1. 母の時間
  2. #21 子育ての悩み
2024-05-02 19:19

#21 子育ての悩み

【トピック】幼稚園に行き始めた頃、子が帰宅してから泣き続けて辛かった|母との分離や環境の変化が辛かったのか?言葉で表現できず泣くしかなかったのかも|つい親が先回りしたくなる(「ごめんなさい」「おはよう」と言わせる…など)|昔のいっぱいいっぱいだった自分に声をかけてあげたい


▶番組へのおたよりはこちら

⁠⁠⁠https://forms.gle/pr8UNp63eYKpJLoc9⁠⁠⁠

▶まきのくみ|ストアカタスクシュート講座

⁠⁠⁠https://www.street-academy.com/myclass/166244?conversion_name=direct_message&tracking_code=7a56c96a104b572fa9951785e4349020⁠⁠⁠

▶まきのくみ|各種リンク(HP/stand.fm/X ほか)

⁠⁠⁠https://lit.link/makinokumi⁠⁠⁠

▶sugamari|X

⁠⁠⁠https://twitter.com/sugamari_spirit⁠⁠⁠

▶sugamari|各種リンク(HP/Instagram/note ほか)

⁠⁠⁠https://lit.link/sugamari


サマリー

この番組では、整理収納アドバイザーとタスクシュート認定トレーナーである彼らが、母親目線の片付けや時間管理について語ります。最近の野球界の動向や子育ての悩みを抱える親に対して、他の人々との関わりや支援センターの活用の重要性について語られています。

