ジョギングと目標設定
こんにちは、もとです。
この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和を運営しているトマジョダウの提供でお送りしています。
農村日和の今月のオシ農家は、兵庫県丹波市のコトノハファームさんです。
コトノハファームさんでは、農薬や畑肥料を使わずに、年間120種類の野菜を栽培しています。
1月の旬のお野菜詰め合わせセットというものを販売していますので、農村日和の方、ぜひ見てください。
他にも、冷凍のビーツとか、冷凍のニンニクとかですね、元気なお野菜を販売中です。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書についての話をしています。
今日はですね、平日だったんですけど、休みでした。
何をしていたかというと、今日はね、ものすごく時間を満喫しています。
朝はですね、妻も仕事だし、子供たちはですね、小学校や保育園に行くので、朝一から家を開けるということはできなかったんですけど、
みんなを見送った後ですね、こっそりと準備をしてランニングに行ってきました。
ランニングはですね、別に普段から習慣にしているわけじゃなくて、というかどちらかというと、走るのはそんな好きじゃないんですよね。
なぜか続いているんですけど、なぜ続いているかというと、まず一つは、今は時期的にですね、目標があるからなんですね。
目標というのは、3月の2日に鹿児島マラソンがあります。
これにですね、エントリーしていますので、そのためにはですね、無事に走り切るためには練習が必要なんで、今練習をしているというところですね。
もちろん畑が今ですね、少し余裕があるからというのはありますね。
もう一つは、走っている時間にオーディブルを聴けるというのが大きいですね。
そんなわけで、15キロぐらい走ってきました。
ペースとしてはですね、結構ばらつきがあってですね、今日はちょっと久しぶりだったので、一定のペースを保てなかったんですけど、平均するとですね、6分ぐらいというところですね。
1キロ6分ぐらいというところですね。
このペースで走り切ることができたら、4時間台の前半になるんですよね。
このタイムでもし走れたら自己ベストを更新できるということで、密かに目標としているわけなんです。
大根の収穫
そのジョギングが終わって、10時ぐらいに帰ってきて、それからはですね、ちょっともろもろ身近くを整えて、
畑に行ってきました。
畑で何をするかというと、まず一つはですね、大根を取ろうと思っていたんですね。
今畑に植わっている大根というのが、3種類あるんですね。
一つは、普通のサンタロウという大根ですね。
これは小さいうちからおいしいし、結構遅く置けばですね、大きくなってくれるので、好きなときに収穫できるということで、
すごく家庭菜園にはぴったりな大根となっていますね。
これがもうあと残り少しなんですけど、一応残っていますね。
もう一つは三浦大根といって、いわゆる層太りじゃなくて、地上に出ている部分は細いんですけど、
下に行くに従って太くなっていく。
真ん中辺が一番太くて、また先端に行くとちょっと細くなっていくという感じのですね、
面白い形の大根なんですけど、これですごく大きくなるので、食べ応えもあるし、
子供の大根掘り体験がてら、栽培しているという感じなので、本数はすごく少ないんですけど、
今年は大根をもらうことがいつもより多くて、なかなか自分の大根を食べ進めていない状況だったので、
三浦大根は今季は初収穫でしたね。
ということで掘ってきたんですけど、ものすごい、
まずまたねになっていたんですよ。
またねって土の中の石ころとか肥料成分のような強いものに当たると根っこが勝手に割れちゃうんですよ。
二股になっちゃうんですよね。
その二股になると調理もしにくいし、あまり大きくならなかったりするので、できればならないほうがいいんですけど、
もともと三浦大根って大きくなるのに、そこでまたねになっちゃったもんで、
結果ですね、大きい大根が二本ついちゃうような形になってて、結構これはお得な感じになりましたね。
ちょっと嬉しいです。
一応ですね、今日写真貼ってますので見てください。
あとはもう一個はですね、桜島大根っていって、これは鹿児島県のご当地の野菜っていうんですかね。
特に鹿児島の桜島で最初に作られていたもので、今は割とどこでも作っているし、NHKの趣味の園芸でも栽培されていたりしたので、そんなに珍しいものではないかな。
種もですね、通販で買えますので、そこまで珍しくはないですけど、作っている人は少ないかもしれないですね。
なんでかというと、すごく場所を取るんですよね。
カブマもですね、80cm、90cmから1mぐらい空けた方がいいよって言われるし、ウネとウネの間もですね、結構1mちょっとぐらい空けるんですよね。
ウネ幅も1m近く取った方がいいよって言われるぐらいなので、なんであまり作っている人はいないっていうところですね。
同じ面積だったら、普通の大根作った方がたくさん取れるので、そっちを選ぶ人が多いんでしょうね。
あと時間もかかるんですよ。
普通の大根よりも長いです。
8月の終わりから9月に巻いて今頃収穫になるので、普通の大根だったらですね、もう年内には取れてるんじゃないかなっていうような、それぐらい時間がかかる大根です。
ただですね、寒さにあたるのですごくおいしいんですよね。
はい、そんなわけでその2つの大根を今日は収穫してきました。
畑での作業
その後ですね、もろもろちょっとした草取り、玉ねぎの草取りをしたり、ニンニクの草取りをしたり。
あとはですね、ウネの形を整えてきました。
私はですね、管理器のようなものは持ってない、全部クワーでやるので、
全部きれいにして、きれいにしてから、
機械でガーッと耕してみたいなことはしてないんですよね。
なので、ウネはですね、結構使い回してるんですよね。
使い回すって言っても、土作りとかするのでもちろん、
