-
-
スピーカー 1
二番経営 No.2の悲喜こもごも。この番組では、なかなか表に出ない組織のNo.2をテーマに、トップのビジョンの実現の仕方や、この仕事の面白さ、大変さなど、No.2の悲喜こもごもをリスナーの皆さんにお届けします。
こんにちは。株式会社オーツーパートナーズ取締役の勝宮水礼です。今回も特別編です。勝見一人会になります。ご容赦ください。もうちょっとで特別編終わります。
テーマは、祝30万再生二番経営人気会ランキングをお届けします。この二番経営は、今日、配信日のおそらく一月前ぐらいになると思いますが、2025年の6月19日に通算30万再生を突破することができました。
リスナーの皆様、日頃からお聞きいただき、本当にありがとうございます。もう感謝の言葉しかないということなんですけれども。
スピーカー 2
今回は、この30万再生を改めて振り返るということで、二番経営を取り巻く数字を皆さんとぜひ共有したいなと思います。その数字を共有した後は、この二番経営の人気会ランキングというのを発表していきたいと思っております。
スピーカー 1
まずは二番経営を取り巻く数字というところなんですけれども、この二番経営は、2024年の3月から番組がスタートしました。そこから15ヶ月半経って30万再生を超えることができたんですけれども、これまで番外編、特別編を含めて69本のエピソードを配信することができております。
1エピソードあたり、平均は28分の時間でお届けしてます。20分ちょっとの回と、あと30分台の回とかが多かったような印象ですね。90分超えるちょっと変な回もありましたけれども、基本的には2,30分でお届けしております。
平均再生数なんですけども、全部押しなべていくと平均で4,300回の再生回数ということになります。これはですね、古い回ほど再生数は多いので、第1回は11,000回を超えてる感じなので、全体を慣らすということではあります。
最新のものはそんなに多くなくてですね、だいたい1週間で1,700、1,800ぐらいですかね。そこからちょっとずつ伸びていって、3,000回、4,000回に近づいていくというのが時間とともに増えていくという、そんな感じで。
それから各回のですね、再生率、間長率と言った方が悪いかもしれませんけれども、最後までですね、どれくらいの方にお付き合いいただいているかという数字なんですけども、
こちらですね、ポッドキャストのプラットフォームによって数字はだいぶ違っているようです。
今、数字が取れるのがですね、Apple PodcastとSpotifyのこの2つのプラットフォームなので、それぞれでお伝えしますと、
Apple Podcastの方が平均で81%ですね、間長率81%、Spotifyの間長率が58%ということになります。
なのでApple Podcastを聴かれている方の方が2番系は最後までお付き合いいただいている方が多いという感じですね。
プラットフォームはですね、Apple Podcast経由で聴かれている方がだいたい6割ぐらい、Spotify経由の方が3割ぐらい、
残りの1割の方がAmazon Musicですとか、あとはそれ以外のプラットフォームから聴いてくださっています。
YouTube Musicでもですね、配信しているんですけども、そちらの再生数そんなに多くないので、ほとんどApple PodcastとSpotifyから聴いていただけております。
その2つのプラットフォームでのですね、フォロワー数っていうのが分かるんですけども、
こちらですね、両プラットフォーム合わせたフォロワー数が合計で今7,000人ということになります。
大変多くの方にフォローしていただいて本当にありがとうございます。
あとPodcastではですね、フォローをしてくださっている方が皆さん毎回聴いてくださるわけではなくてですね、
ごつど聴いてくださるユーザー数さんというのがユニークユーザーという数値で出るんですけども、
これが回によってばらつきあるんですけども、3,000から4,500という感じですね。
それをだいたい推移していることが多いです。
ちょっとずつ増えているという感じですかね。
これがだいたい取り巻く数字なんですけれども、
この番組ですね、他のPodcastの番組もたくさんある中で、
予想と比べてどうかということでランキングというのが発表になったりしているんですけども、
