サマリー
映画『坂本龍一: ダイアリー』は、作曲家の坂本龍一さんが病気と闘っている様子を描いています。この作品は、限られた時間の中で自分がやりたいことを行う重要性を改めて考えさせます。また、日記を書くことの意味や記録の大切さについても触れています。
坂本龍一のダイアリーとは
2025年12月12日18時37分です。疲れましたね。
明日、明後日は私は休みなので、一応してあげるかもしれないので、そのnoteの下書きでもないですけど、ちょっと映画を見てきまして、
映画は坂本龍一さんの、『Ryuichi Sakamoto: Diaries』 。
龍一さんって有名な作曲家さんがいらっしゃるんですけど、2023年の3月28日にお亡くなりになってしまった。
2023年3月までの3年間ぐらい、2020年の明けたぐらいかな、ぐらいからがメインの日記なんですけど、
そこでの3年間の闘病生活だったりだとか、その間に活動されていた方の元々の原点としてはこういうことをやってたんです。
71歳で亡くなられて、内容は映画を見ていただきたいなと思うので、できるだけネタバレをしないように、
今まで健康だったけれども、検査したらガンが見つかってみたいな、こういったところで殴られたような衝撃みたいな感じの入り方で、
だんだん体調も悪くなってきてみたいな、という感じではあったんですけど、
一番この映画を、本当に人生って短いなっていうところが不自由になるというか、やりたいことができなくなるというか、やりにくくなるということが、
結構あっという間に来るんじゃないかなと思う。
家から暇があるんだったら、言ってる暇があるんだったら、とりあえず残したことはないかっていうのを行動するみたいな。
今年40歳で、71歳で亡くなられて3年前ってことなので、68とかの年齢で病気がわかって、3年間当病生活でみたいな、ほぼ最後の最後は結構。
人生の価値と時間の大切さ
ちょっと印象的だったのは、坂本龍一さんは、たしか1月がご誕生日みたいなんですよね。
新年を明けました、誕生日です、みたいな、ちょっとわかりやすい感じではあるんですけど、
いわゆる年を明けたから、誕生日が来て、今年40で、11年ですよね、開きとしては。
本当に人生100年時代と言われるので、私が今40歳だとすると、あと60年あるから倍以上あるじゃんっていうこともできるし、
でも蓋を開けてみて、知り合いの人とか会社の人も60代で亡くなりましたみたいなことを聴いたりもするので、
本当に人生、私は最近考えてるのは人生80年かなと思っていて、80年って考えると、私は今ちょうど折り返し地点に来てるかなっていう。
71で死ぬって考えると、あと31回しか年を越せないというか、1年って本当にあっという間じゃないですか。
気がついたら12月の中頃に来てますし、本当に冗談で年明けてなんやかんやしてたら夏になって、
今年もお世話になりましたみたいなことを言うかもしれないですね、みたいなことを言ってたんですけど、
あっという間だからすぐ70とかになっちゃうんじゃないかなと思って、
だんだん年をとっていくと自由がきかなくなってきて、
当然やりたいことを減らすっていうそもそものっていうところもあったりすると思うんですけど、
取捨選択っていうのは大事だと思いますけど、そういった形で本当にあっという間だからやりたいことやらないと、
ある時はある風にやっとけばよかったっていうのを考えないように、
常に今求められた時の選択のしっかりするの。
選択したことに対して誇りを持つっていうことですよね。
誇りを持てば、例えば最終的にその結果が残念な結果になったとしても、
まぁそういうこともあるよねみたいな、そんなことになっちゃうよね。
でも時しっかり自分はそういう時に判断したんだから、後悔はないよねっていう風な形になると、
本当にしっかりと、本当に些細なことだと思うんですよね。
些細なことの積み重ねが日々になっていくし、本当に一日あっという間に過ぎる。
つまりは一ヶ月もあっという間に過ぎる。つまりは一年もあっという間に過ぎる。
つまりは残りの人生っていうのもあっという間に過ぎるっていうことで考えると、
本当にやりたいこと、会いたい人に会うだとか、
まぁ当然ね、限界は金銭の問題とかもあるし、ことはあるけれども、
日記の重要性と感情の記録
さらに言うと自分一人の力では何とかならないし、難しいってところはあるでしょうけど、難しいなというふうには。
あと、改めて思ったこととしては、やっぱりこの日記っていうのが今回の坂本龍一さんの映画を見たいなと思ったモチベーションは2つあって、
1つは私、最近ここ1年くらいピアノのレッスンを受けているので、月1回ピアノの練習をしているので、
坂本龍一さんの曲も好きなので、次ちょっと坂本龍一さんの曲を練習してみたいなと思ったので、
それをどういう作曲家さんなんだろうなっていうのを知りたかったっていうところと、
私ね、2023年の10月から声日記を始めつつ、
2024年の5月から毎日しずかなインターネットで文字で日記を書いているので、
やっぱり日記の効果っていうのがすごい感じていますし、
日記の、なんていうのかな、今回の映画もやっぱりこう、
2020年何月何日、オレはこう思ったみたいな、
本当に自分のメモ書きというか、本当に自分の手帳に書いている内容で、
感情というか、本当に素直なことを日記に書かれているので、
それがやっぱり人が見てね、映画で紹介されて、
そういった形の内容になっているので、
本当に記録を取るっていうのは大事だなというふうに。
坂本龍一さんの日記も本当に飛び飛びで、
毎日ちゃんと私みたいに細かく書いていたりとかしているわけじゃなくて、
本当に1日数行ちょろちょろって書いてあって、
でもそのちょろちょろの中にすごい取られ方の鋭さだとか、
