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第123回、妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
さて、皆さん、この季節がやってまいりました。
なに、栗?かぼちゃ?
ナショナルフィアターライブ。
全然食べ物じゃなかった。
違いますよ、皆さん。
ちょっとね、前回の上映から、ちょっと間が空いたような気がしないでもないですけれども。
サンモンペラかな?
あ、違う違う違う違う。
あれでしょ?
ディープブルーシー。
ディープブルーシー。
うん。
空いてない?
空いたね。
空いたよね、2ヶ月空いた。
うん、空いたね。
それまではね、毎月やったから。
そうそう、なんか今年、ペースがおかしい。
ペースが。
ここからちょっと忙しくなりますよ。
そうですよね。
なので、今年、今年度、違うわ。
今季、4本目の。
ですね、はい。
そうですね。
えっと、ハングメン。
うん。
サンモンペラ。
うん。
ディープブルーシー。
で、今回の、ノーマンズランド。
誰もいない国。
はい。
ですね。
はい、あの、こちらですね。
1975年、ハロルド・ピンターさんが書きました。
ギキョク。
書きました。
書きましたね、書かれましたね。
執筆しました。
はい。
ギキョク。
はい。
1975年初演の作品をですね、今回、サー・イアン・マッケランさんとサー・パトリック・ストアートさん。
はい。
この2人がですね、メインキャストを務め、4人芝居なんですけれども、ナショナルシアター。
違うか、ナショナルシアターちゃうな。
ナショナルシアターライブやけれども。
ウィンダムシアター。
ウィンダムシアターかな。
うん。
今回の。
うん。
で、上演されたものを、の、スクリーニング上演。
はい。
ということでございまして。
いやー濃かった。
濃かったね。
見れてよかった。
いや見れてよかったです、ほんまに。
うん。
あのー、なんかこう、見に行った方々が口々に難しい難しいっていう風に言ってらして。
うんうんうん。
で、まああの私はですね、今日見てきました。
はい。
今日見てきまして、そしてしんちゃんは、その初日かな?に見てきたわけなんですけれども。
はい。
その時のしんちゃんの感想がですね、こちらです。
全く掴みどころのない会話に声明を吹き込み、多面的な意味を持たせるパトリック、いやん良卿の儀良たるや。
流礼に軽やかに、ちょっと下世話に積む言葉達。
そしてその言葉より、雄弁に語るのは二人の沈黙。
舞台への愛が溢れすぎるお二人に、ただただ憧れる。
というわけでございましてね。
やっぱめっちゃ恥ずかしいな。
ツイート読まれましたもんな。
なんですかこれ。
もうこれね、私だから何も知らない状態で、
ちょうど私は仕事の関係で、その初回の上映間に合わへんかったので、
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しんちゃんはじゃあ一人で行ってくるねって言って、
私はじゃあベイビードライバー見てくるわって言って、仕事終わってからベイビードライバー見に行ったんですけど、
そのベイビードライバー見終わった後にね、しんちゃんの感想が上がってたので見ましたら、
全然見分からんなこの感想と思って。
思ってたんです。
思ってたんですけども、この感想がですね、
二日経って、かなりたくさんの方々にリツイートと、
あといいねをしていただいているということが判明しまして、
こういう芝居やってんなって、
二日後になってようやく私もストーンと胸に落ちるじゃないけれども、
やっと意味わかってくれた?
まあ書いてる通りやねんけど、全くつかみどころがないんよ、会話、確かに。
本当に何がどうなっているのやらっていうのを、
考えながら見るお芝居やったと思うんやけど、
私が見たときのコンディションと水口が見たときのコンディションがちょっと違ったので、
しんちゃんのコンディション結構か、どういう状態だった?
私はまっさらな状態で行っていて、
ナショナルシアターライブさんの公式のあらすじは読んでたけど、
それだけの情報で行っていた。
ちなみにどういうお話だとナショナルシアターライブさんはおっしゃってるんですか?
