2024-01-30 20:30

18.当事者じゃなくても良くない?専門家じゃなくてもっと良くない?

コミュニティ活動の様子から感じた事の続きでーす!想いや考えがあるなら、最後は自分の中で、やっちゃえ感が不安を上回るかどうかなのかも。 背中を押してくれても進めるかどうかはわからないからね。じゃあ動く時はどんなマインドになってるのだろう。なんてことを昔を思い出して話してます!パーソナリティkouji インスタ   https://www.instagram.com/kouji_shiozaki
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大事なムダ話をしよう。別にいいじゃん的思考。この番組は、会社員で日の父親でライフワークとしてスポーツコミュニティを運営しているkoujiが、何でもない日々から生き方・日常を少し良いものにするための考え方や子育ての話なんかを緩く話しています。
専門家ではないので、難しいことじゃなく、何でもいろいろありだよねという視点からお送りする番組です。
毎日大変な皆さんの息抜きと活力になると嬉しいです。
はい、どうもkoujiです。前回からの引き続き、先月行われたスポーツコミュニティのですね、開催後の感想とその時感じたことをいろいろ喋っていきたいと思います。
そうですね、前回はどんな内容だったかということと、新しく来てもらった人たちもいたという話とか、その一歩踏み出すのってすごいよねみたいな話もさせてもらいました。
他にもいろいろ喋っているんですけど、今回はそういうコミュニティとかって今後すごい大事になってくると思うんですよね。
それはどういうテーマっていうのは、いろいろあると思うんですけど、そういうコミュニティ作ったり、いろいろ取り組みをやっていくことが大事なことで、どんどん今から必要とされてくる時代というか、世の中みたいになってくるんじゃないかなと思ったので、そういう話もしていきたいなと思います。
はい、そうですね。
自分が始めたのが、コミュニティの活動を始めたのが3年目になるんで、
そうですね、2021年とかからやってるはずなんですけど、言ったらド素人なわけですよね。別に全てにおいてド素人だったわけですよ。
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今も別にそんな大した専門的な知識とか、自分なりにいろいろ勉強はしますけど、学生の時に大学で学んでたとか、大学院行って専門の何かを学んでとか、そういうのじゃ全然ないので。
かといってビジネス的にすごい、なんかね、いろいろあるじゃないですか、MBAだったりとか、そのビジネスにおける資格みたいなとか、実績とかを持ってたところからそういう活動に行ったみたいなわけでもないので、そんな偉そうにいろいろ言えることはないんですけど、
けど思ったのは、自分が始める時もそうでしたけど、あんまりいないわけですよね。スポーツのジャンルでそういうふうに社会的な活動をしてる全く一般の人っているとは思うんですよ、どっかに。
けど全然探しても見つからなくて、見つかるのは元プロ選手とか、なんかね、すごい何かしらの実績があってとか、昔から専門的にそういうことをやっていてとか、そういう人たちばっかりなんですよ。
どっかの有名な大学の先生であるとか。けど、こうやってこの間の活動の時も遊んでる子どもたちとか見たりとか、自分も一緒に遊んでて思うけど、こういう空間作ることに、必ずしもそういう専門的な知識とかっているかなってちょっと思うんですよね。
なんかね、始める前って僕もそうだったけど、いやできないよなって思っちゃう時ってあるわけですよ。だってやったことないし、そもそも。イメージもなかなか湧きづらいし、やったところで誰かに何か突っ込まれたら答えれるだけの専門的な知識もないしとか、まあまあいろいろ考えるわけじゃないですか。始まる前ってそうで。
けど、実際にやってみて思うのは、あんまりその辺気にしなくてよかったなっていう。単純に別に誰からも今のところ突っ込まれてないし。
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それは多分自分自身がその技術的なことを教えるわけじゃないっていうことはもちろんあるんで、それによって何かしらの成果を求められるような設定にしてないっていうのもあると思うんですよね。
