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2023-11-21 19:41

あたらしく挑戦したい作物がたくさんある話🍒

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こんばんは、もとです。スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
前回の放送で、畑を縮小して時間を作りたいんだ、というような話をしたんですけど、
そんな言っておきながらですね、
今日、たき種苗の方から、2024年春のカタログが届きました。
私のところでは、このたき種苗とサカタの種と国家園というところからですね、カタログが届いて、そこからですね、色々楽しそうな種を選んで栽培しているんですけど、
今年はですね、今回はたき種苗の方が一番早く届きました。
パラパラとめくっていたんですが、畑の方をだいぶ減らして時間を作ろうと言っておきながら、
鉢植えで育てたいものがたくさん出てきまして、すごく迷っています。
というのもですね、家は一個建てなんですね。
なので、鉢植えはある程度は起きるんですけど、妻の方からですね、あまり鉢を増やさないでほしいと、毎年のように言われているんですね。
なので、夏場だったらミニトマトとか、秋冬はレタスとかですね、そういったすぐ取って食べられるような野菜だけ自宅の方で栽培して、それ以外は畑で野菜は作っていたんですね。
自宅の方は野菜以外にも果物をいくつか栽培しています。鉢植えですね。
その鉢はですね、果樹なので一年で終わることはないので、何年も植えっぱなしなんですけど、それがですね、毎年最低でも一つは増えていっているんですね。
そんな中ですね、このカタログを見て、4種類の作物の苗をですね、欲しいと思ってしまいました。
具体的に言いますと、一つはダンチサクランボーのステラという品種ですね。
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これは、ここのカタログから買わなくてもいいかもしれないんですけど、近くのグリーンセンター、グリーンショップでも売っているので、ここで2倍くらいの値段を出さなくてもそこで買えるのからいいかなというところなんですけど、
一応育ててみたい果樹ではありますね。
そしてあとはですね、ライチ2種セットということで、これは樹粉のときに組み合わせて植えていると実が付きやすくなるよという組み合わせで、こういった組み合わせはよくありますよね。
ブルーベリーであったりとかキウイとかですね、いろいろそういった作物はよくセットで販売されているんですけど、ライチはずっと前から栽培したかったんですけど、何しろ苗木がものすごく高いんですよね。
1本で1万円くらいしたりするので、ちょっとそれはなかなか手が出ないんですよね。
ですけど、この2種セットというのは、たぶんベーシックな品種になると思うので、そこまで高価ではないなんですけど、それでも2本で1本ずつですね。
1万1200円という値段で、なかなか高いですよね。
だけど、欲しいんですよね。
これでも3、4年収穫までかかるっていうことなので、少しでも早く始めていた方がいいですよね、収穫までの時間を考えると。
ということで、これもですね、今かなり迷っています。
次が、お茶の木3種セット。
何という品種かというと、1つはサエミドリ、そして、あ、違った、サミドリ。
サエミドリと違うのかな?サミドリですね。
そして、ベニフウキ、ウジヒカリという3種、それぞれ抹茶用であったり、紅茶用であったり、玉露に使われるような品種であったりということで、
一応飲み比べセットということなので、おそらく3種類とも特徴が全然違ってくるんですよね。
これは3、4年育てると摘み取り可能な木になるということで、
これもね、育てるとしたら鉢植えなんですよね。
生垣の代わりにしてもいいかな、常緑樹なので、そういうのもありかなって思ったんですけども、
すでに生垣があるので、抜いてまで植えようとは思わないので、
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その1つ内側に地植えをしてみるかというところですね。
そうすると今度は庭の面積が減ってしまうので、
テントを出すときに、今ギリギリなので、そこにお茶の木を植えちゃうと、テントを広げられなくなっちゃうんですよね。
テントといってもスクリーンタップという、よくマルセなんかで四本足の四角錐のようなシンプルな形のものがありますよね。
あれを庭先で夏場なんかは、晴れが続く日は何日か出しっぱなしにしていたりして、日置代わりにしているんですね。
