道夫さんの柑橘栽培
こんばんは。この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月のオシ農家は、愛媛県で柑橘を作っている道夫さんです。
先日まで予約販売の柑橘3回送ってくれるセットを販売していましたが、
販売しました。おめでとうございます。パチパチパチということで。
ただ、まだオシ農家ではありますので、何か推していこうかなと思っておりますが、
道夫さん、スタンドFMの放送がすごく面白いです。柑橘の魅力を本当に教えてくれますし、
それにご自身の農業でも、すごくたくさんの種類の柑橘を栽培されるそうなんですね。
なので、まだ早いですけど、柑橘って大体秋ぐらいから出ますかね。
その頃から多分春にかけて、いろんな柑橘を販売されていると思うんです。
それがネット上で買えるかどうかというのはちょっとわからないんですけど、
もし買えるとなったときに、柑橘ソムリエでもある道夫さんが厳選した美味しい柑橘を購入することができますので、
名前だけでもとりあえず覚えておいていただけたらなと思います。
野菜泥棒との遭遇
というわけで、このチャンネルでは家庭菜園や読書について話をしています。
今日はですね、家庭菜園なんですけど、もうちょっと早くしてよっていう話です。
背景として私は家庭菜園をしています。
庭先でするよりはちょっと規模が大きくて、畑を借りて楽しんでおります。
仕事をしているので週末しか行けないんですね。
そうなるとどうしてもですね、野菜の世話も行き届かない部分があったりしています。
そんな中、昨年の秋頃から畑の野菜がなくなるっていうことがですね、多発してました。
この秋からこの半年くらいの間にもですね、
豆がん、大根、ニンニク、レタスなどなどなくなっております。
なのでこの夏野菜なんかすごく心配だなと思っていて、何よりものすごく腹立たしかったんですね。
どれだけの期間お世話をしてきてここに来ているのか分かっているのかってすごい怒りもありましたし、
何か新しい野菜育ててみようかなって思った時にもよぎっちゃうようになったんですよ。
でもこれ育ててもまた取られちゃったらなって、これがものすごいストレスだったんですよね。
というわけでいろいろ対策を考えまして、スタンドFMでも話をして、
友情談の中川にもですね、いろいろ案を出していただいたりしましてですね、
一応大型方針を決めて、ダミーですけど防犯カメラをつけて、
縦札も立てて、そういう風にしてちょっと強めの渓谷を縦札に立てて書いておこうかなというところまで来て、
準備がほぼ整って、まず防犯カメラを設置して、それから縦札をというところだったんですね。
防犯カメラを設置するためのパイプを畑に埋め込んだ段階だったんですね。
そこは一旦止まって、まずは畑の野菜の方からということだったんで、
梅雨が例年よりものすごく早く来ちゃったんで、今慌ててバタバタと夏野菜を植えてるんですけど、
今日も雨の間を縫ってですね、ピーマンとトレビスとかケールなんかを植えてきました。
その時に隣に住んでいる女性から声をかけられました。
そこにはずっと前から外国人労働者、大体東南アジアだと思うんですけど、
女性が共同生活というような感じでやっておりました。背景はちょっとわからないんですけど、
朝になったら向かいの車が来て、一緒に乗って仕事に向かってるなという感じはありました。
一度ですね、そこにいた人、何年か前なんですけど、野菜が摂れすぎたのであげたりしたことがあったんですよね。
今回声をかけてきた子が、私より全然若いと思うんですけど、多分20代かな。
10代か20代かだと思いますけど、グミの木が畑の方に出てしまっているから、
ごめんなさいねって食べてもいいからねって言われて、ああそれは全然気にしなくていいよって話をして、
その時にちょっとお願いがあるんだと、私がですね。
最近この畑にすごく野菜泥棒が来るから、私以外の人が来たらちょっと見ててほしい、どんな人が来てるかって。
そしたらですね、ちょっと神妙な顔になって、実は私たちが時々野菜をもらっていたと。
で、何度か声をかけようとしたけど、ちょっと声をかけられなかったと。で、何度かもらっていたと。
え?ってなるじゃないですか。え?ってなって。あんたたちだったの?あなたたちだったの?って言って。
もう防犯カメラ設置するとこだったよって。で、もう次は警察だったよっていう話、ちょっと警告としてですね。
