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2023-08-22 07:57

「休日は家でゆっくりしたい」派のあなたに聞いて欲しい話

内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法 #ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/63c4a2a27655e00c1c267700
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているのか、平日毎朝7時から発信しています。
はい、今日のテーマは、内向的と外向的、もしくは内向型、外向型のこの二分類についてちょっと話していこうと思います。
皆さん、外向的ですか?もしくは内向的ですか?
僕は外向的だと思っていたんですけど、多分内向的なんだろうな、内向型人間なんだろうな、と思うここ1,2年です。
なんでそう思うかっていうと、初めは幼少期とか小学生の頃とか、友達と遊ぶことが大好きだったんで、
一人でいるよりも友達と遊んでいる方が好きだったので、自分で結構外向的なんじゃないかなっていう風に思っていましたが、
最近では休日の日は家でゆっくりしたい、自分の頭も整理したい、もしくは調べ物をしたい、読書をしたいっていう風に思うので、
人と関わりよりも自分一人の時間を楽しむ方がいいなというか、
そうしないと頭の中がぐちゃぐちゃで思考整理できないんで、そういう時間が欲しい、必要、必須ぐらいのレベルで来ています。
外向的ではなく内向的なんじゃないかなっていう風に思っています。
この判断材料としては、一つの書籍を参考にしていまして、
内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法っていう、スーザン・ケインさんという方が書いた本ですね。
新書サイズなので、Amazonで買うと多分1000円しないぐらいで買えるんで、これ結構いい本ですね。
これを元に自分が内向か外向かを考えてみました。
その結果、さっき話した通りの内容です。
本当に休みの日にどういう休日を過ごしたいか、友達と騒ぎに行きたいかとか、
いろんな人が集まるパーティーとかに参加したいタイプか、
もしくは自分一人でゆっくり過ごしたいかが判断基準の一つとなるそうです。
なので、皆さんどっちに当てはまるかで判断してもらいたいなと思います。
内向型人間の人って結構ネガティブに捉えられがちっていうか、
どっちかっていうと、人前に出てしゃべるのが上手とか、
プレゼン上手とか、リーダーシップがあるとか、まとめ役とか、
そういう人であれ的な風潮が世の中あると思います。
でも実際、例えばこの本でいうと、
Googleで活躍してる人とか、不思議の国のアリスを作った人、生み出した人とか、
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相対性理論で有名な人とか、こういう人たちは内向型人間だそうです。
なので、内向型人間だって活躍できる、そんなことを主張しているのが本書になります。
ちなみにメンタリストDAIGOさんが絶賛しているようで、
帯にはリア充をぶっ潰せ、内向的な人の方が成功する方法の全てがここに、
という過激なコメントもあるので、
内向型人間の人がアメリカでも3分の1ぐらいは占めるそうですね。
あんな自由の国で、いろいろはちゃめちゃで世界を引っ張る人がチラホラいるアメリカでも、
人口の3分の1は内向的な人だそうです。
僕もいろいろ考えたんですけど、この本を読みながら、
全人口66人の全員がもしリーダーシップがあって、
イーロン・マスクみたいな人だったら、たぶん人類成り立ってないと思うんで、
そういう意味でもリーダーシップばかりじゃなくて、
フォロワーシップだってもちろんある程度必要。
そういう人間が必要だと思うんで、
フォロワーシップのある内向的な人、
フォロワーシップと内向的な人がイコールではないと思いますけど、
内向的な人が果たせる役割だとか、活躍する場、
もしくは生き生きと生きていける世界がきっとあるので、
そういうような働き方とか生き方を、
この本からヒントを得られると思いますので、
ぜひこれは読んでみてほしいなと思います。
ちなみに、ここから余談というか雑談ですけど、
僕の自己分析としては、
小さい頃は外向的だったけど、今は内向的っていうのは結構はしょっていて、
実際は小さい頃から結構内向的だったんじゃないかって、
今はちょっと分析しています。
理由としては、友達と遊ぶ毎日だったんですけど、
家に帰ってからはかなり自分一人の時間を過ごしていました。
家族のいるリビングにいる時間よりも、
一人で部屋にこもっている時間の方が結構多かったんじゃないかなっていう風に、
実際ちょっとその時どうだったかあんまり覚えてないですけど、
結構自分一人で静かに音楽をひたすら聴いていたり、
落ち着いていたというか、
外でめちゃくちゃ走り回って友達と騒ぎまくっている反面、
家でかなりクールダウンしている時間があったなっていうメリハリがかなり効いていたと、
今改めて振り返るとそんなような気もするんで、
それ今の営業職としても結構当てはまるところがあって、
営業中は外の世界のいろんな人とコミュニケーションを取りまくって、
いろんな情報交換をしたり、
有益情報になるかなっていうのをお伝えしたり、
逆にヒアリングしてみたりっていうのを、
いろんな人と8時間、
労働時間の8時間以上やっているわけですよ。
その反動っていうのが、
反動っていうとまたちょっと別ですけど、
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そこで得た情報だとかアイディアだとか、
そういうのを寝かせる時間、
まとめる時間、
そういうのがやっぱり必要なんですよね。
なので思考整理に当てる時間だとか、
そこのいろんな人とコミュニケーションを取った上で出てきた疑問だとか、
何か知りたいことだとかを調べ物する時間、
そして整理する時間っていうのが絶対必要で、
それがなく走り回っていると、
やっぱり抜けや漏れが発生する。
あれ忘れてたとか、
あのお客さんからこれ調べておいてって言われたのに、
しばらく放置してたとか、
そういうことになりかねないので、
やっぱり自分一人で頭の中を整理して、
一つ一つ解決していくっていうのが、
大事なんだなっていうふうに感じている、
今日この頃です。
だからやっぱり自分が内向的か外向的かっていうのも、
一つ大事な考え方ですけど、
やっぱり地に足つけるためにも、
一人の時間っていうのは大事なんだなっていうように、
ちょっとね最近は思っているので、
そういう時間をいかに作り出すかっていうのを大切に、
それをちょっと鍵だと思って、
ケアレス密を減らすためにも、
それが必要だなっていうふうに感じています。
ということで、内向的な人は自分自身の思考整理の時間を取って、
自分が生きる道を、活躍できる道を探して、
そこは一緒に探していきましょうっていう感じで、
締めたいと思います。
ということで、もし参考になった方がいましたら、
ぜひいいねボタンを押してもらえると嬉しいです。
一緒にこの書籍、非常にいい本だなと、
アメリカでミリオンセラーっていうだけあって、
かなり内容の詰まった本だなと思うので、
一読の価値ありというふうに思います。
ということで、またもしよければ聞いてください。
ではまた。
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