2025-05-24 20:01

#7 「映画に出てくる好きな乗り物」 #ブレードランナー #フリントストーン #ロジャーラビット #映画とガジェット

ブレードランナー

フリントストーン

ロジャーラビット

スペース・ジャム

バック・トゥ・ザ・フューチャー

バブルへGo!

フレンチ・コネクション

ブリット

ミニミニ大作戦

ファイヤーフォックス

博士の異常な愛情

メンフィス・ベル

地獄の黙示録


サマリー

このエピソードでは、映画に登場する好きな乗り物について語られています。ジョニーは『ブレードランナー』のポリス・スピナーや『フリントストーン』の足漕ぎ車を挙げ、さらにクリント・イーストウッドの『ブリッド』や『ミニミニ大作戦』など、さまざまな映画からのビークルが紹介されています。映画に登場するさまざまな乗り物についての議論が交わされ、特にファイアーフォックスやB-52爆撃機の印象深い描写に焦点が当てられています。また、『地獄の目視力』などの映画におけるヘリコプターの使われ方が語られ、CGの技術と実際の撮影手法の違いについても触れられています。

映画に登場する乗り物
ジョニーと館長の映画とガジェット、始まりました。
まず乾杯!お疲れ様です。
今回はジョニー君からのお題は何ですか?
今日はですね、好きな映画に出てくる乗り物です。
乗り物ですか!それやっぱりブレードランナーのポリス・スピナーですね。
もう一択ですね。
いっぱい乗り物あるね。
あるけどね。
プレミアムワルコンとか。
スターウォーズとかの乗り物とかもいっぱいあるし、スタートレックもあるじゃない。
宇宙戦が多い。
ブレードランナーのポリス・スピナーがすごいのは、あんだけフルサイズの、フルサイズってのはその1分の1のセットで、そのビークルを作っておきながら、バットモビルのように作っておきながら、映画で全然見えないのよ。
一瞬で。
色もよくわかんなかった。
夜ですからね、基本。
でもね、劇場公開も観て、しかも22回も名画座に観に行ったのに、ブレードランナー。
俺、ポリス・スピナーは黒だと思ってたぐらい。
でもあれ、青なんだよね。
みたいなのも含めて。
チラリズムがたまりません。
以上です。
ジョニーのお気に入り
終わっちゃった。
ジョニー君は?
ジョニー 僕か、僕ですね。好きなフリントストーンの足で漕ぐ車みたいなのがあるんですよ。
あれはさ、だからさ、アニメのさ。
ジョニー アニメ版を見てるけど、実写のフリントストーンもあれ出てる。
ジョニー フリントストーンで足バタバタさせて発射する。
いいや、岩石オープンってやつあったっけ、あれは。
ジョニー 岩石オープンってやつあったっけ。
地球地球マシンの方が。
ジョニー 岩石オープンです。
それとは関係ないんだよね、フリントストーンは。
ジョニー 別のハンナバーバラ系ですけど、アニメは。
UC前の話だから似てるように見えてるだけで、全然世界観は違います。
ジョニー 全然違います。レースもしてないし。
ジョニー あれもね、フリントストーンが、僕工事現場好きなんですけど、フリントストーン建設会社で働いてるんですよ。
フリントストーンってのは主人公の名前なんですね。
ジョニー 主人公のおじさんなんですよ、最初思ったおじさんで、建設会社を働いてて、ティラノサウルスをクレーンに見立てて。
そもそも時代は太古の時代。
ジョニー 原始時代。石のお金とか使ってるのに、生活は車に乗ったりテレビがあったり。
ジョニー でも電気は通ってないんで、テレビ番組も石で掘ったテレビっぽいものに、ブラウン管テレビっぽいのに、ちっちゃい鳥が入ってて、それでおしゃべりしてテレビ風に見せるとか。
面白いね、電力ない前提なんだ。
ジョニー そうそうそう。
面白いね。
ジョニー あとオーブンとかも火とかが起こすのは面倒なんで、火が起こせるカバみたいな恐竜みたいなのを焼いてくれたりとか。
かわいいね。
ジョニー でも全然生活は岩時なんですよ。電話もあるんだけど、旧館長が話してくれてみたいな。
人力自販機みたいな感じになってるわけですよね、全部ね。
その車は動力はどうなってるの?