それが幅的にギリギリなので、お茶の木が来ちゃうと立てられなくなっちゃうんですよね。
かといってこれ以上鉢を増やせないので、ちょっと本当にこれは悩みどころですね。
そして最後になりますが、ジャボチカバという、ちょっとこれは不思議な植物なんですね。
トマジョダオの竹さんという方がご実家で栽培されていたというのをこの間聞きまして、
私はその前に、実はですね、趣味の園芸という番組でですね、
ブドウとか果樹の栽培、果樹の鉢植えにかなり詳しい方が、ちょっと名前がどうしても思い出せないんですけど、
その方がですね、いろんなオススメ果樹を紹介している回で、
その人が果樹を育てるきっかけとなった植物というのがこのジャボチカバということで、
どこかが原産だったんですよね。
これがまたですね、面白いんですよ、属性が。
みかん科とかクスノキ科とかいろいろありますよね、サボテン科とか。
このジャボチカバというのは太もも科というらしくて、なんとも複雑なネーミングでありますけど、
太もも科のジャボチカバという植物で、
これはですね、木の幹とか枝の分かれ股のところありますよね、
そういうところから直接ボコッと実が付いてくるような種類の果樹なんですね。
またこれがですね、味がものすごくいいみたいで、
これもですね、いい機会なのでちょっと検討してみようかなと思っているところです。
でですね、ここで問題が一つあります。
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先ほどお話ししたスペースの問題はもちろんあるんですけど、
このジャボチカバとライチに関しては南国の植物なので最低温度というのがあります。
ジャボチカバは3度以上、ライチに関しては5度以上ですね。
ということで、ジャボチカバの3度はなかなか下回らないような感覚なんですけど、
5度はギリギリ行ったり来たりしているところなので、
完全にロッジで外でずっと切っ放しで栽培すると冬を越せるかというところがですね、
ちょっと懸念されるところなので、
もしも育てるとしたら、鉢植えにした上でビニールハウスが必要ですね。
ビニールハウスの今まで育病用に使っていた4段ぐらいのものじゃなくて、
ちょっと高さのある小型のビニールハウスというものを買わないといけないですね。
これをですね、日当たりのいいところに設置できるようにしないといけないですね。
ただしこの3本植えるとなると結構な面積を使いそうなんですよね。
横は多分2メートル近く必要ですよね。
でなるとこれも結構場所を取るので、悩ましいですね。
だけどこれはですね、畑をだいぶ減らすので、
その分ですね、自宅の方でいろんな植物を育てたい。
たぶんですね、この欲求が消費できないと思うので、
これはやった方がいいんじゃないかと直感で思っております。
あとはですね、ステビアという植物のハーブの一種で、甘味料に使われるものなんですけど、
これもですね、トマジョダオの中で初めて教えてもらったことで、
ハーブティーの砂糖の代わりに甘味としてステビアの葉っぱを入れてあげると、
ハーブティーとか紅茶を飲むときに甘味が足されておいしいというので、
鉢で1つ2つ育てておけば、家で飲む分には十分足りるんじゃないかなと思いますので、
これは種を買って育てようかと思っています。
無いにするとね、何本かセットで3000円とかそんなにいらないので、
種で8粒ぐらい入っていたので、1粒ぐらいちゃんと育てばいいかなということで思っております。
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なのでステビアですね。
ということでステビア、ダンチサクランボ、ライチ、お茶の木、ジャボチカバということで、
これを全部合計すると2万円近くなるんですね。
2万円はかなりの金額なので、そう簡単に仕切れないというところはありますね。
ただ私には秘密兵器がありまして、ここ2年ぐらいですね、
直売所で野菜を売っていたんですね。
その売上というものがちょっとあるんですね。
どれくらいかというのは分かりません。
1回も貴重していないので、
ただ年間の売上がだいたい1万2000円ちょっとぐらいは出ているはずなんですね。
年会費が3000円かかっているので、
年間9000円ぐらいはおそらく出ているんですね。
ということは2年続けたということは、
1万8000円ぐらいは少なく見積もってもあるんじゃないかなと。
今年が多分3シーズン目になると思うので、
今年この冬から春までで、
わさび菜と香辛大根と唐辛子。
綺麗にできたらケールも出していきたいんですが、
この辺りを販売して、
この2万円を年質できたら、