もちろんなんですかね、うまくならなきゃいけないようなスクールであったりとかあるじゃないですか。求められていることが要は何かで結果を出すことであるっていう人たちはいるから、コーチとかトレーナーとか、そういう人たちはやっぱ専門的な知識はいると思うんですよ。
だけどそれとは別の世界というか。
けど世界じゃないな、なんて言ったらいいかな、この同じ例えばスポーツの世界であっても違う道というか、いろいろあっていいわけじゃないですか。
そう思って始めてるんで、やるかやらないかの二極化が結構昔よりかは目立ってる気がして、めちゃくちゃ上手い子とかもね、ちっちゃいうちからすごい頑張ってやって、プロももちろん目指してやってすごいなって思う子がいる一方で、全然スポーツに触れないで育つとか。
体育嫌いとか。けど別に、別にできるんですよ。できるっていうか、できるもできないもないんじゃないってちょっと思う時があって。その人の中でやるだけだから、別に何かと比べるからできるできないって思うわけじゃないですか。
それはなんて言うんですかね、なんか僕自身が子供の時できたからだろうっていうふうに思われるかもしれないんですけど、確かに小中とかって体育とかスポーツで困ったことはないし。
正直ね、正直そういう小中年代までは体を使ったことに関してはできる側にいたんで、勉強の話は今してないですよ。決して。決して勉強の話はしてないですよ。本当に。
もはやもう今もう上のね、うちの娘の勉強についていけるかどうかがギリっていう。いや、ごめんなさい。ちょっといい格好しました。ついていけない部分があります。すいません。それはすいません。
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けどそんな状態でもやっぱスポーツ、関係なかったですね今の話ね。スポーツの世界に戻りますけど。
けどその後のやっぱ高校とか以上になってきて、自分がいたチーム、高校とかその後いたチームっていうのがレベルが高い人がたくさんいて、その中でいかに自分が全然だったかってことを思い知らされるわけですよ、そこで。
そう、もはやなんかもう違う競技してません?っていう風に思うぐらいレベルが違う人も見てるんで。うん。
正直嫌いになりそうにっていうかもう半分ぐらい嫌いになってた時期とかもありますし、自分のやってたスポーツを。
それでも結局今もなんだかんだでやってるわけじゃないですか。
やっぱそう考えると、やっぱ好きっていう感情、根本は面白いと思う、それに自分がやってることに対してそれが面白いと思う、楽しいと思うっていう感情が最後まで残ってるから続けれるだけなんですよね。
これ何が繋がるかって言ったら別に自分のそのジャンルは何でもいいんですよ。今なんか自分がスポーツだからスポーツの話で全部まとめちゃってますけど、本当何でもいいんですよ。
音楽の好きな人だったら音楽のジャンル、自分の好きなジャンル、なんかいろいろあるじゃないですか。
とかもう料理好きなら料理、今だったらなんか動画、自分の好きな動画のクリエイターを応援するとか推しですか?推し勝つですか?でもいいんですよ。何でもいいんですよ。
これは面白いぞ、これは私好きだぞって思うようなことをやる上で、専門家じゃなくていいとか、例えば当事者じゃなくていいって思うんですよ。
すごい、それすごい思うんですよ、最近。なんか、例えばね、自分たちがやってるコミュニティに来てくれる子の中には不登校の子がいたり、過去に、今は違うけど過去に不登校の経験をしたとか、
もしくはいろんなバックボーンっていうんですか、経験を持ってる部活を辞めちゃったけどとか、本当に未経験だけどなんか楽しそうとか、いろんな子が来てくれてるわけですよね。
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で、言ったら、私自身はその子供たちに対して、どのこともこう、なんていうんですかね、自分自身が当事者ではないじゃないですか、自分が過去に不登校だったわけでもないし、
部活を辞めたわけでもないし、何か自分、その競技に対して未経験なわけでもない、全くの未経験なわけでもないわけですよ。だから言ったら、そこに共通点はないじゃないですか。
だから、言ったらあなた当事者じゃないとか、関係者じゃないとか、ましてや何かの専門家教育とか、そういうことの教育であったりとか、子育てであったりとか、
