1. 畑と読書チャンネル
  2. 図書館ってすごいと思った話、..
2025-09-13 19:04

図書館ってすごいと思った話、最近の読書事情📚

#読書
#読書ラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6347a5a40cee2a08cae3de5b

サマリー

このエピソードでは、最近の読書事情や図書館の魅力について話されており、特に江戸川乱歩や鈴木浩二の作品が紹介されています。また、宮島みなさんの最新作についての情報も共有されています。中山七里とアサイリョウという二人の作家についての読書体験が語られており、それぞれの作風やおすすめ作品についての詳細も紹介されています。

最近の読書事情
こんばんは、このチャンネルでは家庭祭園や読書について話をしています。
1ヶ月くらい休んでおりました。
お、じいがおりました。
すみません、のっけから。
今、じいとの戦いにしほりしました。
なかなか大きかったですね。
体長はですね、6センチくらいでした。
びっくりしましたね。
はい、というのはもう置いておきまして、本題ですね。
この1ヶ月間、何でか知らないけど、なんかちょっとバタバタしていて、
いろいろなんか追われている感じがして、ちょっと放送は休んでおりました。
でですね、その間もですね、もちろん時間は流れますので、
本を読んだりオーディブル聞いたり、家庭祭園したりしておりました。
話題作の紹介
でですね、最新の話だけしたいと思います。
ちょっと今日は長くなるかもしれませんので、
時間ある方はお付き合いいただけると嬉しいです。
本の話なんですけど、
今日、図書館でですね、借りてきた本の話をしたいと思います。
なんでかと言いますと、
気になっていた話題の作品がですね、3冊も見つかったからなんです。
直樹賞とか芥川賞とかっていうのがですね、
3日前に候補作が発表されて、どれになるんだろうって、
みんな気になっていたんじゃないかなと思います。
その中で、もちろんいろんな作品が気になっていたんですけど、
今日図書館で見つけたのがですね、
踊れ愛より痛い方へ、そして乱歩と千歩。
この2冊だったんですね。
この乱歩と千歩っていうのは、すごく評判良かったんですよね。
ミステリーなのかな。
この、書いた方、青柳愛人さんかな。
この方はですね、私も作品いくつか読んだことがありまして、
割と知られているのは、昔々あるところに死体がありましたとか、
あとは、あれもだった気がしますよ。
なんとか、違いました。
地雷グリコだと思ったんですけど、あれは青崎優子さんでしたね。
青つながりでした。
ということで、この2冊がですね、まず、
夫を持って手に取った本になります。
で、この乱歩と千歩っていう2人の人物が描かれているんですけど、
乱歩はね、もちろん結構知っていると思うんですけど、江戸川乱歩はですね、
私はこの江戸川乱歩はですね、小学生の高学年の頃にですね、
少年探偵団とか小林くんのね、あとはその辺りですね、
怪人二重面相とか出てくる、あの辺りをすごく読んでいました。
思い出深いですね。
で、千歩、これ千歩ってね、全然知らなかったんですけど、
杉原千歩って読んでますけど、
全く聞いたことなくて調べたらですね、杉原千うねさんっていう人らしいですね。
千うねですね。
字はですね、数字の線、数字の線の漢字、関数字の線に畑している方は分かる、
あのうねっていう漢字。で、千うねって読むみたいですね。
で、この2人を題材にしているみたいですね。
ちょっと全然内容は想像できないんですけど、
これも話題作だったので、非常に嬉しかったですね。
そして最後3冊目はですね、鈴木浩二さんの指来立つ。
鈴木浩二さんは、あの有名なリングとか螺旋とかですね、
あの辺りのジャパニーズホラーをですね、書いた方ですね。
で、この人のこの作品、ちょっと私は知らなかったんですけど、
つい先日ですね、私が大好きでよく見ている出版区というYouTubeチャンネルの