はい、言いました。言っちゃったんですね。で、もうあそこにパイプ見えるでしょって。
あそこに防犯カメラつける予定なんだよって言って。ごめんなさいって。ごめんなさいって言うから。
じゃあ、大根、ニンニク、レタスもあなたたちなの?って言ったら、そうだって言うんで。
はぁって思ったけど、それ以上に特定できたことによる安心って大きかったですね。
本当はもっと強気な態度に出てもいいのかもしれないんですけど、
外国から見知らぬ国に働きに来て、知り合いもいない中頑張ってるとは思いますけど、
それでも人の作ってるものを取るのは良くないですよね。
だからちょっと強めに言って、もう次はダメだよって言って。
もし欲しいと思ったら、いるときに声かけてきてって。
そのときにあげられるものがあったらあげるかなって話をしましたから、
もう次はやめてねって、もうしないでねっていうような話はしました。
交流と理解
でですね、最初にお話しした、もうちょっと早くっていうのはまさにここですよ。
こっちはですね、防犯カメラもまだ見るんですけど、
建て札を建てる用の木材とプラダンも買って、プラダンに文章も書いて、
もう建てる寸前まで行ったんですよ。
ここまで来て、今かよって思って。
また1ヶ月早く言ってくれたら、こんな色んなものを買わずに済んだのにって思って、
はぁーって思ったとこですよ。
取られたことはすごく怒りの気持ちはありますけど、
というそんな、なかなか言葉にしにくい感情ですけど、
まあとりあえずですね、
これからもね、
これからもね、
これからもね、
これからもね、
これからもね、
これからもね、
というそんな、
なかなか言葉にしにくい感情ですけど、
ともかく、
誰が撮っていたかっていうのが分かったということなので、
一つは安心しましたね。
名前何て言うの?って言って、
もう忘れちゃったんですけど、一応名前聞いた。
名前聞かれたってことはやばいなっていう、
警告の意味もあり、後はちょっと交流をしようという意味もあってですね、
名前何て言うの?どこから来たの?って言って、
ベトナムから来たって言ってましたね。
なんかすごくやっぱり申し訳ないって、
なんかその子はですね、
なんか、
まあ分かんないですよ、誰が主導して持っていたのか分からないですけど、
すごくこう、撮ったことが恥ずかしくなったって言って、
今日謝りに来ました。
だから、まあそういう心を持っていたんだなって、
それなら良かったなっていう気持ちがあります。
みんな見てるからね、結構周りの人見てるから、
もうダメだよっていう話をしました。
以前もですね、
今日来た子達か分からないんですけど、
少し前にそこにいた人たちがですね、
タバコの吸い殻とか、
駐車場の石ころ砂なんかを畑にザザーって流してたんですよ。
それもねすごく、一回どこかで話したと思うんですけど、
それもすごくありえないじゃないですか、人の畑に。
私の畑じゃないですけど、
それは私も注意は間接的にしましたし、
時々声をかけてくれる、奥の畑で野菜作っているおじさんが、
かなり強めに言ってくれたらしくて、
それから恐らくないかなとは思うんですけど、
だから、そうやって常識が違うんでしょうね。
でもそれだけじゃ済まされないんで、
やっぱりダメなものはダメなんでね。
はい、ということで、
あ、そうそう、それでですね、
すごく悪いなと思ったみたいで、
その後またですね、戻ってきて、
カットスイカを持ってきて、
ごめんなさい、これ食べてくださいって言って、
そんないいのにと思ったけど、
せっかく気持ちだったんで、ありがとうって言ってもらって、
で、これこれって言ってそこに植物があったんですよ。
これ食べるんだって言って、
私たちは焼肉と一緒に食べるんですよ。
これをって言って、
あ、そうなの?食べていいですよって言って、
今?って言って、
今?って、え、生で?って言って、
生で?って言うから、
分かったって言って一枚摘んで食べたんですけど、
何とも言えない草でしたね。
これは。
ただ、いわゆる雑草として扱っているような草ほどの
野草感はなくて、
なんて言うんでしょう、
なんかね、なんて言うんでしょうね、
ゴマとかシソとかのああいったタイプの
ちょっと肉厚で、
かつ、こう、なんて言うんでしょうね、
この、
ルッコラ感のある味と、
香りもね、結構強めでしたね。
あれはなんて野菜?
