1. 二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
  2. #77 日独No.2論:ドイツ老舗プ..
2025-10-22 42:50

#77 日独No.2論:ドイツ老舗プライベートバンク顧問が語るトップを輝かせる“黒子”の美学と仕事術。【ゲスト:メッツラー・ジャパン・ホールディングス株式会社 顧問 隅田貫さん】

▼今回のトーク内容: 

勝見靖英によるインタビュー回/ゲストは番組にお便りをくれたKENさん/長年、No.2を経験された方/60代半ば/メッツラー・ジャパンHD(ドイツ老舗プライベートバンク)顧問/カンマネジメントオフィス株式会社CEO/<インタビュー内容>/学生たちとの関わり/トップを生かすNo.2の大切さを説く/学生なりの「No.2」がいる/ゼミやサークル/共感を得た/No.2=二番手の価値・誇り/KENさんのキャリア/銀行員時代/合併の波/混成チーム結成/トップに対する工夫/部下に対する姿勢/派遣従業員への気遣い/相互尊敬の醸成/自分は”黒子”/為替に強い銀行と財閥系銀行の合併/価値観の違い/融和と統合/人として対等に接することの大切さ/最初の転職/時代は2000年代初頭/不良債権問題/公的資金投入/資産整理/海外拠点の淘汰/当時勤めていたドイツ支店の閉鎖/自分の将来を考えた/知らない世界を知りたい/腐らずに撤退戦=閉店作業/現地で300年続く老舗プライベートバンク・メッツラーから声がかかる/まだ40代「雑巾がけからでも出来る」/常に保った”前傾姿勢”/メッツラー入行/ドイツ人上司に聞いた「なぜ自分を採ったのか」/「それはキャラクターだよ」/見染められたきっかけ/無償で人のためになると良いことがある/撤退戦の経験が生きた/ドイツには9年/日本とドイツのビジネスカルチャーの違い/「友情」が先か「勝利」が先か/KENさん著書『ドイツではそんなに働かない』(2021年・角川新書)

▼ゲスト

隅田貫さん

https://kan-management.com/

著作「ドイツではそんなに働かない」角川新書

https://amzn.asia/d/fN4NasC

▼番組概要:トップを支える立場から組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。経営実務と理論にとどまらず、歴史的な人物の意思決定をひもときながら、現代の組織課題やリーダーシップの本質に迫ります。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#二番経営

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfIAssluiJoSAgI6li4Vj1r8mZcoSc3LgdVuNptDV4kkJ5Atg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼過去配信回をシリーズ別でプレイリスト化しております:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://t.co/TvbyZaezDD⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼パーソナリティ

勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://linktr.ee/yasuhide.katsumi⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長)1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

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▼ディレクター:

関岡 憲彦

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

松嶋 こよみ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、隅田貫さんが自身のキャリアを通じて、日本とドイツのビジネス文化におけるNo.2の重要性と役割について語ります。リスナーとの対話の中で、誇りを持ったサブリーダーシップの意義やキャリアの選択肢についても深堀りします。 隅田貫さんは、ドイツの老舗プライベートバンクでの経験を通じて、ナンバー2としての役割やチームの重要性、さらにはマーケットの理解を深めることの意義について話します。また、東京銀行と三菱銀行の合併がもたらす影響やその組織文化の違いについても触れています。 隅田貫さんは、ビジネスの現場におけるキャリア形成や日本とドイツの文化の違いについても語ります。彼の経験を通じて、「黒子」の重要性や成功を収めるための心構えが紹介されます。 最後に、隅田貫さんはドイツと日本のワークスタイルの違いや、老舗プライベートバンクにおけるナンバー2の役割について話します。

