社内の隠れた役割
たくみ
クリエイターおじさんの頭の中。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中です。
ウェブデザイナーのほしです。
たくみ
うーです。
ホシ
はい、たくみさんです。
この番組は、40代おじさんクリエイター2人の頭の中を覗くボッドキャストです。
たくみ
ボッドキャスト、ボー。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中。
というわけで、今回のテーマはですね、
たくみ
かつみの私生活を探れ。
ホシ
だめよ、かぐっちゃ。
というわけで、今回のテーマはですね、私が気づいた話なんですけど、
会社の中に、会社として所属はしてるけど、会社の中で働いてないおじさんっているじゃないですか。
たくみ
働いてないって言い方、語弊が。
ホシ
会社の中で。
たくみ
社内で、社内で活動してないってこと?
ホシ
社内作業をしてないおじさんっているじゃないですか。
あのおじさん何してるの?みたいな。
たくみ
してるじゃないですか。
そんなに、俺はそういう人と出くわす機会はないですけど、
あったの?そういう人に会う機会が。
ホシ
あったというか、最近気づいたんですよ。そういう人が何をしてるのかっていうのを。
本当は大事な仕事をしてたんだって気づいたんです、最近。
たくみ
出工中です、みたいに出てる人たちが、普段何してるかってこと?
ホシ
そうそうそうそう。若い頃は、やっぱこう、社内で一生懸命作業してるみたいな人が、
輝いて見えるじゃないですか。頑張ってるな、みたいな。
たくみ
忙しそうにしてるなってね。
ホシ
たまにフラッと帰ってくるおじさんみたいな人は、
あ、疲れたとか言って、しなかったくらいにまた飲みに行っちゃうみたいな感じで。
あんまり仕事してなさそうに見えるじゃない。一見して。
でも、俺ぐらいの年になってくると、周りの同じくらいの年の人は、
そういうムーブをしてる人が多いんですよ。仕事内容としてね。
あんまり会社にはいないで、外に仕事しに行くと。
いろんなお客さん相手にね。で、あ、そうかと思ったんですよ。
あの人たちは、こういうことをしてたんだと思って。
何をしてたかって言うと、要は仕事を取りに行ってたんですよ。
簡単に言うと。
たくみ
はい。営業に行ってたってことですか。
ホシ
営業とかね、あとはその、うち汗じゃないけどさ。
たくみ
そういう話を詰めたりさ。
一番大事そうな仕事でしたよね。
ホシ
そうそう。で、そういうのを、なんか俺の年になって、
ようやくその友達たちがそういう仕事のところに上がってきたから、やっとわかったんですよ。
最近で、もうここ数年ぐらいで。
あの頃、そういう思いを抱いてた若き星に、ごめんなさいって思ったんですよ。
たくみ
手遅れじゃね。
ホシ
でもその頃は、やっぱその頃はそう思うじゃないですか。
若い頃の人、若い頃はさ、おじさん何してんだよみたいなさ。
たくみ
いないから?
ホシ
いないし、なんかどっか行って疲れたとか言ってまた飲み行っちゃうしみたいなさ。
たくみ
まあわかんないけどね、そこの星さんがね、見た人はちゃんとしてた人だっただけかもしれない。
まあね。
うーん、そっか。
俺の場合は、なんか外行ってる人たちに会う機会が少なかったんで、車内でどうしてたのかわかんない。
でも基本的に打ち合わせに行ってることが多かったから。
そう、仕事してるしてないとかはあんまり気にしたことなかったけど。
仕事の体験と理解
ホシ
ああそうなんだ。
たくみ
うん。その、なんか同僚とかでよく、同僚とかなんか上野先輩とかが、
あいつまた全然仕事してないくせにフラフラしやがってみたいなこと言う人とかはいたけど、
でもその人の場合は本当にフラフラしてる人だったから、また違うのかもしれないけど。
でも最低限の仕事できてれば、本来は会社としては助かってる場合とかって結構あるじゃないですか。
ホシ
助かってるっていうのは?