子育ての悩み
スピーカー 2
こんにちは、くみです。
スピーカー 1
こんにちは、スガマリです。
スピーカー 2
この番組では、整理収納アドバイザーとタスクシュート認定トレーナーである私たちが、母親目線の片付けや時間管理について語ります。
スピーカー 1
ざっくばらんにいろいろと話していけたらと思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします。
そうだ、くみさん、この前、片付けの話で、長男くんを一緒に片付けようという話になったっておっしゃったじゃないですか。
それって結構やっぱり、親と子のくみさんと長男くんの関わり方が良かったからそう思えるのかなって、その発言が出るのかなって思ったんですけど。
スピーカー 2
あー、関わり方。
スピーカー 1
なんか、あんまり子育て悩みがあるみたいな話、あんまりくみさんからは、年齢もあるのかもしれないけど、お子さんの聞かないから、悩んだ経験って今まであるのかなって。
スピーカー 2
あー、意外と赤ちゃんの時はあんまりなくて、赤ちゃんだから3時間おきにおっぱいあげないといけないとか、そういうのって当たり前のことだから、悩みとしてはなかったけど、
本当に悩んだのは、長男が幼稚園の年少さんの時に、幼稚園から帰ってきたら、ずっと1時間くらい家で泣いてたんですよね。
スピーカー 1
帰ってきて、息しぶりっていうか。
スピーカー 2
帰ってきたから、息しぶりもあったけど、でも、息しぶり、幼稚園行ってワーンって泣かれて、でも私その後のこと分かんないから。
先生にお任せになるから、お母さん行ってくださいとか言われて、私は泣きながら、私も最初の子育てだから、泣きながらバイバイって言って、でもその後のことは分かんないからね。
だから、そこはあんまり悩みとしては、今だけだろうっていうのも。
だけどね、帰ってからよく分からなくて、ずっと泣かれるって相当ストレスで。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
どうしたん?何があったん?って言っても、ずっと泣いてて、うまく喋れないから、本人も何で泣いてるのか多分分かってないような感じで。
で、それが何日か続いちゃって。
でね、幼稚園の先生に相談したら、幼稚園できっと頑張ってるんだと思います。
疲れてるんだと思いますって言われて。
スピーカー 1
泣いちゃうんだ。
寝ちゃうとかになってね。
スピーカー 2
たったそれだけの一言なんだけど、私すごいね、あ、そっかって思って。
確かにね、ずっと3年間親と一緒に暮らして、そんなたくさんの人数がいる中にぶっこまれて、
で、先生がいて、お母さん以外の人が毎日一緒にいないといけないっていう状況に突然変わったわけだから。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
でもね、その前から親子の子育て支援的なところはよく連れて行ってたんだけど、でも常に私が一緒だったしね。
そうですよね。
だから、そっかーって子供も疲れるんだって思って。
スピーカー 1
なんかついね、こっちの視点しか思わないですもんね。
幼稚園生活の難しさ
スピーカー 1
何歳になったから入れるんだよってこっちは当たり前で、幼稚園ってものがあるし、
そうなったら母と子が分離するのは当たり前でしょって思うけど、子供からしてみたら生まれてずっと一緒にいたのに、なんでお母さんいないんやみたいになるか。
スピーカー 2
そう、それにね、幼稚園も楽しい話もしたりするから、泣きあんだ後とか何をしたとかね。
送り迎えしてたから、おしゃべりもね、今日は何をやったっていうのは聞いてたから、楽しい一日を過ごしたんだろうなとか思ったけど、
なんかそれのこと、黄昏泣きとかって聞いたことがあって。
スピーカー 1
あ、でもそれって結構2歳とか1歳とか0歳みたいなことなのか。
なんか夕方になるとみんなグズグズし始めて泣いちゃうんですけど、うちの子も夕方になるとすごい泣いちゃうから近くで、
キッチンのところにバウンサーっていうか、子供連れてきて私の顔とか見せながらやってたりしました。
スピーカー 2
あ、そっか、そっちが黄昏泣きか。
じゃあ黄昏泣きではないのか。
スピーカー 1
わかんないけど。
幼稚園の先生が言う、疲れてるんじゃないですかっていう。
でもそうですね、ブワーってなんか蘇ってくるとかがあるのかもしれない。
スピーカー 2
なんか疲れが、赤ちゃんがワーンって泣くのって何か不快なことがあって泣くから、
それと同じで、幼稚園児になっても疲れた感じが不快な感じで、
だけどそれを表現できなくて、とにかく泣いて表現するっていう感じなのかな。
スピーカー 1
確かに、まだやっぱり幼稚園入ったての頃って人にもよりますけど、
言葉がそこまで達者じゃないから、うちの子も全然男の子だったせいもあって、
女の子みたいにぺらぺらぺらぺらぺらは出てこなかったので、
何で表現したらいいかっていうのがわかんないですよね。
スピーカー 2
そうね、だからちょっと手が出たりとかする子もいるしね。
スピーカー 1
だからその自己表現って大人だって絵で表現する人もいるし、
ダンスとかの人もいるし、言葉の人もいるけど、
それが一つなのかなって今思いました。
スピーカー 2
なるほど、確かにね。
ワーンって泣いてて、どうしたのって聞いて、
いや疲れたから泣いてんだよとかって言われたらちょっとおかしいもんね。
わかってたら泣かないと思う、たぶん。
スピーカー 1
そうですよね。
なんでなんでとかって大人は言っちゃうし思ったりするけど、
それも多分本人がわかんないんだろうなっていうことをある程度念頭に置くっていうか、
本当に脳とかも全然発達してないわけだから、
今となっては思います。
スピーカー 2
本当、なんか黙って抱きしめてあげればよかったって。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