ジョニー 足なんですよ。
車、足?
ジョニー 見た目は車に。
電車ごっこつまり?
ジョニー 電車ごっこ近いです。今現代の令和のね。
令和の電車ごっこ。
令和の赤ちゃんというか2,3歳が、足で自分で押して乗る車みたいなのがコギコギする。
ジョニー ありますね。
コギコギじゃないですよ。床というか、土でパタパタと。
ジョニー 焦がない、装置もなくて。
スクーターみたいな感じですよ。歩いて一気に着いたらハンドルで運転するみたいな。
ジョニー はいはい、ありますね。
それでドライブインシアターとか見に行ったりするんですよ。
ジョニー 歩いたほうが早いんじゃない?
歩いたほうが早い。
何人乗れるの?
ジョニー 4人ぐらい乗れる。
4人が歩いてるだけなの?
ジョニー 4人乗ったら4人とも足パタパタさせて加速させるっていう。
これ、音だけで聞いてると、より映像を見たくなるからいいよね。
ジョニー ぜひ見てください。
フリントソンってアニメだっけ?実写だっけ?
ジョニー どっちもあるんですよ。もともとテレビアニメだったのが実写版になって。
カートゥーンが、トムとジェリーが実写になったみたいな話だね。
ジョニー 面白いです、あれは。
カートゥーンという言い方がまたいいよね。
ジョニー カートゥーン、そうですね。
カートゥーンで思い出すのはロジャー・ラビットだね。
あれ、車出てきたっけな?顔がついてる車出てきたよね。
ジョニー 出てきます。
タバコ吸ってる車じゃなかった?
ジョニー ディズニーランドにはね、タクシーの会社が結構限りとなりますよね、話の。
あったあった。
いやー、ビークルね。
ジョニー 僕はアニメと実写だと、マイケル・ジョーダンが出てる…
スペース・ジャム!
ジョニー そう、スペース・ジャム。
何が出てきた?
ジョニー スペース…あ、ビークル出てこない。
ビークル出てこない。
ジョニー ビークルじゃないんかい。
マイケルじゃないけど、今のアニメとの融合に話が出てる。
ジョニー アニメと実写の話。
カーアクション映画
2.5Gみたいな。
ジョニー ずっとバスクしてる映画なんですけど。
あったあった。あれサントラ持ってる俺。
ジョニー 僕VHS持ってる。
いいね。2人合わせるとちゃんとコンプリートするっていうね。
ビークルでいうと、バットマンとかさ…
乗り物って言った?
ジョニー 乗り物、乗り物。
だから宇宙船でもいいわけだ。
ジョニー 宇宙船でも大丈夫ですよ。
なんかさ、一時期…
ジョニー 2001年宇宙の旅でも。
ウォルマートのCMで、映画に出てきたあらゆるビークルがウォルマートの駐車場に来るっていう。
すげえ金のかかった。
金のかかったっていうのは主にパテント処理に。
ジョニー まあまあでしょうね。
著作権処理で。
デロリアンも来るわ。ポリススピナーも来るわ。
なんかいろんなものが来るCMがあったのを思い出した。
ジョニー ありました。
映画ファンだと、うわああれだあれだって言ってるやつ。
あと忘れちゃった。どんなやつがあったかはね。
デロリアン いやいやいや。乗り物。タイムマシンとかはね乗り物になりますからね。
ああ、そういうことね。
デロリアン 洗濯機もなるし。
洗濯機もあるし。
デロリアン そう。
洗濯機といえばリョウコちゃんですね。
あ、違った。バブルエゴーじゃなくて。
デロリアン バブルエゴー。そう、洗濯機ですよ。
乗り物といえばね。
デロリアン 乗り物といえばね。乗り物といえばそう。
僕ね、70年代の映画結構好きなんですよ。
クリント・イーストウッドとかスティーブ・マクウィンが活躍していた70年代大好きなんですけども、
そのカーアクション映画の本当に最初の原点でありマスターピースと言われているのが、ブリッドっていう映画なんですよ。
デロリアン バイク乗ってる。
ブリッドはマスタングなんですけども、ダーティ・ハリーは割とマグナムと肉弾戦じゃない?
デロリアン そうですね。
ハリーさんがね。いろいろ高いとこ登ったりするでしょ。
ブリッドさんはシリーズにならなかったんだよね。
クリント あれだけでしたね。
一作だけなんだけど、でもそのカーアクションっていうのが、
