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2023-02-26 10:34

家庭菜園の失敗例について考えた話と次回の予告(^^)

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こんばんは、もとです。
この放送はWeb3上に農村を作るトマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは6月9日にCryptJAというNFTコレクションをリリースします。
トマジョダオは農家さんを中心に野菜作りを楽しんでいる人や、Web3に興味がある人などが集まっています。
そして、農家さんの一押しの作物を一番いいタイミングで直接買うことができます。
私も色々な作物を購入して食べていますが、明らかに楽しみが増えました。
今までは自分で作ったものを家族に食べてもらってということだけでしたが、
最近だと、今日届いたHROさんという方のトマトジュースがすごく美味しくて、
もともとこの方のミニトマトもすごく美味しくてリピートしていました。
その度に、これは和歌山県のミニトマト農家さんが作ったミニトマトですごく美味しいんだよと言って、子供も喜んで食べていました。
今日はその方のトマトジュースが届いたということで、みんなで試飲したんですね。
子供にもこの間美味しいミニトマトを買ったでしょって言って、
あのおじさんが作っているトマトジュースだからきっと美味しいよって言って飲んだんですね。
そしたら本当にものすごく美味しくて、
驚いたのが、裏を見たら原材料がミニトマトと食塩だけなんですよね。
これにすごくびっくりしてですね。
これだけの材料であんなに美味しいということは、本当にトマトが美味しくないと、
これだけの材料でこんなに美味しいことはないんじゃないかなと思って、ものすごく感動しました。
他にもですね、最近で言うと、炭缶とか他のみかん、お茶、れんこん、焼き芋とかですね、
たくさん買わせてもらいました。
まだまだ他にもですね、食べてみたいものいくつかあるんですけど、
そのうち注文して食べてみたいと思っています。
今日はですね、本じゃなくて家庭菜園の話をまたしていこうと思います。
私はですね、本業の仕事があって、週末の野菜作りということでしてるんですけど、
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今ですね、9年目になりました。
ある程度慣れてきて、大抵の作物はですね、なんとなく作れるかなっていう感じではあるんですけど、
やっぱり天候との戦いになるので、もちろんですね、失敗も多いです。
うまくできる野菜もあるけど、どうしても苦手な作物というのもあります。
ここ最近の失敗例をいくつかお話ししようかなと思っていて、原因までですね、ちょっと考えたので、
お話ししようかなと思います。
まずは、秋から栽培しているタマネギですね。
まだこれは失敗と決まったわけではないんですけど、
私はですね、タマネギは苗を買うんじゃなくて、基本的に種を蒔いて自分で苗を作ってます。
なんでそれをするかというと、タマネギって冬を越すときに育ちすぎてたり、あとは小さすぎると枯れてしまいますけど、
あとは肥料がちょうどいい量じゃなかった場合ですね、足りなかった量、多すぎたり、
そんないろんな理由でですね、冬立ちって言って、春先タマネギが太ってくる時期にさっさとつぼみを付けてしまうんですよね。
そうすると食べられなくなりますので、そうならないように自分で苗を作って、いいタイミングで植えるっていうのをしてるんですね。
あとはですね、コスパですね、単純に。
50本でだいたい売ってますよね。
50本単位で500円とかそれぐらいなんですよね、このあたり、私の住んでるあたりの相場ですね。
なんですけど、500円あったらタマネギ1袋は買えるんですよね。
1袋買ったらだいたい何百本?300本とか400本とか多ければですね、それぐらい内できるので、
自分でタネを巻いて作ったほうがコスパはいいんですよね。
最初は発芽さえちゃんとすればそんなに難しくないので、家庭菜園してる方は一度は試してみたらどうかなと思います。
で、そこでなんですけど失敗例として、まずはですね、タネ巻き時期がちょっと遅いかなって思いました。
植え付けをですね、だいたい11月に合わせて9月に入ってからタネ巻きをしてるんですけど、
ちょっとずれるとですね、1週間ぐらいずつずれてしまうので、週末だけだからですね。
そうすると微妙なこの気温の下がり方でですね、タマネギの苗の成長がですね、結構ずれてくるんですよね。
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そうすると、冬のぐっと冷えた時に苗が結構ダメージを受けたりするんですよね。
で、あとはそれが一つの要因ですね。タネ巻き時期がちょっと遅くなったっていうことと、
あともう一つは今年はですね、ビニールマルチを使わずに植えてるんですね。
で、普通はだいたいみんな使いますよね、ビニールマルチ。雑草を抑えるためだったり、保温の効果があったりとかですね。
あとは均等な間隔で植える目的だったりとかですね。
色々あると思うんですけど、なんで使わなかったかっていうと、私の住んでる鹿児島県は梅雨がすごく早いんですよね。
早い時は5月の頭に梅雨が来ます。
なので梅雨が来る前にできれば収穫してしまいたいので、基本的には極和せか和せの品種を作っています。
それでも、もう少し太ってほしかったなっていう状態で収穫を迎えることもあるんですよね。
で、雨が降るとマルチのところがビチャビチャになってですね、水が溜まって腐ってしまったりすることもあるんですね。
なので、去年はですね、ビニールマルチをバーっと剥いでですね、梅雨が早く来たので、
バーっと剥いで水を早く抜けるようにしてみたんですけど、やっぱりそれじゃちょっと遅すぎて。
なので、割と水はけがよく畑を作ってあるので、しっかり水が抜けてくれるように土をもう抜き出しがいいかなと思って試してみたんですね。
あの、草取りさえしっかりしていれば大丈夫だろうと思ってですね。
ですけど、やっぱり甘かったですね。ビニールマルチをしていても草に覆われてしまうことが今まで何度もあったのに、なんでこんなことしたのかなって思ってるんですけど。
で、12月年明け前後にですね、ちょっと頑張って草を取って水肥をしていったことで、ようやく持ちこたえてきたかなっていう感じで、
草丈もですね、40cmくらいにはなってきたかなっていう感じで、
例年の順調な時と比べるとやっぱりちょっと細いんですね。
心配ではあるんですけど、来年からはやっぱりマルチを使おうかなと思います。
ちょっと長くなったんですけど、
あともう一つだけ話しておきます。
もう一つは、先日1月の後半にレタスの種まきをしたんですけど、
ちょっとですね、手持ちの種まき用の土がなくて、高いので、いつも使い古しの土をちょっと調整して使ってるんですね。
今年は畑の土を使おうかなと思って、畑の土を取ってきて、雑草は取ってですね。
結構ですね、芽が細かいものばっかりで、水抜けが悪いかなと思ったので、
モミガラクンタンを混ぜたり、自宅にあるプランターの土をですね、ちょっと混ぜて、少し水はけよくなるようにして使ったんですけど、
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やっぱりそれでも水抜けが悪くて、水抜けが悪いその暖流構造があまりしっかりできていない土って、乾くと硬くなるんですよね。
で、硬くなった結果、表面がカチカチになって、レタスとかですね、葉物野菜はですね、芽が出してこれなかったようなんですね。
なので、もう一回、今日ですね、巻き直しました。
なので、やっぱり種まきは、種まきの土って重要だなと思いました。
なので、ケチケチせずに、必要なところにはお金をかけていかないといけないなというのが、今日感じたところでした。
今日はそのくらいにしておきます。
今ですね、オーディブルで、何時月のごとくっていうですね、小説を聞いているんですけど、
これがですね、ものすごく、長いんですけど、ものすごく面白くてというか、何度も涙をこらえながら聴いているんですね。
もうちょっとしたら終わりそうなので、またその話もしていきたいと思います。
では、聴いていただいてありがとうございました。
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