どうした、どうした、なんで泣いてる、なんで泣いてる、って質問連れで。
スピーカー 1
泣きちゃった。
でも私も最近思うことがあって、
結構子供が、特に息子がつまんないってすごい言う子だったんだ。
今もたまに言うんですけど、
すぐつまんなくなっちゃって、つまんない、つまんない、つまんないって怒って、
つまんないことに対して。
私はそんな風に親に言えなかったし、つまんなくても、
これしなさい、あれしなさいって常に言われてたからつまんない。
ダラダラしてたら怒られるみたいな感じだったんで、
つまんないなんて言おうもんなら、なんかたぶんぶっ叩かれるっていうか、
なんか、はー、あんたこれだけやることあるでしょって言われてたと思うので言わなかったんですけど、
彼はすごい言っていて、
だから赤ちゃんのとき結構、なぜかわからず泣くこともあったんですけど、
もしかしたら不快っていうだけじゃなくて、つまんないよーって泣いてたのかなって。
だからなんか刺激が欲しいよみたいな。
昔の私に言ってあげたいっていうか。
この子ね、結構つまんなくなるから、たぶんそうだよみたいな感じで言ってあげたい。
ほんといっぱいいっぱいだったので、お子育て本とか読み漁って、
子どもの自己表現
だんだんこうかなって推測を立てたりしたんですけど、
ほんとに子どもに、親戚とかにあんまりいなかったりとか、
親戚付き合いがそこまでしなかったり、近所付き合いもなかったせいもあって、
スピーカー 1
ほんとに子どもというものがわからなくて、
ただうるさい存在なのかなって昔は思ってたし、
なぜこの人たちは私がこれだけやってあげてるのに、
満足しないんだみたいな、なぜなぜみたいな感じで、
すごい初めての壁だったかも。
失敗というか、就活も失敗してたんですけど、
あれは自分の努力不足っていうか、やれんようによってはできたのかなって思う。
甲斐があったというか、もしね、行きたいところがあったとしたら。
でもやっぱり子育て、子どもを満足させるとか、
子どもを元気に育て、無事育てるっていうのは、
なかなかやっぱり思うようにはいかないので。
気をつけてても、ウイルス性の何かもらっちゃったりするし、
体調は別に私が看病を精一杯やって、
100%素晴らしい看病をしたからって、
良くなるわけじゃないじゃないですか。
場合によっては悪くなるし。
スピーカー 2
なんかそれで思い出した。
ちょっと昔の人って、子どもが風邪ひいたら、
お母さんのせいっていう感覚があって。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
親戚のおばちゃんが独特だったのかな。
風邪ひかさんようにねって言われて。
スピーカー 1
気をつけ次第でいけると思ってるってこと?
スピーカー 2
でね、風邪ひかさんようにねって電話だったけど、
言われた時に、は?って思って、
風邪くらいひいてなんぼっていうかね、
ひきつつ丈夫になっていくでしょ?
スピーカー 1
というか、もちろん気をつけようはあるけど、
よく体調管理も仕事のうちとかって、
体調管理してねって、
体調管理がなってないとかっていう言葉があるけど、
あんま好きじゃなくて、
やっぱり丈夫な人と、全然そうじゃない人といるし、
風邪をひきやすい体質もあれば、
全然無理がきく人もいるし、
あと年によっても変わったり、波とかあるし、
なんか100%の策なんかないのになって思います。
だいたいそれ言う人は元気で、風邪ひかないみたいな人が多いから。
スピーカー 2
はぁー。
ねー。
なんかほんと、周囲の言葉で傷ついたりとかもしたし、
逆に、
あ、そうだ。
他のお母さん見て、客観視できたところもあった。
自分の子供たちを。
そうなんですか。
子供、一緒にね、子供同士を遊ばせてて、
で、ママたちがそばで見てるでしょ?
で、そしたら、何か子供同士でトラブルがあったときに、
すぐにね、わーって言って、
その、
なんか、自分の子供に、
子供を、
子供に謝らせるお母さんとか言って、
ごめんなさいわーとかって。
スピーカー 1
あー、わかるわかる。
スピーカー 2
なんか、それを見てて、
いや、もうちょっとね、もうちょっとなんか、
そばで見ていたかったなって思ってたりして、
で、それ、でもなんか、
あのー、やっぱり自分の子を、
子に先に謝らせたいっていう気持ちは、
なんかわかる。
わかって、でもそれを、
させ、させてしまうとちょっともったいない気がして、
子育てにおける関わりと支援センター
スピーカー 2
で、このままちょっと様子を見ててもいいんじゃないかなって思ったりとか。
スピーカー 1
いや、すげーわかりますね。
なんか、先回りしちゃうってことですよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。うんうん。
先回りしちゃう。なんか、ごめんなさいわーとか、
おはよう、おはようわーとか。
スピーカー 1
そうそうそう。ごめんだけじゃなくて、
特に、その、ありがとうわーとか、
ほら、おはようって言いなよ、みたいなのが、
なんか、私も最初ちょっと言ってたけど、
これ違うなーと思って、
スピーカー 2
そう、同じ同じ。
スピーカー 1
最近あんま言わなくなったんですけど、
たださすがになんだろう、
お小遣いとかをもらって、
イエーイ!みたいな感じになってて、
うわーなんかいくらだーみたいな感じになってるときは、
いや、ちょっとさすがにギリの親とかだったりすると、
いやいやいや、なんか、
言うことがあるでしょみたいなこと言っちゃいがちですけど。
スピーカー 2
うーん、いや、それはいいと思う。
スピーカー 1
ほんとに?
スピーカー 2
なんか、なんか忘れてない?
なんか忘れてない?って言ったら、
うん、そんな感じで言ったら、
嬉しすぎて。
スピーカー 1
うん、いやでも、頭にないのかもしれないけど、