何かね、社会、なんですか、社会行動学みたいなことの福祉学とかの先生でもないし、専門家でもないわけですよ。だけど、そういう人たちがやってないじゃないですか、実際。
だからやるわけじゃないけど、だから、何だろうな、そういう専門家とか当事者じゃなくたって、そういう経験を不登校であったりとか、部活辞めたとか、聞いたら過去に辛い、苦しい、悩んでるとかっていう経験を知った子どもたちが目の前で楽しそうに遊んでるわけですよね。
そういう空間を一緒にできてるわけじゃないですか。別に関係者、当事者じゃなくたって、専門家じゃなくたって、だから誰でもやっていいんですよ。
っていうことをすごい最近考えたりします。なんか怖がらなくていいっていうか、もっとなんかこう、いるはずだなーっていうのはちょっと思ってて、社会的に自分ができることを何かしたいとか。
自分の過去の経験を生かして、何かしたい、誰か困ってる人がいるんだったら助けたいんだ、みたいなことを考えてる人って、表に出てないけど、きっと、特に何だろう、自分みたいな40代とか30代40代とか50代とか、なんかこの、特に40代50代とかって、
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あるんじゃないかなと思うんですよね。やっぱりどうしてもその先のことをちょっとこうぼんやり考える時期じゃないですか。今40かとかって。で、まあこの先あと何十年かあるって仮定して、確実にね、もう男性だから、平均年齢から平均寿命からしたら、ちょうど折り返しみたいな感じじゃないですか。
そう考えた時に果たして自分は何をして生きていくんだろうとかって考えた時に、やっぱね、いろいろ考えますよねー。ねー。
うーん、そうですねー。やっぱりね、専門家の人とかすごいそういう活動を、いろんなジャンルでね、NPOとかさ、団体とかなんかいっぱいあるじゃないですか、立派なのが。で、そういうところで素晴らしい活動をして、どんどんいろいろやってる人たちはいるわけですよ、現実に。
で、僕もそういう人たちと知り合ったりして、お話しさせてもらったりとかして、めちゃくちゃ刺激もらったりしますし、尊敬もほんとしてるんですけど、言ったらもう希望感が全然違うわけですよ、自分とは。
だからそういうとこでちょっとへこんだりとかすることもあるけど、けど、うーん、それは切り離して考えるというか、うーん、そういう個人レベルに近いところでどんどんどんどん何か発信したり行動したりできる人が、大人が、まあ若い人でもそうだけど、増えていかないと、うーん、
なんか、なんかこういい方向に進めれるようなことも進まなくなっていくんじゃないかなって思うんですよね。
まあ、興味があることで言ったら何かな、まあ、そう、教育のこと、やっぱ子供が小さいんで、教育とか子育てとかって、うーん、年々関心は高まりますけど、自分自身。
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ね、学校の先生も大変じゃないですか。
ほんとに。
だからといってなんかね、教育の専門家とかさ、うーん、なんかすごい人たちばかりに頼ってても、現実変わらないところがあったりするじゃないですかね、やっぱ。
ね、ニュースにもなってたけど、不登校が過去最高とか、あれだけ頭のいい人たちが集まって、あーどこーだ議論して、いろいろやってんのに、増えていくわけじゃないですか。
いや、なんでなんだろうとか思いますよね、こっちからしたら。
うん。だからやっぱ現実がそうやってあるわけだし、何かやってみようって思う人がいるならやってほしいなーっていうのはすごい思いますよね。
うん、そうですね、なんで今回はその当事者じゃなくてもやれることはあるってことですよね。
うん、そうですね。
意外にね、周りは誰もできないなんて言ってないのに、自分の中で勝手にできないっていう方向になっちゃってる時ありますからね。
自分自身にもね、ちょっと気をつけなきゃって、もう言い聞かせておかないといけないなと思いました。
はい、そんな感じで、ちょっとね、えー、まだまだいろいろありますけど、今回はこの辺で終わりたいと思います。
うん、そうですね。
じゃあまた、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
えー、今後ともよろしくお願いします。
ではまたー。
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