくないなって思ってた時期とかもね、いっぱいあったしね。
あとは大人になってからだとお仕事ですよね。
仕事場も生活と直結している、ここで働いてお金を稼がないと生活ができないとかね、
自分で選んだ仕事だから頑張らなきゃいけないとかね、
そこにグググって頭が持っていかれている時に、結構精神的に弱ってしまうというか、
精神衛生上、よろしくないような状態になったりしたことが多かったなという風に思います。
小学校の時とかね、ほとんど記憶がないから、
直接的に何が嫌で行きたくなかったとかは全然思い出せないんですけどね、
誰かに意地悪されたとか、そういうわけではないんですけど、
なんかこう多分漠然とそういう閉鎖空間でのストレスみたいなのがたまっての、
何かだったような気もしなくはないなって今となっては思いますね。
じゃあね、逆にどういった時にストレスが少なく心穏やかに過ごせたかなって振り返ると、
本当に頭がいろんなところに意識を持っていけている時、
高校の時とかね、すごい楽しかったんですけど、
属している場所がすごく多かったなという風に自分で感じるんですよね。
今もそうなんですよね。今もいろんなコミュニティにお世話になってたりとか、
あとはSNSもね、いろんなものをやって、いろんなところで発信をして、
いろんな人と交流があるとかね。リアルもそうで、
結構ね、しんどかったのが、娘の幼稚園が始まってすぐの頃に、
私ちょっと体調悪かったりとか、自分でね、ちょっとなんかおかしいなみたいな時があったんですけど、
それっていうのはやっぱり娘の初めての社会生活というか、
久しぶりにね、自分もね、コミュニティに属すっていうところで、
そこの1個の幼稚園という場所にすごく集中しちゃっていたので、
すごいストレスがね、自分にかかっていたなって、今振り返ると変わっているんですよね。
それもね、だんだん気心知れな人が増えてきたりとか、先生とかもね、
様子分かったり、他の場所での知り合いとかも、結構引っ越してからもそんなに日が立てなかったので、
コロナ挟んだりとかしてね、周りに知っている人とかも少なかったし、
そういうのでね、だんだんコミュニケーションを取れる場所とか人とかが増えてきて、
頭が分散されたことによって、なんかこう穏やかにメンタルを平穏に保てているような気が今はしていますね。
体調管理とメンタルケア
あとはやっぱり基本的に、空寝るですね、休息と営業を取るということを、
ちょっとサボってしまっていたりとか、必死すぎてできていなかったりとかね、
子育て中なんかは多いかなと思うんですけど、寝不足になってしまったりとか、
子供がね、体調悪くて看病しているから、自分の食べるのを忘れて食パンだけかじっていたみたいなね、
本当にそんな感じだったんですよね。
その時に、1ヶ月半お腹ずっと壊してたりとか、何回も内科とかに行って、
なんかちょっと私おかしいかもしれないみたいなのを言ってみたりとかね、してたんですよ。
SNSもね、半年ぐらい何も更新できなかったりとかね、開けなかったりとかした時期とかあって、
今思うとね、結構弱ってたなーって振り返って感じるんですけど、
でもそういう時はね、SNS見たくないなって思ったりしたら、
そういうストレスのあるものは排除した方がいいって個人的には思ってて、
見たくないものは見ないようにすればいいし、できる限りやりたくないことをやらないみたいな感じで、
自分をちょっと、頭を休めてあげて、
ちょっと余裕がね、頭の容量に余白ができたところには、
なんか好きなこととか、自分がリラックスできることをちょっとずつ詰めていってあげるみたいな感じで、
そのね、一点集中で脳みその容量をバーっと食っているところをちょっとずつ隙間を空けてあげるみたいなイメージで、
ケアしてきたし、これから先もね、少なからずあるかなとは思うんですよね。
新生活が始まるのでね、娘も息子も。
育児中はね、子どものこと、子どものコミュニティでのトラブルとかね、
そういったところでやっぱり神経使う部分が多いかなというふうに思うんですよね。
だから、そういうのに精神をガクガクされながらも、
ギリギリでね、自分を保つだけでなく、
なるべく穏やかに普通に過ごすというふうにするために必要なものは、
やっぱり睡眠とか、栄養かなというふうに一番はね、思いますね。
あとはもう、そこに固執しない、そこが別にどうにかなっても、
他にもやることもいられる場所もあるし、みたいなね。
自分の平常心を保つために必要な場所みたいなところをいっぱい持っておくと、
いいのかなというふうに個人的には思います。
本当だからね、こっからやっぱり娘とか息子が、
学校とか幼稚園とかね、幼稚園じゃない、保育園か、保育園とかね、始まるし、
娘はね、学校が始まるから気をつけてあげなくちゃなというふうにも思いますね。
今はね、オンラインとかでたくさん、
家にいながらでも場所が、居場所が作れる時代かなというふうに思うので、
たくさん興味のあることとか、
自分がね、心が穏やかに過ごせるなという居場所を、
作ってあげられるきっかけを作ってあげたら、
あげられたらいいのかなというふうに親は思いますね。
小さい時はね、一箇所のコミュニティでどういうふうに自分が役割を担うのかとかね、
うまく人間関係やっていくのかとか、そういうのを勉強する時間でもあるかなというふうに思うので、
学校とかね、クラスとかで一生懸命やるのも勉強のうちではあるかなというふうに思うんですけどね。
いかがだったでしょうか。
皆さんはどうですかね。
どういう時に自分、メンタル弱ることが多いなとか、
そういうのって自己分析されたことあったりするでしょうか。
気づきのきっかけになってくれたら嬉しいなと思って喋ってみました。
これから新生活が始まる方、いろいろ変化の多い時期かなというふうに思うので、
とにかく自分の体をいたわってあげることに、
頭を使う意識を向けるのはすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
頑張りすぎないで、ゆったりとした気持ちでね、やっていきましょう。
一個の新しい場所のルーティンが能指でこなせるようになってくると、
またちょっと脳みその余白空いて、新しいこととかもできるようになると思うから、
そういう時にいっぺんに何かやらなきゃって始めたりすることもないのかなというふうに思いますね。
焦らないで、自分の、とにかく体調第一ですね。
自分にも言い聞かせながら放送を撮ってみました。
そんなお話でございました。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
良い一日をお過ごしくださいませ。
友人たちとワイワイ楽しく遊んでいきます。
行ってきまーす。
