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こんにちは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
この放送は家庭菜園の話や、本の話をしているチャンネルです。
今日は家庭菜園の話です。
今日はですね、朝の6時に起きて畑に行きまして、10時まで約4時間ですね、みっちり作業してきました。
というのも、週末農家なので土日しか作業ができませんので、
今日は夏野菜をたくさん植えてきました。
まずは、ピーマンですね。
ピーマンは、カリフォルニアワンダーという固定品種のピーマンで、
とても肉厚でですね、食感はですね、パプリカに近いと思います。
で、大きくなるですね、美味しいピーマンです。
これのですね、苗ができましたので植えてきました。
そしてですね、一緒に昨年、茄子と一緒に植えていたウネにそのまま植えたんですね。
去年茄子を植えたところっていうのは、茄子と一緒にニラをコンパニオンプランスとして一緒に植えてたんですね。
ニラはですね、そのまま置いてました。
そしたら春になったらですね、また葉っぱが伸びてきてますので、
その両脇にピーマンを植えてます。
で、ちょっと広いウネだったので2錠植えたんですね。
で、ニラがあるところに両サイドにピーマンを植えていく形で、
そのニラとニラの間のところにカブマ40センチくらい置いて落花生を植えました。
これもですね、いわゆるコンパニオンプランスと言われるもので、
地面を覆ってくれるので保湿になったり泥跳ねを防止してくれたり、
あとはですね、マメ科特有の根粒菌の働きで窒素を固定してくれたりですね。
なので肥料がですね、たくさんやらなくても落花生の働きによる肥料を補ってくれるということで、
良いと、両方によって生育に良い環境になるということで植えてみました。
この植え方はですね、本では見たことがあったんですけど、実際にやるのは初めてです。
実験も兼ねてですのでね、試しに植えてみました。
そしてもう一つはシシトウですね。
シシトウはフシミアマナガと言って、これもですね、去年採った種を蒔いて、それが発芽したものですね。
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2月の末ぐらいに種を蒔きしたと思うんですけど、結構ですね、半分近くが芯を食べられてしまってたんですね。
ですけど、そのまま育てていくと、ちゃんとですね、芯を取られたところの両脇に2本、脇芽が出てきますので、小さいうちからですね。
なのでそれをきちんと育ててあげれば、家庭産園レベルだったら十分ですね、収穫までいけますので、私は芯を食べられてもそういうふうに苗を育てています。
で、そんなシシトウですね。シシトウを植えてきましたが、こちらはビニールマルチを張って、だいたい45センチぐらいのカブマにしました。
ちょっとですね、風通しよくゆったりと育ててみようかなと思ってますので、45センチのカブマを取りました。
そして次が大玉トマトのボンテローザという品種です。
これも固定品種なんですが、こちらもですね、去年種を取って蒔いたもので、このトマトはですね、私はもう大玉トマトはこれしか作ってません。
美味しいんですよね。
綺麗なですね、最近の桃太郎とかのシリーズってありますよね。
ああいうようなシリーズって綺麗な赤くなりますけど、このボンテローザってそんなに赤くはならないんですよね。
薄いピンク色みたいな感じで、いわゆる昔のトマトって感じの見た目ですね。
ゴツゴツしてて、ブコツな感じでですね。
大きさもですね、結構大きくなります。
大きい時はですね、15センチぐらいになったりします。
で、味もですね、美味しいんですよね。
甘くなるっていう感じではなくて、トマト特有の甘みも少しあるし、酸味もあって、旨味っていうんですかね、ちょっとこううまく表現できないんですけど、とにかくこう、濃くっていうんですかね。
まあ、いい表現ができないんですけど、とにかくですね、美味しいんですよね。
これを畑で、夏場の作業の合間に水分補給として萌えて食べるのがですね、すっごく好きなので、大抵はですね、ここで食べてしまいます。
たまにですね、家に持って帰ったりもするんですけど。
はい、そんなお気に入りの大玉トマト、ボンテローザを植えてきました。
そして次が、茄子。
茄子はイタリアの品種で、フィデンツェ茄子じゃなくて、ヴィオレッタディフィデンツェだったかな。
なんかそんな感じのイタリアの茄子ですね。
これは、日本の茄子のように長くならなくて、金着茄子とかなんかそういうのありますよね。
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ベイナスとはまた違うんですけど、筋の入ってモリモリした感じなんですけど、大人の拳ほどもならないぐらいで収穫します。
これはですね、焼いて食べるのがとにかく美味しい茄子です。
