家庭菜園での種まき
こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、和歌山県のオノファームさんを一押ししています。
オノファームさんは、ミニトマトの農家さんです。
3種類のミニトマトミックスというものをメインに販売をしております。
木の上でギリギリまで完熟させた、糖度が高く味のバランスも整った、本当に美味しいミニトマトを販売しています。
農村日和で注文できますので、ぜひ一度お試しください。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
今日はメインは、私がここ2日間でAmazonの欲しいものリストに入れた本3冊について、ちょっと軽くお話をしてみたいと思います。
本題の前に、今日は家庭菜園の作業の一つとして種まきをしました。
大寒波が過ぎて、こちらの方ではちょっと気温が上がってきたかなという感じなんですが、
もう2月の中旬なので、そろそろ夏野菜の種まきを始めていこうかなと思っていました。
今日巻いたのは、トマトが6種類ぐらい、そしてピーマン、あとはフシミアマナガというシシトウです。
これをよく園芸店で売っている黒いビニールのポットに種まきをして、そのままでは温度が全然足りなくて多分発芽しないので、
基本的にこの時期の種まきというのは保温をするんですけど、私はそういった設備がないので、
室内で衣装ケースの中に電気毛布を入れて、その上にポットを入れた段ボールを入れています。
これを大体1週間から2週間ぐらいして、発芽がぼちぼち始まっていくという感じなんですが、
その間は温度をしっかり保つかつ、乾かしすぎずということで、結構気を使うんですよね。
幸いですね、今月は休日の仕事に出た分の大休が今週の平日で2日分あるので、
割と温度の管理がしやすいかなというところもあり、思い切って種まきをしました。
またですね、来週とかになってくるとまた他の野菜を種まきを始まっていきますが、
とりあえずは夏野菜の発芽までが大事ですね。
夜が明けるの魅力
というわけで本題に入っていきます。
3冊なんですけど、1冊目は夜が明ける、ちょっと読み方がわからないんですけど、
西かな子さんという方の書かれた本です。
これはですね、私は全然知らなかったんですけど、
今読み始めた小川糸さんという方のエッセイの最初の章でいきなり出てくる本だったので、
ちょっと気になって調べてみたら、これ読みたいと思いましてリストに入れました。
このエッセイで小川糸さんが、
お正月にどうしても読みたくて西かな子さんの夜が明けるを取り寄せた。
そしてここ数日ずっと彼女の世界に浸っているというふうに書いてあるんですね。
表現として、続きが気になって夜布団に入っても眠れないなんて久しぶりの感覚。
ものすごい圧倒的な熱量でこの物語を書き上げたのだろうと何度も思った。
無駄な文章どころか無駄な文字、無駄な苦闘点一つないほどに完成されているって書いてるんですよね。
ここまで聞くと読みたいと思いますよね。
この小川糸さん自体も私はすごく好きな作家さんで、
食堂片つむりとか、ライオンのおやつ、小鳥とリムジンとかですね、
すごく人間の性について描いている本が多いんですね。
今回のエッセイもちょっと気になったので買ってみたんですけど、
その最初のページからいきなりこうやって新しい本と出会わせてくれるっていうのがすごく嬉しいです。
この夜が明けるっていう本をアマゾンで調べてみたんですが、
この西かな子さんとしては5年ぶりの長編小説ということで、
なんと本屋大賞にノミネートされていたらしいんですけど全然知りませんでした。
中身としては高校生から30代までの男2人の友情と再生の物語。
今を生きる痛みを見据え心境地を切り開いた傑作ということで、
2024年6月の刊行なのでそんなに年前じゃないんですよね。
ということで、これも人間の性についての内容のような感じですね。
これも言葉ではなかなか伝えるのが難しいんですけど、すごく惹かれるんですよこの本も。
ということでたぶんそのうち注文すると思っています。
ボクシングと関数伝達
では2冊目が、これは図書館で、
今日子どもたちと図書館に行ってきたんですけど、
本を借りて帰り際チラッと返却済みの本の中で見えてしまって、
どうしても気になってこれもアマゾンで調べたんですけど、
タイトルがボクシングの見方が一発で変わる本ということで、
細川バレンタインさんって格闘技好きな方は名前を知っていると思いますが、
この方も元日本スーパーライト級チャンピオン&人気ユーチューバーということで、
井上直也はなぜ強いのかとか、世界チャンピオンは世界一ではないのかとか、
なぜ日本で面白いカードが生まれないのかとか、独自の視点があるそうなんですよね。
元WBA世界スーパーフェザー級王者内山さんが、
あいつの視点は何か違うというぐらいの方らしいんですね。
あまり私も名前だけ知っているぐらいでそんなに深くは知らないんですけど、
基本的にボクシングを見るのはすごく好きなんですよね。
試合ももちろん好きですし、はじめの一歩というボクシング漫画があるんですけど、
あれもものすごく好きなので、結構ボクシングは好きで見てるんですね。
ということでちょっと中身が気になりました。
これは2024年の10月に発売されてますね。
ということでこれもちょっと気になってますので早いうちに読んでみたいなと思っております。
最後がですね、関数伝達がすごい。
これが新書なんですけど、いつかな、2024年6月ですね。
これも割と最近ですね。
文系のあなたに贈る画期的思考方変革書ということで、
あまりそういった人生を変えようとか、そういう目的でこれを手に取ろうと思ったわけじゃなくて、
よく近利の計算とか将来を見せて計算をするときに関数伝達って結構使えるらしいんですよね。
