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お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
毎月1日はトマジョの日。農業系コミュニティトマジョダオの参加メンバーさんたちみんなで、同じテーマに沿って発信をしてみませんか、という日になっています。
小野ファームのミニトマト
今回は、トマジョダオが運営をする産捗サイト、農村日和の8月の推し農家、和歌山県上富田町小野ファームさんのミニトマトコンプリートセットについて話をしてみたいと思います。
小野ファームさんのSNSでのアカウント名はHROさんと言います。なので今回HROさんと呼ばせていただきますね。
HROさんのミニトマトは、これまで何度もいただいています。
3種類のミニトマトをセットにして販売されていて、このミニトマトの一番の特徴と言いますか、食べられる時期がユニークだなと思っていて、
通常ミニトマトと聞くと夏に摂れるものなんじゃないかなというイメージがそれまでありました。
でもHROさんのミニトマトは寒い時期、冬に食べられるんですね。
毎年寒い時期になるとHROさんのミニトマトが楽しみだなという、そんな気持ちになっていました。
今回農村日和で販売中のコンプリートセットの内容としては、HROさんのミニトマトを使ったトマトジュース。
これが1回、3種類あって2本ずつで計6本、1回目このミニトマトジュースが届きます。
その次に11月、そして1月、それから3月、この3回にわたって1キロ、2キロ、それぞれコースがありまして、このミニトマトが3回届くんですね。
HROさんにとってのワンシーズンの中で、11月のもの、1月のもの、3月にとれたもの、これね、それぞれ味わいが変わってくるんですね。
私も11月、1月、3月、去年おととしぐらいですね、それぞれの季節、それぞれの月のミニトマトっていうのを味わわせてもらっていて、
毎回この3種類のうちどれが一番甘いとかって、やっぱりそういう感想を持つんですよね。
それが少しずつ変わっていくんですね。あれ前回はこの品種が甘いと思ったけど、今回はこっちの品種が甘いなとか、そんな気持ちになったりします。
それをまあ、ただ漠然とおいしいおいしいっていただいていたんですけども、このコンプリートセットを頼むと、もうこのワンシーズンでそれぞれの味が楽しめるので、なんか食べ比べっていうのにもいいんじゃないかなと思います。
ミニトマトってどれも同じじゃないかって、なんとなく考えがちなんですけど、本当道の駅とかスーパーとかのミニトマトと比べると、HROさんのミニトマトって本当に特別なんですよね。
この特別感を感じていただくために、農村日和の今8月の推し農家としてトップページに小野ファームさんの熱い思いがつづられているんですけども、その中にこだわりと愛情を詰め込んでお届けしますっていう、そんな文言があります。
これね、すべてです。これがもうすべてを物語っています。HROさんの人柄、それからこのミニトマトの味、これに全部詰まっていると思います。
季節ごとの味わい
商品ページに飛んでいただくと、世界遺産熊野古道の麓、玄関口でとれたミニトマトっていう形で書いてあって、読み方は熊野古道であっているんでしょうかね。
このことについてちょっと調べてみました。そしたら樹齢800年の木があるっていうことでね、800年ってすごいですよね。もうこの木があるだけで、おごそかな雰囲気っていうのをなんとなく想像できますね。
恵まれた自然環境で育った極小のミニトマトということで、こちらぜひ一度お試しいただきたいと思います。
ミニトマトジュースなんですけども、先月千葉県調子市でイベントがあって、そちらでね、HROさんのミニトマトジュースの3本セット、プレミアムセットっていうのが売られていたので、私先駆けていただきました。
これはですね、私個人的な感想ですけども、サンオレンジが一番飲みやすかったな、好きだなっていうふうに感じました。
その前までは、アイコという品種のミニトマトジュースをいただいたことがあったんですけど、こちらはね、結構パンチが効いてるなっていう印象でした。
HROさんはね、このミニトマトジュース、本当に何もミニトマトジュース以外にはごくごくわずかな塩分、塩だけ入っていて、余計なものは入ってないんですね。
トマトジュースって苦手だっていう方も多いと思うんですけども、コミュニティ内ではお子さんがね、このHROさんのミニトマトジュースをグビグビ飲んで、もう一杯みたいな、おかわりみたいなね、そういう声も聞かれますし、
あとはミニトマト、トマトが苦手だったお子さんがHROさんのミニトマトに出会ってからは、もうひょいパクひょいパクいただくよっていう、そんな声も聞かれます。
私も毎回毎年、いろんなシーズン、11月だったり1月だったり3月だったり、おかわりもさせてもらう場合もあるんですけども、本当ありがたいんです。
この優しい味が。今回はどれが一番甘いかなとか、どんな美味しさがやってくるんだろうかとか、そんな楽しみもあってね、今回もですね、これはだいぶお買い得だと思います。
ミニトマトコンプリートセット1キロあるいは2キロ、これそれぞれですね、1回お買い上げいただければ、あとは自動で商品が届くようになっています。
その届くたびにお金を払わなくちゃいけないっていうんじゃなくて、一度お買い上げいただければ、あとは届くっていう形になります。
最初はですね、今月8月にミニトマトのジュースのセットが届きます。HROさんの3種類のミニトマトをジュースにしたもの。ほんのわずかだけ塩が入っている。他には混ざり物一切ないということでね。
3種類のが2本ずつで、計6本今月中に届きます。その後しばらくお休みがあって、ミニトマトどんどん美味しくなってね、受状完熟といって、もう完熟になってから収穫があるっていうので、11月、そして次が1月、それから3月。
この3回もですね、それぞれ3種類のミニトマトミックスのものが1キロあるいは2キロ届くっていう、そういったセットになっています。
これコミュニティ内でもHROさん大丈夫なのって心配の声が上がるぐらいお買い得のようですよ。
農家さんね、いろいろ今日本の中でも気候の変動とかがあって、すごく栽培収穫に関してもプレッシャーがあると思います。
自分たちの生活、あるいはご家族とのね、大切な人との生活を守りたいっていう気持ち、それから消費者の人に笑顔になってもらいたい、より美味しいものを届けたいっていう熱い思いを持った、そんな農家さんがトンマジョダオにはたくさんいらっしゃいます。
HROさんもその中の一人で、今回のミニトマトコンプリートセット、ぜひお試しいただければと思います。
今日の放送の概要欄に農村日和の販売リンク貼らせていただきますので、チェックしてみてください。
というわけで今日は、8月の押し農家、和歌山県上富田町小野ファームさんのミニトマトコンプリートセットについて話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。