たくみ
だって仕事をこれだけやってほしいのに、これだけもうできない場合って。
ホシ
まあまあそういう人に比べればね。
たくみ
そう、だからもう最低限でもできてれば俺はいいじゃんっていう思考回路にもう変わっちゃってるせいもあるかもしんないけど、
何に文句言ってんだろうっていうかその。
ホシ
まあだからあれなんだよね。
俺たちはこんな頑張ってるのにあいつだけ遊んでずるいみたいな。
たくみ
でも実際遊んでなかったりするわけじゃん。
で、何だろうその、まあ100まで100パーやってねっていう。
ホシ
そうだよね。
たくみ
やつがすごいみんなせかせか一生懸命やってる状態だとしたら、
正直会社的には70で大丈夫ですって70の仕事を渡してたとして、70が100点ですよっていう状態で渡してたとして、
こっちがそのまあ責任持って70パーのやつを100まで引き上げてたとして、
その70パーしか出してない人が悪いのかってなった時に、そんな悪くねえじゃんって俺はおっさんになってからの方がなおさら思っちゃうというか。
まあね、それはそうだよね。
最低限できるだけでももう正直ありがたいよねって思うんすけど、
全員が100なんか出せてたらそれはもう最高だけど、最高な職場なんてそうそう作れないし、そういう人ばっかりは集まんないよねって思うと、
70というかまあ最低限やってくれてる人に文句言うべきではねえかなって、
その時はそういう人たちを見ては思ったけど、外に出てる人たちに関してはもう何やってるのかすら俺はそもそもわからないというか、
だいたい打ち合わせなんだろうなっていうのしかないから、移動苦手な人とか嫌だなって思ってる人にとってはすごいしんどい仕事だよね、外の仕事って。
でもそれも先週のやつじゃないけど、体験してない限りわかんないよね。
ホシ
そうだね、わかんないよね。
たくみ
なんか仕事を一人でやるようになって思うのは、全部一通り一回やっぱ体験してたほうが、その人に対して教えるにもまあいいけど、
でもそれをしないで一個のことに集中できるような環境を作れるのが大きい会社だったりするのかなって思うと、
なんかバランス取りやすいですもんね。
全部を100というか全部を経験しなきゃいけないってなると難しいもんね。
時間とか、それこそ給料も払わなきゃいけない中でもう一回勉強させてるような状態だから、一個のことというか一科目だけ勉強してもらってるほうがまだいいもんね。
外の人ね。
ホシ
そう、だからそれ考えるとさ、フリーランスの人たちって大変だよなって思うよね。
役割の重要性と認識
ホシ
人って向いてる向いてないことあるじゃない。
でさ、フリーランスの人って人によるけど営業して会計というかさ、
経理やって。
経理やって、本職のその制作してみたいなの全部やんなきゃいけないでしょ。
それってやっぱ普通の人じゃ無理だよなって思うよね。
たくみ
そうよね。
ホシ
だからお金払えばそれをさ、
たくみ
やってもらえたりはするわけだけどね。
ホシ
できるけどね。
たくみ
それじゃ回んないもんね、どうせね。お金がね、残らないじゃんみたいになるもんね。
ホシ
自分がほんと制作だけやりたいっていう気持ちはさ、誰しもがきっとあると思うんだけど、
結局ね、俺とかもその営業ある程度しないと仕事もらえないから、営業に行ったりするんだけど、
やっぱさ、別に人と会うのは嫌ではないんだけど、
制作のほうが好きだから、制作する時間に当てたいっていう気持ちがさ、先行しちゃうというかさ。
たくみ
まあまあ確かに。予算と納期が噛み合ってくれれば一番いいんでしょうけどね。
ホシ
だからそういう、なんか大変だなっていうのをやっぱ思って、
あのおじさんたちは重要な仕事してたんだなっていう噛み締めるというか。
たくみ
確かにね。まあサボってる人もいるでしょうけどね。