これちょっと軽く読みますね。
ある夏の午後、パブで飲んでいた年老いたサクハーストとスプーナーは
酒が進むにつれ会話が誇張され、事実と空想の境がわからなくなっていく。
やがてパワーゲームと化した彼らのやりとりは、
二人の若者の登場でより複雑になっていく。
なんかあるよね。ちょっとしたさ、
その、一幕ものの会話劇かつサスペンスかなって思わせるような、
その、書き方だね。
これを見て行って、
まあわからないと。
謎が何かもわからないよね。
どれが謎?みたいな。
何がしたいんだこの人たちは?と思いながら見てて。
上演後にアフタートークがありまして、ちょっとした種明かしをしてくれると。
彼らが演じるにあたってこういう風に思って演じてたんだよっていう種明かしをしてくれて、
とても腑に落ちた瞬間があった。
っていうのは伝えてたやんか、水口に。
うん、伝わりました。
軽く祈ってて。
その、私が腑に落ちた事実を水口が知らずに言ったらいいなって。
あ、しんちゃんと同じ状態でね。
まあいわゆるだからネタバレ踏まずに見に行ってくれよと思ってて。
そしたら水口が、まあ見事に爆撃されまして。
そうなんです、私踏んだんですネタバレ。
まあね、ネタバレっていうのかな。
いやまあ、そう言われてみればそうなんだけどっていう。
06:00
まあとある視点というか見方というかね。
まあ見方のガイドなんだけどね。
解釈の仕方としてね。
それを知った状態で水口が言ってしまったので。
そうなんですよ。
それ知った状態で見たらどうなったんやろうなっていうのが。
いやもうそれにしか見えなかったんだから。
だから何の疑問も抱かずに、そういう設定やと思って私は見て終わったよね。
だからあのね、それはそれで面白いというか前向きに捉えるとね。
ネタバレを踏んだことによりこの一つの物語をネタバレなしの状態で、
ネタバレというか解釈の仕方を定められない状態で見たしんちゃんと。
方向性があったら水口ね。
私は演出家と演じているチームと同じ解釈の元を見たっていうので。
だから何の疑問も抱かずに見たね。
そういうことだよね。
もう本当にわけわからん話でわけわからん話をしてますね。
ネタバレがね。
まあ軽くあるかな今回もね。
そうだね、私は結構そのいろんな人によってここからネタバレっていうのはあると思うけど、
割と私はネタバレのハードルっていうのが高いの低いの?どっちって言ったらいいの?
ネタバレ基準が高いんじゃない?
ネタバレ基準が高いって言ったらいいのか私は。
うん。
そうだよね。だから私にとっては大いなるネタバレなんです。
だからあのちょっと2回前の話をするとね、
ダンケルクの話しましたけど、私ここからネタバレですって言ったやんか。
で、でもそれをネタバレだと思わずにいっぱいツイートとかしてる人いるんだけど、
私にとってはやっぱりあの劇構造っていうのはネタバレの範疇だったので、
ネタバレですって言ったんだけど、
ひょっとしたら別にそのぐらいやったら知ってもなんとも思わないっていう方いらっしゃったかもしれなくて、
だから今回のそのしんちゃんがネタバレやって言ってくれたやつっていうのも、
まあ知ってた方がなんか抵抗なく見れたりとかするぐらいの設定やったんかもしれんけど、
私にとっては大いなる設定なわけで、ネタバレなわけで、
なので、まあちょっとここからね話しづらいので。
なんにも喋れない。
どうやろうね。このネタバレする前に喋れることあるかな。
え、めっちゃすごいっす。
いやもうすごい。それは言いたい。
間20分休憩挟んで、前編が55分、後編1時間ぐらいかな。
なのでまあ合計2時間ぐらいのお話で、
メインはリアンさんとパトリックさんのお二人。
あと脇を添える若者二人という感じなんですけれども、
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あの、なんていうのかな。
もうね、すごいのよ。
普通に話してるだけで、こんな退屈せずに見れることってあるっていう。
切れなくやっている動作一つ一つが、とても計算されていて、
何一つ無駄なことがない。
そうだよね。
本当に水準の高い英国演劇界では普通のことなのかもしれないけれど、
それに気づいた時にすごくびっくりする。
この仕草一つすら計算されていた。
この表情を今、ただ話聞いてるだけに見えるけど、
とても考え尽くした上での表情だったっていうのに、驚きを隠し得ないよね。
そうだね。
かと思いきや、あそこは計算してなかったんだみたいな、
やっぱりその舞台ならではのハプニングだったりとか、
ハプニングだけじゃなくて、そのライブ感っていうのをその時生まれる感情とか、
っていうのをきっちりちゃんと二人が大事にしてるっていうのも、
本編終了後に語られるアフタートークで、すごく私たちに伝えてくれるというか、
やっぱそうなんだねっていう、
ただただ技巧に頼ってるっていうわけじゃなくて、
ちゃんと演劇としての生の面白さっていうのも踏まえた上で、
彼ら自身も楽しんでるっていう。
本当にだから演劇が好きで好きでたまらない、
名優たちが全力で遊んでる、とても質の高いお芝居。
そうなんだよね。
だからこれね、逆にね、一個の設定の部分以外の話をすると、
正直、今回の演出家の方も初演を見てらっしゃるんだけどもね、
初演見に行った時に何のこっちゃか全然わからんかったっておっしゃったぐらい、
本当に内容的には意味があるようでないようであるようでないという、
