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2024-01-14 11:20

大河への道 2022

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大河への道 2022

 

監督 中西健二

原作 立川志の輔

脚本 森下佳子

企画 中井貴一

主題歌 玉置浩二

出演 中井貴一 松山ケンイチ 北川景子 岸井ゆきの 立川志の輔 ほか

 

映画『大河への道』公式サイト

映画.com

画像14
映画.com

reference

伊能忠敬:Wikipedia

 

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サマリー

大河への道は、中西健一監督による2022年の映画であり、伊能忠敬を題材にしたドラマです。映画は、伊能忠敬の死後、秘密裏に日本地図を作り続けた隠された3年間の物語を描いています。

大河への道の概要
listen to movies listen to the voice of movies
listen to movies これが17本目の紹介になります
この番組は私が人生60年の間に見た映画 思い出の映画について一つずつ紹介していく番組です
思い出の映画というよりも本当に2日3日前に見た映画ですが 良かったですね これが
全然知らなかったんですがたまたま ザ・シネマだったかな
日本映画専門チャンネルだったかな どちらかでしたね それで大河への道という映画をやってました
2022年ですから まだ1年ちょっとしか経ってない映画ですね
監督中西健一さん 原作が立川志の輔さんですね  立川志の輔さん
そして企画が中井貴一さん 主題歌は玉置浩二さんが歌ってるんですが まあその主題歌も結構良かったんですが
それよりこれを映画化した立役者はやっぱり中井貴一さんということです  立川志の輔さんが新作落語で
伊能忠敬  日本地図を作ったね  伊能忠敬を題材にした
というよりも 伊能忠敬の死後
を題材にした そういう新作落語がある
そうで それを原作に作られた映画ですね  これは見応えあったというか いい映画でしたねとてもね
大河への道 ちょっとリンクで
松竹の公式サイトをリンク貼りますがそこにいろんな映像もあるので 解説もあるので見ていただくと一番いいかなと思うんですが
どういうふうに語ると一番いいかな 伊能忠敬が死んでから実はあの日本地図ですね
正式名称なんて言いましたかね 日本地図作ったわけですけれども
完成まで 伊能忠敬の死は隠されていたと
いうことなんですね  これがだから3年
伊能忠敬と日本地図の物語
ぐらい 隠されていたと3年以上ですね
死が隠されて 秘密にして地図を作り続けたという
なのでそこでその伊能忠敬と一緒に地図を作ってた人たち
がなぜ地図を作り続けたかっていうね そのあたりをこう
演じてるんですよね 大日本沿海輿地全図ですねこれが伊能図と呼ばれる
伊能忠敬チームが作った地図ですね これは相当大きい
大きいんですよね
大きな地図だそうです 60何メートルと何十メートルぐらいの大きさの地図だそうですけれども
これを全国を歩いて
作り上げたわけですよね
この映画は その伊能忠敬が生まれた
香取市ですかね現在のね
役所ですね を舞台に そこに大河ドラマを持ってきたいと
いう話で
伊能忠敬 忠敬さんを題材にして大河ドラマを作りたいっていう話
が出てきて そこで役所の人たちが動いて ある作家にそれを頼みにいっていろいろ 調べているうちに
伊能忠敬死んでるじゃんと これじゃ大河ドラマにならないじゃんみたいな話でむしろその死んだ後に
3年間もその死を幕府に対しても秘密にしながら作り続けた人たち のドラマになると
そうするとその大河ドラマを持ってきたかった 自治体の大河ドラマにはならないという話になる まあそういうオチがあるんですけど
ただその
現代とその時代劇と 両方描くわけですね 現代の役所勤めしている人たち あるいはそこに出てくる
登場人物が その伊能忠敬の時代のその地図を作るチーム
のメンバーとして時代劇としても登場するという これはなかなかね
難しいと思うんですが 上手にできてましたね とてもね 分かりやすかったし
とても見ごたえがありましたね で中井喜一さん松山ケンイチさん北川景子さん
岸井ゆきのさん立川志の輔さんも出てましたけれども 原作者のね  あと平田満さんとかも出てますが とても
安心して見れる映画というか 味わってみれる映画だったし  しかも
やっぱりそこで 死んだことを秘密にして ある意味幕府を騙して
膨大な費用を出させ続けたと 今で言えば自治体から補助金もらっててその補助金を
もらうもらい手の中心人物がいないのにプロジェクトを内緒で 内緒というか そのことを隠して続けて3年以上もね
補助金をぼったくったみたいな話になっちゃうんですが  ただそこにやっぱりこの地図を作るという
ことに なぜかみんな
やっぱりそこに何かを 感じて
作り続けたという
ことなんですよね
これは本当に立川志の輔さんもよくこんな落語  私まだ落語を聞いてないんでちょっと落語も聞きたくなったんですが
本当にたまたま テレビでやっていたのを
本当に何の気なしに面白いかもしれないなこの映画と思って見て もう全然知らなかった
わけですけれども この
地図を作るということの意味ですね  これは日本地図を作るということだったわけですけどもそれだけに
とどまらない やっぱりこう
地図を作る いろんな意味でのね  いうこと
っていうのはいろんなことがあると思うんですよね  そこでしかもそれは非常に地道な作業
だけど非常に意味のある作業  しかも完成しないと
理解されないというね そういう
ことだったわけですよね  だからそれを結構まあどこまで史実
かはわかりません かなりフィクションというかね 創作の部分はあるんだと 思いますけれども
やっぱりこんな風な思いで
動いてたんだろうなぁというか そういう
感じはしますよね しかも落語なのでやっぱりいろんな
なんていうかな面白みというか
そういう 見せ方もあってね
まあちょっとパロディ的な部分とか
も入っていて その意味ではまあややコミカルな部分もね
含まれている まあ本当に見どころ多いというか
もうなんだろう 一生懸命見ちゃいましたね  最後の場面もなかなか
感動的でしたし  あそう草刈正雄さんが出てましたね 将軍役でね
まあいい味出してましたけども やっぱ中井貴一さん いいですね
あの以前この番組で キネマの天地ね これ松竹の記念映画ですけど
それで若き中井貴一さんの話をちょっとだけさせていただきましたが  今やもう
だいぶ年も召されて
やっぱりこういう映画を 企画して作るという
ことをされて とてもいいものを
作っていただいたなぁと思って  なんかとても感謝の気持ちでいっぱいになった
そんな大河の道ですね  まあもしまだご覧になってない方いたら
2022年5月20日に全国公開された 映画だそうです 道に迷ったらこの映画
人生に迷ったらこの映画  仕事に迷ったらこの映画
いい映画でした 本当にね これは映画らしい映画で  良かったですね
ということで 60年の人生で見た思い出の映画というよりも つい数日前に見た映画の紹介でした
ではまた movies are really good
isn't it
11:20
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