2025-05-23 07:16

#6 「午後ローでやってるようなB級アクション映画っていいよね!」 #ワイルドスピード #アドレナリン #トランスポーター #映画とガジェット

ワイルド・スピード

アドレナリン

トランスポーター

デイ・アフター・トゥモロー

ブラックホーク・ダウン

ルーシー

ドッグマン

Wasabi

東京ドリフト

ブリットトレイン


サマリー

ポッドキャストでは、ちょうど良いアクション映画について語り、特に2000年代初頭の名作を懐かしんでいます。リュック・ベッソンの映画や「ワイルドスピード」など、安定した面白さのある作品が紹介されており、多様なアクション映画の魅力が再発見されています。

アクション映画の魅力
ジョニーと館長の映画とガジェット、ポッドキャスト始まります。カンパーイ。
お疲れ様です。
今、僕、映画のポッドキャストをいっぱい聞いてるんですけど、映画のポッドキャストで面白いフレーズを聞いたんだけど、ちょうどいいアクション映画っていう話をすごい盛り上がってしてるポッドキャストがあって、このフレーズうまいなと思ったの。
大ハードみたいな超大傑作、誰もが傑作ですっていうもの以外に、トランスポーターとか、金曜ロードショーじゃない、午後のロードショーぐらいで流れてる感じの。
そこそこ面白くて見せ場もあるけど、俯瞰するとちっちゃい話だよねみたいなことを彼らは言ってたんだけど、ポッドキャストで。その言い方もうまいなと思ったのは、テレビの洋画劇場でちょうどいい、俳優で言うとリーヤム・ニーソンとか出てるようなやつとか、90何時間とか何時間みたいな時間制限があって、話が一本調子でとにかくそこに向かってザーッと集約されていくみたいな、
シンプルな、ちょうどいいアクション映画最近減ってるよねみたいな話で、彼らは2000年代初頭のちょうどいいアクション映画いっぱいあったよねって話で盛り上がってて、俺もそうそうそう確かにそのちょうどいいアクション映画を見たい気分ってあるなと思った。
なんか思い浮かぶな、ちょうどいいアクション映画。
ちょうどいいアクション映画ってフレーズ初めて聞いたんですけど、僕似たようなフレーズで、洗濯物畳むのにちょうどいい映画っていうジャンル。
片手までちょっと見る。
知ってるとかね、話大雑把でもいいみたいな。でもちょうどいいアクション映画、これは僕もう決まってます。
ワイルドスピード。
ワイルドスピードちょうどいいね。ちょうどいいっていうか、各作品の違いもよくわかんない。
1作目から3作目までも同じ感じでシリーズなんですけど、3作目までは。だけどちょうどいい。しかもそんな東京ドリフトのちょうど良さ、B級感がすごくて。
いいね。だからまだただのヤンキーだった頃と、そこからどんどん世界制服まで行っちゃうからね。
あとまだまだ出てきたのはアドレナリンとかね。
アドレナリンって何?タイトル?
それ見て全然わからない。
なんだっけ?誰?
トランスポーターのハゲの人、ジェイソン・ステイサムがアドレナリンが出続けないといけないみたいな状況になって。
すでに面白い。
出続けないと死んじゃうみたいな。改造されちゃって。
そうなの?
っていう映画で。
面白い面白い。
あともう一つはね、Day After Tomorrowもちょうどいいですね。
Day After Tomorrow?The Day After じゃなくてDay After?
地球が氷河期になっちゃうみたいな。
エメリッヒもちょうどいい。
エメリッヒ大体大味だから、インディペンデンスで含め、地震になるやつとかも含め。
地震なんだっけ?
ザ・コア違うかな?
コアじゃないな、なんだっけな。あった、ジョン・キューザクが出てくる。
あとはね、ブラックホークダウンもちょうどいいんですよ。
ブラックホークダウン結構深刻じゃん。
状況深刻なんですけど。
長くない?
長いんですけど9割ずっと打ちっぱなしなんで、昼に打ち合いしてるか夜に打ち合いしてるか。
もうサバゲーみたいな状態で。
あれもちょうどいいです。
ちょうどいいっての面白いな、本当に。
そういう気分のときってあるじゃない。