まあね。
俺はでももうサボれるだけ健康なのかもなって思っちゃうけどね。
ホシ
でもサボっても仕事にできてるのであれば、優秀なんじゃないかなと思うけどね。
たくみ
でもまあ若い頃だとなおさらなんかそういうの見ちゃうと嫌だなってなっちゃう傾向はあるかもしれないけどね。
なんかわかんないけど、そっちでサボる時間ならこっち手伝ってよっていうくらい切羽詰まったような状態なんだったら、
まあバランスが悪いってだけなのかもしれないけど、
まあその世のサラリーマンの人たちはどう思ってるのかわかんないけど。
ホシ
でもなんかね、そういう会社に入った時もさ、あの人はこういう役割なんですみたいな説明は別にされないじゃん。
そうだね。
なんかね、されないでなんとなくこう仲良くなるというか。
そうですね。
制作の人とか自分と同じような仕事をしてる人だったら、この人はこういう仕事をしてる人なんだってわかるけど、
たくみ
全然例えば社長とかさ、だったらさ、何をしてんのかよくわからないみたいな。
ホシ
ある程度なんか説明したほうがいいんじゃないかなって思うけどね。
たくみ
この人はお仕事を取ってくる人ですとかさ、この人は会計をする人ですとか。
なんかすごいわかるけど、でかい会社は無理だよね。
ホシ
まあでかい会社はね、でもある程度その自分の例えば部署ぐらいだったらさ。
たくみ
5、6人ならなんか説明してほしいよ俺も。
でも10人超えたらなあと思っちゃうの。
しょうもない話をしたいんだけど、トンボってさ、すげえスピード出るじゃん。
ホシ
飛んでる時?
たくみ
まあ鳥もすげえスピード出てるけど、あのスピードでよく自転車漕いでる時、俺たちをこうシュバーってかわしたり。
そもそもオニアンマなんかスズメバチを捕食するくらいに強いわけじゃん。
だからスピードもすごいトップクラスなわけじゃん。
でも脳みそはちっちゃいわけじゃん。
でも飛ぶことに特化して捕まえることにも特化してるわけでしょ。
やっぱ何個も知ってると頭がパンクしちゃうんじゃないかなと思う。
ジコると思うのトンボでも。
ホシ
もうそれだけに集中しろと。
たくみ
トンボになれっていう。
虫になれってことね。
オニアンマになれっていう状態なんじゃないかなと思う。
ホシ
それもあるよね。
たくみ
でも考える生き物ではあるわけじゃないですか人間だから。
それはなんか多少知ってて情が入った方が頑張れる人と、
そういう要る情報だけどその人とっては要らない情報かもしれないものまで入れちゃうと、
余計なおせっかいやいちゃう人とか、
いろいろあると流れが悪くなるのかもなって、
綺麗に飛べなくなるかもしれないでしょ。
ホシ
確かに会社大きくなればなるほど分かれてるじゃん。
職種というか分担がね。
政策と営業とかいろいろ分かれてるじゃん。
だいたい政策やってる人は分かると思うんだけど、
営業みたいな人が政策のことを分かってないのに口出してくる人とかいるじゃん。
たくみ
そうだね。
ホシ
逆を考えればそういうことだよね。
たくみ
まあそうだね。
ホシ
逆に営業の人は知らない方がいいこととかあるじゃん。
たくみ
まあね。
なんかでもそれでいくと知っててくれたらなって思うことは多いかも。
ホシ
もうあるね。
たくみ
チェックの時特に。
社内の役割と知識の乖離
たくみ
これやったらこういう風になっちゃうって聞いたな前、
この職種の人からっていう経験がもしあれば、
多分説明がすごい簡素でも大丈夫だし、
何だったら理解した上でここの部分こうなりませんかっていう、
すごい的確なところを指摘するっていうこともできるかもしれないから、
経験値なのかなとも思うけど。
ホシ
黙って見守ってくれる人もいるけど。
中途半端な知識やる人が一番危ないというかさ。
たくみ
まあね、人によるとは思うんですけど、難しいですよね。