初めてフレンチコネクションかブリッドかって言われてるんだけど、
とにかく車同士がぶつけ合うみたいなことを割と最初期にやった映画なのね。
それがマスタングだったんだけど、スティーブ・マクウィン自体がレーサーだったから、
そのシーンは自分で運転してると言われており、本当にそうかどうか知らないけども、
とにかくかっこいいわけ。
ずっと怪しい車を追いかけてゆっくり追跡してるとこに音楽がね、
ラロ・シフリンっていうダーティ・ハリーのテーマ曲を作った人と、
モエオ・ドラゴンのテーマ曲を作った人と同じラロ・シフリンなんだけど、
かっこいいジャズのデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデン、
っていう感じでずっと音楽が入るんだけど、あるとき相手がアクセルをビャーって逃げるのね。
いや、つけられてると思って。
で、ブリッドもフルアクセルをガーッと踏んでタイヤがキャーッて動く。
もうスモークになるわけ。その瞬間に音楽がピタッと止まって、
以後、この車のキシン音とかエンジン音だけでカーアクションシーンが始まるんですよ。
もうこれはね、しびれました。もうしびれました。
マドマックスといい勝負です。
なるほどね。僕好きな70年代乗り物映画といえばミニミニ大作戦の作品。
ミニミニ大作戦!
ミニミニ大作戦ですね。これはもう地下鉄に入ったりね、川を渡ったり。
かわいいんだよね。
これがすごいのが、銀行をゴートするたびにミニクーパーを改造するっていうシーンがあるんですよ。
標準のミニだとできないけど、この銀行をプロジェクトに合わせてミニを改造するシーンがある。
カスタマイズしてる。
カスタマイズしてるっていう手があるから、一般の人はできませんじゃないけど、
普通はできないよっていうのをめちゃくちゃ手順してるっていうところがあって。
それは階段を降りるからこうしようとか。
サスペンションをどうとかね、あと何グラム軽くできるかとか、金塊とかも乗せるんで。
重くなるから。
初代のミニ、最初の頃のミニクーパー。
最初のやつ。
あれ何回かリメイクされたよね。
してますね。
ミニも新しいミニになっちゃった。
ミニじゃない、ミドルじゃんみたいなミニ。
フィアットの本社の屋上で撮って撮影してるシーンがあるんですよ。
ミニなのに?
あれはイギリスのミニクーパーなんですけど、撮影場所がイタリア、英台がね。
イタリアンジョブ。
イタリアンジョブなんで、フィアットの本社の屋上に試験コースがあるんで、そこの上で撮影してるシーンがあって。
フィアット全面協力してんのに、ミニは全部監督が自分でお金を出して買うっていう。
フィアットは悪者の車でもないけれども、出てくるの?
多分警察シャルで出てきますね。
なるほどね、良いものね。だから西部警察における日産とトヨタの関係とかね。
面白いね。
全然映画としてはミニ自体は出資はしてないんですが、フィアットが協力してくれてるという。
だから絶対90年代、80年代のイス・ジェミンのCMはミニミニ大作戦の現代版の解釈だよね。
もう明らか地下鉄に入っていくとか、駅を入っていくとか。
ジェミニのCMで通じる人が少ないですよ。
街の遊撃手ね。
ジョニー君、僕らの世代と同じ感覚で喋れるから嬉しいよ。
アナログ放送ですもんね。
YouTubeで椅子ずつジェミニで検索すると、だいたいCM入ってきますから。ミニミニ大作戦、良い世代人ですね。
最後に空飛ぶものも話そうよ。
空飛ぶものか。
さっきスティーブ・マック・ウィンターの話をしましたが、クリント・ヒストードにファイアーフォックスという映画があるんですよ。
クリント・ヒストードは俳優から監督になり始めた、割と初期の作品で、自分で監督してるの。
ファイアーフォックスというのは超音速旅客機で、超音速戦闘機だ。
ソ連が開発したファイアーフォックスというのがあまりにも高性能すぎるから、やばいから盗んでこいというアメリカの話なのね。
パソコンのブラウザーみたいじゃないですか。
ごめんなさい。ファイアーフォックスというと狐のブラウザーですけど。
ロッキードの偵察機やったじゃないですか、ブラックバード。