本継ぎですね、本屋継いでいっていいですかっていう企画があるんですけど、
これにですね、藤井隆さんが出てまして、そこでですね、紹介されていました。
で、ホラーはね、私あんまり好きじゃなくてですね、
せすじさんという方が書いている本、あるじゃないですか、いくつか。
あれもですね、思ってブルって聞いてたんですけど、ちょっと怖くなっちゃって、
途中でね、辞めちゃったぐらいなんですよ。
なので、ちょっとどうかなと思ったんですけど、
まあね、かなり気になったんで、一応借りてきました。
結構分厚いですね。
そして、そんな話題作たちがですね、どんどん見つかった図書館で、
私立図書館の中のですね、私の住んでいる辺り、ちょっと田舎なんですけど、
小さな図書館ですね。
都市の中心部にですね、一番大きな図書館はあるんですけど、
小さなところでもある。
しかもですね、びっくりしたのが、話題作なのに、
もう観光されて翌月には入っているんですよ。
これすごいなと思って、改めてですね、いつ入ったんだろうと思って見てみたら、
下の方に刊行してありまして、ほとんどがですね、
もう観光されて翌月にはもう図書館に入っているんですね。
これはすごいなと思いました。
ただですね、私は収集癖のある人間なので、
どちらかというとですね、好きな作家さんとかですね、
話題作みたいなものって、手元にですね、置きたいタイプなんですよね。
ですけど、読むのが溜まっていて、
正直今は買えないなっていう判断をしたものばかりだったので、
でもこうやって出会うとですね、借りちゃいますよ。
で、借りたからにはすぐ読まないと。
それこそですね、私が本釣りで知った、
本釣りじゃない、YouTubeでショートでですね、たくさん出ていた、
ケンゴさんという本紹介される方、
あの方と、誰だったかな、もう一人、結構YouTubeで
有名な方、何だったかな、ちょっと忘れましたね。
その方がですね、つんどくに対してとか、
毎回毎回本屋さんでいっぱい本買っちゃってみたいな、
悩みの相談をされているシーンがあって、
その時に言われていたんですね。
本屋さんでたくさん欲しくなるけど、
一回の買い物で、一切買わないといけないというのが、
一回の買い物で一冊に絞る。
しかもそれをですね、買ったらすぐ読むっていう、
これが大事だってすごく言われていて、
確かにと思うんですよね。
私も買って、カバーかけてもらって、
家に持って帰って棚に入れて、
今読んでいるのを読み終わったら読もうって思ってるんですけど、
結局買った順番に読もうとしてしまうところがあって、
それがね、つんどくを増やしてしまっている原因じゃないかなと思っていますので、
なのでですね、今ですね、
Kindleで読んでいるものはあるんですけど、
それはそれで読みつつですね、
こっちの今日借りた3冊のうちどれかをですね、
この後にでもすぐ読み始めようと思っております。
宮島みなさんの新作
あとですね、一つのニュースなんですけど、
宮島さん、宮島みなさん、ごめんなさい、ちょっとうっかりしてしまいました。
ナルセは天下を取りに行くを書いた、
宮島さんのナルセシリーズの3部作の最終作品がですね、
12月に発売されることが決定したそうです。
これは大ニュースじゃないですか。
私はですね、この方の作品大好きで、
全部オーディブルだったんですけど、
ナルセシリーズの後にですね、
コンカツマエストロとか、ソレイケ平安部っていう作品もあってですね、
この2冊もオーディブルで聞いたんですけど、
これがまたね、面白かったんですよ。
本当におすすめしたい方でした。
はい、その方の最新作にして、
ナルセシリーズの最終作が12月に発売されました。
12月に発売されるということでね、
これは要チェックだなと思いました。
でですね、今Kindleで読んでいる本があるって言いましたけど、
これですね、歴史上の人物を題材にした小説なので、
多少の脚色はあるんじゃないかなという前提の上で読みました。
でも、おそらくここに至ったまでにはですね、