その、お礼を言うべきだ、みたいな。
いや、親、おじいちゃんなんだからくれて、
当たり前でしょ?ぐらいに思ってるかもしれないけど。
スピーカー 2
うん、いや、でもね、
あの、おじいちゃんおばあちゃんとしては、
そんなに喜んでもらって嬉しいと思うんですよね。
で、それ、もうそれほど、
お礼を言うのを忘れるほど、
喜んでる姿って、
何より嬉しい気がする。
最初にありがとうをもらうよりは。
うーん、まあね、
スピーカー 1
2人もよるけどね、はい。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんかその、うるさい人だったら悪いなって思って、
その、上下関係とかに。
うーん、あー。
スピーカー 2
えー、だからなんか、親が、
スピーカー 1
うーん、ちゃんと子育てしてますよ、
アピールみたいな、
その、なんだろう、
私はちゃんとした親ですっていうのを、
周囲に示したいみたいなのも、
やっぱあるじゃないですか。
人だから当たり前だと思うんだけど。
スピーカー 2
うん、いや、私もあった。
あったー。
優しそう。
私は特に長男、
次男、
うちね、年子だから、
もう同時だったけど、
いや、なんか、
特にね、
うちの上二人は、
赤ちゃんの時すごい大人しめの子で、
なんかね、
いわゆるお利口さんにしてて、
常に私にピッポンにね、
くっついてて、
病院とかで連れて行っても、
私のそばに座って、
私が絵本を読んでたら、
じっと聞いてるタイプの子だったんですよね。
へー。
で、だからなんかこう、
すごいね、
私の子育て、
なんていうか、
周りから見ると、
すごい上手に子育てしてるように思えてて、
それを褒められたりしてたから、
なんか、私上手なんだ、みたいな。
スピーカー 1
え、でも二人ともってすごいですね。
なんか肩引きが、
どっちかは全然違くなりそうだけど。
スピーカー 2
うん。
いや、でも三人目で、
自分の子育てのおかげじゃなかったってことは分かった。
スピーカー 1
そうそうそう。
それが出てきて、やっと分かりますよね。
スピーカー 2
もう、ザ男の子だったから。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
うんうん。
なんかそのおかげもあって、
三男のおかげもあって、
自分だけが子育てしてるわけじゃない、
自分とか夫婦、
で、子育てしてて、
子育てしてるわけじゃないっていうのは分かった。
あー。
学校とか、地域とか。
はい。
親が子育てしてるだけじゃないっていうのは。
うーん。
スピーカー 1
絶対関わったりしたっていうこと。
うん。
スピーカー 2
あの、やっぱり、
いろんなとこに連れてってたから、
その地域の支援センターとか。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
そういうの、
そこでお世話してくれる人とか、
の関わりからも、
学ぶことがあったし、
子供もね、
そこから経験すること、
経験ができたし、
他の子の関わりの中から、
親子関係と経験の重要性
スピーカー 2
子供が学ぶこともあるし、
うん。
だから、親の責任じゃないなって思った。
スピーカー 1
うーん、すごい。
結構場所見知りがあったんで、
あんま何とかセンターみたいなの行ってないですね。
うーん。
スピーカー 2
こっちもめんどくさくなっちゃって、
スピーカー 1
うんうんうん。
こういうのしてんのに、
スピーカー 2
なんか嫌だーみたいな、
スピーカー 1
これ来た意味なくない?みたいな感じ。
スピーカー 2
いや、ほんと、
ああいうとこで、
なんかダンスとかしてくれたらいいのに、
とかって、
思ったことあったな。
なんかすごい、
そこでノリノリで、
先生が前でやってるように、
自分だけ、
楽しんでくれればいいのに、
スピーカー 2
って思ったことあって、
そこに連れて行っても、
私のそばから離れないとか、
うんうん。
でも、ほんといろんなタイプの子がいるんだな、
っていうのも、
スピーカー 2
そういう中から学べたっていうのは、
だからな。
うーん。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
ほんと、親育ちとかってね、
言うと、
スピーカー 1
いや、ほんとそうですね。
だから、別にすごいずっと子供が欲しかったわけじゃないけど、
うん。
まあ、子供を産んで、
すごい学びが大きすぎて、
一番、
なんか教えてくれたのが、
息子な気がしてるし、
夫とかよりも、
親とかよりも、
スピーカー 2
って思ってます。
スピーカー 1
出会えてよかったなー、みたいな。
スピーカー 2
あー、素敵ー。
いやー、
そうですねー。
いやー。
このいい感じのとこで、
今日は終わりにしましょうかー。
スピーカー 1
はい。でもね、
子育てに今、もしなんか悩んでたりとか、
これってどうしたの?
クミさんみたいなのがあったら、
是非、持ってほしいですね。
クミさん。
スピーカー 2
いやー、私そんななって、
いや、そんな、
いやいや、今の一言でほんと、
キュンとしましたよ。
出会えてよかったっていうのは、
ほんとにね、
そうですねー、
対人ですもんね、親子。
親子だけど、
ほんと対人ですよねー。
スピーカー 1
でもほら、
お母さん育ってるから、
スピーカー 2
すごい経験豊富かなと思って。
あー、
スピーカー 1
私も後で相談するかもしれないです。
スピーカー 2
いやー、
何かありましたら、
番組の
概要欄の方に、
リクエストフォームを貼っておりますので、
そちらの方からリクエストお待ちしています。
はい、お待ちしています。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
19:19

コメント

スクロール