だから俺は知らない人でいいんですけど、
それぞれの立ち位置でもしあんまり変じゃないというか、
さっきの70点がもし全部ができている状態が70点だとしたら、
その状態になってそこからもうちょい良くしたいっていう手心を加えたい時とかに、
なんか言ってくるとかならまだなんかいいなと思うんですけど、
もうより良くなるだけだから。
そうじゃない場合に一回55まで下げてもう一回70に戻すような行為させられると、
トレース作業の難しさ
たくみ
えーってなりますけどね。
ホシ
逆もあってさ、営業の人からして、
俺たち製作者側に言ってほしくないみたいなことってあるんだよね。
結構いろいろ、たとえば予算の話とか納期の話とか、
なんかこっちでもう調整してあるのに、この場で言わないでよみたいなこととか。
たくみ
あーそうか。
ホシ
逆もあるから、なんかそうね、なんかあんまり互いの領域に入らない方がいいのかもね、もしかしたら。
たくみ
まあ分かんないけど、バランスなんじゃないですか。
本当はなんかその時に足並み揃えれるようにちゃんとチェック。
ホシ
そうね、事前にね、やっとけばいいんだけど。
たくみ
ここ、今ここのチェックですってなってれば一番いいんでしょうけど。
まあなんかそれって毎回問題が出るわけではないから、やっぱ人によるんでしょうね。
ホシ
まあね。
たくみ
あと、そういう時は俺だいたい自分の作ったものの説得力が薄かったんだなって思ったりはするけど。
ホシ
あーなんか。
たくみ
なんかいいってなってると、そんな直されないで終わることって結構多いというか。
あるね。
まあその、位置からだとそんな問題は起きないんですけど。
そのトレースに近いような作業になってくると、またなんかちょっと変わってくるというか。
もうそれ多分俺が悪いのかもしれないってどうしてもそういう時は思っちゃう。
ホシ
まあなんかそれは真駆ってなかったんだなって思うよね、やっぱね。
たくみ
まあこれ、まあ俺がやっちゃったって思う方が一番素直にいろいろ聞けるなと思うんですけど。
でも向こうもどこを指摘したらいいかわかんないっていう状態になっちゃうと、え、どうしようってなっちゃうから、本来なら最初から作れてた方がやっぱ良かったよねって思います。
だから自分、最近思うのは自分の得意な土俵に最初から持ってって、それで無理だった場合に無理を聞いてやってますよの状況に持ってけるんだったらその方がいいんだろうなって、そのお互いに。
最初から無理ってわけじゃないけど、まあやれるからやりますっていう状態は向こうはわかんないわけだから。
当たり前に頼んでるってだけだから。
でも俺の場合はトレース作業はすごい手間がかかりすぎるので、前の着ぐるみに見せてくださいとか。
いや図面があるわけでもないわけだから、図面引き直しというか引いてそっからもまた多分微妙に違うから、本当は見本図と横にあった方がいいですけどね。
ホシ
それすごいわかるわ。ホームページでもさ、大体3種類あるよね。1から作る仕事、自分が作った前のサイトをリニューアルするっていう仕事ね。デザインとか色々。
で3つ目が人が作ったサイトをリニューアルするっていうのパターンがあるんだよ。そのパターンの時は本当に大変なの。
たくみ
あれ難しいっすよね。ここはいいけどここはダメみたいなことがあるの。
そもそも作り方がその、なんかね。
あそっかコードがもう違うって話?
ホシ
そうなんかホームページって人によって全然作り方違うのよ。で中のそのコードとか見てもわかんない、どうやって動いてるかわかんない、まあある程度わかんだけど。
たくみ
崩していく作業が超大変なんだ。
ホシ
それをね解明していかなきゃいけないのいちいち。だからめんどくさって思って。
たくみ
マインスイーパーやってるみたいになるの?
