首の調子について
こんばんは。この放送は、押し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、静岡県のホーンビルさんを一押ししています。
ホーンビルさんは、ひらがい養鶏家、卵を販売しています。
のびのびと鶏を育てて、その卵を販売しているんですが、
農村日和では3色の卵のセットを販売しています。
殻の色がいろいろ違うんですけど、どんな味がするか、ぜひ食べ比べて楽しんでみてください。
農村日和のサイトから購入できます。
また、LINE公式をしていますので、登録していただけると最新の情報が入ってきますので、そちらも合わせてお願いします。
このチャンネルでは、家庭再演や読書について話をしています。
1週間くらい空きました。
もともとですね、週3回くらいの放送を最近は考えておりましたが、
ちょっと1週間くらい空きましたね。
なんでかというと、ちょっと調子が悪かったんですね。
風邪とかお腹が痛いとか、そういうことじゃなくて、首の調子が悪くてですね。
以前何回か話をしたと思うんですけど、首はね、値違いやすいんですね、私。
もともとストレートネックといって首が湾曲して、本来は頭の重さを支えているんですけど、
その湾曲があまりなくなっていることで、頭の重さをですね、結構首に負担がかかってしまいやすい首になっているんですね。
なのでそれがきっかけで、慢性的な肩こり、そしてその肩こりからくる首から頭の痛み。
1回ですね、何年前だったかな、7、8年前だったかもしれないんですけど、
仕事中に頭痛がすごくなって、頭痛外来を受診して、その時にストレートネックという診断と、
そこからくる頭痛だろうというふうに言われていたんですね。
それからも定期的に首はねちがえていたんですね。
ここ最近ですね、ここ半年ぐらいが特に頻度が多くて、2、3ヶ月の間に何回かな、2、3回、
だから本当に月1かそれ以上ぐらいですね、首をねちがえるものですから、
ちょっとね、そろそろちゃんと整形外科に行ってみてもらいたいと思って受診しました。
結果ついた診断名が変形性頸椎症ということで、要するに本来の椎間盤の厚さ、形を保てていなくて、
ストレッチとリハビリ
それがありましてねちがいやすい状況になっていると。
人体もちょっと緩んでしまっている。
本来は腕極がある状態でピンと張っているものが、その椎間盤が減ったことでちょっと緩んでしまっている。
それをもう一回ピンと張った状態にするというのは難しいと。
減ってしまった、縮んでしまった椎間盤を元に戻すということもできない。
そうなったら、じゃあどうするかというと対象両方しかない。
もしくはねちがえにくくする。
要するに普段からストレッチをして筋肉の張り、疲れを残さないようにするとか、
あとは首周りの筋肉をしっかりつけてあげて外側から補強すると。
そういう方法しかないと言われまして。
その診断がされた後に薬である程度腫れ痛みを引いたところで、
理学療法士さんにですね、首のストレッチを習ってきました。
それを昨日行ったので、昨日と今日とやっているところなんですが、
なかなか思っていた以上に難しいですね、動きが。
そして思っていた以上に自分が動けていない、ストレッチができていない。
だから筋肉が硬い、動きが硬いのか、いろいろあるんでしょうね。
思っていたほど自分が柔軟ではないということに気づかされました。
ちょっと歪んでいるどちらかに体重を寄せがちというか、
多分人は皆何かしらそういう風になっていると思うんですけど、
完全に真っ直ぐ、真ん中という人はなかなかいないと思うんですけど、
自分もそうだったということが分かりました。
そしてこのストレッチをしてある程度腫れ痛みが抜けてきたらですね、
そこから今度は首の補強のための動きというのを教えてもらうことになっています。
自分なりにちょっと調べてみたんですね、その話を聞く前に、
首の周りを筋トレして補強することができないかって調べていたらですね、
体幹の筋肉を鍛える、インナーマッスル的なものですよね、
そのあたりを鍛えるとか、あとは肩周り、背中、その辺を鍛えることで、
そこら辺の筋肉が首につながっていっているので、
そこを鍛えて首の補強という風にできればいいのかなと思っています。
長い目でですね、あとは根本的に生活を改善した方が一番はいいんだよと言われました。
生活習慣の見直し
首を痛めやすい動きとか姿勢、何かそういう条件があるときは、
そこを変えると。
私の場合はですね、手っ取り早いのは夜、夜更かしですね。
夜にみんなが寝た後にゴソゴソ活動しているんですけど、
その時に本読んでて眠くなって首からガクンと行ったりするんですよね。
多分そういうのも私の場合は寝違いの原因になっちゃうんですよね。
ということでしばらくはですね、
そこの首の方をしっかりと手入れをしてあげて、
ということが生活の中心になりそうですね。
これ痛めてしまうと、子供とバレーボールしている時もパスの時に
とっさに動いた時にやっぱり痛めちゃうんですよね。
今日もそれが一回出ちゃって、なかなかこれは考えもんだなと思いながら、
しみじみと首の大事さを痛感しております。
ということで、今はこんな感じですよという話でした。
野菜の苗たちがですね、少しずつ特にトマトが多いんですけど、
大きくなってきていますね。茎も少しずつ太くなってきています。
まだ1センチには全然足りない。まだ5ミリくらい。
太いもので5ミリというところですかね。
でもだいぶですね、しっかりしてきた印象ですね。
水をかけただけでクタッとならないものも増えてきましたね。
これがもう少し根っこがしっかり張ると、もっと強くなって安心というところなんですけど、