日本とドイツのNo.2比較
スピーカー 2
二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜。この番組は、トップを支える立場から組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。
こんにちは、株式会社オーツーパートナーズ 取締役の勝宮津英です。
源頭社新しい経済編集長の須田れいゆうすけです。二番経営第77回。今回のテーマは、日本とドイツのNo.2比較というテーマですけれども、勝宮さん。
はい。いきなりドイツが出てきて唐突な感じなんですけども、実は今日は私がドイツのNo.2こうだっていうのをお話しするのではなくてですね、
リスナーさんをゲストに迎えて、勝宮がいろいろお話を伺うことができましたので、その内容がちょっと日本とドイツというのが出てきましたので、テーマに持ってきました。
そうですね。今回は番組初のリスナーさんが登場するという回かなと思うんですけれども、実はあれですよね、以前お便りいただいてた方なんですよね、今回のゲストが。
はい。シャープ59でお便り会をやらせていただいてですね、その時にお便り紹介したケンさんというリスナーの方。
No.2のベテランの経験者というような方なんですけども、この方をお越しいただいてインタビューを聞かせていただきました。
このケンさんにお話を聞いてみたいっていうのは、当時の番組で志田さんと私でお話をしていたんですけども、多分聞かれてないリスナーの方もいらっしゃると思いますので、
簡単にちょっとここで抜粋しながら振り返らせていただきたいと思います。読み上げさせていただきますね。
私は大学を出てから40年以上ビジネスの世界に身を置いてまいりました。
半澤直樹銀行のような大企業から300年以上の歴史を誇るオーナー企業、外国の本社本丸での経験、日本のベンチャー企業など、そのいずれもがいわゆるサブリーダーとしてトップマネジメントを時に支え、時に生かす役回りでした。
最初からその役回りを目指していたのではありませんが、なぜかこの役回りになっていました。適性もあったようです。
今振り返りにその役割の重要性を痛感します。同時に自分のキャリアに心から境地と誇りも感じます。
そこで提案です。例えばサブリーダーを長年やっているビジネスパーソンをゲストに呼んで、その誇りと境地を語ってもらうことはできないでしょうか。
有名人ではなく、むしろリスナーと等身大の方、その方々の誇りをかつみさんやしだらさんにうまく引き出してもらい、将来のキャリアに悩む次世代、学生に限らず若手ビジネスパーソンへの応援下にできないでしょうか。というお便りをいただいて。
何だったらケンさんに出ていただいた方がいいですね、と当時させていただいて。
ちょっと時間が経っているんですけども、ご連絡をさせていただいたら心よく話しましょうとおっしゃっていただいたので、お越しいただいたということです。
私がかつみの方でインタビューをした内容をリスナーの皆さんにお聞きいただくことになるんですけども、いきなり内容に入っているので、改めてこのラジオネームケンさんがどんな方なのかっていうのを、あのご本人の了解もいただいてますので、インタビュー員の方のご紹介をかつみの方からさせていただきます。
本名はすみたかんさんという方です。
今はもう60代半ばの方なんですけども、メッツラージャパンホールディングスという、メッツラーというのはドイツの金融機関なんですけども、その会社の顧問をなされています。
それから日本とドイツを結ぶ日独産業協会の特別顧問ですとか、あとはご自身で会社もやられていて、カンマネジメントオフィスの田代取締役社長もされてるという方になります。
このすみたさん、インタビューの中ではすみたさんとかかんさんと呼ばせていただいてるんですけども、簡単にキャリアをざっとご紹介しますと、
1982年、だいぶ昔ですけども、1982年ですね、当時の東京銀行、今の三菱UFJ銀行ですね。
その東京銀行に入社されて、フランクフルト支店勤務などを経て、2005年にドイツの老舗プライベートバンクのメッツラーグループに入社。
このプライベートバンクという概念は日本ではほとんどないので、それもかなり特殊なんですけども、
そのメッツラーで唯一の日本人として日系機関投資家向け投資顧問業務を担当。
現在は同グループのシニアアドバイザーも顧問を務めるとともに20年以上のドイツ勤務経験を活かし、日独産業協会の特別顧問として活動中と。そんな方です。
すごい方でしたね、これ実際。
このキャリアを聞いただければ普通に話を聞きたいという感じになると思うんですけども、
今回限られた時間ではあったんですけれども、聞かせていただいたお話はですね、
日本とドイツの話ももちろん出てくるんですけども、
最初のファーストキャリアで入られたのが東京銀行という銀行です。
これはリスナーの方、東京銀行をご存知の方、あんまりいらっしゃらないかもしれないんですけども、
昔はその為替を扱う唯一の銀行で、ちょっと特殊なポジショニングを取られていた会社さんだったんですね。
本当に少数性のエリート銀行というイメージがあるんですけども、
その会社がですね、90年代に日本のメガバンクがですね、大合併時代に入っていったんですけども、
その東京銀行は当時の三菱銀行と合併をします。三菱東京銀行といって、
その後UFJ銀行さんと一緒になって三菱東京UFJになり、今は三菱UFJ銀行になっているということなんですけど、
なんでそのメガバンクが合併したときにですね、ナンバー2としてどう立ち回ってたかという話ですとか、
めちゃくちゃ面白かったですね。1990年代での日本の職場、今とはまた違う環境だったんですけども、