その数字もですね、表示していきたいと思います。
ランキングの数字もランキングに入らないと当然わからないので、
SpotifyとかAmazonのランキングでもほとんど入らない感じですので、
Apple Podcastでのランキングということになります。
Apple Podcastもですね、総合ランキングというのがあるんですけども、
これは200位以内までが発表になります。
2番キーは200位に入ったり入らなかったりという感じも入らないことの方が圧倒的に多いんですけれども、
総合ランキングでもほとんどこれまでの平均取るという程の成果を全然上げることができませんでしたので、
カテゴリーランキングの方の発表をしていきたいんですが、
Apple Podcastの中のビジネスカテゴリーというのがまずあります。
このビジネスカテゴリーではですね、
24年の3月から今年の6月、25年の6月までの全期間の平均順位というのが19位ということになります。
これ最高位では1位を頂戴したこともあるんですけども、
全期間合わせると19位ということになります。
これ今でも配信があった日、あるいはその翌日とかになると17、18位とかあって、
そうじゃないときは20位台の後半になってみたいなのを繰り返していっているということが結構多いんですね。
このビジネスカテゴリーの中にサブカテゴリーというのがあって、
これでマネジメントというカテゴリーに今2番キーは入っているんですけども、
そこでの順位はですね、表示では2位とか3位とか行ったり来たりなんですけども、
実はこのマネジメントカテゴリーでは配信始まってからほとんど1位を頂戴しています。
1位の占有率というのが全期間通して80%以上ですね。
ですので非常にこのマネジメントカテゴリーというところではポールポジションを頂いているというありがたい状況でございます。
もちろん新番組、すごい面白い番組もどんどん入ってくるカテゴリーですので、
その都度順位は下がったりとかということを繰り返してはいるんですけども、
結構安定していいポジションを頂戴できております。
このカテゴリーランキング、ドキャストのランキングはフォロワー数の増数ですね、
デルタ値で何か決まるみたいなので、ずっとこう聞いてくださっている方にとってみるとあまり関係ない話だと思うんですけども、
このランキングに上がるといろんな方に目に触れていただくことが増えるので、
さらに多くの方に聞いていただけるということで意外と見させていただいております。
ここまでがリバン経営を取り巻く数字の共有というところでございました。
スピーカー 1
ですのでAppleのほうでは結構聞いてくださっているという回になります。
そのApple Podcastのワーストですけれども、こちらも予想通りなんですけども、
かつみのひとり会ですね、特別演でお便り会で皆さんから頂戴したお便りをひたすら読んでお届けする96分あった回なんですけども、
こちらがApple Podcastのワーストでございました。間長率33%ですね。
Appleでの間長率33%、ちなみにSpotifyでも34%ということで、非常に低い回でございました。
低いと言ってもですね、33%の方が最後まで聞いてくださったということで、
本当にこれは申し訳なかったなと思います。
編集もひどいもんでしたし、内容も決して良くなかったじゃないかなと、すみません。
ちょっとだれた感じでやってしまったかもしれないので、本当に申し訳ございませんでした。
スピーカー 2
ただ3分の1の方たちに聞いてくださって本当に嬉しい次第ではございます。
スピーカー 1
ではここからですね、トップ3をですね、プラットフォームごとに発表していきたいと思います。
まずSpotifyの方のトップ3ですね。
Spotifyのランキング第3位、こちらですね。
ひじかたとしぞう編の第1回、シャープ29、しんせんぐみ、こんどういさむとわかきひのかいこう、
おにのふくちょうひじかたとしぞう編の第1回ということになります。
こちら間長率77%、Spotifyの間長率77%です。
Spotifyですね、間長率が58%でしたので平均より20ポイントも高いとなります。
ちなみにApple Podcastの方では、このひじかたとしぞう編の第1話は89%の間長率でございました。