そういうお芝居なので、
何喋ってもたぶんネタバレにならないと思うので、
喋らせていただくと。
なので、ほんまに私嫌やねんっていう方はぬるんと。
ぬるんといなくなってください。
今日はなんかスイッチオフとかじゃないんで。
ぬるんとね。
特にちょっとアフタートークがすごく楽しかったので、
ちょっとそっちの彼らの解釈と交えて、
12:00
ちょっとお話ししていきたいなというふうに思うんですけれども。
今回の演出家さん、そして演じてた彼らが言うには、
別にこれ全然難しくないんだよって、
いやシンプルな話なんですよって。
ただ2人の老人がホームステッドヒースで酔っ払う話なんだよっていう。
そうだなと。
そうなのよ。
そうなんですよ。
そんなのヨタ話と言ってもいいんじゃないかっていう。
なんかその、このハロルド・ピンターさんが書かれるお話っていうのは、
大々にして何回だっていうふうに問われることが多くて、
でも彼からしたら何回のものを書こうとしてるってわけでも決してなくって、
それがリアリズムなんだっていう。
別に何回のことを書いて観客を煙に巻こうとかそういうわけじゃなくて、
ただ目の前で起こってる日常の本当になんでもない会話だったりとか、
そういうのは実際こういうふうに起こってるでしょっていう、
そういう感じなんだよね、この方の書かれるお話っていうのは。
なんかね、ウィキペディアとかでも見てたら、
明快でリアリズム的な舞台設定を嫌い、状況が明示されぬまま物語が進行していくっていうね。
その通りですわ。
その通りですね。
今回の解説を書かれている岸哲夫さんかな。
翻訳をされてた方ですね。
この方が書かれてるんですけれども、
このピンターさん自身が1958年に書いてある文章の中で、
彼がこう述べていると、
劇の登場人物が最近の住所とか最近の職業とか、
次の職業、扶養家族の数などについて、
詳しい情報を記した名刺を持ってくるという保証はない。
同様に誰もが安心するように文章名刺を持っていたり、
胸にレッテルを貼り付けていたりするという保証もない。
で、起こってしまったことや現に起こっていることを突き止めるのは何でもないとする考え方は、
私には正しくないと感じられる。
舞台に登場する人物が自分の過去の経験など現在の行動や願望などについて、
何らもっともらしい議論や情報を提供できず、
また自らの動機を隅々まで分析することもできていないとする。
こういう人物といえども驚くべきことに
15:02
こうしたことを、全て成し得る人物と同じようにまっとうで注目に値するのだ。
何言ってんのこの人。
もうその文章自体が不条理なの。
この文章自体不条理やな。
でもそういう風に描いていて、何が言いたいかと言ったら、
まあ登場人物が私は清水です 役者をやっておりますって言うとは限らないということで今からあいつを殺しに行くぞとか
まあそういう演劇はそういう演劇でね成立してるからいいけどハロルドピンターさんはそういう ものを否定した書き方をされるだからもう何言ってるかわかんねーんだよ
でだからそのしんちゃんがまずその えっと
まあ何 この芝自体は誰かわからない老人2人が何かわからないお話を2人でしていて
それもどこかわからないところで話している なんか部屋の中やけど
この2人は知り合いなのか知り合いじゃないのか さっきそこで出会ったみたいなこと言ってるけどでも大学の昔の同級生あったとかも言ってる
しかと思えばちょっと次のシーンにこう切り替わってちょっと時間が経ったらさっきの 感じと全然違う感じになってるようなあなたっていうもう全くさっきと人が変わっちゃってる
無口であのもう何も喋らない こう
割と壁作っていたはずの パトリックさん
演じる 誰されたっけな
スプーナーじゃない人 スプーナーじゃない方の人ね
パトリックさん 演じるハーストさんがすごい無口でね
キャラなんかだと思っていたら まあ次のシーンではさっきヨレッとした服着てたのに
パリッとした水揃いのスーズに身を包んで胸にハンカチ衣服なんかさしちゃって シャキンと急にシャキンとなって
ローローと過去のお話をし始めたりとかして とても社交的な人物に見えるよね
あれさっきと全然違うっていうふうに私たちは観客は割と置いてけぼりなんだけれども その相手役のスプーナーさん
イアンマッキナーさん演じるスプーナーはそれも受け入れて またそこで会話が進んでいくっていう
自分たちの奥さんとあの時どうしたこうしたみたいな昔話を始めたりとか そういう感じで
あのすごい話盛り上がってんねんけどこっちは何の話してるのか全然わからない なんか言ったら
喫茶店で隣のテーブルがなんか盛り上がってる でも実際何の話してるかわからないみたいな感覚にちょっと似てる
でもすごいあの人たちなんなんやろう ちょっと気になるわっていうさ喫茶店の隣のテーブルってあったりするやん
あの人らの関係なんやろ どういう関係みたいな
兄弟でもなさそうだしないとこぐらいや 友達じゃないやんなぁみたいな
18:05
っていうのが延々 でもその関係性もどんどん変わっていくっていうか
今恋人にしか見えへんねんけど っていうお話なんだよね
お話っていうのかな?お話はあるのかな?ないね 筋はないよねあれね
ないよ
ないと信じるよ なんかだから普通に電話とかで喋ってたりとか 電話でもないなぁなんか
