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2024-03-18 14:30

【人的関係資本】何もできない時に助けてもらえるために意識していること

こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日は、【人的関係資本】何もできない時に助けてもらえるために意識していること、ということで、
良き人間関係を構築するためにやっていることと言い換えてもいいかもしれないですね。
私は、東京から淡路島の仮想集落に移住しています。
これから2段階移住する予定ですが、実際は今、島の方に住みながら、
田舎の方で自分の住まい兼事務所兼民泊施設みたいなものをリノベしていたりとか、
田舎での活動を進めているんですけども、本当に僕自身、東京でただの会社員をしていたんですけど、
遅延もなければ知り合いもいない淡路島に移住していきましたと。
さらに島の中でも、よく移住者の人が多いというエリアじゃなくて、地域の人しかいない、
本当に山奥の仮想集落の方に移住する、2段階住になるんですけど、
結構不安もありました。
僕もともとシステムエンジニアだったので、IT企業で7年くらい会社員してたんですけど、
建築とかね、コミカリフォームするにあたって、建築とか内装とかね、
水回りの配管とか、電気工事とか、その辺全くわからない。畑違いにも程がある程の。
インターネットの整備ぐらいだったらできる役はないんですけど、
コミカのリフォームって非常に大変なんですけど、
結構無理げーな状態でやってきました。本当に一人じゃ何もできないなっていうところから、
ここまで3年間走ってきたんですけど、結局一人じゃ何もできなかったなっていう結論なんですけど、
そんな時にですね、ここから学びを得られることってないかなということで今抽出をして話をしているんですけど、
何もできない時って多分あると思うんですよね。新社会人になって会社でポツンとオフィスで指示を待っている時間とかね。
初めてのバイトとかって、もう何がわからんとか全部仕事だけど、あとは何だろうね。
ポツンと一人、自分だけ何もわからなくて何もできない状態になるパターンって。
結構心が苦しかったりとか、そのシチュエーション、その場面に対しての居づらさみたいなのが結構あったりすると思うんですけど、
そんな時にですね、何もできない時に、結局何もできないので助けてもらわないといけないと思うんですけど、
そんな時に助けてもらえるためにはどういうこと認識をしていけばいいのかみたいなところですね。
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3年間何もできない状態で地域に来て、いろんなことに挑戦をしてみて、そんな時に助けてもらえて良かったなと思うシチュエーションがたくさんあったんですけど、
どういうこと認識をしてきたのかというところですね。今日はシェアをしてみたいなと思います。
一つはですね、これは僕の知り合いの人も言ってるんですけど、挨拶ですね。
人間関係の入り口をしっかりするみたいな言い方になるかなと思いますね。
もう一つが、その場面、局面の終わりを大切にするみたいな、これも挨拶に通じるところだったりもするんですけど、
これが二つ目ですね。最後はスタンスですね。スタンスを明示するというようなところですね。
僕何もできないんですけど学びたいですみたいな、勉強に、勉強させてほしいですみたいな、そういうスタンスを維持するっていうところが3つポイントがあるかなと思います。
一つ目ですね、これは僕の移住者の先輩にあたる農家の人がいるんですけど、その人がですね、よくコミュニティと地域コミュニティには割と幅広く、そして深く関わっている人で、
そういうのを学んでいた、そういう大学で学んでいた地域政策みたいなものを学んでいたりとか、地域コミュニティみたいなものを勉強していた方で、
すごく最初は本当に頼りになった、今は別に頼りにならないわけじゃないんですけど、最初は本当に地域との関わり方についてすごく多く学んだ習慣だったんですよね。
そこで学んだのは、本当に一番最初に人間関係の入り口となるものの挨拶っていうものをすごくしっかりされている方なんですよね。
これは当たり前の話なんですけど、実は結構ないがしろにしている人も多いのかなというふうに思うんですよね。
そうですよ、例えば最近も職人さんとか、小民家リノベーションしていくにあたって、やっぱり大工さんの力だったりとか電気屋さんの力を借りないといけないんですけど、