Spotifyランキング第2位、シラーですね。
先ほどワーストに出てきましたけども、バナソニック高橋新太郎編の最終回、第6回ですね。
こちらがSpotifyの方ではトップ2ということになってます。
シャープ40、海外企業、そしてローソ、ハードな交渉の中で見えた生きざまとは高橋新太郎編第6回ということになります。
こちら間長率78%でございました。
Apple Podcastでは80%です。
では最後ですね、Spotifyランキングのベスト、ナンバーワンなんですけども、
こちらはちょっと意外だったんですけれども、Spotifyのナンバーワンですね。
ナンバー2視点のイノベーションその1という回でございました。
スピーカー 1
これシャープ46、こちらの間長率は高橋新太郎の最終回と同じく78%だったんですけど、少数点以下での近差でトップということですね。
ナンバー2視点のイノベーション、イノベーションの理由という本をですね、ちょっと引き上げ出しながら紹介していったという回です。
意外といえば意外だった感じです。
ちなみにこれはApple Podcastでは75%の間長率でございました。
というのがSpotifyのトップ3です。
第3位、菱形俊夫の第1話。
第2位、高橋新太郎編の最終回。
第1位がナンバー2視点のイノベーションということでございました。
では続きましてApple Podcastでの人気ランキングを発表させていただきます。
第3位、こちらですね、ソニー・モリタ・アキオ編の第1話。
第1話、シャープ21、ソニー創業者モリタ・アキオ、移植のナンバー2から創業史を読み解くという回ですね。
こちら間長率94%もございました。
Apple Podcastの間長率94、これ平均がAppleのほうは81%でしたので、そこからさらに上をいって高いということになります。
ただこれSpotifyのほうではですね、間長率53%ということで平均以下の回でございました。
ちょっとだいぶ返りがありますね。
続きましてApple Podcastランキング第2位。
こちらは本当に意外でございました。
第2位はナンバー2視点の経理会計財務ですね。
シャープ16、会社の未来は経費でわかるという回でございました。
こちら間長率95%もありました。
ナンバー2視点のというシリーズはですね、いろいろやらせていただいたんですけども、人事とか採用、あとは先ほどお話したイノベーションとか営業とか、そういう会社やらせていただいたんですけども、経理会計財務がここで入ってくると間長率95%ですので、かなり意外でございました。
ただ一生懸命作った回ですので聞いてくださって本当に嬉しい限りでございます。
Apple Podcastランキングの第1位はこちらも予想通りだったんですけども、ホンダ藤沢武雄編の第2回ですね。
前3回藤沢武雄さんのをやったんですけども、それの真ん中の回ですね。
こちらシャープ10、ホンダ宗一郎相手に突きつけた一言、ホンダの名産坊藤沢武雄編第2回となります。
こちら間長率96%と、非常に間長率も高いんですけども、再生数もですね、非常に多くて10回目なんですけども、全体で見て4番目ぐらいですね。
先ほど申し上げたように、Podcastは第1回から再生数が非常に多いという感じなんですけども、そこに10回目なんですけども食い込んでくるような感じの人気回になっております。
藤沢武雄編の1回目でも最終回でもなく真ん中というところなんですけども、ここは私もかなり思い入れがございました。
ので、テイクを何回かやってしまうような感じでありましたね。
今聞いてもグッとくるような内容だったと思います。
これ96%の間長率なんですけども、スポーティファイのほうの間長率が37%ということでですね、これもうワーストが33%だったので、それに近いぐらい、最後まで付き合いいただくのが少なかったということになります。
これおそらくなんですけども、ワーストのときの理由と同じようにですね、これは本田総一郎相手にって書いてあるので、本田総一郎の話だと思って、本田総一郎さんも出てくるんですけども、そしたら藤沢武雄さんって知らないんだけどみたいな感じで出されたんじゃないかなというふうに思います。
ということで、Apple Podcastのランキングは、3位ソニー・モリタ・アキオ編の第1話、2位ナンバー2視点の経理会経済、そして1位が本田・藤沢武雄編の第2回ということでございました。