そこでどんなふうにリバンテと活躍されたのかという話ですとか、
あと先ほどからお話しているメッツラーっていうですね、ドイツのプライベートバンク、300年続いている会社っていうのが驚きなんですけども、
そこにですね、日本人で初めて採用されて転職するんですけども、
外資系の金融機関に転職するっていう話は、今当たり前のようにあると思うんですけども、
当時ですね、今からもう25年くらい前なんですけども、なかなかなくて、しかも初めてというところで、日本人初めてですね。
しかもプライベートバンクって日本人が知らない業界。
菅田さんご自身もプライベートバンクの仕事と以前の自分がいたメガバンクの仕事っていうのは全く違うっていう認識で転職されてるんですけど、
それ45歳の時にやられてるんですよ。
45歳ってキャリア積まれてて、そこで全く新しい世界に行くっていうのはかなりのチャレンジだったと思うんですけども、
なんでそれをされたのか。
あるいはどういうきっかけでそんな転職をされて、今でもそのキャリアを生かしていろんな活動をされてるんですけども、
そこにつながっていたのかって非常に興味深いお話を伺うことができました。
そのあたりをですね、非常にリスナーの方にも学びのある内容になっていると思いますので、ぜひ。
学生との対話と価値
スピーカー 2
それではリスナーけんさん、すみたかんさんのインタビューをお聞きください。
どうぞ。
お便りいただきました。
ラジオネームけんさん、本名はすみたかんさんにお越しいただいてますけれども、
去年の年末ですかね、最初に頂戴したお便りの中で、学生向けに応援をされて、
その学生が2番ってポジションなどにも興味を持たれた方たちもいらっしゃったってことだったんですけども、
どんなところで学生さんとお話をされたかっていうところからお話をお伺いしてよろしいですか。
スピーカー 1
はい、こんにちは、すみたです。よろしくお願いいたします。
学生さんとのご縁は、たまたまある大学で講師を務めている私の仲の良い知人がいらっしゃってですね、
で、キャリア探索というテーマで、彼は1年間学生さんに対して講義をしていたんですけれども、
最後の2ヶ月ちょっと使って、その方の知人の中で非常にユニークなキャリアを持っている人たちを毎週毎週登壇させて、
自由に働いてもらって、学生さんに良い刺激を与えようというようなことをやっていらっしゃった方がいてですね、
私もそのうちの1人に呼んでいただいて、お話をさせていただいたご縁なんです。
私は何を話そうかなと考えた時に、大げさなもしくは大黒式なことを言っても、学生さんのキャリアではわからないですし、
また興味持ってもらえないと思うので、自分の人生を振り返ってどうだったかというところを話そうと思いました。
それで自分考えたら、特に日本の企業でも、転職した先の外国の企業でもそうでしたが、その組織のトップ、トップオブトップになったことは1回もありません。
平たく言えば、例えばですけれども、支店長のようなことを1回もやったことがなかった。
いつもその次長、もしくは副支店長というものに留まっていた。
ただその役割というのは非常に大切な役割であるし、誇りも持っていたと。
で、後でこれはドイツなんですけれども、ドイツのオーナー会社、本当に300年を超える歴史のあるオーナー会社に勤めた時に、
ちょうど私を雇い入れてくれたビッグボスが、会社の中でも当然重要な役割を果たしている役員なんですけれども、オーナーがいる中で、言ってみればオーナー権にとっては番頭さんみたいなもんですね。
その方が大変優秀な方で、なるほどやはりこのトップ、もしくはオーナーを生かす役割としてのNo.2、支店長を生かす副支店長、支店長を生かす次長という役割というのは非常に大事だなと。
当時自分も決して支店長にならない副支店長ではなく、支店長を生かす副支店長として誇りを持っていたので、そういう話をちょっと学生さんにしてみようかなと思って、90分でしたけれども、お話をさせていただいた次第です。
スピーカー 2
その時に学生さんの反応とかいかが?
スピーカー 1
どういう興味を持ってもらうかちょっとわからなかったんですね。むしろ私は外国に行きました。外国の会社も働きましたっていう方に興味を持ったら笑えるのかなと思ったら、あにはからんや。
自分も実はサークルでトップを支えるマネージャーだとかNo.2なんだと、なかなか悩みが多かったと。
でも私の話を聞いて、やはりNo.1を生かすことのできるNo.2というのは、ある意味でNo.1以上の役割があるんだなということで、大変モチベートされたという声がいくつかありまして、歓迎を受けた次第でございます。
スピーカー 2
なるほど。結構学生さんでも自分はトップじゃなくて、控えめにNo.2で支えるっていうのはそういうポジションの方いらっしゃる?
そうですね。やはり皆さんが今の世の中って、これ私の簡単な誤解かもしれませんが、キラキラしてないといけないとかありますよね。
スピーカー 1
なんか自分は全然キラキラしてないなとか、特にSNSを見ると自分と近い世代の人が輝いて見える。自分はどうだろうなったときに。
という中で、サークルだとかいろんなゼミだとかの中で、どうも自分は輝いていると思えないと。ゼミ帳だとかサークルのトップが輝いて見える中で、自分はどんなふうに自己肯定を保てるんだろうかみたいなことを皆さん悩んでらっしゃったようですね。
スピーカー 2
もうSNSがわかりやすいですけども、もうみんな周り輝いていて、何かもう主役のストーリーばっかりどんどん流れてくる中で、自分はちょっと違うよなって思う人は確かに今まで以上に浮き彫りになっているかもしれないですね。自意識としても。
スピーカー 1
