1. 無限塔の秘密
  2. #006 別れは愛の一つ
2022-02-08 10:35

#006 別れは愛の一つ

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つまり999ゴダイゴのパクリタイトルですが、別れの決断から湧き上がる気持ちを話しました
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こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
久しぶりの配信になってしまいました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
あの、東京オリンピックがね、始まりましたね。
2022北京オリンピック、何と言っても目玉は、アイスホッケーということで、
私にとっての目玉、毎年じゃない、いや毎回ね、オリンピックの時だけ、この地上波というか普通のテレビで、
プロの選手たちのアイスホッケーが見れるということで、本当にね、4年に1回、私にとってはとってもビッグイベントです。
今週から2月の9日からですね、水曜日から始まります。
そして今回はなんと残念なことにですね、NHL、アメリカのですね、プロのホッケーリーグの選手たちが一切出ないんですよ。
それが本当に残念で、何でかというと、新型コロナウイルスの影響で、
NHLの試合スケジュールがね、消化できなかったということで、このオリンピック期間中に普通にNHLは試合をしますということで、
選手が来ないんですね。本当に残念。 もし、あのね、
そういうことがなければ、私の推し面の一人である TJ Oshii というですね、ワシントンキャピタルズというホッケーリーグに所属をしている選手がですね、きっと出たんだと思うんですけどね、本当に残念です。
まあ単純にね、ホッケー見るだけでもすごく楽しいし、非常にエキサイティングなスポーツです。
皆さんもこの機会にね、ぜひアイスホッケーを見てみてください。そして私と一緒にホッケー談義してくださる方は、ご連絡をお願いします。
というわけで、今日の久しぶりの配信のお話はですね、先週、2022年2月2日、20220202というですね、デジタル記号、1だったらデジタル記号だな、みたいな感じの、非常に縁起のいい日に、私は一つのですね、別れの決断をしたということをお話ししたいと思います。
別れ、別れをですね、しようと、しよう、しようと、ここ数年思っていたんですけれども、ずるずると、別れることができずにいたんですけど、
ちょっとね、それも自分の、自分で自分の背中を押して、最後別れるっていうことができればよかったんですけど、残念ながらですね、散々悩んでいた挙句、ほぼ心は固まっていたのにも関わらずですね、自分から切り出すっていうことができなくて、
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ちょっと外圧に背中を押されるような感じで、別れを告げることができたということになっています。
最後の最後まで、私はなかなか自分で重大な意思決定が苦手だなぁと改めて思ったんですけど、
これも、ここでね、外圧があって、背中を押してくれたっていうのが、一つのご縁なのかなという気もしていて、
でもこのね、外圧もすごくちょうどいいタイミングで来てくれたので、感謝だなぁと思っています。
感謝という言葉が出たので、ついでに言うとですね、その別れを告げたときに、何を思ったか、どう感じたかというのをぜひ残しておきたい。
残しておいた方がいいよって、いろんな人から言われたので残しておくんですけど、
本当に死ぬ前に、相馬灯のように今までの人生が、振り返るというか、映像のように流れてくるという話をよく聞きますけど、
まさにそんなような感じでして、別れますと言ったときに湧き起こってきたのがですね、
これまでの人生の中で、いろんな出会いとかですね、いろんな試練があったり、いろんな人との出会いと別れがあったり、
いろんなお仕事をして頑張ってきて、それを支えてくれたたくさんの人たちとか、両親とか友達とか、今まで出会ってくれたたくさんの素晴らしい人たちの顔がね、
ぶわーって頭をめぐったんですよ。まさに感謝だってね、すごく感じました。
私を形作ってくれていたのは、私の努力とか、一個一個の活動とか、思いとかですね、そういうこともあるんですけど、
そういうことよりも何よりも、この数奇なめぐり合わせ、いろんな人たちとのめぐり合わせ、そこで真剣に私に向き合ってくださった方々、
一瞬一瞬をですね、触れ合ってくださった人たちとか、この社会全体とかもそうですけど、そういったものにね、ものすごい感謝の気持ちが溢れ出るようになったんですよ。
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これが私は本当にびっくりして、別れてせいせいしたとか、ほんとすっきりしたみたいな気持ちではなく、もちろんね、すごく清々しいんですよ。今すごく清々しいんですけど、
ありがとうっていう気持ちがね、湧き起こってきて止まらないというような状態になったのに、自分でもびっくりしましたし、生きててよかったなぁとも思うし、すごく不思議な感覚になりましたね。
別れるってちょっと悲しいことだし、辛い決断でもあったわけなんですけど、前を向いていこうと、新しい未来に向かってね、やっていこうという新しい始まりでもあるんですけど、一つの終わりでもあるので、
そこら辺の、どっちかっていうと、もうせいせいしたっていう気持ちになるかなとか、または、まだ始まってもない新しい未来に対する期待と不安がいじまじるような感じになるのかなって、理工的な感じになるのかなって思ってたんですけどね。
いやもう全然そういうことがなくて、確かに未来は不安でもあるし楽しみでもあるんですけど、それよりも何よりも本当にありがたいって思いました。
なんかね、私も歳をとったんでしょうか。
あのあれですね、ちょっと涙ぼろく、涙ぼろくというか、感情的になって、感傷的になってるのかな?わかんないんですけどね。
そういうことを思ったので、これは残しておきたいと思って、今日お送りしております。
この意思決定ができたのは、本当に皆さん方というかですね、周りの方々のおかげなんですけど、それでも特に何が意思決定を支えてくれたのかっていうことは、また別のエピソードでお話をしたいと思ってます。
つまりですね、何と別れたのかっていうのは、私言ってないんですけど、ちょっとまだ言えなくてですね、薄々勘づいてらっしゃる方はたくさんいると思うんですけど、ちょっとまだ言えないので、正式に言えるようになったら、そのあたりですね、私が何に悩んできたのかとか、どういう葛藤があったのかとか、
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でもそれでも前を向く決断をしようとできたのは、何が下手さえしてくれていたのかとかですね、そこら辺をちゃんと残して、後に続く人たちのですね、続いてくれる人がいるかどうかわかりませんけど、
もし同じような帰路に立たされている人たちがいた時に何かに参考になるかなと思っているので、残しておきたいと思っています。
はい、というわけで、別れる、つまりですね、ゲートをくぐる。もっと言うと、この有言塔から、今ね有言塔に私はいるんですけど、有言塔から扉を開けて外に出て、無言塔の中に入っていくということなんですね。
なので、ゲートをくぐったぞという記念の日に2月2日はなりました。本当にいろいろ支えてくださっている皆さん、いつもありがとうございます。またお送りしたいと思います。
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