スピーカー 1
ここまでが皆さんに親しまれた回の発表という感じでございました。
おまけとしてですね、皆さんにご評価いただいた回、私も大好きな回が多いんですけども、改めてですね、私の勝美の個人的オススメ回、ナンバーワンというのもご紹介したいと思います。
2番系は前回ですね、魂込めて作らせていただいておりますので、恥ずかしいことにですね、いまだに自分でも何度も聞き直すんですけども、結構面白いなと思って毎回聞いております。
皆さんにとって面白いかっていうのは、それぞれの方の評価だと思うんですけども、私は面白いと思ってお話をさせていただいておりますので、その中でもこれという回のご紹介です。
私の一押し回なんですけども、トヨタ自動車の創業者、トヨタ・キイチロウ編の最終回、第7回ですね、こちらを一押しとさせていただきたいと思います。
シャープ58、世界最強企業、最大の経営機器、不死鳥が如きその復活劇、トヨタ自動車創業者、トヨタ・キイチロウ編の7となります。
こちらはですね、トヨタシリーズ全部で12回もやっちゃったんですけども、その最終回ですね、トヨタ・サキチさん、創業者から始まって2代目のトヨタ・キイチロウさんがトヨタ自動車を創業したわけですけども、
トヨタ・キイチロウ編は全7回の最終回で、トヨタシリーズ全部通しても12回のうちの最終回という回になります。
こちらを選んだ理由なんですけども、中身はともかくなんですけども、
スポーティファイで聞いてくださっているリスナーの方がですね、スポーティファイは各話事にコメントをつけることができるんですけれども、そのコメントを初めて頂戴したのはこの回でございました。
お便りフォームからご感想いただくというのはですね、ちょこちょこいただけるようにありがたいことになったんですけども、
スポーティファイのコメント機能って2番系のリスナーの皆さんは使われる方が全然いらっしゃらなくてですね、
たぶん存在もご存じないと、そもそもAppleBotキャスト系で聞かれている方の方が多いのでないと思うんですけども、
このSHUB58はですね、配信をしたその日にですね、スポーティファイのコメントがついたという回になります。
しかもですね、同時に2人の方からコメントを頂戴することができました。
これまでなかったところでしたので、非常に私も思い出深くと言うかですね、選ばせていただきました。
すっすさんという方と森田さんという方からコメントを頂戴しました。
本当に一行二行いただくだけでもちょっと嬉しかったという回ですね。
あとこの回はXとかで、かずみ泣いてんじゃねえかっていうコメントを頂戴したんですけども、
実際に収録しながらちょっとうるっとしてしまった回でもございまして、
石田斉藤さんが豊田喜一郎さんを迎えに行くシーンでグッと、その後のソリ知ってるもんでですね、
グッと感極まってしまったのがですね、続いてこれテイク3かテイク4くらい撮って収まらなかったんで、
ちょっと残っちゃったっていう感じだったんですけども、
ちょっと本当に気苦しくて恥ずかしいんですけども、
それくらい12回分も話してると余計気持ちが乗っかってったっていうのもあるんですけども、
非常にドラマチックな内容だったと思います。
私はこのシャープ58をおすすめ回にしているんですけども、
ただできればですね、豊田編、これシャープ47から始まる第12回まで続くところなんですけども、
これ全部聞いていただけると非常に嬉しいですし、
12回は付き合ってられねえよっていう方もですね、
ぜひシャープ52の喜一郎編、これ7回ですので、倍速再生でも3倍速再生でも結構ですので、
ぜひ通して聞いていただけると、より味合い深く楽しんでいただけるんじゃないかなと思っております。
ということで、Spotify、それからApple Podcast、最後はかつみのおすすめ回のご紹介をさせていただきました。
スピーカー 1
いわんけい、ナンバー2のひこもごも、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
気に入っていただけましたら、番組フォローやリスポし評価をお願いします。
Xやお便りサイトでのご感想もお待ちしております。
それではここまでのお相手は、コツパートナーズ、かつみやすいででした。ありがとうございました。