そう思うんですよね。かといって、2番手じゃいけないんですかという列を開き直るわけではないんですね。それは全く響かないと思うんです。彼らは彼らとして輝いてるんだと。2番手もしくはサブにおいても大いに独自の意義、バリューがあるんだということを多分語ってあげたかったんだと私は思うんです。
スピーカー 2
で、それが通じてくれたので、自分もこれでいいんだ。この役割を頑張れば自分が輝けるんだっていうことを思ってくれた学生さんが何人かいたのは嬉しかったです。
今、2番手の価値ですかね。自分は2番だからっていう開き直りじゃないっていうようなことをおっしゃられたんですけど、たぶん隅田さんの実際にキャリアの中で誇りを持って2番手のポジションを務められたっていうところが伝わったんだと思うんですけども、改めて隅田さんのキャリアですね。
歩まれてきたキャリアっていうのはその公演にも呼ばれるぐらいなかなか軽なパターンだと思うんですよね。大学出られてメガバンクに入られてというところからだと思うんですけども、そこから日本の企業、伝統的なJPC企業に入ってドイツの企業に転職してっていうようないろいろキャリアあると思うんですけど、その中で隅田さんが経験されてきた、2番手としてこんな仕事をやってきたとか、
こういうところがポイントだったみたいなのがあったら、ぜひ順番にご紹介いただきたいんですけれども。
ナンバー2としての役割
スピーカー 1
ありがとうございます。日本の企業は本当に、よく冗談で言うんですけど、半沢の駅銀行のような典型的な日本の企業でした。
ただそこで私は福祉店長だったり次長だったりというポジションだったわけですけれども、もちろんトップ以下で様々な組織は変わるんですが、
ちょうどこの今世紀に入った2000年の頃ですね、私は大阪で大きなお店の中の一つのマーケット部門のプロダクツをお客様に紹介するような、言ってみれば友軍組織のようなところの12名のリーダーですけれども、お店の中では次長という立場だったんですけれども、
ここのリーダー、自分にとって一番幸せな銀行員生活でしたね。なぜかというと、次長の立場なので当然のことながら支援長もいれば他にも次長がいて、要は組織の中での自分の役割というのはナンバー2としては当然あるんですけれども、
それはやっぱりその一方で自分の組織をチームをどうやって生かしたらナンバー2の仕事がうまくできるんだろうかということを考えた時にですね、特にその当時は私どもの会社が合併を96年にしてまだ4年後ということで、それぞれの会社の強みをどうやって生かすんだという模索中ではあったんですね。
そういう意味では特にその伝統的な財閥系の企業と反対が私がおりましたのはどちらかというと外国での業務が主だという市場にも結構特化した会社です。
ということはマーケット部門のプロダクトというのは我々の方にやや一日の長も若干あったし、そこの強みを生かしましょうということだったんです。それをどうやって生かしたらいいのかというのと同時に私の配下にいた人たちもそのどっち側の人間もいる中でこの自分たちが今一つわからない新しい組織の中でどうやって
教授だとか誇りを持ってモチベートして働けるのかというこの2つの課題、うちに向かってはチームのリーダーとして新しいしかも当たり前にある組織チームではなくて新しくできた組織この中で新しいこの大きな会社の中で私たちどうやって頑張ればいいのか認めてもらえるのかだいたいチーム新しいし新山本出しと一方でその私のような人間がこの大きな組織の中で
次長として私たちのチームを認めてもらうもしくはその我々の強みを分かってもらうようにするには対次長としてナンバー2としてどう上を支えていきながら貢献できるのかこの大きな課題に直面したわけですね私はそれをどのように対応したかと言いますともちろん振り返ってみれば100点満点で何点だったかは怪しいんですがまずは何をやったかというと当然のトップに対してはそんなに伝統的なダイバースケートの企業で
ドメスティックなビジネス中心の方が多かったゆえにマーケットに対する理解というのを非常にこれからまだまだ強めていきたいという人がトップになるなのでトップの方に僕は毎日定期的にマーケットの動向を分かりやすく説明に行ってるんですねそうやってこの仕事の大切さ市場部門市場関係の業務ビジネスの重要性を訴えていきました
で同時に今度はチームにあっては今度はみんなが戦力だから僕は支えるので僕よりもっと野球のマイスターが詰まってるから思いっきりやってくれと頼みましたただしその時一つだけ工夫したことがありますこのチームを一つにまとめるためには当時男性3人総合職女性9名一般職おまけに派遣の方も1名いたしかも女性の方々年齢様々です
昨日初めて短大を出て入った人から40代のシングルマーザーの方まで様々いらっしゃってみんなそれぞれ思惑も違う組織も新しいどうするって感じでしたねで私がまず言ったのは相互の尊敬がないと仕事はうまくいかないのでチームの中の相互の尊敬を作ろうとで一番最初にやったのはですね相互職の男性を3人それぞれ呼んで一般職の方のボーナスの迷彩もちろん名前消しましたけど見せたんですよね
でボーナスもその当時給料も同じフォームなんで見た瞬間にこれまあそういうもんだっていうのはわかるんですけどでその相互職の男の子にこれ何かわかるってばこれはあれですよねあの9名祭ですねって金額からすると一般職の方ですかねって言ったわけですねで僕は皆さんあなたは9名祭って言ったよねとこれがボーナスなんだけど一体みんなゼックするんです
自分のボーナスを比べてみたと言って何倍違って言って言いたいことはわかりますよねわかります言ってみれば3倍以上違ったりするわけですねですから3倍働いて目の前の一般職の女性と同等だからね言っとくけど君は何か余計にもの知ってたりとか言ってても何の意味もないから行動で示してもらいたいと
