00:07
こんばんは、もとです。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
新年一発目はですね、
本の話ですかね。
年末から何度か話していましたが、
去年の今頃に積読本の冊数を数えてお話をしました。
その時はですね、紙の本が120冊、
金泥本が60…違う、紙の本が121冊の金泥本が60冊だったと思うんですね。
で、1年間で積読本をなくすぞという風に意気込んで1年を始めたわけですが、
それが果たしてどうなったのかということをですね、
そこを先ほどですね、数を数えましたので話していきたいと思います。
結果ですね、トータル181冊だった積読、紙も金泥も合わせてですね、
合計が今年、今の状態で189冊ということで増えております。
はい、ただですね、増えた原因はいくつかありまして、
まず紙と金泥と分けて話していきますと、紙の方は121冊あった積読が今は89冊になっています。
まあですね、去年どれをカウントしたかというのはしっかりとは覚えていないんですけど、
もうこれは読まないなって思ったものに関しては今年はカウントしてないんですよね。
で、それとここ1,2週間でドバッと本を買ったもので、それがですね、一応今日届き終えましたので、
その分が11冊ぐらいあります。ほとんどはですね、三国志の私立ものなんですけど。
で、それを踏まえてもですね、まあまあまずまず紙の方はですね、読み進めてきたかなというところですね。
はい、結構ですね、小説をガンガン読んでいたというのがありますので、
特に道夫雄介さんのシリーズをですね、結構読みましたね。
はい、そういうわけで、紙の本は121冊から89冊にググッと減らすことができました。
まあ減らせばいいという話ではないんですけどね。
03:02
つんどくがあることによって読みたい本がすぐ読めないっていうね、そういうどうしても原因の一つにはなってますからね。
で、その結果順番通り読もうとしてまたつんどく増えるということになっちゃうんで、
まあできれば少ないほうがいいですけどね。
はい、では次キンドルですね。
キンドルは60冊だったつんどくが、今日の時点で100冊です。
えっとですね、大幅増なんですけど、これなんでかというと、
先週ですね、年末のちょっとしたセールがありまして、昭和の文豪作家たちがですね、合本版になったものがものすごくお得になって販売されていました。
合本版なので、キンドル本としては1冊なんだけど、中にたくさんの本が入っています。
それが1冊あたりほぼほぼ11円。
11円ですよ。
だから11冊入ってたら1冊1円なんですよ。
これキンドルアンリミテッドで読むよりもはるかに安いので買っちゃったんですよね。
ということでそれがですね、37冊ありますので、そうすると97なので、他にぽつぽつと3冊ほど買った計算になりますかね。
こっちはですね、ちょっと読み進めていかないといけないですね。
キンドルで買ったけど紙の本で買ってたとか、キンドルで買ったもしくは紙の本で買ったけど、その後オーディブルの聞き放題に対応してきてるとか、
そういったものをですね、オーディブルでどんどん聞いていったらですね、少しでもペースアップできるかなと。
オーディブルを聞く時間の方が今取りやすい環境なので、1冊でも減らしていけたらいいかなと思うんですが、
オーディブル聞いてるとボイシーとかスタンドFも聞く時間がどうしても減っちゃうので、そこもちょっと考えどころですよね。
去年年末に読んだ一冊丸ごとカンコピ読書術っていう本があって、これがですね、ものすごく刺激を受けまして、
多読が必ずしもいいわけじゃないということを知りました。
なので、つんどくを減らしていくためにガンガン読んでいきたい気持ちもあるんですが、
それはそれとして小説を楽しく読むとか、広く浅くの情報収集としては多読が全然ありたけど、
何かを自分の身に落とし込んでいくってなると、やっぱり絞って読み込んでいくっていうのがこの本には書かれていた良い方法なので、
06:08
そういった意味でも再読したいと思う本、詩章本となるものを選んでいくという作業も今年はしていきたいなと思っています。
ということで、つんどく本の経過をお話ししたんですけど、そのまま今年のやりたいことという話に移っていきたいなと思います。
去年は100個あげようと思ったんですけど、結局100個あがらなくて、
なので今年こそは100個あげていきたいと思っているんですが、今iPhoneのリマインダーに1つずつ書き込んでいますが、
今まだ10個ぐらいですね。細かい目標からですね、ちょっと緩い目標にしていますね。
あまりに攻めた目標にすると数字的にですね、目標に追われてしまって全然進まないということになるので、
うまい具合の目標を立てていきたいんですが、その中でも家庭再演に関して、あとはコミュニティーに関して、
あとはコミュニティー活動とも少し絡んでくる話なんですが、たくさんある今年やりたいことの中でですね、
一つ、先日、昨日ナンバルワンさんというトマジョダオの方が作ったKindle本があるんですけど、
それはトマジョダオのトマ太郎さんの音声配信を元にKindle本にしたものなんですが、
これをですね、昨日からポツポツ読んでいまして、トマ太郎さんの話として聞いたことがあるものばかりなので、
そういえば言ってたねっていう感じのものが多いんですけど、一つだけすごく刺さったものがあって、
それは農家はもっと自慢していいっていう、2020年6月だったかな、に放送されたもの。
放送日は定かじゃないんですけど、そういった農家はもっと自慢していい、自分の作物のことを自慢していいんだよっていう話の回がありまして、
これを読んでいてですね、そういえば言ってたねって思い出す気持ちとともにですね、
私は週末農家なんですけど、もっと自分の作物にプライドというか自慢をできるような、もしくは少しでも味を高めるような作り方、
そしてそれを誰かにアピールできるような、そういった考えを持って家庭菜園に取り組んでいきたいなと思うところがですね、ちょっと今日強くなりましたね。
09:01
やっぱり家庭菜園と農家さんの違いってそこだと思うんですよね。
自分で食べるものと人に食べてもらうものってどうしても気合の入り方というか、突き詰め方がどうしても変わってくると思います。
自分で食べるものだから多少形が悪いとか多少大きさが小さくなったとしてもいいやっていうのがいいところでもあり、ちょっとした逃げ道になっていると思うので、
そこはですね、一応直売所に出している身なので、少しでも美味しいものになるようにっていうもの、その形だけ見た目だけちゃんとしたものを作るんじゃなくて、
プラス味を突き詰めていくためにはどういった栽培方法がいいのかとか、その辺をもう少ししっかりと突き詰めて追求していきたいなと。
というのはすごく今日思いましたね。
今日その部分を読んでいて思いました。
となるとですね、結局のところそれは栽培方法のより良い栽培方法への追求と結局は同じところに来ると思うんですよね。
肥料や水に関しても最終的に同じような感じになるんだったら、
例えば2週間おきに追肥をするのが基本だとしても、
気づいたときに色変わってきたから追肥するとか、それで間に合う場合もあるんですけど、やっぱりそれって作物にとっては負担でしかないので、
そこを基本に忠実にをベースに自分で工夫できることはしていくっていう。
あまりにアドリブが効きすぎると最終的に形はそれっぽくなるけど、
味はどうなのとか、ちょっと筋が出てきたとかちょっと硬い作物になってしまったりとか、
そういった原因にもなりかねないと思うので、やっぱり基本をしっかりおさらいしつつも、
より美味しい野菜にするためにはどうやっていったらいいのかなっていうところを、
今年はもう少し突き詰めていきたいかなと思っています。
というわけで、いろいろ堅苦しく読書や家庭菜園について話をしましたけれども、
今年も楽しく家庭菜園と読書を続けていきたいと思います。
では今日はこのあたりで終わります。おやすみなさい。