2万円もちょっと欲しいですね。
鉢と土をちょっと買い足したいので、
2万円から2万5000円ぐらいが、
3月までにですね、
3月でこの直売所の野菜を売っているんですけど、
3月までにですね、
3月でこの直売所の販売というのを一回やめる予定なので、
それだけの資金が作れたら、
この今あげたものをですね、
全部挑戦できるなということで、
ちょっとワクワクしているところです。
ここからがですね、トマジョダオの話なんですけど、
こういったジャポチカワとかライチ、
あとはお茶の木なんていうのは、
育てたことある人はですね、かなり少ないと思うんですね。
ただそこがですね、トマジョダオのすごいところで、
トマジョダオは農家さんがメインに集まっているコミュニティでありますので、
もちろんいろんな野菜の農家もいますし、
お米農家からお肉、あとは果物、お茶、いろんな農家がいます。
でですね、すでに私の知っているだけでも、
農家さんもいますし、ライチを育てている農家さんもいます。
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ということで、どうしても困ったときはですね、
このお二方にちょっと助けを求めてですね、
教えてもらいながら栽培ができると思うので、
まずはこの最低気温、露地、冬越しできる環境だけ整えて、
あとはですね、なんとかなるんじゃないかなと思っています。
今は検索すればたくさん情報が出てくるので、
それだけでもですね、おそらく栽培はできるとは思っていますが、
例えば病気、虫に対する対策なのかっていうのは、
やはりちゃんとですね、農家さんから聞いた方がおそらく正しい答えが返ってくると思っているので、
そこら辺はあまり心配していないですね。楽しみしかないという状況です。
で、あとは野菜に関しても、種からするのが私のこだわりではあったんですが、
ちょっともうこれもですね、変えていこうと思っています。
何せですね、2月から種まきして、5月まで3ヶ月間ずっとですね、
気を使いながら育病して保温していくというのが、かなりの時間的にもですね、精神的にも、
楽しかったんですけど、ストレスというか時間を使っているところだったので、
これをまずちょっとですね、減らしていくと。
どうしても苗で出回っていないようなものは、種からやろうかなと思っています。
具体的にはゴーヤ、残っているからゴーヤはするんですけど、
ゴーヤとあとはピーマン、ピーマンもですね、なかなか出回っていない好きな品種があるので、
そのピーマンは種をまこうと思っています。
ピーマンは種をまこうと思っています。
そしてトマト、トマトはですね、どうしても固定品種で好きなものがあるので、
これもですね、種をまこうと思っています。
ナスはもう苗を買うし、カボチャもですね、基本的にはもう苗を買おうと思っています。
トマトダウンのハラペコハッチさんから分けていただいたスクナカボチャの種がまだ残っているので、
そのスクナカボチャに関してはまこうと思っていますが、
普通のミニカボチャの苗はもう買って植えようと思っています。
そしてもう直売所に販売しないので、シシトウモも作らないので、
種も取らず今年はですね、終わろうと思います。
そして唐辛子も直売所に出していたんですが、
どうしようかな、
実はですね、ホームセンターで島唐辛子の種がもう期限切れで処分特価でですね、
18:00
90円くらいで売っていたんですよね。
そういうのに弱くて買っちゃったんですよ。
なので、とりあえず今のタカノツメ、種を一応つなぐつもりで数本は育てようと思っています。
唐辛子は2種類。タカノツメと島唐辛子と。
そのくらいは作っておこうかなと思いますね。
葉物野菜に関しても自分たちが食べれればいいので、
かなり少なめにしていってと思っています。
なんだかんだでまた長くなってしまいましたが、
結局話したかったことは、畑は減らすけど、
自宅の鉢植えでたくさんですね、新しい作物にまた挑戦していきたいということで、
シテビア、ジャボチカバ、ダンチュサクランボ、ライチ、お茶の木ということで、
来年のチャレンジになります。
こんな言ってますけど、
では、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
家庭菜園をしている方で、新しい作物を挑戦したいとか、
そういったことを考えている場合は、
ぜひトマジョダウンに来て、一緒に楽しくお話をしましょう。
それではまた。
この放送のコメント欄にトマジョダウンのリットリンクがありますので、
そこから気軽に入ってみてください。
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