何らかの物的な裏付けは多少あったんじゃないかなと思っていますので、
全く信じない、ただのフィクションとして読むわけじゃないんですけど、
まあまあこういう線もあったんだなというような捉え方をして読んでいる、
すごく面白い本がありました。
それはですね、多分Kindleだけなのかな?
紙の本であるかちょっとわからないんですけど、
明智光秀、千利休、天開、この歴史上の人物3人にフォーカスしたそれぞれ1冊ずつ本があります。
これも同じ作者の3部作ですね。
この3部作の説によるとですね、
明智光秀って有名なのは本能寺の辺で小田信長を討ってますよね。
その後ですね、豊臣秀吉に討たれたということになっておりますが、
実はその裏でですね、生きていて千利休と名前を変えてお茶を広めたり、
お茶の力を使って豊臣秀吉の天下取りに貢献したんじゃないかということが言われているということなんですね。
その後豊臣秀吉が天下を取った後にですね、
いろんななりゆきがあってですね、豊臣秀吉の元を猿、要するに命を絶たないといけない場面に遭遇するんですけど、
そこで今度はですね、徳川家康が出てきて、またですね、そっと身柄を確保して、
今度はお坊さん天下としてですね、生きていきながら軍師として活躍するという。
はい、そんな話があってですね、最初はちょっとページが進まなかったんですけど、途中から引き込まれるように読んでいきまして。
今ですね、ちょっと順番を間違えちゃって、明智光秀の前に千利休から読んじゃったんですけど、
千利休を読んで、今ですね、そのままの流れで天下を読み始めております。
読み終わった後に明智光秀を読もうかなと思っています。
というのもですね、我羅車夫人、明智光秀の娘にあたる玉だったかな、ちょっと忘れましたけど、
細川家にと継ぐんですけど、その後のですね、人生についての本がですね、オーディブルにありまして、
それを聞いていたことでですね、明智光秀とその周りに関しては若干ですね、知っていたので、
中山七里の作品
あとはあれでもいいかなと思いまして、最後にサクッと読もうかなと思っています。
気になる方はぜひですね、探してみてください。
ピースメーカー千利休とか、ダブルエージェント明智光秀とか、そんな感じのタイトルでした。
私はKindleで買っております。多分Kindleだけかもしれない、ちょっとはっきりとは言えないんですけども、
そんな本がありましたということで、これも面白いのでぜひお勧めしたいと思います。
そんな色々お勧めしましたけど、私が一押ししているのは、一押しと言いながら二人いるんですけど、
一人はですね、中山七里さん。この方はですね、もともと普通に仕事されていて、作家とは関係ない、関係ないのかな?
仕事されていたんですけど、ある時からですね、書かれたということで、デビューとしては割と遅めだったんですけど、
そこからですね、ものすごいペースで本を書かれているんですよ。
今年、ここ1年でもですね、数ヶ月おきにどんどん本を出している方って、すごいなと思っております。
作風と言いますか、大好きなんですよ。
キャラの立ったミステリーも結構たくさんありますし、
シリーズごとにですね、微妙に重ねてくるんですよ。
それがまたですね、ファンというか、コレクターとしてはですね、心くすぐられるんですよ。
あのシリーズのあのキャラクター、ここでちょっと出すの?みたいな。
そんな感じがね、すごく楽しく読ませてもらっております。
あわよくばサイン本なんか欲しいなってぐらい最近思ってきてますね。
確かですね、どんでん返しの帝王って呼ばれてるんですよ。
伏線回収、そして最後のどんでん返しがね、また秀逸なんですよね。
いろんな有名な作品ありますけど、例えばさよならドビュッシーとか、
これは音楽を題材にしたシリーズですね。
あとは、単発の作品もたくさんあるんですけどね。
連続殺人鬼カエル男っていうシリーズも3部作なんですね。
私まだ2冊目までしか読んでないんですけど、