ホシ
そう、まあパズルやってるみたいな感じになる。
たくみ
これ消したらここ消えるんだみたいな。
ホシ
とかね、ここを読み込んでこのやつが動いてるんだとかさ、なんかそういうのをやんなきゃいけないから。
わかるよ、だからその人が作ったやつを直すっていうのがいかに大変かっていうのがすごいわかる。
たくみ
でもあれってなんか元があるからこのくらいでできるでしょみたいに思われちゃうから。
いや、もう似せるほうがマジめんどくせえからってやっぱ思いますけどね。
人の癖トレースしなきゃいけないようなもんだから。
そうなんだよね。
ちょっとそれにあがなっちゃったりしたもんじゃん。なんか違うなみたいになるわけだから。
でもここの部分とここの部分はこういうふうによくしようと思うからねって確認してたとしても、
それのせいで似てなかったとしてもわかんないじゃないですか。
でもそれ先に言ってたとしても、あれ?なんか違うんだよなみたいになっちゃうと説明しても、
でもやっぱここはこうしてほしいってなると結局、結局かい!みたいな感じになっちゃうよね。
むずいなってところ思います。
ホシ
そうだね。
たくみ
だからすごいちょっとストレスを感じちゃうよね。あと作業のテンションも上がんないしね。
ホシ
まあね。なんかその1から作るのに比べれば上がんないよね、テンションは。ちょっとね。
たくみ
そう、なんか楽しくないって言い方になっちゃう。
ホシ
まあまあ気持ちは。
単純にね。
たくみ
気持ちはわかる。
別に向こうの人たちに言うわけじゃないからだけど、俺はあんまりトレース作業好きじゃないですかね。
元のがよくできてたとしても、何かしらの癖はあるから、ちょっとストレスだなってやっぱ感じますけどね。
外部との連携
ホシ
どうせなら、俺に1から作り直させてくれよっていう気持ちの方がやっぱりでかいよね、そういう風に仕事来た時はね。
たくみ
ここの部分楽にできると思うか、こうしていいかいみたいなことは最初に言いますけどね。
ホシ
まあまあそれはね、できるとこはやるけど。
たくみ
でも意外になんか言えない時じゃないけど、それでもダメだったりする時があるからやっぱり。
自分の得意なとこじゃなかった場合は、もういっそのことを、じゃあちょっと結構時間をもらわなきゃ無理かもって言っちゃった方がいいんだなーってやってる途中で思ったりしますからね。
ホシ
だから俺もそういう時なんかその、逆に1から作った方が安いですよっていうね。
たくみ
まあでもそれは本当そうだと思う。なんかそんな中途半端にここだけ、こことここだけ良くしてってやるくらいだったら、たぶん時間かかるのは。
ホシ
すごい時間かかっちゃうから。
そう、前者だから後者のその新規での方が絶対手間はかかんないと思うんだよね。
まあちょっと話ずれちゃったけど。
たくみ
ああそうだね、外の人たちね。
ホシ
外に行ってる人たちはやっぱりね。
たくみ
一番えんどいでしょでも、うちらからは。外の人たち、逆に外の人たちに合ってるかもしんないもんね。
会社で外に出向してる人たちと合ってることの方が多いかもしんないでしょ。
ホシ
そうそうそうそう、だからそうなんだよね。
要は仕事もらう人たちがその人たちだから、俺たちはね。
その人たちはすごい、俺たちができないことをやってのける。
ねえ、あの大変な仕事だなって最近は思いますよ、だから。
たくみ
まあでも営業さんだけ要はさ、外に仕事取ってきてくれる人だけいたらいいねって話前したと思うけど、
でも結果的に打ち合わせの時には俺、やっぱり横にはいたいなと思っちゃうから、
むずいなあと思って、そのすごい熱に当てられた時とかに、
じゃあこのくらいの、今月あたりに、じゃあ頑張ってやってみますかって言って、
もう自分の首だけ締めてたら。
そうだね。
そう、結局ね、作業をツメツメになっちゃうから、あんまりよろしくねえなと思うと、
ホシ
自分のキャパとその、なんだろう、環境の状態のキャパっていうかね、
たくみ