そういったものがすごい感じられる内容だったので、
精度だとは思うんですけど、
別に私みたいに本当にこと細かく書いてもいいと思うし、
別に書かなくてもいいかなという。
でもやっぱり大事なのは何を残しておきたいかという感情の部分というのを残しておくのって結構大事だなというふうに。
だからやっぱり日記って大事だし、
文字で書くことが得意だったらすればいいし、
タイピングするの面倒だから、
やっぱり自分が手書きで書くのが楽なんだからってことならやっぱり手書きで書けばいいし。
まぁちょっと検索性が難しくなりますけどね。
ですし、いやもうちょっと書くの大変なんだな、自分なら。
声だったら喋れるよねっていうことであれば、
こういったことたちでね、声日記みたいな形で残しておくっていうのは、
正直映画としてはドキュメンタリー映画なので、
映画の最初の注釈にもありましたけども、
東日本大震災の話だったりだとか、
ウクライナの戦争の話だったりとか、
そういうシーンとかも結構いっぱい出てくるので、
ちょっとね、打ってきてしまう人も中にはたしかにいるかもしれないので、
そういった方にとってはあまりよくね、
あまりちょっと辛い思いで思い出させてしまうような内容にはなっているかなと思うんですけれども、
坂本龍一さんはやっぱり東日本大震災っていうのがあって、
そこから復興に向けてオーケストラのチームみたいなのが作られて、
最後も最後でそれが本当に生きる希望というか励まされたりとかっていうところで、
改めて時の映像を振り返りましたけど、
すごい状況だったよなというふうには、
阪神淡路大震災も大変でしたけど、
東日本大震災のほうがレベルが違うかなというふうには思って、
そういう話もあったので、
万人にオススメするかっていうのはちょっと何とも言えないですけど、
ある人が亡くなる寸前までに考えられたことっていうこと、
結局みんな生まれてみんな死ぬわけだから、
ちゃんとそこはみんな意識して締め切りですよね。
仕事もやっぱり納期を守ってとか、納期を意識して仕事を担当にするっていうのは大事ですし、
何事も提出期限っていうのがあったりするので、
そういうのを意識しながら皆さん行動されてると思いますけど、
大きな単位でいうと人生の、
分かんないですけどね、人によっては100歳ぐらいまで生きる人もいるし、
逆に60歳代で亡くなってしまう方もいらっしゃるので、
あんまりそういうこと考えたくはないですけどね、
僕も本当に考えたくないんですけど、
でも考えないとね、
寝る時間っていうのを作らないと、
いつもそういうことをないがしろというかしてると良くない。
そういった意味で結構映画ってのが後からじわじわ来るなっていうところ。
もしDVDとかBlu-rayとか発売されたら、
保管しておきたいなっていう必殺ではあったな、
必殺というか、映画だなっていうふうに思い投資て、
今日は作業がしながらかな。
作業はたぶん来週からちょっと大変。
大変になるので、
今週はそれなりになったんですけど、
お願いされた作業をこなしつつ、
別の作業もしてみたいな形でやった。
午後仕入れというか、ちょっと一箇所寄るところで、
夕方も作業をして帰ってきたって感じ。
また週末が来ますし、
なんかテックアドベントカレンダーだったりとか、
秋があるっぽいので、
私がまた応募していいのかわからないですし、
ネタがあるかわからないですけど、
っていう感じがいいんですよね。
ごめんなさいね、話が長くなっちゃって。
ちょっとアウトプットということで話させてもらうと、
科学系ポッドキャストの日っていうのを前回、
よくわからずに一応あげてみたんですけど、
やっぱり段取りというか、手順みたいなのがあるみたいで、
最初に応募しますっていうので、
宣言をしておかなきゃいけなかった。
なんかでも機会はいというか、
私の瞬発力というか、
あんまりそういうのね、
段取り決めて、じゃあこういうのを考えてっていうよりは、
もうサクッとね、そういうテーマが与えられたんだったら、
数時間ぐらいで考えて、
パンパンパンで喋っちゃうっていうのが、
ショーに合ってるなっていう気がするので、
あとSpotifyがメインっぽいので、
Spotifyに連携しないといけないって考えると、
次回も来月もテーマが決まってるらしいんですけど、
参加表明って考えるよりは、
そういうテーマがあるんだったら勝手に喋ってみるみたいなのも、
ものづくり系ポッドキャストっていうので、
それもおもしろいというか、
自分の仕事に関係するような、
私のは声日記なので、
自分の生活とかそういうのを絡めつつ、
やっていこうかなというふうに思ってますけど、
参加表明するかどうかはちょっとわからないですね。
そんな感じです。
最後なんかよくわかんない感じでしたけど、
時間があるんだったら、あれすれやがったな。
聖写すれやがったな。
まぁいいや。
じゃあこれで終わろうと思います。
ありがとうございました。
失礼します。
20:23
コメント
奇遇にも、私、昨晩NHKオンデマンドで、「Last Days 坂本龍一最後の日々」というのを見て、ついつい感想を収録しました(未配信)。おっしゃるコメント、よくわかります。残された時間を考えると、やりたいことを躊躇してる暇はないな、と。
なんと!奇遇ですね!ぜひGreenFielderさんのご感想も聴いてみたいですね! そっかぁ、オンデマンドで見れるんですねぇ。違いはなんなのか気になりますが、そこまで大差ないならわざわざ映画館まで行って高いお金を払わなくても良かったかもしれません🥲「贅沢な時間にお金を払った」ということにしておきます!
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