ほんまにさっき喫茶店って言ったけど友達3人で集まって喋ってたらどんどんどんどん その会話のテーマが変わっていっちゃうみたいな
さっきのこの話どうなったみたいな時ってあるよね あるね それの酷い版みたいな
でもその2人は何ら違和感なくその会話を続けていて いや昨日
はね今おーた言うてたやん なんで学生時代からの大親友になってんの?と思ったらまた知らんふりかよ
みたいな それを
まあ私は何も知らない状態でしかもこのトガキでパワーゲームの様相を呈するって 書いてあったのでトガキじゃねーや
あらすじで なんか
完全に疑心暗鬼になって この人たちの目的は何なんやろうって思いながら見てしまっていて
だからお互い煙に撒こうとしているのか何か目的があって
何かをどうにかしたくて この会話をしているのかそれともでもそれにしては目的がなさすぎる
そのお屋敷に2人で喋ってるっていうその設定もお屋敷に情報がなさすぎて
舞台セットにバーカウンターがあって椅子が2脚3脚あるだけ あとはカーテンの向こうに何か森っぽいところがある
見えるか見えないか っていう情報しかなくてとても上流階級なお家に見えるけれど
果たしてこれも家なのか何なのかわかんないんだよね この状態の部屋で
何やねんっていうのがもう何の情報もなくて 珍しくシンプルなセットだったねああいうお芝居にしては
お酒は山ほどあったけど それしかないから
もう なんやろなぁ
本当なんか暗中模索な状態で始まっててんけどただ水口が その事前に仕入れていた情報
とある情報ねもう言ってもいいよねもう言っても大丈夫かな 言いますねはい
この2人が 認知症だったっていう解釈だからもう
ちょっとね言い方悪いかもしれないけれどボケたおじいちゃんたちを2人のお話 そういう解釈で
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やってたんだよって その演出家の方がねアフタートークでおっしゃった
でも私はそれを先に聞いてたからこの2人はボケとんやと思って見てたから まっ
たく違和感ないというかまぁお上手なボケた演技なさってみたいな そうよねボケた
認知症の方ってこういう感じよねっていうのとかをすごい思いながら で認知症やからこういうことになってんだよなとか
そこにねまたそのとらわれすぎるのもよくないのじゃないかと思うんだけど言って もそのハロルドピンターさんが決して認知症の2人と思って書いてるわけではないと思うので
今回のその芝居の作り方っていうので演出家さんが一つその 編み出した解釈たくさんある解釈の中の一つで認知症だったっていうそういうので
やってるっていうのだから でもそうすると確かにすごく納得がいくって言う
私はだから何の疑問も抱かずに2人は認知症だと思ってみましたよ
まあねだから普通にぼんやりと話を聞いているっていう風に 水口が見えてたかもしれないあのお二人の表情が私にはもう
気をうかがっているようにしか見えなくて 何かを聞き出そうとかうんだからどういうふうにでも取れる会話
これは真実を話してるんですっていうふうにも取れるし今 木原が玉倉化そうとして
そのパワーゲームっていう言葉に私は引っ張られてたんやと思うけど2人が 腹の探り合いをしているっていうふうにも取れるっていうのが
まあだから私がその多面性って感じたところで まあでもあぼけとったんかいっていうねいやだからさあ私まあ
あそっかと思ったんやけど私はこのお話を見ながら 終始すごく悲しい気持ちだったからね
そうなるとだからあと あとのお二人の登場人物若い男性2人まあ一人は若くないかもしれないけど
まああのねあの ハーストと
スプーナーに比べると若い若いえっと ダミアンモロニーさん演じるフォスターという役と応援ディルさん
ティールさん演じるプリグス そのブリグスそうもうねこの名前もねもう
間違った名前ばっかり呼ばれるからどれがこうした名前かわからんかったね インプットされてそうそうそうなんか全然ちゃう名前でに参加読んでたよね
そう だから
この後から現れるお二人は多分 パトリックさん演じるハーストさんの関係の方なのかな
24:03
うーんというなんかどうやら一緒に住んでいるっぽいぞとかお世話してるっぽいぞ みたいな感じが見て取れる
ただでも羊には見えない違うねー 羊にしてはやさぐれたものを着ているけれどもでも仕立てはとても良い
質の良いものを着ていて でも善意だけではなさそうだ
だからといって身内でもなさそうだっていうのがもう本当にわからなくて すっごい怪しげに見えるよねもうしんちゃんがさあさあ認知症だっていう
それを無しで見たら 途中からあれおやおやおかしいぞって
どうやらこれは 今語っている内容は
そんなに意味を持たないのではないかって思い出したらなんとなくあれ ちょっとそういうことかなっていう予感はするけれど
確信を持って見てたわけではなかったので もうだから4人が鎌倉貸し合いをしているようにしか見えなくて
パトリック逃げてーって思ってたから そう思うとさあ特にこの
えっとちょっとこう若くない方の方ね はいはい
応援ティールさん演じるブリグスさんはいわーもうすごい ちょっと怖かったもんね存在が
なんかやたら近くに いて喋ってたりとか急に大きな声出したりとかっていうのも
脅しているように見えるし何か弱みを握っているのかなとか にしてはでもこの家から出たくないみたいなことも言ってるし
依存しているようにも見えるし まあ
