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こんばんは、この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月のオシ農家は、愛媛県で収納した柑橘を育てている道夫さんです。大道島ファームの道夫さんです。
先日まで、厳選柑橘3回セットを数量限定で販売していたのですが、売り切れてしまいました。
ということで、名前だけでも覚えておいていただいて、また冬になりますかね、何か販売された時に思い出して注文していただけたらと思います。
家庭菜園の防犯対策
このチャンネルでは、家庭菜園や読書についての話をしています。
だいぶ空きましたね。自分の中では空いていないつもりだったんですけど、1週間近く空いていましたね。
最近、ドタバタというか、余裕を作れていないというところですかね。すぐこうやってサボってしまいますね。
家庭菜園の話としては、防犯対策と夏野菜の苗の諸々の状況ですね。
本に関しても最近のことを話していきたいと思います。
家庭菜園の話は防犯対策に関してなんですが、少し前の放送で大体物の準備、必要なものは揃ったよという話をしました。
揃っていますが、それを設置するというところでまだ止まっていましたね。
ダミーのカメラについては畑の真ん中あたりに単管パイプをぶっ刺して、そこに付けようというふうに落ち着きました。
単管をぶっ刺すところまで終わったんですけど、実際に単管にどうやって付けるかというと、単管に付属する金具があるんですね。
その金具に直接付けるんじゃなくて、ビスで木材を打ち付けてそこに止めるという形を考えていました。
ただ木を挟む意味はあまりないかなと思ったので、もし付けられそうならそのままですね。
上手い角度と高さがあればそれでやっていこうかなと思います。
そして盾札に関してもですね、場所の選定をしないといけないかなと思っています。
泥棒がどこから入ってきているか。
もう一つ、職場にいる家庭作業員の友達のおじちゃんがそんな話をしていたところ、
そういうのもいいけどダミーって最近はわかるから、わかる人にはわかっちゃうから、
それよりもセンサーのライトをつけた方がいいんじゃないって言われましたね。
民家が近くにあるんだったら、なおさらそうやってパッと明るくなって人目につくことを嫌いそうだから、
そっちの方が安上がりだし効果あるんじゃないって、そんな風に教えてもらったので、確かになと思いまして、
ちょっとそれもですね、検討していこうかなと思っています。
ただ、夜中に懐中電灯を持って入ってきている場合ももちろんありますよね。
そうなった時に、これを閉めたとばかりに明るくなって、より入りやすくなるっていう可能性はないんだろうかと、
そこはちょっと気になっていますが、そんな感じですね。
まずはカメラをつけていこうと、盾札を立てていこうと、そんな状況です。
夏野菜の植え付け
夏野菜の苗なんですけど、ゴーヤは植えました。
ゴーヤを植えて、その列に間にモロッコインゲン、ツルアリのインゲンを植えてきました。
これで縦に棚というか、ネットのように麻ひもを張ろうと思っているんですけど、
その反対側にタマレタスを植えています。
夏になると日差しがきついので、そうなった時のために日よけがてら、ゴーヤとインゲンのネットというふうに考えております。
日当たりの関係であまり効果がない配置になるかもしれないんですけど、試しにやってみました。
あとはトマトを植えるウネを2本準備して、今回は白黒マルチにしました。
マルチを張るところまで終わったんですけど、植える時間がなくて先週でしたね。
月曜日に植えようと思っていたんですけど、娘が体調を崩しちゃって、植えられずに今になります。
苗が大きくなりすぎていて、半日も持たないんですよ。
カラカラに乾いてくたっとなっちゃうくらい。土の量が足りないんですよね。苗が大きくなりすぎて。
なのでもう明後日には確実に少々雨が降ろうが植えたいところなんですけど、雨が降る日のトマトってあまり苗を触りたくはないんですよね。
根っこを触って何か病原菌が入っても嫌なので、できれば雨の降る日は作業したくないんですけど、
葉っぱとか茎が傷つくこととはまた違うかもしれないので、もう待てないので土曜日、日曜日どっちかには植えちゃいたいなと思っております。
トマト2種類ですかね、ミニ。あと大玉も2種類あるんですけど、大玉がちょっとまだ苗が仕上がってないというか。
同じウネに2種類植えてもいいんですけど、ちょっとここ数年のアオガレ病の蔓延がよぎってしまって、
もしもまた出てしまったときに1列全部ダメになっちゃわないかなって思って、それがちょっと心配なところであるんですよね。
アオガレ病は薬とかがない?確かないですよね。あるのかな?あるかもしれないんですけど、
出てしまったらもうどうしようもないような確かそんな病気ですよね。なので悩ましいですよね。
あとは葉物用に一ウネ作ってあります。これも今年試験的にやってみます。
白黒マルチで葉物野菜を栽培してみようと思っています。白黒マルチプラス某虫ネットですね。
白黒マルチにすることで温度の上昇を防いで某虫ネットで虫を避けつつもちょっと遮光効果があるかなというところです。
足りないなというときはさらに遮光ネットを半分というかてっぺんだけというか被せながら栽培していこうかなと思っています。
これがうまくいけば真夏の葉物野菜にツルムラサキとかクフシンサイなどなかなか食べない野菜よりも