わかりましたってみんなもうそこは私に言われたからじゃないですこの数字がすべては物語で彼らがそういう気持ちで接すれば向こうも同じ尊敬をするということでまずあともう一つ最後にやっぱりその私が一番気を使った相手は派遣の方です
派遣の方で全員派遣の方は週2回来るんですけどいない時に全員集めてこの派遣の a さんが実は年に2回愉快でない日があるとわかるか言ったら勘のいい人がいてあそうだよねでみんなに言ったのは彼女はボーナスがないだからボーナスにもし彼女が働きだったら絶対彼女の前でそんな話題するなよとわかりましたって感じでそれだけです私がやったの後はみんな仲良くやってくれるんで
あとはその代わり私がナンバー2じゃなきゃならないのは人です例えば誰かが突然退職するこれは別にそのことを期待しただけじゃなくて転職もあるわけですからまあ起こるんですねその時にこそ私の存在価値があるわけでもう様々な人脈は作って補充を円滑に行う
スピーカー 2
ヒルアンドンの事情がそういう時は裏で一生懸命働いてみんなのためになるべく穴を開けないとかそういうナンバー2としてはそういう感じですかね黒子ですよね
その時のナンバーワンの方っていうのはそのかんさんが属されていた方の銀行の方ではなかったなく向こう側の方です多分聞かれている方の解像度を上げるためにちょっと時代によって全然わかんないっていう人もいるかもしれないですけどかんさんがいらっしゃった銀行は東京銀行はいそうですですよねでその時に合併した会社っていうのは三菱そうですねはいでこれ今三菱ufj銀行と言ってますけども元々はそれぞれすべて
バラバラで東京銀行と三菱銀行が一緒になって東京三菱銀行になりそうです96年になりますよねでその後でufj銀行ufjもあの
三菱銀行とはいあのいっぱい東京銀行になっているんですけれどもでその一番最初のその銀行の合併の動きの本当に最初というか
スピーカー 1
インパクトの大きいそうですねごめんなさいちょっとぼかしすぎて申し訳なかったんですが96年に合併をしました
スピーカー 2
で今の話そのたった4年後ですはいだからあの当時こう銀行の合併ですごく難しいというかはいあの戸取もこうた式会で決まりますしっていうところなんですけども特にその中でもこう東京銀行ってやっぱり普通の銀行じゃなかったそうですねはいあの一時系としてその会社の規模だとまあの目がと言われるところが他にあるのかもしれないんですけども
やっぱりこう外国のその川瀬に強いというかもうあの圧倒的な存在感ある中でそういう強みを持ってで本当にこう財閥系の銀行とくっついたっていうところで尖りを持っている
銀行とそれからもう自分たちが日本だと言わんばかりで財閥系のメガバンクっていう中で価値観全く違うところで今のやられてたのかっていうのはなんかすごく
スピーカー 1
なるほどなぁというかあの時代だなぁっていうなのかを感じますねそうですねあの まさに今 mnd 盛りですよねでもポストバージョンインテグレーションというのはものすごく大切なてむしろ
一緒になってから後の方が結構もそうかもしれませんがあのそこののやっぱりあの いう後それからまあ統合と言いますか強みをどうやって作っていくか
合併とキャリアの変化
スピーカー 1
あの試行錯誤は当然あのもう今今のあの三菱ヨルジェ銀行の方からすれば もう遠い昔の昔話だと思いますけれども当時はやはりいろいろな
スピーカー 2
いい編だと思うそうですねやっぱり同じ金融業でも使ってる用語も違うし それぞれの会社で違いますよね違いますこのカルチャーでそのあの金額で明細出してどうだっていうのは
なかなかこうスパルタンのやり方な感じもするんですけど一番 金額というよりも価値をどう捉えるかっていうところを理解してもらうのにまあほんと
スピーカー 1
最短コースのやり方だろうなってか目の前に働いてくれているあの同僚の価値 いいというのをやっぱりその金額が価値を示しているわけではないから尊敬を持って一生懸命働いて
スピーカー 2
くれている 人たちにあの人間としてのそうですね
スピーカー 1
ちょっとそれは結果論なんですけどよ私が言いたかったのは対等に対等に接するんだよって いうことの大切さを言いたかったんだと思います
これはのたぶん聞かれている方にどこまでイメージが伝わったかわかんないですけど 90年代ってまだそうでしたよねだってハラスメントって言葉そこから先に出てきてるんで
スピーカー 2
ですよねでこう総合職と一般職という言葉があって私が92年ですかね男女雇用機会均等法の 社員が初めて生まれたとで大企業に1人か2人
スピーカー 1
エリート女性新入社員が入るみたいな時代が91年ぐらいからだったと思いますので 本当マイノリティーなんですよねそういう世界ってそうですね今の
今のあの聞いてらっしゃる方々の会社のシステムとは全然違うん ですけれどもただやはりそのそうは言っても今あの形は違えど
コミュニケーション難しいとかやっぱりまだ何かその 私はなんとかだからつまり先輩だから上司だから男だからみたいな
スピーカー 2
ところが何かしらやはり感じらっしゃる方が多いんじゃないでしょう私はそういうのは 取っ払ってお互い人間として
スピーカー 1
対等に尊敬し合い信頼し合うということが大事だろうなっていうのを特にその 高年外国で特に学んだので今
スピーカー 2
昼帰ってみてそういうことをまあ言いたかった走りなんだと思いますあのその みんなにいたかったのは
スピーカー 1
でこうメガバンクでそういうお仕事をされていらっしゃってそこから最初の転職 っていうのはどういうタイミングあの
ちょうどですねそうですねちゃんと時系列を話しないといけないですね 21世紀の初頭2000年の頭
