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こんばんは。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
ミニトマト予約セットの紹介
今日はですね、家庭菜園している人こそ食べて欲しいミニトマトということで話をしたいと思います。
私の所属している農業系のコミュニティ、トマジョタオでですね、農村日和という直販サイトを運営しています。
ここでですね、8月1番に推していく農家さん、これがですね、和歌山県のミニトマト農家HROさんなんですけど、
この方が、この8月からですね、新たな商品の販売をスタートします。
それがですね、ミニトマトの予約セットなんですけど、
終年栽培といって、このまま夏から栽培を始めて、秋冬、春とずっと販売を続けるというスタイルなんです。
これって家庭菜園を普通にしている人では、トマトがまず、実らない時期なんですね。
そんな時期に食べられるトマトということで、まずその時点でですね、とても貴重なものです。
もう一つ、これがですね、1番なんですけど、圧倒的にうまい。これに尽きますね。
いろんなお得情報とか、お得なことがついてくるわけじゃなくて、ただ単純においしい。これに尽きるんですね。
ちなみにこの予約セットっていうのは、年に3回、秋、冬、春と3回ミニトマトを送ってくれる。
厳選したおいしいものを送ってくれる。
プラス、ミニトマトが取れるまで、一番最初にですね、夏にミニトマトのジュース。
これもですね、HROさんのところで取れたものを使っています。
添加物は使っていません。
塩を少し使ってるって言ってましたかね。
でもほとんどミニトマトだけって言ってましたね。
このミニトマトのジュースもまたうまいんですよ、本当に。
私ですね、自分もトマト好きなんですけど、息子もすごくミニトマト好きなんですよ。
自分のところでも作ったのを食べますけど、何回かというか、毎年ですね、息子の誕生日にはHROさんのミニトマトを注文してるんですね。
なので毎年食べてるんですけど、それに加えて何回かこのトマトジュースも息子が飲んだことあります。
子供の記憶にですね、すごく強烈に刻み込まれているみたいです。
そんな味なんですね。
飲んで、その時もおいしい、また飲みたいって言うけど、そんなね、いつもいつもは買えないじゃないですか。
なのでまた今度ねって言うんですけど、また何ヶ月か経った頃に、ふとですね、あのトマトジュースが飲みたいって言うんですよ。
和歌山県の人のミニトマトジュースが飲みたいって言うんですよ。
それぐらい強烈な記憶に残るほどの味なんですよ。
私もですね、タイミングがあればトマトジュースもできるだけ買って飲みたいって思ってるんですけど、なかなかそういうタイミングもそんなに何度もないので、
ミニトマトを注文して楽しんでいるっていう、そんな状況だったんです。
そんな時にこのミニトマト予約セットで、ちょっと話が脱線しちゃったので戻しますけど、
年に3回のミニトマトの発送プラス、夏にまずミニトマトジュースが届くということで、
まず夏にミニトマトジュースが届いて、秋、冬、春とミニトマトが届くという、そのセットが1万2000円と言ってましたね。
届くミニトマトは1回につき3種類を合わせて1キロです。
これがですね、2キロになった場合は1万5000円と言ってましたね。
これ金額だけ聞くと、ミニトマトとトマトジュースに1万2000円、1万5000円って多分思う人もいると思うんですよ。
でも多分それは食べたことない人だと思います。
これ食べたことある人はこの価値わかると思います。
1キロのミニトマトの量ってどれくらいかって多分ピンとこないかもしれないんですけど、
家族3人だとすると数日で食べちゃいますよ。
1週間持たないですね。
そもそもですね、まずそもそも完熟の状態で収穫して送ってくれるので、そもそもそんなに持たないと思うんですよ。
何日も残したことがないのかわからないんですけど、
いわゆる普通の流通で売られているトマトって少し早めに摂ってるらしいんですね。
ですけどこのHROさんのミニトマトは完熟したものを摂って農家さんから直送なのでめちゃくちゃうまいです。
なので1キロでも十分いい量なんですけど、ちょっとでもお得にたくさん食べたいという方は2キロ注文してみるのもいいと思います。
お裾分けをしたりとかですね、大家族な人なんかっていうのはいいと思います。
農村みよりのリンク貼っておきますので、まだもしかしたらサイトには出てないかもしれない。
もう少ししたら出ると思うんですけど、いやもう出てるかもしれない。
ちょっと確認しておきます。
出てました。
ぜひサイトをご覧ください。
ピンとこない方はそのですね、HROさんのミニトマトとトマトジュース、
