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2025-04-17 09:28

極上の科学ミステリーはいかが?

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サマリー

今回は、金谷博之著の『睡眠の起源』について話します。この本は、睡眠の科学に焦点を当て、脳を持たない生物ヒドラの行動や古代ギリシャの神話との関連を探ります。

00:06
こんばんは。この放送は、押し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、千葉県のひろすけさんを一押ししています。
ひろすけさんは、夏はかき氷、冬は焼き芋を売っている農家です。
今は焼き芋を売っています。
昔ながらの軽トラで、街中を走りながら売り歩く、あのスタイルですね。
農村日和では、冷凍した状態で販売しています。
とろっとろに丁寧に焼き上げた、おいしい焼き芋ですね。
半解凍でひんやり食べるのも、すごくおいしいので、ぜひお試しください。
この放送の概要欄に農村日和のリンク貼っておきます。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
『睡眠の起源』の紹介
今日はですね、今読んでいる本、読み始めたばかりなんですけど、
なかなかこれは面白くなりそうな予感がしているので、その話をしたいと思います。
睡眠の起源という話です。
これ書いた方はですね、まだすごく若い、1998年生まれの方ですね。
金谷博之さんという方。
これが初の著書と書いてありますね。
この本自体も割と、出てそんなに時間が経っていないはずです。
2024年12月の下旬に販売されていますね。
なかなか気になっていたんですよね。
帯がですね、なぜ眠り、なぜ起きるのか。
脳を持たない生物、ヒドラも眠る。
ということで、睡眠について迫る極上の科学ミステリーと書かれていますね。
もうね、これだけで買っちゃいますよね。
で、睡眠の本というのは、今までも何冊か読んだことはありましたが、
基本的にテイストが違って、より良い睡眠をとるためにはどうしたらいいか。
いわゆる睡眠術みたいな本が多かったですよね。
それに比べてこれはですね、この本は睡眠とは何ぞやというそこに言及している本なんですね。
なかなか興味深い内容でした。
今読み始めなんですけど、今読んだところで言うと、まず睡眠とはどういう状態のことかっていう。
目をつぶって体は動かなくて、意識があるのかないのかはっきりしないような状態、肌から見ると。
でもそれって人間が決めた主観的なものなんじゃないかっていう、そこから始まったんですよね。
帯にも書かれていたヒドラ、これはものすごく小さい。1センチにも見てないって書いてたかな、確か。1センチか1ミリか。
脳を持たないらしいんですよね。脳を持たないんだけど、
睡眠ととれるような行動をしているらしいんですよ。
だから脳と睡眠ってもしかして関係ないのかな、みたいな、いろんな疑問が湧いてくるわけです。
そしてですね、今までの科学者たちがいろいろな発見をしてきた。
その中でまず脳波、脳波というものがあるんだということを発見した人がいて、それを世に知らしめた人がいると。
その中で脳波をグラフというか絵にすると、心腹の大きいものとギザギザ心腹の小さいものがあったと。
起きているときは割とギザギザの細かい波形をしていたと。
睡眠の科学的探究
それに比べて寝ているときは心腹の大きな波形をしていたと。
これは神経の動きが関係しているそうなんですけれども、
じゃあ寝ているとき、起きているときとは別に夢を見ているとき。
夢を見ているときって私たちの認識では寝ているときって思いますよね。
だけど実際調べてみたら脳波の波形はですね、起きているときに近かったらしいんですよ。
脳波のパターンが。
じゃあどういうこと?ってなるわけですね。
じゃあ睡眠ってよく聞くのは、レム睡眠、ノンレム睡眠って言いますよね。
一般的な情報だとレム睡眠が浅い眠りで、ノンレム睡眠が深い眠りみたいな言われ方をしますけど、
このですね、研究から言わせると、レム睡眠というのは脳波は起きているときに近い波形をしていると。
筋肉は歯間した状態で体は動かない。
だけど眼球は動いていることが分かったらしいんです。
ということでその状態をレム睡眠と名付けた。
レム睡眠以外の睡眠をノンレム睡眠と言ったらしいんですね。
割合としては、まずノンレム睡眠の方が圧倒的に長いそうなんです。
夢を見ているときっていうのは、ノンレム睡眠のときよりもレム睡眠の間の方が頻度が高い。
しかも夢の内容もより鮮明であるということが分かったそうなんです。
ほーっという感じですよね。
ここまで。今読んでいるのはここまでなんですけど。
なんかね、面白いですよね。
例えばこの本にも書かれていたんですけど、犬とか。
一見寝ているように見えるけど物音がするとパッと動き出したりしますよね。
あの状態は寝ているんじゃないの?って思ったりしますよね。
この睡眠というものが何なのか、少しずつ解き明かされていくような構成がですね、
まさに科学ミステリーってこういうところから来ているんじゃないかなと思いまして、
なかなか面白いなと読んでおります。
その他にもですね、古代ギリシャの時代。
昔は眠りのことを死の擬似体験だと解釈されていた時代があったり、
あとはですね、神話の時代。
タナトスって聞いたことありますかね。
タナトスという神。
これは死の神と呼ばれているんですが、
その死の神タナトスと兄弟分にあたる眠りの神ヒュプノスという神がいたと。
この二人の神はニュクスという夜の女神から生まれた。
夜の女神から眠りの神と死の神が生まれた。
眠りの神には子供が生まれたと。
この子供は夢の神だそうなんですよ。
夜、眠り、死、夢。
これは繋がりあったような解釈があったというのがここからもわかるなということで。
情報量がかなり多いんですけど、
あとはですね、オーストリアの心理学者フロイトの語りとかですね。
まだまだですね、私も全然4分の1も読んでないかなというぐらいなので、
まだまだこれからなんですけど、面白いのでぜひ興味がありましたら読んでみてください。
新書ですね。
睡眠の起源という本です。
この本の中に書かれているのは、
極夜行というノンフィクションの本があるんですけど、
これがなかなか進みが悪くて、
ちょっと飽きてきたので、
これを読み始めたんですけど、
この本の中に書かれているのは、
この本の中に書かれているのは、
この本の中に書かれているのは、
この本の中に書かれているのは、
なかなか進みが悪くて、
ちょっと飽きてきたので、
読み進めつつ、何かもう一冊違うテイストのものをですね、
同時に読もうかなと思ったので、
これを撮ってみました。
Amazonのリンクを貼っておきますので、
気になった方はぜひ読んでみてください。
09:28

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