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2023-10-14 06:04

緊張する感情すらもルーティンにしてしまえ🤩

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こんにちは、もとです。
今日はですね、「静かな人の戦略書」という本を読んでいて、その一節でですね、
なるほどと思ったので、ちょっとここで共有させていただきたいと思います。
私はですね、自分で自分がいわゆる静かな人、内向型の人間というのは自覚しております。
他にもですね、たぶんたくさん内向型の人というのはいらっしゃると思います。
だいたい半分くらいは内向型だと言われているんですね。
で、そんな方の悩みで、私もなんですけど、スピーチとか、ステージの上に上がるとか、大勢の前で話をするとか、
そういった場面が苦手な方は多いと思います。
私もですね、いわゆる赤面しやすい体質って思ってました。
体質、あとは自分の経験不足っていう風に思ってました。
学生の頃からそういう場は苦手だったし、仕事が始まってからも、
そういう場で何かプレゼンテーションをするってなっても嫌だったです。
会議の場で何か意見を話してって言われるのもすごく嫌でした。
そういうのも全部経験で慣れていくもんだっていう風に思ってました。
実際に先輩ではしっかり立派に話す人もいるので、
慣れていく上でできるようになるものなんだと思っていましたけど、
この本にはそれは違うと書かれてたんですね。
そもそも得意不得意ありますし、内向型外向型っていうこの辺は半分ぐらいはですね、
遺伝的な要因もあるってことなんで、
それを訓練でどうにかするっていうのはなかなか難しいところからってことなんですね。
その上がり性とかそういったところをですね、
どういう風に考えればいいか、克服するやり方ですね、書いてありましたので、
そこをですね、お話ししたいと思います。
まずはこの上がり性っていうのは、
人間の生態システムの一反応に過ぎないっていうことをこの本では書かれています。
なので珍しいことでもないし、自分だけがそれに悩んでいるわけでもない、
他の人でも起こっていることだし、
それが分かっていれば対策法もあるっていうことなんですね。
この本にはですね、脱寒作とかいろいろ書いてあるんですけど、
その中でルーティンを作るっていうことがすごくいいよって書いてありましたね。
例えば野球の一郎選手なんかは、よくそういうルーティンの話では出てきますよね、名前が。
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ルーティンを作ることで、いつも一定の成果、パフォーマンスを出すことができたし、
怪我をしにくかった、怪我をしなかったっていうのも、
このルーティンを作ることによって、
いつも最大限を出すことができたっていうのは関係していると思います。
で、この恐怖とか苦手とかですね、そう感じるってことは、
分からないことが起因していることも十分にあるので、
分からないから怖いっていう状況ですね、一つの理由としては。
なので、じゃあ分かってしまえば、恐怖とか緊張の度合いっていうのは、
多少は緩和してくるだろうっていうことなので、
積極的にそういう場所には自分の身を置いていって、
知っていけばちょっとずつ慣れてくるっていうこともあるみたいです。
で、私このルーティンのところですごく思ったのは、
例えばそういう苦手な場面に来て、もう心臓がバックンバックンなって、
もう息子もしにくくなってみたいなことってありますよね。
そうなったときに、その感情、その反応すらも
ルーティンだと思えばいいんだなっていうふうに解釈しました。
その、実際の出番の何分前には会場入りして、
何分前にはこれをして、何分前に水分補給してとか、
そういうルーティンも大事だと思うんですけど、
こういう場所に来たら自分はこういう反応を起こすんだとか、
緊張して心臓がバックバックしてくるんだと、
それもルーティンだと思えば、実際にバックンバックンして緊張してきたとしても、
これいつものやつねって思えたら、締めたもんだなと思いますね。
ルーティンが大事なんてことは、至る所で言われていることなので、
改めてここで私が言うことではないとは思っていたんですけど、
ニュアンスとして、そういう緊張する場面で緊張すること自体も
ルーティンだと認識すればいいんだっていう、
ここは私にとってはものすごく気づきになりましたので、
同じような考えを持っている方がいたら何か参考になるんじゃないかなと思いましたので、
この話をしてみました。誰かの参考になれば嬉しいです。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
静かな人の戦略書っていうのは、これは私のバイブルになるような気がしている本で、
すごくお勧めしますので、自分も似たタイプかなって思われたら
読んでみることをお勧めします。
一応Amazonのリンクをコメント欄に貼っておきますので、
興味がありましたら読んでみてください。
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