もっと言ってしまえばそのハムステッドヒースっていうのはね一つのキーワードとして まあ
ゲイの人たちが多くいるっていうのが多分キーワードとして示されているのでじゃあ あの2人は
若い2人は付き合ってたのか付き合っているのか そういう関係としてパトリックに使えているのかっていうのもどんどん深読みされて
いっていろいろ頭の中で考えたんだ ニャンだよこれ
だからもう本当にねー とても恐ろしい物語
そう言って言って そうやんね
だからなんかその
役名忘れたから名前で言っちゃってるけどねさっきから パトリックサーパトリックがハーストさんがなんかすごい夢に
夢を語ってるみたい夢の中の出来事を語ってるみたいにすごい水に対する恐怖の 語ってるのももう現実のことなのかなぁとか
かと思えば楽しそうに学生時代のことを話しているのも 嘘とは思えない
でもその 楽しく語った後の表情がとても固くて
27:03
あれみたいな 今の全部嘘
でも知ってるっぽいこと言ったよねみたいな 頭の中ぐちゃぐちゃ
認知症っていうキーワードなしに見てるからね
私は認知症っていうキーワードを もういただいてから見ていたのでこの2人は認知症だってもう思って何の疑いもなく見てます
認知症の2人でした でも
だからこそやっぱりその それがそれで
もう本当になんか物悲しいし で
なんかでもほんまにもっせつないね もっせつなくてでも楽しそうに喋ってるところとかはきっとほんまにこの2人
今楽しいねんなとか思ったし だからその怖いっていうの一個もなくて
あの 若者2人にしても
なんか私にはすごくあの2人はいい2人に見えたのね 全然怖くなかった
いい人たちやと思ってた 何だろうねお世話する人なのかな
なんか私の勝手な 解釈では
あの 老いとかと思ってた
あー解釈ね うんお見打ちねお見打ちやと思ってたんです
なんか最初はああいう施設があってそこの職員さんとか一瞬思ったけどなんか施設にその 会いに来た家族とかなんかなって思ったりしてんよ
だからあの部屋はああいう部屋がいくつもあって ハーストさんの部屋とスプーナーさんのお部屋っていうのはきっと近くにあって
であの昨日あそこで出会ったんだよねみたいな話とかをしてたけどしょっちゅうそういう 設定で
遊びに来るんやと思ってた あのお部屋にね なるほどねーって勝手に思ってて
その 若者2人はだからえっと
時々面会に来る2人のお見打ち あれが毎日毎日起こってるってことか
そうそうそうそうなのかなって思ってて あーなるほどなぁそう思うと悲しいなぁだからすごい物悲しくて切なくて
で だからまた来てるわみたいな感じでその家族の人たちは思って
でも家族の人たちも それはさ、もうめんどくさいやんあんなさ認知症の
老いたおじさん めんどくさいしね めんどくさいし
でもやっぱり身内やからその ちょっと冷たくするとこも優しくするところも身内ならではな感じやなって私は思ってたんです
30:08
今日もご機嫌にお酒飲んどうからええかー うんうんうんうん
なるほどなぁ っていう風に私は見てました
そうかーその見方ができてないなぁ だから私はしんちゃんのような見方してみたかったなってちょっと思った
全く怖くなかったから別に怖がりたかったわけじゃないんだけども そのもっとその
何も答えの与えられていない状態でちょっと見たかったかな うーん
まあそれは不運としか言えないからね 面白くないこの私がネタバレを回避していざなったのに
珍しくね いやでもね思ったことはだから
もちろんこれは演出家さんだったりとか 演じてらっしゃる役者さんの力があってこそなんだけれども
そういうふうに何も与えられていない状態でしんちゃんが 想像膨らますことができたように私は認知症なんだよって言われた
それだけでその彼らの関係性とかっていうのを これはこれでまた私が喋ったことはあの教えられたことは認知症って言うワードだけ
やから 今私がこの彼らのこれここは施設の中でとかいう話をしたけど勝手な私の解釈
なので きっと
そういうなんていうのかなあのいろんな設定をね 解釈を一つポンって与えるだけでいかようにもこう見て取れることができる
そういう劇局でもあり彼らの力量がそこにあるんだなっていう それに関してはお客様に対する信用
だろうね彼らの そうだね
やしもう こんな難解なね
そしてつかみどころのないお芝居が ただ
サーバトリックとサイアンがやってるからって言うだけでね こんなに好評を得て各地ツアー回って
やってワールドツアーしてるでしょ で
こうやってスクリーニングで全世界で8万人の人が見てっていう状態に なる豊かさにやっぱりこう素晴らしいなって
思うわけです
これもほんまにこの芝居は あの
割とやっぱり 演劇偏差値感激偏差値高くないとちょっと楽しめないと思う
そうだねー まあ初めて演劇を見られる方にはもう戸惑いやろうね
戸惑うねうん なんかすごいの見たけど何やったん多分すごさはわかっていただけるとは思うけれど
33:02
なんか なんだろうな舞台慣れしてないとちょっときつい場面もある
ついやろ 想像力の使い方がやっぱり舞台見るのも
慣れる部分もあるのでね 独特なところもあるのでそこ
彼らは意識して駆使してやってるから 特にやとは思うけど
お子様向けのミュージカル気分で来てしまうとわーってなるような気はね
まあそうだねだからといってなんかその これは予習してどうこうできるようなのでも全然なくて本当に
あの 言ってたけどそのアフタートークの中ですごく印象的だったのは何度も何度もその