ベトナムの野菜なんですかね。
ちょっと分かんないですけど、
あまり聞いたことない野菜でしたね。
というわけで、謎の野草も食べさせられて、
カトスイカももらって、
ただ、今までの野菜泥棒に関しては、
ちょっといけなくちゃかなというところで、
ものすごく安心しました。
野菜の植え付けと課題
はい、というわけで、
またですね、
癒やしのために畑を楽しみたいなというところで、
今日ですね、ただ、
今日バタバタ野菜植えていたらですね、
一つしくじっちゃって、
一つの、
ポットが入るトレーってありますよね、
黒いカゴみたいなやつ、
よくあるんですけど、
園芸店なんかに置いてある、
あれの、
ただの箱型じゃなくて、
一ポット一ポット入る、
枠が、形がついているのがありますね。
あれに、
その時は、
シシトウ、マンガンジトウガラシ、ピーマン、
ヒモトウガラシっていう4種類ね、
苗だと全然見分けがつかない4種類をですね、
一つのトレーに乗せて持って行ってたんですよ。
だけど、
いつも自分が並べる順番で、
この順番でここからは、
シシトウ、
フシミヤマナガ、ここからはマンガンジ、
ここからはピーマンってつけてたんで、
間違いないだろうと思って持って行ったんですね。
だけど、もう帰る寸前になって、
バタバタと、
ピーマンまで植えとこうと思って、
ピーマンのウネを準備して、
ピーマンの苗をポンポン置いて行ってたんですよ。
大きいものが植えていこうと思って、
大きいものがポンポンと取って行ってたんですよ。
そしたら、裏側が見てたもので、
その、
札が見えなかったんですよ。
ピーマンを十何本植えた中の一本だけ、
もうどれか分かんなくなったんですけど、
一本だけマンガンジトボカラシが入ってるんですよね。
これしまったと思って、
まあまあ、
栽培の方法としてはそんなに変わらないんで、
まあ別にいいんですけど、
若干ね、仕立て方が変わってきますよね。
結構こう、
多分ね、ピーマンとかね、
芽かきした方がいいんですけど、
割と私はシシトウとかは結構放置で、
あまりに混み合った時だけこう、
飛び出たものだけこう積んだりするんですよ。
食べ比べの楽しみ
だから、
ちょっとしくったなと思って、
というとこです。
で、あと、
大体植え切ったんですけどね、
あとはミニトマトのワーミニっていうのがまだ全然、
ちょっと植え切れていない。
なんかね、低温障害で、
結構ね、紫色っぽくなっていて、
まだまだ復活しきれてない感じなんですよ。
だけども、
次の間には植えてあげないとね、
さすがにと思ってるんで、
ちょっと迷ってますね。
あとは、さっき言った、
紫唐辛子、
紐唐辛子、
マンガンジュ唐辛子、
ですね。
この辺りを植えていきたいなというところです。
で、なんとピーマンが
意外と育ってきたのに、
ダメだったと思って、
慌てていつもの
カリフォルニアワンダーを買い足してわざわざ、
種まいたんですよ。
これがね、また、
ちゃんと発芽してきちゃって、
てことはまたこれをですね、
秋、
秋の遅くまで栽培するように、
ちょっとウネを準備しないといけなくって、
せっかくの芽が出てきたんで、
もったいないですからね。
ということで、
ちょっとピーマンがね、
多すぎることになりそうですが、
当初の計画通り、
ここまでは、
まずまず順調には来ているので、
トマトの第2弾、
いろんな方が、
春の早いうちから夏までと、
あとは夏から秋までの、
2回に分けて栽培するというのを、
今年はチャレンジしてみたいんですね。
なので、
結果的に言うと、
もしかしたら、
今残っているワンミニが、
後で植え付けるものになりそうな、
予感はありますけど、
新たに種をまくか、
もしくは、
脇芽を取って、
それで苗を作っておくというのも、
ありかなというところですね。
そういう力をするのは、
結構面倒なので、
そんなことを考えております。
大体畑が綺麗になってきましたね。
サツマイモのウネも、
例年ですね、
またまた作るんですけど、
5月末から6月に、
なんなら苗が来てから頑張るんですけど、
さすがに、
苗屋さんから警告気味に、
もう畑作っておいてください、
と言われました。
いつも5月末から6月に、
入ってからになるので、
結局そう言われても、
畑の準備が間に合わなくて、
ごめんなさい、
週末まで持っておいてください、
ということをよくしてたんですね。
なじみのお店だったんで、
だけど、さすがに注文するときに言われました。
もう植えるだけにしててくださいって。
だから、
お店で管理してておくっていうのも、
やらなくするのかもしれないですね。
確かに結構手間かかりますからね。
ということで、
サツマイモのウネを3本仕上げてきまして、
1本が何メートル?
6、7メートルしかないので、
無いも50本しか注文してないので、
そんなにいいですね。
というわけで、
野菜泥棒のことは、
ちょっと一安心というところですね。
あと、
今年の夏、やってみたいことは、
ひも唐辛子と、
いつもの伏見あまなが、
美味しいひとですね。
それとマンガンジトウガラシ、
この3つの食べ比べっていうのが、
すごくやってみたいことであります。
ひも唐辛子って、
伏見あまながよりも、
ちょっと風味が唐辛子に近いと聞いたことがあります。
時にピリッとすると。
マンガンジトウガラシと伏見あまながは、
結構甘めのシシトウって感じで、
でも大きさが多分マンガンジの方が大きいと思うんですよね。
なので、ここの味の違いっていうのも、
あるかわかんないですけど、
ちょっと興味がありますね。
なので、この3つの食べ比べ。
あとはピーマンですね。
ピーマンも、
ずっと作っていたカリフォルニアワンダーと、
初めて作るサカタの種のデカチャンプっていうのがあって、
これもデカくて肉厚のタイプなんで、
こちらも味の違いを、
ちょっと見てみたいなというところではあります。
ということで、
いいようになります。
おやすみなさい。