これもね、なかなかゾワッとするミステリーなんですよね。
これまた面白いです。
そんなわけで中山秀逸さん、ぜひおすすめ。
ちなみに男性ですからね、おじさんですよ。
そしてですね、もう一人はですね、この方もかなり有名なんですけど、
アサイリョウさんですね。
何者とか、霧島部活辞めるってよとか書かれてる方で、
その辺の作品も一応読んだんですけど、
私がファンになったきっかけとしてはですね、
最近ですね、3部作のエッセイを出されたんですね。
これがまたね、ちょっとパロディといいますか、タイトルだけですね。
時をかけるゆとり、そして風とともにゆとり。
そして誰もゆとらなくなったっていうですね、
全部ですね、人の作品を参考にしてといいますか、タイトルをつけておりまして、
たたたですね、この方のエッセイというか人生について、
これまで考えてきたこととかですね、行ってきたことなんていうのを書かれたものになります。
これがね、非常に面白かったんですよね。
といってもですね、この作品はね、
非常に面白かったんですよね。
といってもですね、全部オーディブルだったんですけど、
あっという間に聞いてしまいました。
でね、この方なんとバレエ部だったっていうことで、
そこら辺もですね、私にとってはすごく親近感の湧くポイントでして、
で、面白いなと思って3部作聞いてたらですね、
なんとこの方もですね、本追に出てまして、
で本追でね、こんな方だったんだって、
お話しするところを初めて見まして、
またより一層ですね、ファンになりました。
多分ですね、私よりちょっと若いんじゃないかなと思います。
30代の前半から半ばぐらいだったような気がします。
ちょっとね、金髪で一瞬びっくりしたんですけど、
物腰柔らかなと言いますか、穏やかなと言いますか、
優しい語り方でですね、
このお二人はですね、すごく私は好きになりました。
アサイリョウのエッセイ
はい、というわけでちょっとですね、
だらだらと本についての話ばかりしていきましたが、
もう16分になっちゃったので、
家庭祭への話はまた今度ということにしたいと思います。
今ですね、9月なので種まきシーズン真っ盛りというところですかね。
皆さんも多分ですね、種まきに忙しく追われていると思います。
私もですね、同様です。
油中の野菜であったり、玉ねぎですね、
その辺りの種まきをしております。
で、最も気を使うのがですね、この時期はレタスですね。
レタスの種まきは本当に毎年心を悩ませております。
というのも、25℃ぐらいだったかな、
それ以上超えちゃうともうね、ほぼほぼ発芽しないんですよね。
なので、いかに発芽スイッチを入れるために、
それ以下の気温にするかっていうのがね、ものすごく悩ましいポイントでございます。
といってもですね、もうここ数年はずっと同じやり方で野菜冷蔵庫種まきをしております。
難しいんですけど、根が出た頃に土に埋めるんです。
根を伸ばしちゃうと、土に埋めるときに根っこが折れちゃいますし、
また芽が伸びすぎると、この芽の部分も折れちゃいますし、
あっという間にですね、ひょろひょろっと伸びてしまって、
ちょっと植えにくいものになってしまうので、根が出たときに植える。
なので、朝だろうが、夜だろうが、昼間はちょっとやめた方がいいと思うんですけど、
暑いんで、朝か夕方、夜ですね。
しかも3日、4日くらいかかりますので、私はだいたい週末の頃に合わせて、
週の半ば頃に巻くように、火曜日とか水曜日とかですね、その辺りに巻くようにしております。
巻き方としては、プラスチックの容器にキッチンペーパーを湿らせて、
その上に種をパラパラっと巻いて、そのまま野菜室に入れておきます。
冷蔵庫だとちょっと冷えすぎる気がします。野菜室くらいがちょうどいいかなと思います。
というわけで、結局話しちゃいましたね。
18分になりましたので、そろそろ今日は終わりたいと思います。
またいつになるかわかりませんが、聞いていただけたら嬉しいです。
では、おやすみなさい。
19:04

コメント

スクロール