まあ今回のこのお芝居っていうのは自分たちだけじゃなくて 観客の皆さんがいてくれてこそ成り立つものなんだって何回もね
あの言って貼ったので今回のお客さんは良かった今回のお客さん良かった すごくやりやすかったって言って貼ったけど確かにその今回のお客さんっていうのは
あの割と 笑うお客さんやってねまあ一人ちょっとね笑いすぎやらを言う人いて貼ったけど
いてたいてたいてたまああの人は まあつぼったんやろな
っていうのはまあちょっと置いておくにしても ちゃんと受け取る姿勢ができているお客様
そうだったねすごく労働的な面白いことを見逃さないっていう意識に長けたお客様たち やったなっていうのはすごくわかるし
だからこそすごく温まって 演者たちが
安心して演じれるっていう そうだね
言って貼ったけど笑ってくれたらわかってもらってるっていう合図になるからとても安心する っていうのは本当にわかる話で
笑い声が理解の印だっていう風にね 言ってらした面白かった感覚はでもすごくわかる
パトリックさんがねこの芝居は彷徨う芝居だからって言ってて 彷徨うんやなってやっぱり自分らでもその毎回このどこかに着地しないといけ
ないでもどこに着地できるかっていうのはもう客さん次第だっていうふうに言って まあ確かにそうだなっていうねすごく思ったので
そうだね私はそのアフタートークの時にあの
イアンマッキュランさんがね 今回どうでしたかっていう風にあの
インタビュアーの方がね 聞いてあのカメラ入ってましたけどすごいやりやすかった今回は本当に良かった良かった
リチャード3世はあれは酷かった失敗だって言ってたよ 何があったんリチャード3世と思って 初めてやるって言ったやつ
36:03
普通ナショナルシアターライブなんでしょ 何か事故ったんちゃう? 何があったんやめっちゃカメラが移動して気にがちったとか カメラ舞台上来たとかかな
ねえ カーなんかこけたとかあれは失敗だって何回も言ってたからどんなんやと思ってもうすごいあの気になったんですけれども
本当にそのアフタートークで その
でご覧になられた方はわかるかな グラスがね割れちゃったんだよね パトリックさんがあのグラスを投げるっていう
エイって投げるっていうでそのシーンで真下に絨毯が敷いてあるので そこは全然大丈夫そこを跳ねてバウンドして扉の近くまで転がってそこで
ガシャーン割れたんだよね あれももう多分老朽化やったと思うねんけど あのグラスの私と割れた瞬間さでも考えたよね
あのグラス割れるようにできてるグラスじゃないのだと思わんかった? いやそれやったら絶対もっと違う風に投げるはずやし確実に割れるようにドアに叩きつけるとかするはずやねんけど
いやー絨毯に落としたのに割れたねーと思った これ大丈夫?って思って 事故かなぁ
強化ガラスっぽい割れ方をしてるから細かい破片ではないと思うから 大丈夫やと思うけど
やっぱり事故 そうやね だってさ あれ割る設定やったら片付けることも絶対しはるねんけど片付かんかったから
しかも割ったところの扉前やったからさ そこを張って出ていくっていう パトリックさんね割った後自身がねそこを張って出ていくって演出がついてて
えっどこ這うのっていう えっ大丈夫?ガラスって状態になってたもんね あれやりづらかったよね
たぶんその後でガウンに着替えた時に片っぽだけ靴下履いてはったよね あれもうだから
片っぽ裸足で片っぽがまぁベージュの靴下やったんやけどあれが いやでもどっちも考えられるけど慌てて
履いたのか傷つくと思ってでも片っぽしか履けなかったのか その認知症っていうキーワードで少しだらしないところを残しておこうっていうので
作られたものだったのかが未だに判別できないけど いやでもあれ怖っ
あれさ絶対さ学校でモニター見ててさあの若い人2人がさその後入ってくるからさ お割れたねってなったよね扉の前やなぁ
あれどうしようみたいになったよね 俺ら靴履いとるからいいけどなぁ
でもその後さきちんと綺麗に手でこうやってさ片付けてたでしょ ちょっとあの通りやすいようにしてたけど
その後パドリックさんが来るから でもあれも本場やったらもう本気で履いてっていうお芝居になるはずやね
手かよって思ったからこれ割ったなって思ったよね 4回目って言ってたよね 言ってた言ってた
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なんかコーヒーをこぼして ペチョって飛ばしちゃった時に胸のねハンカチをピャって取って拭けてよかったみたいなのですごい満足そうなパドリックを見て
なんかうちらと一緒レベルちょっとアドリブうまくいったとか処理うまくいったっていうので あんだけ何百回もやられているお芝居でも
あー今日やった俺できたみたいな喜びで毎日やって貼るんやっていうのがすっごい嬉しくて
そうだよね400回中4回って言ってたね
すごいね
なんかそうやって毎日失敗したあそこの処理うまくできたセリフもしかしたら飛ばしてもうまくフォローできたとかって喜んで貼ったりとかするんかなと思ったら
すごく心強いというか
確かに
なんかそれが演劇力なんやなと思ってあの2人が舞台というものをすごく愛してらっしゃるっていうのが痛いほど伝わって
そうだね
感動した
そうだね
可愛いって
可愛かったよねあとはもう本当にあのこれ見た方しかあのわからないと思うんですけど