もうここにはめてもらわないとちょっと100%のパフォーマンス出せないっすっていうのは。
ホシ
そもそも物理的に無理みたいなこともあるしね。
たくみ
そう、なんかね、ちょっと今年はそれをよく感じてるかも。
ホシ
そうか、ちょっとツメ過ぎてるのではないかと。
たくみ
うーん、てか多分ね、ちょっと疲れてんだろうね、マジで。
ずっと言ってるけど、まあなんかテンションが上がらないからね。
ホシ
それは疲れてるっていうか、まあ仕事しすぎてるんじゃないかな、やっぱり。
たくみ
多分ね、なんか良くない、なんか良くないとしか言いようがないね。
そうだね。
うーん。
ホシ
俺とゲームしたほうがいいんじゃない?GTA5やろうよ。
たくみ
で、一個前のやつを。
ホシ
俺最近なんかあのー。
始めたの。
始めたんじゃないの。あのー、やろう、なんか動画見てて、やってみようかなと思って、GTAオンラインね。
たくみ
あー、オンラインの方ね。
ホシ
オンラインの方ね。
そう、オンラインの方も、GTA5を買うとオンラインってついてくるのよ、そもそもね。
だから俺は。
たくみ
あー、持ってたからね。
ホシ
そう、やってたんだけど、PS4版のやつ。
で、あー面白そうだなと思って、昨日ダウンロードしたら、俺がやってたやつPS4版なんだけど、PS5版もあるのね、GTA5って。
それって別で買わなきゃいけないんだって。
たくみ
あ、別なんだ。
ホシ
そう。
えー。
めんどくさって思って。
でもまあ、そのGTAオンラインだけ売ってるから、今は。
うん。
それが、3000円くらいだったかな。
まあまあするね。
まあまあするけど、でも俺もGTA5持ってんのになって思って。
うん。
セコい商売室になって思ったけど。
たくみ
うん。
ホシ
やりたいから買ったの?
たくみ
いや、買ってないだから。
あー、悩んでんのね。
そうだから。
ホシ
やるなら買うぞって。
たくみ
匠がやるなら買う。
いや、空いてりゃ買うんだけどな。
だって買ってさ、すぐできなかったらね、また。
まあまあ。
そう、で、また来年は、その、6が出るって言われたよね。
ホシ
まあ、来年ね。
そう。
たくみ
でもねー。
ホシ
でもその間は楽しめるじゃん。
たくみ
まあそうだね。
ホシ
しかもあれ結構長いから、GTAオンラインのやること。
たくみ
オンラインも長い。
ホシ
長いからね。
社内の人間関係
たくみ
じゃあ意外に楽しめるかもしんないね。
そうですね。
もうそうだね、確かにね。
なんか結構見てて面白いからいいかと思って見て。
ホシ
はいはいはい。
たくみ
が多かったけど。
ホシ
でもあれも、なんかこう、友達とやってて楽しいゲームで、だろうなっていう感じはするじゃん、やっぱり。
うんうん。
そうそう、だからまあ一人でやるのはなーっていうのもちょっとあって。
うん。
まあ、誰かとやんなら、やったらいいかなっていう。
うん。
今ね。
そうだね。
やってちょっと。
たくみ
ちょっといいね、確かに。
誰かとやんないとちょっと楽しくないかも、あれは。
そうなの。
ホシ
うん。
たくみ
まあね、そうだね。
あれでしょ、暑いからもう終わろうとしてるでしょ。
ほらほら。
ホシ
もう30分ですよ。
たくみ
ははははは。
GTAで時間稼ぐのやめてもらっていいですか。
ははははは。
まあでも確かに、その、外の人たちは、もううちらはあんまり、その、社内で関わるってことがまずないからね。
AIとYouTube動画について
ホシ
そうね、社内というかまあ、そうね、仕事で関わることもね。
うん。
たくみ
まあまあ。
なんかこの2週に渡って、ちょっと急に真面目に仕事の話ばっかりしてんなと思ってさ。
ホシ
ああ、はいはい。だからGTAの話ぶっ込んじゃう、ぶっ込んだでしょ。
たくみ
そうね。
ははははは。
ぶっ込んだことになってんのよ。
ホシ
でもほら、最近あれですから、僕あの、デスストランディング2っていうゲーム。
たくみ
ああ、そっかそっか。あれ、もしかしてもう終わったの?