ありますね。
そういう感じの真っ黒のステルス戦闘機。
ファイアーフォックスの魅力
当時はブルーサンダーとかファイアーフォックスという映画が話題になった頃なんだけど、ステルス戦闘機なんですよ。
これがかっこいいのよ。
これジョン・ダイクストラという特撮監督がSFXを担当してまして、スターウォーズを結構担当した人なのね。
非常に変わってる人なんで、いろいろあってスターウォーズから外れてるんですけども、自分の作ったアポジシャというのでファイアーフォックスの特撮を担当してて。
ファイアーフォックスはマッハ2か3くらいで行けるから、海のギリギリをブワーッと行くと、カメラの後ろから戦闘機がブワーッとカメラの向こうに行くとするじゃないですか。
海がしばらくしたって、ドバババババババって津波になる。津波というか竜巻みたいになる。
巻き上げられてね。
サウンドバリアで立ってくるんですよ。10回もビックリみたいなシーンがあるんですよ。超かっこいいんですよ。
ファイアーフォックス見てください。
気になるな。
今度僕ですね。僕は博士の異常な愛情のB-52爆撃機です。
すごい現実味のあるものを持ってきましたね。
あれはね、当時まだ冷戦中でB-52というのが実在する米軍の爆撃機なんですけど。
あれはB-29の後。
そうです、後です。
B-29とB-52の間もある。
ちょっと詳しくはないんですけど、どうなんだろう。
ざっくり言うとB-29は第二次世界大戦、B-52は朝鮮戦争、ベトナム戦争の後。
4発機だよね。エンジンが4つついててすごく翼が広い。
はい、大きいんですよ。
怖いやつだね。
当時はもちろん資料とかはね、機密なんですが、
当時公開された写真とか想像で内部を作ったら、
キューブリックがね。
そう、キューブリックが。あまりにも酷似しすぎてて、FBIの捜査が入るみたいなエピソード。
本当かどうかわかんないんですけど、っていうエピソードがあるぐらいで。
すごいすごいすごい。
さらに言うと、空飛ぶ乗り物というか、機長が爆弾と一緒に落ちるシーンが一番乗り物ですよね。
B-52は戦略爆撃機、長距離戦略爆撃機だよね。
だからいっぱい爆弾を積んで、とにかく。
空中戦じゃなくて、トップガンじゃなくて、地上に落とす。
暗号を解読する機械が壊れちゃってね、B-52だけ。一機だけずっと飛び続けちゃうっていう。
B-52の印象っていうのは、とにかく翼が長いから、アンバランスなぐらいすごく後退欲だよね、ちょっとね。
ああそうですね、あと航空機とか、アビエーターとかもね。
アビエーターはディカプリオ。
ああ、ハワードフォークのガチョウが出てくるやつだね。
そうだっけ、だいぶ前に見た。
見にくいガチョウとか言いやがって、俺のハワードフォークのシーンすごい良いんだよね。
大きい飛行機設計するみたいな話だったの覚えてる。
水上飛行艇のことをみんなが飛ばないと言いやがって。
なぜか俺は手が冷えるなとかっていう、ジョン・ヒューズのシーンだけが覚えてるけど。
今だからね、B-52でちょっと思い出したのが、メンフィスベル。
ああ、はいはいはい。
あれは第二次世界大戦の、あ、第一次世界大戦か。
2の初期だから、あれは確かB-17だったかな。
29より前の機種でね。
そう、一個前のやつで。
とにかく爆撃機の話だから、ずっと空飛んでるシーンが多かったし、
両機が一緒に行ってるのがやられて、機体が2つに割れて人が落ちちゃうみたいなシーンがあったりとか。
結構あと、確か最後車輪が、それはトイレットゾーンだったかな。
ちょっとごっちゃになってるんだけど、下に銃座があってさ、
ガンポッドが動かなくなったりすると、人が出られないみたいなセバがあったような気もするし。
第二次世界大戦の、戦闘機じゃなくて爆撃機が珍しかったから、
結構メンフィスベルって、面白くもあったし、ちょっと戦争の怖さもあったし、リアリティもあったから、よく覚えてるの。
確かにそうですね、戦闘機と違って爆撃機は、
爆撃する爆弾以外に銃座があるっていう範囲。
2人乗りとか1人乗りじゃなくて、10人とかで、ちょっと船っぽいみたいな感じがありますよね。
潜水艦にも似てるかもな。
