2024-04-25 12:04

世界的に異常気象

毎日新聞客員編集委員 元村有希子
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感想

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00:00
時刻は7時11分を回っています。この時間はZoom Up。毎週木曜日は科学です。
毎日新聞客員編集委員の元村有希子さんです。元村さん、おはようございます。おはようございます。
今日は、まあ気象といいますか、異常な気象についてということになるかと思いますが、このゴールデンウィークも全国的に熱くなりそうですね。
そうですね。昨日、24日に環境省の熱中症予防情報サイトがオープンしました。
これから半年間、10月23日までの期間、リアルタイムで情報を更新して発信していくというもので、4月24日にも熱中症予防情報サイトですからね。
そんな早くから準備しなきゃいけないんだって、梅雨も始まってもないのにっていうのはね。
でも今日も関東の方では30度を超えるなんていう予報になってるんですよね。
そうなんですか?
確かに。
豪風が28度とか30度ってなってましたね。
すごいですね。
タイガー・マホービンが今年3月に調査をしてるんですけども、熱中症対策をいつ頃から始めますかという問いに対して、6割ぐらいの方が6月、7月って言ってるんですけども、実はもうそろそろ熱中症気をつける時期に入っています。
ちょっと早いような気もするけど、もう警戒しないといけないんですね。
専門家はね、熱中症の危険は4月から高まっていて、日本には四季があると言いますけれども、実際にはもう夏と冬の2季に変化したって言ってるんですよね。
間がなくなってるんですか。
そう、2つの季節になっちゃった。
実際ちょっと調べてみました。
福岡で言うと、熱中症警戒レベルって、ほぼ安全注意警戒厳重警戒危険っていうのを5段階で示すんですけども、福岡の場合は過去5年で言うと5月4日に警戒っていうサインがアラートが出てるんですね。
最高レベルの危険っていうやつは6月下旬から9月中旬まで頻出してます。たくさん出てます。
だから本格的に危険が出てくるのは6月なんですけども、このゴールデンウィーク中にもやっぱり警戒っていうようなサインが出てくる可能性がありますね。
まだ熱さに慣れてないんですかね。
そうなんですよ。熱さに慣れていないので、そこはやっぱりちょっと二重三重に気をつけた方がいいと思いますね。
今年から新たに始まるのがですね、今まで熱中症警戒アラートっていうのが場合に応じて出ていたんですけども、その上を行く熱中症特別警戒アラートっていう発令が今年から始まります。
03:16
大雨警報の上の大雨特別警報みたいなそんな危険を知らせるってことですよね。
特別警戒アラートなんですね。
今その熱さ指数っての全国840地点で計算してるんですけども、都道府県別にありますよね。
この特別警戒アラートはこの同じ都道府県内で全ての地点で熱さ指数が35って危険以上なんですけども、それを超えると予想された場合に限って発令されるということで。
この場合、明日これ熱くなりますっていうか、明日やばいですっていうのを環境省が緊急記者会見を開くそうです。
1日前に知らせてくれるってことですね。
そういうことです。
外出しないでください。イベントは中止してください。あるいは延期してください。
企業は出社せずリモートワークに切り替えてくださいっていうことを呼びかけるそうです。
前日に呼びかけられて、実際にできるかどうか。
対応できるところとできないところがありそうですね。
もうなんかこれって台風並みっていうんでしょうかね。
そうですよね。
台風の時に特別。
熱さも災害と思った方がいいってことですよね。
災害級の熱さにこれからどう対処していくかということが問われているわけですけれども、
夏といえば高校野球にも変化が生じましたね。
いぶせっていうね。
そうです。グラウンドが熱くなるお昼の時間帯に試合をしないで済むように、
試合を午前中と夕方の2分に分けるということですね。
今年に限っては最初の開幕から3日間に試験的に導入すると言ったらいいんでしょうか。
ということなんですけれども、これから温暖化が進んでいけば、
本当に1日4試合設定しているような日にもやっぱり適応せざるを得ないのかもしれませんね。
ただ僕、甲子園に関しては球場を変えたらいいのにって思うんですよ。
私も思うんですよ。
ドーム球場とかね。
そんなにいぶせにするぐらいだったら屋根があって空調もできる環境もドームがあるんだからって思っちゃうんですけどね。
それが関係者に聞くと、甲子園でなければって。
それはこれまでの100回以上の歴史があるからもちろん愛着はあるけど。
06:04
気持ちは分かりますけどね。
気持ちは分かります。
命の危険にね。
だからドラマを生んできたみたいなのはあるけど、これから続けていけば。
やっぱり負けた人が砂を集めるのは人工芝じゃちょっと。
そうでかいですね。
なるほどね。
高校野球もずっと工夫を重ねてきていて、例えばクーリングタイム、あれは去年から始まってますよ。
5回の後に設けましたよね。
水源補給20分間。
それからベンチ入りできる選手を2人増やして20人にしてるんですね。
これもやっぱり後退が予想されるということで規制を緩和しました。
それからベンチに冷房施設を置くとか、あとはスパイク、白靴、スパイクを以前黒色に限るって言ってたのを温度が上がりにくい白色も認めるとか。
そうでしたね。
それでもやっぱり足が痙攣する選手とか、あと審判員の方が脱水症状になったり、客席も観客の中からやっぱり急遽搬送される方も出てきているということで、やはりこれは全員が気をつけるっていう意味ではね、やはりもう対処が必要ということなんですね。
ちなみに今年3月、先月ですけれども、3月の世界の平均気温は予想通りと言ってもいいかもしれません。過去最高でした。
1891年に統計を始めたということなので、この130年ぐらいで最も熱いという報道もありました。
日本で言うと100年間に1.35度のペースで平均気温が上昇中です。これはかなりの高水準ですね。
2022年が最新ですけれども、熱中症で亡くなった方、2022年の1年間だけで1477人、1500人近いということで、2年前の水害とか自然災害で亡くなった方の数を上回っているそうです。
まさに災害級の熱さですよね。
田畑さんもおっしゃいましたけれども、体がまだ熱さに慣れていないということ、それからやっぱり熱中症弱者っていうカテゴリーに入る方、とりわけ周りの人が気をつけるということが必要になりますね。
09:03
高齢者、それから乳幼児、あるいは障害がある人やちょっと太り気味の方、普段から運動していない人、こういった方たちは熱中症弱者というふうにみなして、周りの人たちが定期的な水分補給とか、冷房を適切に使うとかですね。
自治体としてはクーリングシェルターを用意するということも大事ですよね。
そうですね。図書館とか区役所とか公民館とか、暑い昼下がりはやっぱりそこでみんな避難しましょうっていうことを言ってますし、あと近所のスーパーとかショッピングモールなんかもね、だんだん前向きに取り組むようなところが出てきていますよね。
やっぱりとりわけ単身招待が増えているので一人でお過ごしになる方が自分で気をつける以外ないっていうのもありますから、そこはもうお友達とかご近所で目を配り合うっていうんでしょうかね。そういうことをやっぱり声かけで気をつけ合いたいと思いますね。
そうですね。まず目の前のその暑さにもしっかり対応していく。そして長い目で見ると、じゃあその暑さをどう防ぐのか、温暖化をどう歯止め効かせるのかっていうところも考えながら生活していきたいですね。
もとむらさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
毎日新聞客員編集員のもとむらゆき子さんでした。
バッテン少女隊の春野きいなと青井リノアです。
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