田舎の電気屋さん、大工さんって最初はコミュニケーションを別に積極的に取る方じゃないんですよね。
でもずっと一緒にやっているし、めちゃくちゃお世話になるわけじゃないですか。なので僕個人としてはすごく仲良くしたいなと思っていて、
そちらは楽しいからね、学びもあるし、挨拶とかもしっかりしようと思ってたんですけど、
いろんな地域に入っていくときに、やっぱり素情がわからない、この人何やってるんだろうとか、
自分のことをよく知らない人が近くにいるだけで、ストレスって結構あると思うんですよね。
人間関係、人と人とが相対したらそこには関係性が生まれて、その時点で結構ストレスというのが発生するのかなというふうに思うんですよね。
その時にやっぱり入り口となるのは挨拶なんですよね。
挨拶の入り口の明るさみたいなのって、やっぱりずっとそのまま響くというか、
やっぱり良き関係性のない一歩って挨拶なんだよなということで、すごくしっかりとした挨拶を元気にやっていますね。
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挨拶ってね、明るくいつも先に挨拶だったんだよね、学校に。そういうのを意識しながら常にやっているという感じですね。
大体地域の人も元気に挨拶してくれたら、すごい向こうも人に寄るかもしれないけど、
こんにちはとかおはようとか言ってくれて、どっから来たの?みたいな話しかけてくれたりもするので、やっぱり明るさですごく大事なんだよね。
人間関係的な挨拶の始まりから始めると良き関係になるのかなというふうに思います。
あと挨拶続きで2つなんですけど、その終わり方というか、
その終わり方というか、そういうのも印象づくりにおいてはすごく大事なのかなと思うんですよね。
初めて会ってお会いして、1日こう作業してバタバタして、そういった中でいろいろな時間を共有した後に、
1日で終わりてくると思うんですよ、5時ぐらいに職人さんが帰ってくるみたいな。その時にですね、
一緒にやってもらうにあたって、送り出すというか、必ず僕は見送るようにはしていて、
また明日もよろしくお願いしますみたいな、片付けとかも一緒にあるんだけど、なるべく背中を見送るようにしています。
その時には感謝を述べたりとかするのをすごく心がけていて、やっぱり一人じゃ何もできないんで、
またよろしくお願いしますみたいな、本当に口癖のように言ってるんですよね。
感謝されるとかってすごく気持ちのいいことだと思うんですよね。僕も最近本当に大学生とかと一緒に何かをやった時に、
本当に感情のこもったありがとうだったりとか、一緒にやってくれて幸せでしたとか、幸せですとか、また来たいですみたいな感謝の気持ちを
本当に150%くらいのレベル感で、感謝の意義が直撃した時にめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
それが本当にちょっと最近なんですけど、意識が変わったというか、より意識したいなと思ったのがこの感謝ですね。
大学生からすごく大きな学びをもとに得て、人感を受けたというか、やりたいコミュニケーションのスタンスみたいなのがちょっと変わりましたね。
どんどんどんどん気持ちを出していっていくのが良いのかなというふうに思ったんですね。
最後3つ目がスタンスの話ですね。これはですね、何もできない時って、マジで何もできないので、この道具の使い方を全くわからないとか、
ここの建築系の話で、壁抜いたらいいかわからないし、何から作業したら職人さんとか大工さんの邪魔にならないのかみたいなところってマジでわかんないので、
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何もわからないんですけど、これとかってこうですかねみたいな、ここからやった方がいいと思うんですけど、こういう感じでやったら大邪魔にならないですかねみたいな、
マジでわかんないから助けてくれみたいな、助けてくれ感を出すみたいなところはスタンスとしてすごく大事にしていますね。
別に困ってないんですみたいな感じだと、どこまで口出していいのかってわからないので、基本的には助けてほしいっていうスタンスを全面に出すっていうことですね。
気持ち悪くならないように、低下傾斜についてはならないようにはしたいんだけど、田舎で移住してくると頼られることは周りの人がみんなそれを良しとしているところもあったりもするんですよ。
お節介を焼く、例えば海外に行った時に、海外じゃなくてもいいんですけど、海外に行った時に同じ日本人が困ってたら何かしてあげたくなりません?