ホシ
いや、まだ終わってないですよ。
たくみ
じゃあまだ全然。
ホシ
まだ楽しみます、僕。
たくみ
じゃあいいじゃないですか。
ホシ
あのゲームね、最後のほうになってくると、雪山を登っていく作業が発生するんですよ。
ものを運ぶゲームじゃない?基本的に。
たくみ
そうだね。
ホシ
だから、やっぱ雪山のほうは難易度高いから、最後のほうになると雪山登っていくんだけど、まあ景色が綺麗でね。
たくみ
映像がいいんだ。
ホシ
そうなんです。
たくみ
最近のゲームはいいね、じゃあ。
ホシ
癒されますよ、ほんとに。
たくみ
癒されてんの?
ホシ
まあ涼しげだしね、景色も。
たくみ
やっぱじゃあその時は、部屋のエアコンをもうマイナスに設定して。
ホシ
そうそう、あのー。
たくみ
もう冷え冷えの状態でゲームするんでしょ。
ホシ
扇風機もうちょっと。
たくみ
ダムジャケットを羽織って。
吹雪みたいにして。
ああ、もう一人VR体験だ。
いいじゃないですか。
ホシ
いいんですよ。
たくみ
そうだね。
ホシ
今ちょっとね、あのゲーム何やろうかなって迷ってる人はちょっと、ぜひともデストランディング2をやってほしいですね。
たくみ
プレステ5を持ってればね。
ホシ
持ってればね、そうそう。
たくみ
もうそうだね、俺もだってゲームできてないからほんとしょうもない、なんか事件のニュースとか見たよ、今日。
ホシ
何見たの、今日。
たくみ
なんか福岡で夫婦が叩いてかぶってジャンケンポンをやって、旦那さんが警察に妻に暴行を受けたって通報することを12回くらいかな。
酔ってたらしいけど、最終的に旦那逮捕されたらしいよ。
ホシ
しつこいかな。
たくみ
だって迷惑でしょ、毎回、だから家に暴行って言われて行ってるわけだから。
分かってて通報してたらしい。
ホシ
これは別に罪じゃないっていうね。
たくみ
っていうか、迷惑かかってるって分かってて通報して、結構起きてるよね。
ホシ
世の中にやっぱ変な人多いよね。
たくみ
あとはAIのYouTuberがちょっと眠れない夜には面白いかもって思ったくらいかな。
見てない?
AIの動画なんだけど、ビアこの水全部飲んでみた!とか。
AIの映像で、AIのYouTuberがいて、それをやる。
ホシ
全部出演者というか、あれがAIってこと?
たくみ
全部AIでできてる動画なの。
AIの動画だから完全に無茶はできる。
ホシ
映像もね。
たくみ
カルピスを入れて、ビアこの水をちょっと甘くして飲み干すじゃないけど。
ホシ
そういう感じじゃないですか。
たくみ
気づいたら干からびてるんだけど。
そういうしょうもない動画を見ました、私は。
ホシ
でもそういうのがウケるだろうなって思うよ、やっぱり。
たくみ
だからAIだったらアリかなって思っちゃうしね。
なんかでも一昔の最先端の技術がやってるみたいな、なんていうのかな。
矛盾みたいなやつで、ちょっとシュールでぼーっと見れるみたいな感じだったけど。
さつまいも1トン食べてみたみたいなのとかやってて。
内容が規模がでかいけどしょうもないみたいな。
北海道から九州まで滑り台をつなげて滑ってみたみたいな。
ホシ
そういうの見ると本赤していいなっていつも思うね。
たくみ
猫の動画じゃないけどさ。
そうだよね。猫が落ちた後に、落ちてないですよみたいな顔してるのと一緒だからね。
そういうのを見てたよ、俺は。あまりにもゲームできないから。
ホシ
じゃあやりましょうよ。時間ができそうだったらLINEしてください。
たくみ
できるときはいつだって連絡してますから、私は。
クリエイターおじさんの頭の中では、毎週月曜日夕方6時に最新話が更新されます。
お聞きのポッドキャストアプリでフォローボタンを押してくれれば最新話が通知されます。
また番組では皆様からの質問・感想をお待ちしております。
概要欄にあるメールフォームのリンクからお送りください。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。