とろっとしてですね、油で焼くとですね、すっごく美味しい茄子ですね。
茄子ってそんなにですね、たくさん食べないので、とりあえず苗ができた3本ですね。
3本植えてきました。
これでもし足りなくなるかもしれないと思ったら、市販のものを買って植えようかなと思っています。
ここでですね、コンパニオンプラットがまた出てくるんですけど、茄子のウネに生姜を植えました。
幅広のウネができていたら、日陰になるような配置にしたかったんですけど、
結構狭いウネだったので、茄子と茄子の間に茄子のカブマを1メートルちょっとぐらい取って、
そこにですね、生姜を2つ3つ、カブマ30センチぐらいでしたかね、に埋め込んでいきました。
これはですね、生姜はよく言われるのは里芋と一緒に植えるとか、里芋の隣にウネを作って植えるとか、
日陰ができるところがいいので、湿り気もあった方がいいということですね。
茄子も湿り気があった方がよく育つ野菜なので、あまり高くないウネにちょうどしてましたので、そこに一緒に植えてきました。
なおかつですね、茄子は結構、誘引の仕方で枝をぐっと広げられますので、結構ですね、大きくゆったりと広げて誘引してあげて、
その葉っぱで日陰ができて、生姜にもちょうどいい環境になってくれるかなということを期待して、
これも実験も兼ねてなんですが、一緒に植えてみました。
家庭菜園の話はこれぐらいにして、あともう一つ話したいことがあって、それは明日トレイルランという競技のイベントに出場します。
トレイルランというのは、いわゆる野山、山とか丘とか、そういう道なき道を走る競技ですね。
難易度もピンから霧までありまして、すごいのはですね、もう何十キロって走ったりするような、本当に山を走るようなコースもあると思うんですけど、
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私が出るのは、キャンプ場の遊歩道、展望台まで行くような遊歩道を走るコースで、
比較的道は整備されてますので、優しいコースかなと思います。
距離は2.5キロ。今までは2.5キロのコースを3周走る、いわゆる一般的な大人のコースに出てたんですけど、
さらに上のマスターコースみたいなものがあって、それになると5周ぐらい走るんですよね。
子供が小学生に上がるのをきっかけに、親子コースに出場することにしました。
それが1周2.5キロを走るコースで、これ何がいいかって、キャンプ場で行われるんですけど、
このキャンプ場が畑がついてて収穫体験を年中やっているようなところなんですね。
ここで参加すると収穫体験をする特典もあり、キャンプ場なのでアウトドア料理もできるんですね。
カレーナンドッグっていうナンも、生地を事前にキャンプ場の方が作ってくれていて、
そこにレタスとか刻んであるものを挟んで、大きなソーセージを入れて作ってくれます。
それを自分でやるんですね。やり方を教えてもらって、自分で焼いて食べる。
これがすごく楽しくて、最初出た時は1人で出たので、その時は2つもらえたので1本子供にあげてたんですね。
だけど、いつからか1人1本になって、子供はそれが食べたくて応援に来るもんですから、
小学生になったら一緒に出ようねって言って、そしたらそれのために出てるって今年は白状しました。
僕は走るの好きじゃないけど、カレーナンドッグが食べたいから出るんだよって言って、
今年もやる気を出していまして、ちょこちょこ練習はしていましたが、
なんとですね、私は先週くらいから体調を崩して、一時引きずってました。
頭痛はちょっと残ってるんですけど、体的にはだるさとか熱とかそういうのもほとんどなくなりましたので、
できるかなと思ってます。
せっかく申し込んで、お金も払ってるので出てこようと思います。天気も良さそうですからね。
今までは6月くらいにあったんで、梅雨と重なって雨の中走ったりということがあったんですけど、
今年は天気も良くて、気候もちょうどいいくらいでですね。
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しかもですね、そこのキャンプ場が年々リニューアルを重ねていて、
今年は会場となるところ、受付をする広場があるんですけど、
そこに自分でテントやタープを建てて、自分のスペース作っていいですよって言ってたので、
それも良いなと思って、ちょっとどっかですね、テントを建ててみようかなと思ってます。
テントを建てて、くつろいで、走った後に何とかを食べながら、
この間ですね、自家焙煎をしてみたコーヒーを飲むなんていうのも楽しいかなと思っているので、ちょっとワクワクしてます。
なので、体調をですね、風邪ぶり返さないように畑作業も朝のうちにしっかり済まして、
今日はですね、体調を整えて早く寝ようと思っています。
ということで、今日の話は雑談でしたね。
そんなところになります。
コンパニオンプランスの話と、明日のトレイルランの話でした。
では、最後まで聞いていただきありがとうございました。