アフタートークで割とその終わってすぐアフタートーク始まったんだけども
他の方たちが衣装のまんま出てきてたのに対して
イヤンマキャンさんがあの衣装の上着は脱いだけれどもその上に自分のセーターとスカフ巻いてきたのが可愛くてね
ちょっとおしゃれして
おしゃれして出てきてると思ってアフタートークやからと思って
すごい面白かった
なんていうのかなあのみんな見てるみたいなさあので8万人が同時で
あのライブあれなんて言ったっけ
ライブビューイング
ライブビューイングをしてたから日本は無理やけどね時差の関係と字幕の関係で
ライブビューイングでやってたからなんかその演出家さんは近所の映画館で見てて駆けつけましたみたいなのが可愛かったし
見とったんや映画館でと思って
新たな発見があった
すごい喜んでたよねこれはすごいみたいな
めっちゃ面白かった
でもね私その経験実はしたことあって
あの私千年女優っていうアニメを舞台化したことがあって
へーそうなんや
あなた出てらしかったよね
でその時にまだ当時全然えっと
流行ってなかった主流じゃなかった今やもう廃れたかもしれないんだけど
ユーストリームっていうのがあって
生中継できるインターネットサービスですね
ありましたね坂本隆一さんのワールドツアーとか生中継されたりとかして話題になりましたけれども
それをもう多分これはおそらくおそらくだよ演劇界で本当に初ぐらいじゃないのかなと思うんだけれども
生中継してさ5日目で
やったねー
やったやった
そんでさあなた出てたから知らないかもしれないけどさ
42:01
私それロビーで見ててんやんかめっちゃ面白くて
ロビースタッフとみんなで見てて
中でやってんのにあれ
中で見ろよ
10歩10歩扉開けたらそこでやってんのにわざわざ外でみんなで中継見てたのあれは楽しかった
ちょっとだけ時差があるやつね
何秒かだけ
あれはね
しかもカメラのスイッチングをやってくださったのが演出家だったので
私たちも後で改めて見てこの人の視点はこうだったのか
いやー完璧やったでも最後だけ手が滑った最後間違えたってめっちゃ言ってたけど
トイレ行きたくてトイレ行っただけ
すごい言ってたけど
最後間違えた
でもそういう
誰の視点でもないのよね
観客の視点でもないし
演出家の視点でもないし
役者の視点でもない状態で
また新たに見るっていう
しかもちょっとドアップとかもできちゃうよとかね
見たことない角度から見れちゃうよとかっていうのは
すごいやっぱり刺激になるんやろうなと思う
ナショナルシアターライブが続いてる理由はそれかね
それもある
今回のカメラワークが秀逸
もうね何にも気にならんかったし
ちょっとずつのアップとか
そこを抑えますかっていう
だからその
喋ってる人の顔じゃなくて受けてる人の顔っていうのを
抑えてるシーンがあるんだけど
それが的確で
これどうやってそのライブでね
後から編集したんじゃないんだよ
ライブビューイングだよ
すごいよね
いやだからそれまでに何度も見て
何を撮りたいかっていうのは
ちゃんとクローズアップして
もうプランニング完璧でいったんちゃう?
そりゃそうだよね
だからカメラさんもここで寄るとかっていう指示が
もうすでに与えられてる状態じゃないと
あれ無理やと思う
そうだね
何カメラあったのか分かりませんけど
でも結構あったよね
あった
だからカメラさんもびっくりしたと思うよ
うわ割れたって
どうすんの
だと思うよ
だから素晴らしいカメラワークでした
私あの
同じような会話劇で
ハードプロブレム
はなんかカメラが嫌やなって思ったりしたことがあったんです
そうね
そこじゃねえって思う
そうそうそう
今回は素晴らしかったですね
同じダミヤン・モロニーさん出てましたけどね
下っ端がやっぱり素敵だわ
そうだね
あと何の時やったっけ
すごいなんかカメラワーク嫌やなって思ったの
あったよね
あれハングメンの時
何の時やろ
ハングメンにはない
ハングメンかなあ
何かの時にすごい思ってんの
あれ三門ペラ
私もそのぐらいしか見てない
もうちょっと前やったっけ
まあでもなんか嫌だなって思ったのもあって
今回のカメラ嫌だなとかってやっぱあるので
ある
見たいところではないなとか
すごくこの
45:02
わからんカメラワークだけの問題じゃないのかもしれないけれども
すごく良かったなと思いまして
そうですねなく見れたし
そう入り込めた
なんか見たいところをちゃんと見ることができて
あんまりその動きのある芝居ではないから
なかなかカメラワーク難しいと思うんやけれども
静かっちゃ静かだもんね
そうだって2人の老人がね
老人が椅子に座って喋ってるんだよ
ねえもうあんな動きのない芝居やのに
全然そのカメラっていうかその映像で見ることに退屈をしなかった
すごいなって思いましたね
あの2人を撮ろうと思ったらもう片時もどっちからも目が離せないっていう
カメラさんのその焦りも分かるけどね
もうどっちもええ表情してるどっちも撮りたいっていう
常に思ってるんやろうなと思って
そうだね
いやでも本当にねその映画とかでさ
X-Menだったりとか
ロードオブザリームだったりとか
本当にあの
よく親しみのあるというかお二人で
でもその役っていうのは私も最近
パトリックさんはローガンで拝見しましたけれども
ローガンもね言うたら認知症みたいな役やったんです
ああそういうことね
そうなんです
ねえっと何やったっけマグニートじゃないわ
プロフェッサー?