ライナー頭っていうのはどんな時代だったかというとまずちょうどその97前に日本の有力な 証券会社さんがバタバタと倒れ証券会社だけじゃないです保険会社もそれから銀行もみんな
やっぱり大きな壁にぶち当たり中には整理されてしまう 組織も出てくる中で不良再建問題というのは非常に苦労圧アップされておりました
でやはりその公的資金を入れてっていう中で不良再建問題を解決するんだという国の 姿勢の中ででもコーティション入れるということはもうできません
銀行を自分から言い出すようなものなので誰も入れたがらないとだからまあ 入れなくてもいいんだろうけどまずやっぱりメガバンクの先頭に立って入れろっていうプレッシャーがあったの
かわかりませんが入れたとで入った以上はじゃあところで君のところもやっぱりなんか そろそろ有給資産がなんじゃないのグランドとか社宅とかなんかどうなのみたいな話があったのかもしれませんが
結局はグランドも売り 雇用所も売却し社宅も整理をする中で当然のことながら拠点も整理をしていくと
まあ選択と集中というのは微事例かもしれませんが でその中で当然のことながら外国の拠点多すぎないか
スピーカー 2
みたいな話になり さらに言えば当時の世界の中で我々の拠点展開の中で一つの国に3つ以上の拠点のある国ってドイツとインドしかなかったんですよ
スピーカー 1
で3つもいるのかってなった時にまあでもインドは経費率考えたらまあまあ インドとドイツは当時経費率比べたらちょっと人件費が全然レベルが違うので当時はですね
しんどいところがあったんですがまあちょっと3つもいらないよねっていうことになり 私が2001年にドイツのフランクルートというところに転勤したんですけれども
スピーカー 2
結局その時も福祉店長だったんですが私の最後の仕事がお店を閉じると なるほど
スピーカー 1
なぜその話から言ってるかというとそういうことがあるからこそその次のステップにつながるんですけれど
そもそも私合併をすると何が起こるかというと自分のキャリアパスが見えなくなるんですね
分かりいただければいいんですけど5年後はそこ10年後はそこっていうのはもう全く見えなくなる
一体自分の将来はどう考えたらいいんだろうか多分今の学生さんが考えていらっしゃることと同じようなことをあの当時自分が考えた40代で
でなおかつ仮に仮にその会社の圧戦によって10年後例えば40代だったんで10年後51になって出向した時に何が起こるかと見えたらですね
隅田さんは何ができるんですかって10年後に聞かれたら今の自分がそのまま10年経ったら良い課長ができます良い部長ができます
なんなんだそれという自分が見えてしまったんですねこれはいかんとなのでまだ40代だったら全く知らないところを雑巾学から始めてもなんとかなると
撤退戦の経験と新たな挑戦
スピーカー 1
なんで非常にこう前傾性になってたそこへ持ってきて与えられた仕事が最も後ろ向きの仕事で店を閉じろという話になったのでこれは非常にショックでした
ただ誰かやらなきゃならないので撤退戦ってどこもそうですけど怒られることあっても褒められることはないんですねうまくやって当たり前
しょっちゅう問題が起こったら何やってんだと怒られると非常に辛い撤退戦をやらされてで何のかのその撤退戦が終わっていよいよ日本に帰るって時に
初めて今のそのドイツの会社のボスと縁ができてっていうかそのボスに声をかけてもらって日本に帰るより一緒に仕事しないかと言われて次のところへ行ったんですが
だからやっぱり撤退戦も腐らずに頑張った会話あったなとは思いますがやっぱりその腐らずにあったと同時に自分が常に前傾性だったわけですね
なぜならば自分の将来に対して思い切り不安を感じているのでどこでもいい何でもいいとにかく何かもう一度自分を一から鍛え直さないと自分は10年後本当にどうしようもないビジネスパーソンになっている何の価値もない
スピーカー 2
いうのは見えてしまったそりゃ他の人はもっと立派にやってると思うんですけど自分はこのまま何か鍛え方が足りない中で日々誤魔化しながら反抗してるだけでっていうのはちょっと言い過ぎですけれども自分の負荷価値を定義しきれなかったんですね私はだからもう一回ちょっと自分なりに雑巾掛けから始めたいと思ってました
次に行かれた会社は何百年も歴史を持つドイツのプライベートバンクですよねメツラグループであの日本の方知らない方も多いかもしれないですけど本当に350年そうですね350年の四大将軍の僕が四大将軍の頃に商売を始めたっていうもう死にせっていう言葉が当てはまらないぐらいちょっともう歴史上の企業の株式会社っていうのは生まれた頃ぐらいの企業だと思うんですけどそこに
スピーカー 1
声をかけられてっていうのが今あのお母さんがおっしゃったキャリア迷子じゃないですけどこれからどうしようっていう時にその声をかけていただいたっていうのはこれはなんかすごいことだそうですねあのまあ向こうちょうど日本人がちょうど必要だったって状況もあったんだと思うんですけれども私に限らずどんな方も何で自分が採用されたかって聞きたいくないですか
でも今の会社ってほとんどそれ言ってくれないですよねまあ主義義務の問題があるのかわかんないですけど私それは絶対言うべきだと思ってるんですが私もですね入った時に来なかった自信がなかったからまあ1年経っても自信があったわけじゃないんですけどようやく慣れたのでボスにあの当時自分は45という人
年齢だった決して若くはない ネイティブスピーカーでもないドイツで
アカデミックキャリアもない学習でもなきゃドイツの学習でもなければ終始でもない 私が来たらを日本のお客さんが戻ってくるような関係では全くない
