散歩と収録の開始
こんにちは、mugiwaraです。
今日はですね、外で収録をしています。
うまく撮れてるでしょうか?
今日はとっても青空で、とってもいい天気です。涼しくてね。
ということで、テクテク歩きながら、ある場所まで来て、
やっとね、収録できそうだなっていう環境があったので、
今、座って収録をしています。
歩きながら収録したかったんですけど、思った以上に騒音がいろいろあって、
車ももちろんですけど、電車もね、なんだかんだ歩いてるとバッティングしちゃうんですよ。
だから、なかなかそこでもちょっとうるさいだろうなと思って収録を控えちゃいました。
で、なんだかんだやっと歩いて開けたところに来て、で、やっと収録しています。
ということでですね、今日歩きながら、すごくリフレッシュするんですよね、歩くと。
で、普段いつも自転車に乗っているので、なんだろう、景色がね、バーって早く動いていくんですけど、
やっぱ歩いてるとゆっくりね、景色が見れるので、なんか気持ちもゆったりするというか、
で、体もね、動かすことでね、血の巡りもよくなって、頭もね、動くので、
なんか考え事したいとき、むしろ歩いた方ができるなーっていうぐらい、歩くのすごいとても好きです。
休日はね、できるだけいつも自転車で行ってる場所でも歩くようにしてます。
今日はすごいとっても気持ちがいい天気です。
ということで今日、インハート何しようかなと思うんですけど、
憎しみの感情の発見
ちょっとお家では収録しにくいこと一個ありまして、それをテーマにしようと思っています。
何かというとですね、憎しみですね。
ちょっと外まで来て憎しみの話かよって感じなんですけど、
いや、ちょっと最近憎しみの感情が湧いちゃった時があって、
というか、もともとあったんでしょうけど、見ないようにしてきたなって思ってたんですよ。
どういう時にそれが出てきちゃったのかというと、
仕事をしてた時とお家での出来事がちょっとつながっちゃって、
それが、ああ、何だろう、憎しみだったんだねって気づくようになったんですけど、
何がきっかけかというと、
仕事で結構ね、いろいろうまく連携ができなくて、問題になっちゃうものもあるんですけど、
そのうちの一つでですね、私も私なりに改善しようと頑張っていたんですよね。
頑張っていたんだけれども、ちょっと漏れが出ちゃったと。
その時に指摘されちゃったんですよね。
指摘された時に、すごくイライラしちゃったんですよ。
普通だったら割とすんなり、あ、すいませんでしたって言えるんですけど、
その時はなぜかね、すごいイライラしちゃったんですよね。
たぶん、すごい自分なりに頑張ろうとしていた分、
そのことが理解されなかったっていう経験が悲しかったのかなって思うんですけど、
自分なりに頑張っていたことが理解してもらえなかった。
理解してもらえなかった時に、私ってすごく悲しくなっちゃうし、
それに応じてイライラしちゃうんだなっていうのが感じています。
おうちもね、いろんな事情があって、おうちに犬がいるんですけれども、
父のこともあるし、また私自身もやろうとしていることがあって、
それ上におうちにいさせてもらっているんですけど、
親によって縛られてしまうということがちょいちょいありました。
特にお母さんの言葉がちょっと強くて、
それによって昔から心に高まりというか、傷的なものを受けてしまっていて、
その言葉を聞くと自分自身が反抗したくなっちゃうんですよね。
昔の自分って、わーって言われて、そのままになっていたんですよ。
反抗もしたんですけど、聞いてくれないんで何も。
なので、自分の中で忘れるか、日記に書き殴ったりとかしていました。
特に何が嫌な言葉かというと、あなたには〇〇ができないみたいな。
〇〇はできないという言葉がすごく嫌でして、
私は新卒にブラック企業に入っちゃいまして、
結果的にはすぐ辞めることにはなったんですけど、
つまり新卒なのにある意味失敗しちゃったんですよね。
それで日雇いから始めて契約社員になって、今社員で働いてますけど、
やっぱりね、日雇いやって契約社員までやって、
なんか自分は正社員になれないんだろうなぁ、
みたいな何とも言えないもったり感があったんですよ。
感情に向き合う重要性
なんとなくちょっと焦るじゃないですか、周りに比べて。
自分がそういうところから始まっちゃったんでね。
焦りがあるにも関わらずですね、親も親でですね、
あなたには正社員なんかなれない、みたいなことを言ったりするんですよ。
いやなんでそんなこと言うかな、自分の子供にとかって思っちゃうんですけどね、私はね。
最近もそういうことがあったんですよ。
〇〇にしてもできないでしょ、みたいな。
いやー、でもその言葉を実現したかというとしてないんですよね。
自分も自分で努力してきて、国家資格も保育士も独学で受かるようになったし、
それによってまた社員にもなって今も働いてるし、
なんかね、縛られてる感じするんですよね。
別にそういう言葉に反抗したくて生きてる人生じゃないんですけど、
自分がしたくて、また学びたくてやってるし、
自分もやってみたいって思って頑張ってきたんですけど、
鼻からあなたにはできないみたいな言い方されたときにすごく腹が立ってですね。
最近もそういうことがあったときにすごく腹が立っちゃったんですよ。
仕事場での指摘と家でのまた縛られてしまっている環境とか、
親の言葉とか、そういうのに縛られている自分自身を見てもすごく嫌になってくるしね。
だんだんここ先みたいなものが、
あなたのその言葉から来てるんですよって当たりたくなるわけですよね。
その根を掘り返してみたときには、
やっぱり理解してほしかった自分も頑張ってきたっていうものが、
受け止めてほしかったみたいなものが出てくるんでしょうけど、
そういう感情が長く繰り返されると憎しみっていうところに行くんだろうなって思います。
絶望してしまったりとか、憎りょくになってしまったりとか、
なんでもそういう原因があると思うんですけれども、
そういう繰り返しで憎みたくなるような対象がより見えていると、
その人のことを憎みたくなるんだなって思います。
別に、なんて言うんでしょうね。
その憎しみっていうものが自分の中にあるなって思えるって、
ある意味ではすごい客観的に自分を見つめられていることなんだろうなとは思うんですけどね。
そして別に誰でもある感情ではあるんだと思うんですよ。
自分自身もこういう感情があるんだなと思ったときに、
すごく自分の現状も知りましたし、
自分はそこで癒されないといけないんだなっていうことも感じます。
ちょっとそういうことを話してみたくて話したんですけれども、
皆さんの中でもそういう感情を抱いている方がいらっしゃるかもしれないですね。
その現状を知って一度自分自身の気持ちに向き合えるってすごく大事なことだなと思いました。
私も今こうやって一つ一つ感情の根っこに何があるのかって振り返るからちょっと冷静になれるんですよね。
でもこれが冷静になれないともう相手に対する怒りが溢れて、
多分言葉なり行動なりで出てきちゃうと思うんですよ。
そういうのがやっぱり社会的な様々な問題につながっている事例があるんだなって思いました。
もし一緒にこういう感情を感じている方がいらっしゃいましたらすごく頑張ってきたねって
お互いに慰めというか励ましの言葉をかけてあげたいし、
自分に対しても自分の現状を認めてあげたいなと思います。
はい、ということで外での収録これうまくできているのかわからないんですけれども、
ちょっと試しにやってみました。
自分も今やってみてすごく落ち着いて話せたのでまたお外で収録もできたらなと思います。
では今日のインハート終わります。
ありがとうございました。
それでは。