コマツナとかシンゲンサイとかそういう野菜のほうが食べられているのでそういった野菜の栽培のほうがいいのかなと。
ということでそれも試しにやってみようと思っているところです。
サツマイモの栽培計画
あとはサツマイモの苗の注文しました。
これまでずっとですねベニハルカ一択だったんですけど
今年は3割か4割ぐらいですね杏の芋を栽培してみようと思います。
杏の芋って種ヶ島とか南の島で作られているネットリ系の芋ですよね。
ベニハルカって結構序盤はホクホク系なんですけど
ホクホクしつつ後半ネットリしていくみたいな感じなんですけど
私の印象は杏の芋は結構序盤からネットリしているような印象です。
後半食べ飽きてくるんですよね。
なのでその時にちょっと芋が変われば味わいも変わってまた楽しめるんじゃないかなと思ったので
今年は4割杏の芋にしてみました。
ということで家庭栽培は今こんな感じです。
ローゼルもですね結構発芽率いい感じでしたね。
8割ぐらいは出ましたね。
ただパクチーが0でした。1本も出なかったですね。
種が古いっていうのもあったんですけどちょっと残念でした。
まだまだ間に合うのでもう1回新しいの買って撒いてみようかなと思っております。
そんな感じです。
本の話で最後に少しだけ。
図書館で借りた本。結構あまり自分では買わない本でしたね。
3冊借りました。
1冊目は俗横道世之助という本です。
これは横道世之助という登場人物がメインになります。
もちろんタイトルの通りなんですけどこの続編ということですね。
この横道世之助というキャラクターがなかなかに魅力的でなかなかにアホというか
就職活動もなかなかうまくいかずバイトで暮らしている20代半ばの青年なんですね。
夏野菜の概要と重要性
昔から器用ではない不器用なんだけどかといって全てを諦めているようなわけではなく
何とも言えないこの不思議なでも魅力のあるキャラクターなんですよね。
この1人を取り巻くいろんな人のエピソードいろんな人の視点から語られるエピソードというような作りになっています。
こういった作り方ってあれも一緒ですよね。
霧島部活辞めるってよっていうアサイリョーさんのあれも似たような構成でしたけど
この横道世之助は横道世之助視点の話も結構なページ数が裂かれているんですよね。
ちょっと変化があったのがこの俗横道世之助は20代の青年から一気に時間が飛んで
26、27年飛びますね。今ちょうど飛んだ辺りを読んでいます。
横道世之助の周りに出てくる1人1人のキャラクターっていうのもすごく面白いんですよ。
パチンコに入り浸る人がいたりとか変なセミナーにハマってしまって仕事を辞めて海外旅行に行くような友達とかいろいろ出てくるんですけど
1人1人が本当に魅力的なキャラクターなんですよね。
これ話しながら思ったのが少年と犬っていう本
これはオーディブルで聞いたのです。
作家の方の名前はうっかり忘れちゃったんですけど
これも同じような1匹のタモンというゴールデンエンドリバーとシバ犬の
ハーフのような犬を中心に東北から九州まで犬が移動しながら
いろんな人との関わり合いを描いていくというような作品で
全て繋がって1つの物語になる。
短編集とは違うんですけど
最近こういった軽い読み口の本が楽しいなと思ってきております。
10、病原菌鉄という難しい本がありますよね。
育て方のポイント
あれですね、私今つんどくなんですよ。
オーディブルに対応していたので聞き放題に
これはオーディブルでもサクッと聞いちゃえと思って聞き始めたんですけど
全然頭に入らないですね。
オーディブルは小説だなと思いました。
朗読してくれる人の朗読を楽しむというのもありますので
ビジネス賞よりは小説がいいなと思いましたね。
ちょっと長くなりました。
あと2冊をささっと紹介しておりますね。
一つはこれは社会女性の本。
ちょうど新しいものがあったので借りてきました。
中東と世界、2024から2035ということで
世界女性の話を知っておきたいなと思ったので借りました。
なかなか買ってまでは読まないので
図書館にあって読めるのはいいなと思ったので借りました。
グローバルサウスとか言って
アフリカとかまだ発展途上の国とか
そのあたりのことを指しますよね。
今後はそういった国が人口も増えてきて
経済的にも中心になっていくみたいな
そんな話もあるので
中東というところも知っておきたいなと思ったわけです。
最後3冊目
ドイツ職人機構ということで
時代背景はちょっとわからないんですけど
ある一人、この著者が
連載したものを書籍化したというもの
ドイツ文学者の方なんですね。
ドイツにいる職人、いろんな職人の歴史、由来、
そして今の姿というのをエッセイにして連載したもの
それを書籍化したということで
パッと目次を見るだけでもなかなかに面白そうなんですよ。
どんな職種があるかというと
理髪師、これはわかりますよね。
時計師、眼鏡師、高級小物書、粉引き、
あとは何でしょう、
何て読むんだろう、
低鉄師かな、歪めとか鉄する人、
オルガン引きとかね、
なかなか面白い、
紋章師とかありますよ、
ロトの紋章の紋章とかね、
風呂屋とかね、
なかなか面白そうなのと、
ニューヨークの紋章師とかありますよね、
日本でもある仕事ももちろんありますけど、
ドイツだとどんな感じかなというのがすごく気になりますね。
というわけで、
今回借りた3冊はこちらになります。
ドイツ職人機構と中東都世界2024から2035、
そして横道代之介、
昨日Amazonで本を注文しました。
またその話は次回したいと思います。
長くなってしまいましたので以上になります。
ではおやすみなさい。