本当に自然をしてる人のような、そのままというわけではないんですけど、
ある程度形を作ったらですね、もうそこはそんなにいじらないんですよね。
なので、何年も使ってくるとだんだんですね、このウネの形が、
崩れてくるんですよね。
なので、そこをちょっと補修がてら、土を寄せてあげて、ということをしてきました。
あとはですね、それと同時に、この小さな草もクワで枯れちゃうんで、
ちょっとはですね、見た目が良くなるかなというのもあって、
今日はそんな作業をしてきました。
それとですね、遅くに種を撒いたウネはですね、
あとは年をあけてから撒いた野菜たちが発芽をしてきているので、
植える場所を準備しないといけないんですよね。
なので、夏野菜まで何もしなくてもいいわけじゃなくて、
意外とこの時期もですね、ちょこまかとやることがあるんですよね。
そしてですね、昨日思い出してもらったんですけども、
このウネの形を作るときにですね、
このウネの形を作るときにですね、
今年はね、うっかりしてましたね。
だいたい年をあけたらですね、
そろそろホームセンターに並んでくるので、
ぼちぼち買わないとなって思ってたんですけど、
最近ホームセンターに行くこともなかったので、
ちょっとね、うっかりしてましたね。
なので、今からちょっとそれを買いに行きたいなと思っています。
そしてですね、
このウネの形を作るときにですね、
このウネの形を買いに行きたいなと思っています。
そしてですね、
このウネの形を作るときにですね、
ちょっとね、うっかりしてましたね。
なので、今からちょっとそれを買いに行こうかなと思っています。
息子が帰ってくるまでもう少しだけ時間があるので、
はい、そう思っています。
で、その辺の作業を終えて、
1時、13時前ぐらいに家に帰ってきて、
で、食事を取ったと。
で、その頃ちょうどですね、
マタロウさんの一人企画ライブがあったので、
そのライブが終わったらですね、今度は
お待ちかねの読書タイムでしたね。
今日はですね、
春に散ると言って、
沢木幸太郎さんのボクシング小説を読んでました。
ボクシング小説と言っても、
ボクシングについてというよりは、
一人の人間の生き方について、人生の在り方みたいな、
そんなことがですね、題材にされた作品だったんですよね。
すごく面白くてですね、上下感でなかなか分厚いんですけど、
昔の仲間が出てきたり、
若いライバルたちが力を合わせているところであったり、
ボクシング自体私見るのが好きなので、
初めの一歩とかもすごく好きで見てましたから、
そういった意味でも、
魂を揺さぶられるというか、
熱くなる場面がたくさんあってですね、
本当に楽しい小説でした。
それをちょうど先ほど読み終えたので、
こんな話をしているわけです。
でですね、本当は一番話したかったことは、
今から話すことなんですけど、
東洋哲学の影響
今日ランニングしているときに、
自分とかないからっていう東洋哲学のことをですね、
すごく分かりやすく話してくれ、話してない、
書いてくれている本があって、
それをですね、オーディブルで聞いていたんですね。
それがですね、ものすごく本当に分かりやすく、
東洋哲学について教えてくれていて、
全然今まで学んだことがなかったんですけど、
本当にですね、心が軽くなりますね。
本当に何事も考え方一つなのだなっていうことを、
改めて考えさせてくれた本でしたね。
ちょっと早めに聞いたので、
1時間半ぐらいで終わっちゃったんですけど、
その肩書きとか、
呼び名みたいなものも、
結局は全部相手があってこそあるもの。
例えば兄と弟っていうのも、
先に生まれたのは兄っていう考え方もあるけど、
それは体として現れたのは兄が先かもしれないけど、
兄と弟という立ち位置ができたのは、
弟が生まれたときに初めてできると。
ということは、兄と弟っていうのは同時に生まれてきたんだと。
そういう考え方からすると、
職場内での人間関係だったり、
友達との人間関係であったり、
いろんなストレスを抱えるような場面も、
考え方一つでちょっと心が楽になれる。
そういうことを、
東洋哲学から学んだっていうことが書かれていましたね。
自己評価と考え方
仕事に関しての評価も、
すごく仕事ができる人っていうイメージの人がいたとすると、
それは、その人と比べるとあまり仕事ができていないというか、
成績としてあまり優秀でない人がいるから、
その人ができるっていう評価になっちゃう。
っていうことを考えると、
自分の職場の中で、
この人すごくできるよねっていう人がいるっていうことは、
そうじゃない人がいるから、
そういう評価になってるんだって。
そう考えると、うまくいかないときも、
そんなに自分を卑下する必要はないなっていうことは思いますし、
自分自身を見つめるっていう行動、
その物事の本質をどうやって感じることができるかっていう、
そこにですね、考えると、
まだ聞いて時間が経ってなくてですね、
あまり自分の頭の中でまとめきれていないので、
たどたどしい話し方になりましたけど、
そういった意味でですね、
すごくいろんなことに気づかせてくれる一冊になりました。
作者、著者の方もですね、
すごくフランクな言葉作りで、
いろんなことに気づかせてくれる一冊になりました。
作者、著者の方もですね、
すごくフランクな言葉使いをする、
書き方をされていたので、
紙の本だとしてもすごく読みやすいんじゃないかなと思いますので、
ぜひですね、気になる方はちょっと、
軽い感じでいいと思うので、
パラパラとめくってみてはどうかなと思います。
もしくはオーディブル、使っている方でしたら、
オーディブルで聞き放題になってますので、
ぜひ見てみたらどうかなと思います。
というわけでちょっと長くなりましたが、
今からですね、ジャガイモの種芋を買いに行きたいと思います。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。