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2023-09-24 10:02

グッドモーニング, ベトナム 1988 /Good Morning, Vietnam 1987

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Listen to the voice of movies.

 

グッドモーニング, ベトナム 1988 /Good Morning, Vietnam 1987

監督 バリー・レビンソン
脚本 ミッチ・マーコウィッツ
出演 ロビン・ウィリアムズ フォレスト・ウィテカー ほか

映画「グッドモーニング, ベトナム」Wikipedia

 

グッドモーニング,ベトナム : 作品情報 - 映画.com
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サマリー

1987年公開の映画『グッドモーニングベトナム』は、ラジオディスクジョッキーがベトナム戦争中のアメリカ兵に元気を与えるために放送している様子が描かれています。この映画では、ロビン・ウィリアムズが主演を務めています。

00:05
LISTEN to movies, LISTEN to the voice of movies.
LISTEN to movies の二つ目じゃなくて、三つ目ですね。三つ目のエピソードになります。
この番組では、私が人生60年の間に見た映画、思い出の映画について、一つずつ紹介していく番組です。
三つ目ですが、ある番組で、クイーンのレディオガガ、ラジオガガですね。
レディオガガ、ラジオを聴いてみんな教えてくれたって、映像を見るよりラジオだろうっていう、そんな音楽ですけれども、結構好きなんですね。
それを聴いていたら、思い出した映画がありました。
グッドモーニングベトナムの舞台設定
グッドモーニングベトナムですね。これを思い出しちゃいました。
グッドモーニングベトナム、グッドモーニングベトナムってやつですね。ロビン・ウィリアムズ主演の、これは何年だったかな。
1988年公開の映画ですね。
ロビン・ウィリアムズといえば、もう有名な俳優さんなんですが、日本でも親しまれている、世界的な俳優さんで、ちょうどその5年ほど前にガープの世界っていうやつを見たのが初めてでしたね。
私はね、この俳優さんに触れたのは1983年ですね。
私大学2年の時かな、ガープの世界はいいよって言われて先輩に。それで見に行ったのが最初ですね。
それでロビン・ウィリアムズを知って、1988年、もう私大学院に入った頃ですね、
グッドモーニングベトナムですね。グッドモーニングベトナム。
これは良かったですね。私の中では。
ベトナム戦争を舞台にアメリカ人の、アメリカ兵向けのラジオのディスクジョッキーですね
役をロビン・ウィリアムズが務めたという。
このロビンは、もうロビンと言いますが、ウィリアムズ言いにくいんで。
ロビンはもう亡くなっちゃったんですけども、10年ほど前に。
私より12歳、ひと回り上ですね。
うさぎ年ですね。
あ、だからもうそうか。
63歳ぐらいで亡くなっちゃったのかな。
で、この方はもともとコメディアン出身ということなので、もう軽妙な語り口ですね。
よく口が回る人ですよね。
で、やっぱりこれは主演男優賞にノミネートされたんですよね。確かね。
グッドモーニングベトナムでアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされると。
これも2年後に今を生きるっていう映画があって、これも結構評価の高かった映画で。
これももちろん見てるんですけれども。
それも面白かったけど、私はやっぱりグッドモーニングベトナムの方が好きかな。
これはね。
で、やっぱりあれのラジオのディスクジョッキーという設定もそうですけども、
なんていうのかな。結局こう。
もちろんその戦争、ベトナム戦争ですよね、
に対する思いも持っていながら、ラジオで言えること言えないことがある中で、
それでもアメリカ兵に元気を与えるっていうの変ですけどね。
そんな感じでもういろんなジョークを飛ばして、下ネタから何からね。
下ネタ出しまくりでしたよね。
それで、あとはまあ戦争に関することはなかなか言えないんだけども、
そういうことも言い放ってやめさせられて、みたいな話で。
で、やめさせられた後に、その次にやめさせた人間が責任取られて、
責任取ってディスクジョッキーやらされるんだけど、それがもうアメリカ兵には不評でね。
とにかくあいつを戻せと。
エイドリアンですね。
クロンナウアー。
エイドリアン・クロンナウアーっていうのが、その主人公の役の名前なんですけどね。
ロビンが演じたね。
エイドリアン戻せと。
とにかくあいつの話が聞きたいんだと、ラジオでね。
ラジオディスクジョッキーがアメリカ兵に元気を与える
ああいった悲惨な戦場の中でも、そうやってこう、なんだろうな。
まあ別に戦う勇気を与えたわけじゃないんですよね、全然ね。
そうじゃなくて、むしろもう戦争もやめたいっていう気持ちもある中で、
戦わざるを得ないような人たちで、故郷にいろんな人を置いてきて、
しかも、まあ死ぬかもしれないっていう状況の中で、
に置かれた人たちに向けてのこう、ラジオ、ディスクジョッキー、ジョーク、ね。
もうとにかく明るく笑い飛ばして、全部ジョークにしてしまうぐらいの喋り口含めてね。
やっぱりこれは、ラジオのいいところっていうか、
なんかそんなのを感じさせてくれた映画だったなということで、
とにかくクイーンのレディオガガを聞いてたら、
もうこのグッドモーニングベトナムが、思い出しちゃったんですね。
もう忘れてたんですけど。
1987年公開なのかな。
日本での公開は88年なのかな。ちょっとこれまた調べてみますけども。
これでやっぱりロビン・ウィリアムズはもう完全に、なんでしょうね。
一躍有名になったと。実力派俳優として、主演男優として注目を浴びたってことなんですが、
私はガープの世界が良かったっていう記憶が強いので、
その後なかなかヒット作に恵まれなかったっていうのも、
結構苦労した時期なのかもしれませんけどね。
で、その2年後に今を生きるっていう映画がさらにヒットして、
あんまり喋ると次のネタになっちゃうんですが、
あとはレナードの朝は良かったですね。
その後はいろんなエンターテイメント系の映画も含めながら、
非常に人生に関わるような映画も含めながら、
良い映画にたくさん出ているので、
また何か紹介することがあるかもしれませんが、
今日はとにかくこのグッドモーニングベトナムというね、
特にラジオやってる方、ポッドキャストやってる方、
見たことがなければぜひ一度見られるといいんじゃないですかね。
これはもうライブのラジオですけどね。
当時はオンデマンドの技術はなかったので、
ライブか再放送しかなかったわけですから、
そのライブオンエアのラジオ、
しかもベトナム戦争という戦場の中で、
しかもアメリカ兵向けに放送するという時のディスクジョッキーを描いた作品ということで、
その映画に対する賛否はいろいろな立場であるでしょうが、
それを越えてやはり見せるものがある、聞かせるものがある。
ベトナム人に英語を教える学校の先生もやってたんですよね。
そこで生まれるベトナムの若い男女との友情、だと思ってたんだけれども、
そもそもベトナムの人たちは必ずしもそうは思ってなかったという話も含めてね、
最後の場面も含めて、見といていい映画なんじゃないかなと思うので、
もし、有名な映画なんでね、知ってる方も多いし見たことある方も多いと思うんですが、
ロビン・ウィリアムズが好きで、ラジオが好きで、ポッドキャストが好きな方はね、
ぜひ、必見の映画じゃないですか、グッモーニンベトナムね。
グッモーニンベトナムから始まるんですね。
そのラジオDJがね、これももう耳から離れないリフレインするフレーズですよね。
まあそんなことで、ロビン・ウィリアムズのグッモーニンベトナムの紹介でした。
興味のある方はぜひどうぞ。ではまた。
10:02

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