プロフェッサーやプロフェッサー
車椅子にね座って
もうなんかちょっとボケ老人みたいなやつやったんですけど
その時にもうあんまり出てこなかったんだけども
すごいなと思って見たの
特にそこに期待していったわけじゃなかったのに
すごいなパトリックシュワートと思ってたのが
もうそれが今回はもう2時間ずっと見れたっていうね
そんな見せてくれてありがとうっていう
いやこれねこの公演ロンドンでやるってなった時に
いやもうこれ見ずに私死ねないなと思ってたんやけど
見に行けなくて死ななあかんなって思ってたんやけど
私は絶対やってくれると思ってた
ちょっとそこだけお願いしますって思ってて
見れてよかった見逃してたら本当に悔しくて悔しくて
でも字幕で見れて本当によかったな
字幕もさっぱり残っちゃわからなかったけどね
そうだね
役がどうとかっていう問題ではこの場合は全くなくて
頭がついていかなかった
いや本当そうですね
でもなんかちょっと思ったのは
歌舞伎を見る時の感覚に似てるなって思ったの
あーそうだね
歌舞伎もさ別に何言ってるか分からへんかったりして
48:00
もうすごいって思うじゃない
そんな感じに似てて
もう本当に
古くの時も言いましたけど
感じるお芝居ですね
ブルースリー化が進んでおりますが大丈夫でしょうか
もう最近ねあんまり考えなくなってきてて
自分ヤバいですね
分かる分かる
もうなんか感じれましたオッケーみたいな
何や分からんけど面白かった
何や分からんけど嫌いっていうね
そうでもね何や分からんけど面白いっていう
感覚実は大事なので
何や分からんけど思んないっていうのは
確かに本当に思んないんです
ね
もうなんか
絵面だけでこれはすごいって思うような舞台もあるし
まだまだねそういうことに出会っていきたいなと思うけど
思いますけどもね
いやでも本当にある意味こんなに変靴な舞台を
日本で上映してくださった
毎回言ってますけれども
ナショナルシアターライブジャパンさんに本当に感謝でございます
本当にこれからもよろしくお願いいたします
待っております
エンジェルスインアメリカどうぞよろしくお願いします
本当に見たいです
はいというわけで
わけ分からんことばっかり言い続けましたけど
次はお気に召すままかな
お気に召すままですね
10月13日から
もうすぐじゃん
来月ですね
そして今季のナショナルシアターライブは
その次の
一人の男と二人の主人
あれ
ワンマンツーガバナース
ワンマンツーガバナース?
うん
あれ
ヘッダがあぶれるって書いてる
逆?
12月1日
あれ
ワンマンツーガバナース?
うん
これ上映いつからだ
それ11月10日だよ
お気に召すままは?
ごめんごめん
お気に召すまま
ごめんなちょっとね
今話が飛びました
すいません整理します
10月13日お気に召すまま
11月10日
一人の男と二人の主人
12月1日ヘッダがあぶれるでございました
はいもう立て続け
もうすごいやん
9、10、11、12な?
そうだよ
今年めっちゃやるね
詰め込んできよったんですわ
ありがたいことでございます
ほんとね
悲しれそう
忙しいねこれ見に行かんとあかんからね
ほんまに
でも嬉しい
嬉しいですね
これもぜひ来年もやっていただきたいなと
今後からお願いしたいと思いますので
もう一回言うと
エンジェル・シーン・アメリカお願いします
エンジェル・シーン・アメリカお願いします
アンドリュー・ガーフィルドが見たいです
見たいですね
あとあれもお願いしたいな
アンドリュー・スコットさんのやつ
ハムレット
あーね
もうここまで来たら
もういろんな人のハムレット見れる限り見たい
いやハムレットコレクターになってみたい
なってみたいね
いろんな言えるほどのあれですけど
51:01
昔Xのとしさんのやつは見たけどね
そんなことはどうでもいいです
はいもう今週もね
取り留めもなくお伝えしてきてしまいました
はいというわけで
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もちろんメールいただいても大歓迎でございます
ローマンズランドの感想とかも聞かせていただけたらなと思います
私はこんな風に見たとかそういうのがあったら
ぜひぜひ聞きたいなと思いますので
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お待ちしております
はい
必ず返信するからね
待っててくださいね
お待ちください
もういただいてるんですけど実はね
ちょっともう来れてないんですよ
本当にすみません
お送りします
ご返信しますんで
というわけで
今日はこのあたりでお別れしましょう
さよなら
ありがとうございました