それにはまだまだ時間がかかりそうですね。
あとで巻いたピーマンとかマンガンジトウガラシとか、
そのあたりなんかはまだですね、ポットにバラバラっと巻いたまま、
ようやく本場が出てきたかな、早いものはというぐらいでですね、
まだまだ時間はかかりそうですね。
気温が下がるので、室内に置いてというところですかね。
本当はですね、お日様にあててしっかりとぐんぐん成長してほしいところなんですが、
この時期にありがちな失敗としてやっぱり水の上げすぎによる根腐れなんですよね。
細いと乾きに弱いんじゃないかと思ってしまって、
ついついちょこちょこ水を上げてしまったりとか、
もしくは水が抜きにくい、密閉した状態で乾きにくい状況を作ってしまいがちなんですけど、
それがですね、根腐れのもとになっちゃうと。
広いハウスとかで農家さんがですね、苗を作る環境があれば、
多分そんなことはなかなか起こらないと思うんですけど、
どうしてもですね、朝から日中というのはほとんど目を離しているので、
その間に極端な環境の変化がない方がいいんですよね。
極端に暑すぎる、極端に気温が低すぎるっていう風にできればなくしてあげたいので、
そうなるとどうしてもですね、気温が低い時期は衣装ケースで密閉してしまったりとかしちゃうんですよね。
で、蒸発した水がまた結露になってポタポタ垂れてきて、
結果土がなかなか乾かない。
これで根腐れしちゃうっていうね、
エチオピアのアルコール文化
これが多分序盤にたくさん苗がダメになっちゃった原因じゃないかなっていう風に思っています。
なので、ちょっと乾かし気味に芋はしています。
今日はですね、義理の妹とその子供ですね、
甥っ子、そして義理の両親も含めてうちの家族とですね、
お昼食事に行ってきました。
その帰りにうちでですね、ちょっとお茶をして帰ったんですけど、
その時に窓際に苗を置いているのを見つかってですね、
こんなとこにあるじゃんって話になりまして、
義理の父はですね、がっつり畑で野菜作っている人なので、
いろいろ見てましたけど、義理の母もですね、
ちょっと自宅のプランターで花を育てたり、
ブルーベリーを育てたりっていうのはしてるんですね。
で、ちょっとブルーベリーの鉢、自植しちゃったんでブルーベリーを。
鉢が空いたから、なんかトマトの苗一個くれないっていう話になってですね、
全然いいですよって、多めに作ってるんでね。
ということで、トマト苗の注文を1件受けましたという話です。
あとは私のですね、母も自宅でプランターで野菜作っているので、
もう事前にですね、トマトは多分何本か、あとシシトとかピーマンとか、
多分ですね、苗欲しいなって言ってくると思うので、
ちょっと多めに作っているという状況です。
まずはね、自分が食べたい分、しっかりと苗を作ることが先決なので、
日々の管理ですね、気をつけていきたいと思っております。
最後にですね、今読んでいる本の話したいんですが、
酒を主食とする人々、そんな本なんですが、タイトルが言いちゃったんですけどね、
なかなかびっくりする。
大人から子供まで、あたや妊婦さんまで、
アルコールをですね、主食としている民族がいると、
ノンフィクション作家の高野さんが書かれた本でですね、単行本なんですけど、
なんとエチオピアの南にある、ある集落のある民族が、
穀物を主体としたお酒なんですけどね、
それを子供もですね、1日に何リットルだったかな、
結構4,5リットル飲むらしいんですよね。
びっくりしますよね。
アルコール度数としては割って飲むので、大人が飲むもので4,5パーセント。
それでもね、ビールぐらいはあるんでね。
子供が飲むものはもうちょっと薄めにして、2パーセント前後ぐらいにしている。
それでもですね、アルコール、子供が飲むのはね、
小学校低学年ぐらいの子も飲むらしいんですよ。
1日に2,3リットルって書いてたかな、確か。
でもその中には穀物由来のものも入っていますし、
発酵や糖化させるところで糖分も入ってきますし、
あとはいろんなですね、他の葉っぱを入れたり、ハーブを入れたりして、
結構ですね、単なるアルコールじゃなくて、
極端に言うと野菜スープのような感覚なんですかね。
そしてこのエチオピアの南部の中でも、
いくつか種類があって、
その主食とするお酒、アルコールの原料による違いとか、
あとは発酵の回数なんかにもよって種類があるんだと。
そこにある原料、
限られた水からどうやって生き延びていくかっていうところで
行き着いたことだと思うので、
日本で言う発酵食品とか、
あとは何でしょうね、伝統的なもの、梅干し、納豆、
なんかそういうものでもですね、
日本で言うとそういうものに当たるんじゃないかなと思っております。
なかなかですね、面白いですね。
ただ、私はこの高野さんのような旅はできなかったので、
ただ、私はこの高野さんのような旅はできないなと思いましたね。
外で寝るお風呂にちゃんと入れないとか、
寝床に虫がいるとか、
ちょっと無理ですね。
でもだからこそ、こうやって読むと楽しく読めます。
もちろんエチオピアなんで、
エチオピアといったらコーヒーを連想する人も多いんじゃないでしょうか。
コーヒー豆、栽培されていて、
その実をね、コーヒー豆ってコーヒーの実の種の部分になるので、
その外側の実の部分は食べて中をコーヒーにすると、
そういったことも書かれていました。
実際にその村ではそういう風にしているみたいですね。
興味がありましたらぜひ読んでみてください。
酒を主食とする人々、エチオピアの科学的秘境を旅するということで。
では長くなりましたが、今日はこの辺で終わります。
本の紹介と考察
おやすみなさい。