あまりにもテーマが重かったり、演出がすごすぎて、後味が後に引くような映画を今見たくない。
でも今なんかちょっとバドハイザーとポテトチップで、昼ちょっとむしゃくしゃしたとか、仕事でちょっと失敗しちゃったとか、なんかパッと。
コーラ、ビールみたいな映画。
しかもバドハイザーよ、薄味でいいから。
俺も好きだけど。
館長なんですか、そういう映画は。
そういう映画だとリュックベッソンの映画結構ちょうど良くて。
ちょうどいい。
ルーシーとかちょうどいいんだよね。
俺タクシー。
タクシーもいいね。
タクシー大好き。
だからリュックベッソンってフランスのスピードバーグとか言われた時代もあったんだけど、ちょっと失速した感じもあったり、B級に留まってる感じもあったりして。
でもやっぱり見るとテクニシャンだから、そこそこ面白いし、なんか新しいことをやってるシーンがあるじゃない。
この前見たのがね、見終わった後にさ、エンドタイトルでこれリュックベッソンだったんだってびっくりしたのが、
ドッグなんちゃら、ドッグデイだったかな、ちょっと忘れちゃったけど、犬と意思疎通できるオカマの話なんだけど、めちゃめちゃ変な映画で面白かった。
わさびと日本文化
なんだこの変な映画だなと思ったのね。
ドッグマンですか最近。
ドッグマンだ!ドッグマン!
ドッグマンね。
見た?
まだ見てない。ポスターだけで見たことはあるんですけど。
すっごいね、男の顔。
そうですよね。
だから、すっごい変な映画だった。
そうなる。
でもなんかこのシーンやりたかったんだなってよくわかるの。リュックベッソンそういうのない?このシーンやりたかったでしょあんた。
ニッキーとだったらね、お風呂でね、ライフル組み立てるシーンとかね。
そこでもうエネルギー尽きてないみたいだね。
この間ね、わさび見ました。
わさび俺見てない!リョーコちゃん。
あれは見なきゃいかんな。
DVDあるんで貸しますよ。
あれ90年代ね。
そうです。
ジャン・レノと。
ジャン・レノって出てくる。
いやーなんていうのかな、レオンを東京で撮りたかったコメディーみたいな。
そういう意味だと東京ドリフトに近いみたいな。
でも東京ドリフトはだいぶアホジャパンなんですよ。
アホジャパンね。
映画の中でしか見ない日本なんですけど。
ブリッドトレインみたいな。
わさびもどちらかというとヘンテコ日本寄りなんですけど、ちゃんと日本は知ってます。
でもさ、このヘンテコ日本映画も今度別のエピソードで特集したいね。
やりたいですね。
これはもう死ぬほどあるからね。
いっぱいあります。
いやーわさびはいいな。ちょっと今久しぶりにわさびって聞いた。
なんでわさびなの?タイトル。
あれは、ジャン・レノがわさびを食べるシーンがあるんですよ、居酒屋で。
居酒屋でわさびが来て。
寿司を切ってるんじゃなくて。
刺身かなんかが来て、こちらですどうぞみたいな。
わさびも醤油みたいな感じで来て。
ジャン・レノはわからずに指でこれ意外とうまいのみたいな。
相棒の人がいるんですけど、フランス人の。
え、お前本気か?みたいな。
いけるいけるみたいな。おかわりくれってモリモリ食べて。
わさびをモリモリ食べて。
モリモリ食べて。
つけちゃうとね。
でもジャン・レノは全然辛くないみたいな。
辛い体勢がある。
ちょうどいいぜみたいな感じでモリモリ食べて。
最後、ジャン・レノがフランスに帰るときに空港で。
急に来る。
空港でわさびの爪合わせをもらうんですよ。
チューブのやつ5本入りかなんかね。
めっちゃ面白いっていう。
最後にもらうのね。
全然わさびが話にはほとんど関係ないんですけど、
日本的な刺激って意味でのわさびじゃないですか。
なるほどね。だからタバスコみたいな感じだもんね。
日本で言うとわさびみたいな感じだと思う。
面白いね。
というわけでね。
今日も映画とガジェット、ポッドキャストをお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
07:16

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