内々尽くしの45歳は何で取ったんですかって聞いたらあの彼が3つの c だよって言って 3つの c ですかコストですか
コンプライアンスですか k バービリーって言わないですけどなんでしょって言ったら何言ってんだと キャラクターキャラクターアンドキャラクターって言うんですよ
スピーカー 2
キャラクターキャラクターアンドキャラクターつまりあなたのキャラクターは私の会社にぴったりだ なるほど
キャラクターとビジネスの成功
スピーカー 1
またそれ聞いて本当に心から軽複したんですが彼曰くや コーヒーの世界一定のキャリア持ってる人はそんな能力に大きな差が普通ないと大切なのは頑張って
働いてもらえるかどうかであるとであなたはこの会社のキャラクターにぴったりだと よく見抜いたナスと思うんですけど
その通りで たぶん私は今でも自分の会社を日本語で一番その
外に向かって説明するのに熱意私以上熱にしたいないです 私の愛情を持っている人間は多分愛情を持って日本語で語られる人間はボスを除けば
スピーカー 2
僕だけですという自負がありますそれぐらい会社を愛しています それでもこう入社されてから培っていった愛車精神
そういうことですでもこう入る前はそれこそ三菱東京の人間で 愛じゃないじゃないですかまぁ取引先だったかもしれないですけどもそこで
スピーカー 1
日もなかったスタンなる外から見てるまあ半分憧れもあるけど まあでも何かよくわかってなかったです
いっちょっとしたところだけ見てああこういう会社もあるんだなぁでしかもあのその前から そのボスとは個人的な付き合いがあったんでああいう人が働いてるんだったら
スピーカー 2
なんか一度いっぺん働いてみたいかなぐらいのイメージでじゃあ何か具体的な行動を君が起こしたのか 一切ないですその個人的な付き合いがあったというところはどういう関係
スピーカー 1
だった実はそこが大切であのいいところ聞いていましたあの 実はですね当時あのまあの名前は言いませんけれども某あの新聞会社の有力新聞会社の
局長さんがフランクルートにいらっしゃってでその方が今転勤というか帰国することになりました とでお付き合い広いわけですよメディアの方ですからねで彼が僕にそのいやー
ブーブー言っ 私が全部企画しますから場所も全部アレンジしてやってあげるからやりましょうよって言ったらありがたいね
それはって言って で行ったんですねその時に彼が感謝をしてくれて自分のとっておきの人名後何か紹介してあげると
言ってでまた私のボスはやっぱりあの 日本のビジネスを進めるあたって
ドイツといってもそこの有力なメディアの方の関係大事ですよね彼もまあ そこに来ると彼にも挨拶できるフェアウェイが得るから
まあちょっと休日だったけど若干時間無理作ってきてたんですね で僕があの自分ではなつく司会から何から全部やったんですよ
スピーカー 2
それ完全プライベートですよねそれねでうちのボスが何かをのし司会やってるつなんか 面白そうなやつだなってで後から連絡が来て一緒にご飯でも食べませんかから始まった
なるほどよく私 若い方にも言うんですけど無償で人の役に立つと必ず後でいいことがあると
スピーカー 1
いやー いいなんかエピソードはいそうですねこれもう私は別に何がした心で一切ないです
なんか楽しいだろうなというのと まあやってみたらも人を集めるのは好きなタイプなんで当時からお役にも立てるし
そここうセッティングしてこう回すあのまあ 一種裏方感じ的なナンバーツーぽいですよねまーさーナンバーツーだから黒子なんですよねたまたま
スピーカー 2
司会で前に出ちゃったんで目立ったとこありますけど基本的な黒子 準備もやってで役もやってそうしてみたいな感じですよね
なるほどそれをご覧になられた方が興味を持っていただいて今のご縁つながるってことですね なるほどこれはあのフランクールとしての
はい撤収っていうすごく まあ仕事としても山するところ
スピーカー 1
真狩りの仕事って実力者じゃないとできない仕事でもあるのでその価値も多分 ご評価されてたと思うんですけどさすがですねあの
カジュアルそれが言われましたあなたは 撤退戦やってるよねそれの経験がめちゃくちゃ大事なんだと
スピーカー 2
いやーもうそう思いますね 実はそこをすごく言ってもらいました上司からそれをこう
ちょっと絡む人はいるんですけどやり切る人って実はいなくてどんどんどんどん みんないなくなるんで最後まで面倒っていうのは本当に実力者じゃなきゃできない
責任は一人じゃなくて私にボスがいてその方が相当汗を流されたのは間違いないんで でもそれとあとそのキャラクターっておっしゃったのも
あのまあちょっと短い時間ですけどお母さんと話してこのエネルギッシュな部分とこう なんですかねボランタリー精神のところは
スピーカー 1
そう感じるので さすがだなというふうにいうぞはいナンバー2向きなのかもしれませんね
スピーカー 2
なるほどはい じゃあそういうこうご縁があって本当に新生プライベートへのご経験でドイツでも本当に特殊な
企業さんだと思うんですよねでそこでいらっしゃってしかもあの 1年じゃないキャリアはい合計何年
ドイツの企業には約9年弱です9年弱10年近くいらっしゃってでそこで あのまあ様々なドイツ企業さんあるいはそことこう取り気のある日本企業さんも
ご覧になられていてだいぶこう日本とドイツって企業のカルチャーもそうですしいろんな ことが違うということをお気づきになられたという感じ
スピーカー 1
そうですねあの様々に違うのはあるんですけど あの特にかつみさんとお話をさせていただいてて一番一言申し上げたかったの
は少年ジャンプ 友情努力勝利で友情があってそれをもって努力をして一人じゃないよ
スピーカー 2