例えばこの帯に載ってるのがですね、人生の残り日数を計算したことがありますかとか、
3年後にもらえる100万円は今お金にするといくらとか、
近利が5%のとき元元本の2倍になるには何年かかるとか、
そういった単純な計算じゃないものの計算が簡単にできちゃう関数伝達ということで、
確かに利系の人だったら使ったことがある人もいるかもしれないですけど、
文系だとなかなか馴染みがないと思うので、しかもスマホにも入ってますしね。
ということでこれもちょっと気になったので読んでみたいなと思ったというわけです。
これはですね、直接何かで知ったわけじゃなくて、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、
何か別な本を調べていたときに下の方に出てきていたので、
ちょっと気になってポチッと見てみたという感じですね。
はい、そのわけで3冊紹介してみました。
最初の夜が明けるに戻るんですけど、長編長編と書かれていたので、
どんなもんかなって思ってたんですけど、本の長さのところを見てみたらですね、
なんと528ページということで、300台の後半とか400でもまあまあ分厚いんですけど、
520ページを超えるとなると相当な長編ですね。
これはちょっとなかなか読むのに時間がかかりそうですが。
で、打天使拷問刑という本、ご存知でしょうか。
知らない方の方が多いと思うんですけど、私も全然知らなかったんですよね。
本の紹介とマラソンの準備
ちょっと読書コミュニティで知り合った方、ミステリーおじさんがいるんですけど、
その方が紹介していたときに初めて知って、今回1月にですね、文語化されるということで、
一回本屋さんで手に取ってみたんですけど、あまりの分厚さにやめました。
どれくらいかな、ティッシュ箱ぐらいの分厚さはあってですね、
これは辞書かって思うぐらいの分厚さで、その本がなんと912ページなので、
そう考えても520ページって相当ですよね。
一般的な文庫本ってやっぱり300ページいかないぐらいなんですよ、250ページとか。
ちょっと分厚いもので300ページとか。
なので、やっぱり500ページは相当な長編ですね。
ちょっと悩んできましたけど、そのうちですね、書いたいかなと思っています。
そういえば、数日前に鹿児島マラソンのVIVSと計測チップが届きました。
当日の案内とか、参加するにあたってのサービスとか、そういったものが届いておりました。
ちなみに、税金は4478円です。
楽しみですね。楽しみだけど、ちょっと怪我をしないようにと思っております。
出発は8時30分で、フルマラソンですね。
その後、ファンランの8.9キロがスタートというふうなスケジュールになっております。
12時15分からマラソンの表彰式となっております。
3時間45分ぐらいにはもうすでにトップはゴールしているというわけですね。
もっと早い人もいると思いますが。
鹿児島は結構温泉がたくさんあるんですよね。
参加特典として提携している鹿児島の仙島、いろんな各地の温泉郷であったり、
その温泉が特別価格200円で入れますよということになっています。
結構近所の温泉もあるし、ちょっと離れたところの温泉もあるんですが、いいですね。
200円で、ただでさえこっちって結構3,400円で入れて安い温泉が多いので、
それでも200円で相当安いですから、疲れを癒すということで、どこかに入っていきたいかなと思っております。
一番は仕事に支障が出ないように、怪我をしない程度にゴールするということなんですが、
実はその裏で一つ目標がありまして、自己ベストを出したいなというのは思っています。
何年もマラソンからは離れていたんですけど、20代の頃とか30代に入ったくらいまではマラソン出てたんですね。
イブスキナノハナマラソンというマラソンで、コース的にはかなりアップダウンが多くて過酷なコースと聞いておりますが、
私はそのマラソンしか出たことがなくて、走ること自体は全然好きじゃないんですけど、
なんで出てたかって、おもてなしがすごく良かったからなんです。
エンドにすごくたくさんの人がボランティアで応援に来てくれているし、バンドの応援隊が出てたりとか、
あとはものすごいのは20何キロ地点だったかな、ちょっとはっきり覚えてませんが、
そのくらい半分を過ぎて、結構疲労が出てくる頃に、いろんなおもてなしのブースがあるんですけど、
そこはですね、すごいんですよ。炭火で網でですね、腹側。
真紫っていうところは結構ね、かつおの腹側とかって有名なところなんで、
腹側をね、じりじり炭火で焼いて、熱々を寒い中食べさせてくれるんですよ。
それが最高に良くて、そこってね、腹側だけじゃなくて、なんと焼酎のお湯割りを出してくれるんですよ。
これはね、また体が温まるんですよね。
それだけでもすごいのに、何年かしたらそこに足湯スペースもできていて、これはね、もうね、止まっちゃいますよ足が。
はい、そんなわけで、そういったおもてなしの地域のおもてなしっていうのがすごく気に入って、
まあ、ばあちゃんがね、そこのいぶすきに住んでたっていうのもありますけど、
いぶすき七原マラソンはいい時出てたんですね。
その時の、若い時なんですが、ベストタイムっていうのがあってですね、一応。
それは超えたいなと。
結構7,8年前の話なんで、だいぶね、今は体も衰えては来てるんですが、
まあ、最低限の練習はしているつもりなので、なんとかね、せっかく出るんだったら、
自己ベスト出したいなっていう気持ちはありますね。
ということで、ちょっと長くなってきましたので、この辺で終わりますが、
もうね、2週間きっちゃいましたんで、
そろそろね、ちょっと気合い入れて、体調を管理していかないといけないかなと思っているところです。
では、おやすみなさい。