そしてこの予約販売についてYouTubeでも動画が上がってましたのでそちらをちょっと見ていただいて食べてみたいと思ったら、
限定品みたいなので、数量限定ということでしたので早めにご注文いただけたらなと思います。
ということで宣伝はこれくらいにして、自分の家庭菜園の話をしたいと思います。
ちょうどトマトの話だったので、トマトに関してですね。
家庭菜園の試行錯誤
私はですね、自分の畑でもうここ数年ですね、青枯れ病がものすごく出ていて、
トマトが全然取れないっていう年が何年か続いてました。
去年もですね9割ぐらい、結構6種類から7種類ぐらい育ててたんですけど、ほとんどダメになってしまって、
残っていた木もですね、さらにその半分ぐらいは暑さで枯れてしまって、
もうこれどうしたもんかなと思ってます。
で、知ってはいたけど今までやってこなかった方法が一つだけあって、
ちなみに今まで試したのは、草をすき込んでみるとか、石灰で消毒ができるみたいな、
なんかそういうね、迷信のようなものもありますので、石灰を多めに入れてみたりとか、
いろいろ試してみました。水はけをよくするとか、温度が上がりすぎないようにするとか、
そういった白黒マルチを使ったり、いろいろしてみましたけど、
どうも根本的に解決していないようでした。
で、そういえばと思ってやってなかった方法がある。
それが太陽熱消毒。
多分ですね、大規模にされている人とかはやってると思うんですよ、普通に。
だけど私はですね、このめんどくさがりなので今までやってこなかったんですね。
あとは限られた面積の家庭菜園なので、
どうしてもこのウネを数ヶ月間消毒にあけるということがどうしてもできなくて、
性格的にもですね、あったので今までやってこなかったんですけど、
今年はですね、数本のウネからでいいので、ちょっとやってみようと思っています。
今いくつかウネをあけられそうなものがあるので、
ちょっとそこをですね、太陽熱消毒をやってみようと思います。
これでもしですね、打開できたらですね、すごくいいなと思います。
あとウネをあけてあげることって、野菜の管理の手間も少なくなるので、
自分が楽になるということもありますから、
無駄にですね、ずっと畑に何か植わっている状態じゃなくて、
省力という意味でもですね、今は消毒の期間ということで、
自分が楽になりますから、そういうことも試していきたいと思いました。
ということで、まずは今年はですね、青がれ病の対策として、
来年に向けて太陽熱消毒をやろうと。
それができたらですね、それがうまくいったら、
その時こそ今度はですね、2段階の栽培を試してみようと思います。
今年はですね、結局できていなくて、今頃になってですね、
苗を脇芽から作っております。
苗ができ次第ですね、植えていこうと思うんですけど、
またこの苗を植えるところがですね、また確保しないといけないので、
まあどうしようかなと思っております。
はい、ということで以上になります。
本の紹介とまとめ
最後にですね、本の話も一冊分だけさせてください。
夜の道しるべというですね、足澤陽さんの書いた小説があるんですけど、
これですね、読み応えがすごかったです。
いろんな社会問題を一冊の話に、一冊の本に入れ込んでます。
前も話しましたけど、この作者の方はですね、お医者さんなんですね。
最近現役のお医者さんが小説家になるというケースがかなり多い気がしていて、
もしくは話題作が多くなってきたということかもしれない。
昔からいらしたかもしれないんですけど、
例えばあのあれですよ、海道武さん?海道武さんだった気がしますが、
チームバチスターを書いた方、あの方も確かお医者さんですよね。
あとは最近の有名なところで言いますと、知念三木戸さんとか、
あとは中山雄二郎さんって、鹿児島出身の方。
シリーズものの研修医シリーズ、外科医シリーズを書いてますね、外科医シリーズを書いてます。
この方もですね、すごく文章を読みやすいんですよ、優しくて。
小説以外にもどこそこでコラボレーションをしています。
小説以外にもどこそこでコラボレーションを書いていたりする方で、私はすごく好きな作家さんです。
知念三木戸さんって言うと、今話題なのは、
思い出せない、あのシリーズもの。
飴く鷹王の推理カルテ、このシリーズもかなり読みやすくてですね、
キャラクターが結構立っているので、すごく読みやすい作品になってます。
これもね、すごく10何冊かな、11、8冊ぐらいはあったような気がします。
ドラマ化もされましたし、オーディブルでも結構出てきてますので、
おすすめな作品ですということで、だいぶ脱線しましたが、
今日お伝えしたかったのは、HROさんのミニトマト予約セット。
これがめちゃくちゃおすすめですよということです。
それに関してノーソン日和のURLと、
おすすめしているYouTubeの動画をリンクに載せておきますので、
ぜひ見てみてください。
では、おやすみなさい。