あとは、同じ異業種交流会とか、僕そんなに行ったことないからないけど、例えばそういうのがあって、ポツンと誰かコミュニケーションしあぐねている時にちょっと話してみて、同じ同居になったと。
例えば、僕新潟出身なんですけど、新潟から来たんですか?こういうパーティーとかってちょっと何か言いづらいですよね?みたいな話をする時に、その人がまたどこかでポツンとしていたらまたちょっと助けたくなるじゃないですか?なんかしてあげたいなって思うと思うんですけど、だからお節介を焼くっていうことに対しては、結構みんな寛容だったりすると思うんですよね。
なので、うまく助けてもらうという時には、本当に助けてもらいたいという姿勢を出すということですね。その時に気をつけたいのが、やりたいこととか目的が自分にもあって、でもできないから助けてほしいんですみたいなスタンスを出すのがいいのかなというふうに思います。
一応勉強は、こういうやり方を調べてるんですけど、これはクライアントワークとかも一緒なんですけど、こういうゴールに向かって進みたいんですけど、これが分からなくて、多分こうじゃないかなと思うんですけど、知ってます?みたいな。どうやってやるか教えてもらえませんか?みたいな。一緒にやらせてもらえませんか?とかね。
そういうのを結構やってますね。職人さんによっては面倒くさい、効率悪いって言われるかもしれないけど、電気屋さんとか大工さんも興味を持つということですね。例えば、最近エアコンの設置を電気屋さんと一緒にやったんですけど、配管とか配線とか、その辺って普段目にすることないじゃないですか。エアコンが設置されるまでって、壁に穴を開けてダクトを出してみたいな。
僕も電気工事士持ってるんで余計にそうなんですけど、勉強したいなと思って。勉強させてくれって言ったんですよね。ここってどこに繋げるんですか?とか、200Vのコンセプトって、ここの1個のやつでいいんですね?とか、そういうのって全然わからないし。
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職人さんもそうなんですよね。床作りとか、ビス打ちとかも、これちょっとやるかもしれないんで、やらせてもらえませんか?みたいな。これってどうやってやるんですかね?みたいな。興味を持って人に相対をして、教えおこうっていうのは勇気のいることではあるんだけど、やられてる方も人によるかもしれないけど、結構嬉しいと思うんだよね。教えてくれみたいなスタンスって。
なんか、多分こういう移住者みたいな人と関わる機会はあんまりないから、すごく上層に教えてくれたりもします。学生とか特にそうなんですね。だから、結構胸を借りるつもりで、何もできないときに助けてもらいに行くっていうのもありなのかなというふうには思います。そういうのが自立を持って、個人的関係資本として積み重なっていくんですよね。
僕自身は最近職人さんと電話番号を交換するっていうイベントがありまして、仲良くなったDAIKUさんとね、昼休みとか休憩とかでずっと喋るんですけど、別に連絡先知らなかったんですけど、ふとしたときに、またお世話になりたいです、今後もしばらく長い付き合いになると思うんですけど、みたいな感じで雑談をしていたときに、
僕の連絡先教えておくから、また困ったら電話かけてきてね、みたいな感じで、そういう関係ができてすごく嬉しかったんですよね。そういうのって、こんな小兵医科に住んでたらDAIKUさんとの繋がりとかマジで大事よって思うんですよね。
電気屋さんとかもね、できれば電気屋さんも駆動期待って言ったらあれなんだけど、一緒に酒飲みに行って仲良くなりたいなというふうに思うんですよね。仲良くなりたいなという気持ちが最近は溢れております。
これを聞いてくださっている皆さんもね、そういう人がいたら勇気を振り絞って仲良くなるっていうところもやってみてもいいんじゃないでしょうか。
こういうスタイルとかね、音声コミュニケーションをとっている僕もそうなんだけど、仲良くなりたいという気持ちはすごくリスナーさんともあるので、仲良くコメントとかしてもらえたら嬉しいです。
今日だけいいねが多かったら面白いんだけど、ぜひそういうリアクションをしていただけたら仲良くなりそうだなというふうに思えるので、ぜひよろしくお願いいたします。
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