そうそう、閉鎖された空間で。
地獄の目視力とCG技術
面白くなるよね、ああいうものは使うと。
戦車はもうちょっと人数が少ないけど、爆撃機はもうちょっと人数が多かったり。
佐原戦車隊もね、そんな感じですね。
戦争映画だからほとんどビークル絶対出てくるわけじゃない?
出てきますね。
最後にちょっとさ、戦争映画に出てくる、
印象的な乗り物は、ズバリ地獄の目視力でしょう。
地獄の目視力、それは何?戦場のボートの話?ヘリコプターの話?
やっぱりヘリですよね。
ヘリですか。
あれはもう10機以上の。
CGがない時代だからね。
まずこれを言っておかなきゃいけないのは、
あの時代、キングコングドクロ島のなんとかとか全部CGのヘリかもしれないけど、
地獄の目視力本当に飛ばしてるからね。
あの映画の売りは、弾と死体以外全部本物なんで。
死体も本物だったっていう都市伝説もあったけど、そんなわけない。
そんなわけないでほしいですけど。
やっぱりヘリがね、何機で。
あれどこから借りてきたの?フィリピン軍だっけ?
多分そうですね。あと足りないんで慈悲で出したみたいな。
慈悲でヘリを出すの?
何倍もヘリとか航空機を用意したかったんですけど、予算の都合でみたいな。
ナパーも落としてたよね?
落としてました。林全部燃やしてみたいな。
あれだって土地を買って木を燃やす契約をするわけでしょ。
恐らしい話だよね。
いやでもあれはトロピックサンダーでパロディーがありましたけど。
それはCGの時代からトロピックサンダーだったね。
やっぱりヘリのシーンはかっこいいです。
あれだけ見たくて再生するときに見ましたよ。
だからCGがない時代の映画とCGの時代の映画って見方も変わるし、
例えば地獄の目視力はビットリオストラロという撮影監督がやってて、
ラストエンペラーとかシェルトリングスカイの名イタリアの撮影監督がやってるわけなんだけど、
ものすごい複雑な見せ場、ロバート・ディバルの軍曹がサーフィンするぞとか言いながらドッカンドッカン行って、
ヘリコプターがブワーっと行くシーンが複雑な要素があるのに、
カメラも移動しながら撮るとか、後ろで爆発もしてるし、
これワンカッチで撮ってるの?みたいな。
そうなりますよね。
そうなるじゃない。
だからベンハーも含めて、昔の人力エネルギーで作ってる映画の気違いだよね。
遠すぎた橋とかね。
あと史上最大の作戦とか物量ですよ物量。
フューリーとかその後見ちゃうとCGチックだなとか。
あのフューリーをしてもね。
CGは成功にできてるんですけど、熱量がないというか個人的な見解ですから。
熱量がないというか浮いてるというか、実際にこんなカメラ枠ないじゃんみたいになっちゃうわけですよ。
それはあるんだよね。だからパールハーバーとかマイケルベーカーのやつとかも、
ゼロ戦の下から爆弾が落ちたら爆弾にカメラがくっついていって、
そのまま水に潜るみたいなショットを見た瞬間に、全てがハァーみたいな感じになるじゃないですか。
だからそういうのに最近気づいて、それこそトップガンマーベリックなんかCG使いまくってるけれども、
実際にカメラで撮影できるようなカメラワークしかしないみたいな。
人の目線であり得るみたいなね。
だから逆に戻ってる感じもあって、そこは面白いよね。
確かにそういうのありますね。
みんなが騙され続けたから、騙されていいんだけど。
視覚効果としてはかっこいいですけど。
照れんりがあっていいんだけど、冷静に考えちゃう。
そのカメラワークを見た瞬間に、CGですって言ってるのと同じじゃないですか。
だからあえてそういうのやめましょうっていう今のCGトレンドすごい面白いね。
確かにやると思います。
いやーこれ盛り上がっちゃうから、どんどん延長しちゃうからね。
いやー乗り物は結構続いちゃいますね。
続いちゃうね。
続きますね。
まあでも今日はね、こんな風にしておきましょう。
今日もご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
20:01

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