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こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、岡山県のオノファームさんを一押ししています。
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今が一番おいしいです。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書についての話をしています。
一冊の本紹介したいんですけど、以前も少しだけ話題に挙げたことがあります。
伊坂幸太郎さんのガソリン生活、伊坂幸太郎さんのガソリン生活という本です。
これはちょっと珍しくて、車目線で語られていく話になります。
基本的にはコメディ要素もあるんですけど、一応ミステリーかなというような構成だと思っています。
私の中では、この伊坂幸太郎さんの本というのは、初めて読んだのはゴールデンスランバーなんですけど、
ちょっとパラレルワールド的な描き方をされている印象があります。
このガソリン生活ってちょっとそれとは違うのかなと思って読み始めたんですけど、
ちょっと違うんですが、それが確かに他とは違う。
他は同じ瞬間の別々な場面を描いたりしているんですけど、
この本は同じ場面の人間目線と車目線ということで描き分けているんですよね。
基本は車目線の描き方をされているんですけど、車は結局何もできないんですよね。
勝手に動いて何かをしたりとか、人間と情報交換をしたりとか、そういったことはできない。
なので、実際話の展開に車って全く関係ないというか、何も影響を及ぼすことはできないんですけど、
この話の合間合間に出てくる車同士のコミュニケーションっていうのがちょっと話に膨らみを持たせるというか、
ただのミステリーじゃなくて、物語の中で話を進めるためとか、ちょっとした読者にヒントを与えるためみたいなところに、
この車同士の会話がその言い分かりを果たしているんですよね。
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面白いのが、人間とそれ以外の乗り物という分け方じゃなくて、人間か車なんですよね。
自家用車に限る。なので、自転車とはもちろん言語が通じないんですよね。
車と自転車は言語が通じないし、もちろん人間と車も言語が通じないので、それぞれの世界っていうのは分断されているんですよね。
なので、車は車で情報を集めて推理をして判断して、人間は人間で情報を集めて推理してってなるんですけど、
その大事な情報が人間にはうまく見つけられなかったけど、車は手に入ったと。
その時のやきもきする車の感じっていうのが面白い。クスッと笑える。そんな感じの構成ですね。
軽く読めるんですけど、それでもしっかりと事件、謎解きっていう要素はありますので、
ちょうど半分くらい読んだところで一つの大きな謎が解決していって、ちょっと唸りたくなるような面白さがあります。
興味がありましたらぜひ読んでみてください。
本題は以上なんですが、今日日帰りで家族で旅行に行ってきました。
鹿児島県から新幹線に乗って福岡に行ってきました。
目的はアンパンマン子どもミュージアムに子どもを連れていくことでした。
上の子が小さい時は連れて行ったんですけど、下の子がそれくらいの年齢になってきた時に、
上の子は結構大きいので家族で行くにしても上の子は行かないよねみたいな話でタイミングがずれずれになってたんですけど、
今アンパンマン暑い時期なので今しかないよねって話になって、
じゃあ午前中は別行動にしようかって話で、
妻と下の子がアンパンマンミュージアムに行って、私と上の子が息子が別行動しようかってことで、
お昼過ぎに合流してまた何かしら楽しもうかという感じだったんですね。
私と上の子は福岡市の科学館に行ってきたんですけど、約2時間ほどの滞在でした。相当満喫できましたね。
結果全然時間足りないって思いました。すごく楽しくて。
鹿児島の科学館ってもちろん年季が入っているので何度言っても楽しいのは楽しいんですけど、
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もうちょっと飽きちゃってきてたんですよね。ほぼほぼプラネタリウムとかドームシネマのほうがメインになっちゃってて、
自然科学とか宇宙とかそういったテーマはもう見飽きてきてたんですね。見飽きてたんですけど、
福岡市の科学館っていうのは結構できたのが新しいのかもしくは何かを改装したりしたのかちょっとわからないんですけど、
かなり最近のテクノロジーとかAIも取り入れた設備っていうのがあって、かなり楽しめましたね。
あとはどこかの大学生が考えた装置とか、あとは体について、体のホルモンとか免疫とか抗体とかそういったところも面白おかしくアニメで流していたりして、
本当に2時間には足りなかったですね。私は色々楽しかったんですけど、息子に何が良かったって聞いたら、AIでオリジナルの星座が作れるやつだったって言ってて、確かに結構面白かったんですよ。
モニターに自分で好きな点を指でプロットしていくんですよ。そしたら一手数ポチポチやっていったらそこで勝手にAIがそれを何かの星座に私はこういう風に判断しました。
あなたと考えたのとはどう違いますかみたいな感じで勝手に星座を作ってくれるんですね。その星座に絵が、例えば星の上にオウシ座だったら牛なのかな、あとはサソリ座だったらサソリの絵が重ねて描いてある絵ってあるじゃないですか。
あんな感じでAIが作ってくれるんですよ。それをQRコードで読み取って携帯に保存することもできる。ここまでやると子供も相当楽しめるなと思って。
同じような感じでキーワードをたくさんある中から3つ選んで置くと。キーワードの書かれた木の枝がね。それを置くと勝手にAIが文章を作ってくれる。これもあったんですね。
名言AIと小説AIっていうのがあって、そのキーワードを使って3種類の文章を作ってくれるんですよ。これが私的には一番面白くて。
多分ですねこれチャットGPTでもできるんじゃないかなと思ってますけど、これがね面白くって多分キーワードの順番を変えるだけでも違う話ができてくるんじゃないかなって思ったりして、これは帰ってから同じような遊びができるなって思いましたね。
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入場もですね結構大人でも500円くらいだったし、イオンカードとか対象のカードを持っていれば割引もしてくれるので、1日あってもいいなって思いましたね。
下の階にはスタイヤ書店もあるし、スタバもあるし、1階にはちょっといいスーパーみたいなところもあるので、本当に1日楽しめるなって思いました。
はい、というわけで今日は本の紹介、居坂幸太郎さんのガソリン生活、そして家族で遊びに行った福岡の話ですね。福岡市科学館が想像以上に楽しかったという話でした。
明日休みですね。ただちょっとね天気が悪そうなので、天気に合わせての行動になりますが、今はとりあえず家庭菜園に関してはもう種巻きですね。
もう2月の中旬になってきたので、レタスは巻きました。今ポツポツ発芽してきてるって感じですね。
あとは、もう夏野菜をそろそろ巻こうかなと思ってます。遅らせようと思いながらも、結局日記作みたいな感じでやるのもいいかなと思ってますし、
欲張っていっぱい作ってもですね、結局お世話が大変になるだけなので、最初は少なく作って、足りないなと思ったらまたですね、春にもう一度種巻きすればいいかなと思うので、
毎年言ってますけど、少なく少なくを目標に丁寧な家庭菜園にしていきたいなと思っていますという話でした。
明日、清水の茶の丘みっちゃんの春見が届きます。とってもこれは楽しみです。
本当は今日だったんですけど、家族旅行に行ってたので受け取れなくてですね、別な荷物と勘違いしてましてですね、
他の荷物だったらポストに入ると思ってたんで、いいかと思ってたんですけどね、春見だったらちょっと受け取りたかったですね。
明日確実に受け取って、単館と食べ比べていきたいと思います。では、おやすみなさい。