で最後勝利と 極端に言えばドイツはちょっと順番が逆で
スピーカー 1
まあ努力と勝利が一緒でで初めて友情ができる なるほどあの日本の企業のあり方っていうのは良い割じゃない私は日本のやり方非常に誇り
日本人はこれが良いと思ってるんですけど最初に俺たち仲間だよねっていう そののをまず確認してから勝ちに行く
でも私は見てるけどドイツのサッカーチームは結構仲悪かったりするわけですね でも勝ったら仲悪い同士が一番最初に抱き合ってるわけです
なるほど だからそれを言う日本はチームでワークいきますこれがチームワークです ドイツはチームがワークする
チームがワークするためにマネジメントが大事になってくる 日本はどっちかというとマネジメントも大事なんだけどもう一定チームが出来上がればマネジメントは
ラグビーのようにスタンドから見てても大丈夫 本当は日本の強みってどうでしょうこうじゃないでしょうか
私はそう思うんですだからよって私のボスのマネジメントスタイルの中で一番心にして これはどの日本の企業でもどうでしょうかやったらいいんじゃないかと思ってるのは
放牧です 放任じゃないんです放牧なんです なぜかというと私が見てる彼のやり方は例えば忙しい人です
なんなら直接こうやって話すなんていうのは2週間に一遍15分あるかどうかくらいでした 彼は分かってたと思うんですよ私の強みと弱みが
つまり私が下手を打ってもここ上手くやってもここ 全部自分がフォローできると思ったらどんどんやって
スピーカー 2
なので多分私が彼に提案したこととかお願いに出たことは100のうち99はイエスです そんだけ信頼してくださってでも責任を俺取るよ
スピーカー 1
そうですね信頼だと思ってそういう意味ではのもうこいつは絶対こっから先の悪いことは絶対し つまりこの策は超えない
まあもちろんびっくりするようなノベル賞みたいなことはやるわけないけどでもまぁこの 辺だろうとだったら何が起こっても
彼にとってはマネージャブルっていうかやれますっていうことだからだと思うんです だからあの別にあの彼から出席を受けたことは1回もないしそういう形はないんですけど
スピーカー 2
批判をされたことは1回もない 興味深いですね
日本とドイツの企業文化の違い
スピーカー 2
変な話はどんどんそのあのドイツ時代の上司の方のお話ですとか会社の話もたくさんお聞き したいんですけどもちょっと時間の関係でそろそろという感じなんですけども今の話
含めてですねラジオネームはケンさんでも私は今日カンさんとしてるんですけども 本名は住田カンさん
スピーカー 1
はいありがとうございます
スピーカー 2
はいドイツではそんなに働かないという書籍も実は出されています カドカー新書さんからですね出てますあの
kindle でも出てますしあのこの新書の元の書籍も2017年とかですかね出版され アマゾンオーディブルになってますのであのポッドキャスト
耳から聞かれるのが好きな方はそちらもありがとうございますいただければと思う あのすごく私もあの配読しましたけども
面白いですもう純粋に勉強になります非常に面白かったのであのぜひ皆さんもお手に 取っていただければと思いますはいではリスナーからのゲストということで住田
カンさんさあどうもありがとうございましたございました はいはいというのがすみたかさいのインタビウでございました
はいいやー面白かったですねっていうかもう本当にめちゃくちゃ興味深い話いろいろ聞け ましたし
あのまさにねあのお便りでナンバー2の人の話をいろいろ他の人の話も聞きたい っていうお便りをいただいて始まったこのねインタビューですけれども
本当に県さんカンさんに来ていただいてよかったなっていう感じしましたね もう内容もさることなんですねやっぱりこう後にもおっしゃられてたんですけど
キャラクターが素晴らしいんですよあの年下の私が申し上げれば大失礼なんです けどもやっぱもうそのドイツに行った時もあのやっぱこう
君のキャラクターにっていう話が出てきたと思うんですけどもコミュニケーション力がとても あの高くなってですねあとこう真摯さというか誠実さっていうのがもう話したらすぐに伝わって
ドイツと日本のワークスタイルの違い
スピーカー 2
くるような方でもうなんか本当に尊敬できるあの先輩だなというふうにあの私は強く 思いましたねそこですね大前輩ですよね大前輩ですはい本当あの想像してたよりもあのもっともっと
すごいお話を聞けたんで本当に良かったです はいはいこの住田さんカンさんのですねあのインタビューの時にはそんなに触れられなかったんですけど
もう実際にドイツと日本のワークスタイルの違いっていうのをですね 住田カンさんがもう存分に語られた内容というのが実は書籍
うーんとして出ておりますはい書籍はですね ドイツではそんなに働かないっていうのをちょっとあの今のご時世そうですね日本でははないのかみたいな
日本では何か働かないとみたいな話があのこの収録時点ではなんか政治の方でありましたけどね ありましたけどねはいあの角川商店さんから出ておりますはい
amazon kindle でもありましアマゾンオーディブルでもですね 聞いていただくことできますのでぜひ関心を持たれた方は聞いてみてくださいあるいは
点取っていただければと思います はいそれでは2番系組織を支えるナンバー2の引きこもごもここまでお聞きいただきありがとうございました
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ここまでのお相手はし誰ゆうすけと厚み安入れでした ありがとうございました
42:50

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