1. 妄想ロンドン会議
  2. 第122回:秋の夜長にオススメ..
神戸の片隅からロンドンへ想いを馳せて、毎週火曜日・金曜日に配信!/感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください/妄想ロンドン会議サイト:mosolondon.com/メール:mosolondon@gmail.com
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第122回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
吉水です。
よろしくお願いします。
秋ですね。
秋でございます。
ちょっと涼しなってきましたかね。
ちょっと寒いぐらいやね。
それはね、山奥やから。
びっくりしたもん。
しんちゃんめっちゃ冬服で現れてさ、
今年半袖やのにさ。
寝るシャツとか着てますわ。
寝るね。
ぬくぬくですわ。
どういうことって感じやけども、はい。
というわけで、読書に季節やってまいりました。
そうやね、読書の秋やね。
いろんな秋あるけどね。
スポーツとかね、食欲とかね。
でもね、本当にね、読書の秋は読書の秋だなって実感する。
私さ、それ思ってて。
ほんまに。
今までさ、読書の秋って何と思ってて。
思ってた。
だって年中読書やもんって思って。
そうやね、年から年中読めやんって思っててんけど、
読書って秋だよね、やっぱり。
いや、読みやすいわ、この気候と思って。
夏はね、やっぱりね、読みづらい。
読めてなかった。
夜も暑くて、もうなんか疲れて寝てたけど、今読書で夜更かししちゃってるもん、私。
すっごいわかる。
なんかイラッとして本を閉じることがない、この素晴らしさ。
いつまでも読めるね。
やっぱね、で、虫の音なんか聞きながらね。
そう、ちょっとこう涼しい風を感じながらさ。
梨とかつまみながらね。
もう栄養はいいですよ。
っていうことで。
はい。
おばちゃんみたいだな、私。
おばちゃんやねんけど。
はい、というわけで、英国のおすすめ本。
お、しんちゃんの英国本おすすめ回来ました。楽しみにしてたよ。
読書の秋につき。
はい、今日は。
本日は。
何冊?
うん、どうしようかな。
3冊にしておこうかな。
3冊ね。またえらい分厚いのあるけど。
そうやね、全部分厚い。
増北夏彦さんかな、瀬漁園りゅうすいさんかな。
っていう分厚さのやつばっかり取り揃えてみました。
はい。
とりあえずこれはいこう。
お。
あのね、実は4冊持ってるんです。
はい。
ちょっとね、迷ってるんです。
どうしようかなって思いながら、とりあえず1冊目いきますよ。
はい。
エンジェルメーカー。
エンジェルメーカー。
はい、ニック・ハーカウェイさん。
何の本ですか?どういう本ですか?
SFです。
あー。
とても英国らしい。
今日ね、ご紹介するのはもう、とても英国らしいと私が感じる本ばっかりなんですが、
これはね、とても英国らしい。
なんか珍しく新書がカバーつけてる。
違うんです。これはね、デフォルトでついてるんですよ。
ついてるの?
はい。
なんか珍しいね。それ新書サイズ?文庫サイズ?
早川ミステリーなんですが、あのー、大きい本。
新書ね。
新書サイズね。
うん。
あのー、もともとビニールカバーがついている。
えー、そうなの。
そういうシリーズなの。
これで販売されております。
うん、なんかかわいいね。
あ、ほんと?
うん。
かわいいって言われたよ。ありがとう。
あのー、ちょっとなんていうのかな。
こう、ラノベでもないけど、なんていうの?おしゃれ、おしゃれな想定。
そうね、このシリーズ、この文庫、早川ミステリー。
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なんかね、ちょっと高いだけあってね、なかなか想定してるんですわ。
そうなんですね。分厚い。
ニック・ハーカウェイさんが書かれてます。この方、何を隠そう。
ジョン・ルカレさんの息子さん。
おー!裏切りのサーカスの。
はい。
ティンカー・ティーラー・ソルジャー・スパイを書かれた。
寒い国から来たスパイを書かれた。
そして、
フォーティー・フォー・チャイルド。
それ、ちゃう人ですな。
間違えた。
えーと、我らが背きしない。
あ、我らが背きしない。
一緒、一緒、一緒。
の、息子さんが。
息子も小説家。
はい。ただね、全然違うジャンルに進まれてて、ほんまにドSFです。
へー、スパイマナじゃない。
全然違いますね。奇想天外な方やね。
はいはいはい。
なんかね、
うん。
なんて、なんて言ったらいいんやろ。
あの、スチームパンクとか。
うん。
なんかああいうね、そっち系の世界観だったりする。
なんか、大物ギャングのお父さんがいる男の人が主人公やねんけど、
機械職人なのね。
機械職人。
なんか、ゼンマイいじって、あの、昔ながらの仕掛け人形を直したりとか、
時計を直したりとかする男の人が主人公やねんか。
めっちゃ地味やんか。
うん。
でねんけど、めっちゃ世界を股にかけた話になります。
あ、そこから始まるけど、世界を股にかけるんや、その分厚さかけて。
まあまあぶっ飛んだ。SF。
時代は?
現代。
へー。
で、その大物ギャングを父に持つ機械職人の男の人の話と、
あと、今おばあちゃん。歯の抜けた犬を連れた、ちょっと得体の知れないおばあちゃんが、
まあまあもう一つの主人公って形やねんけど、
そのおばあちゃんが昔、実はとてつもない女スパイで、
彼女も世界を股にかけて、いろんな敵と戦って、英国のために働いていたスパイで、
っていうその二重構造になっていて、それがどんどんどんどん集結していって、
最後一つの物語になって、まあね、世界がとんでもない危機に落ちるっていうね。
うーん。それをその主人公が救うの?
うーん。
そういう話?
まあ救えたらな。
千万の力を使って世界を救うわけ?
そうそうそうそう。救ったかな?
救おうとするの?
まあ奴が世界を危機に落とし入れたっていう噂もあるねんけどな。
逆にね。
だから自分がちょっとスイッチを押してしまったので、それを回収しようとして、
まあいろんな力を借りて、ロンドンからいろんなところに飛び出していって、問題を解決するっていうお話です。
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結構ね、不条理。
うーん。
これありか?っていう感じやねんけど、
なんかね、そういうのをあんまり考えずにスイスイ読める感じ。
うーん。
機械仕掛けのものがいっぱい出てきたりとかするので、本当にもうスチームパンクだったりとか、
あとその、世界観として地下帝国とか、闇の組織とか、スパイ育成機関とかがいっぱい出てくるから、
なんかそういうちょっと怪しげな物好きの人にはたまらない物語かと思われます。
うーん。
まあ歌い文句が異色の傑作エンターテインメントやからね。
うん。異色の傑作エンターテインメント。
うん。
もうちょっという歌い文句なかったかな。
英国の神聖が贈るエンターテインメント解策。
まあまあ、なんしかエンタメやねんや。
これさ、これさ、誰さえさ、あんまり手に取ってもらえにくいさ、洋書の翻訳物でしょ。
これもうちょっとさ、なんかないの。
あの、コピー。
あ、でもこれいいやん。
ん?
あ、ごめんごめん。これこれこれ。
あ、これがいいの?
これが良くない?
修理した謎の本は世界の命運を握っていた。
本を修理すんの?ゼンマイで。
本と呼ばれる、まあ機械仕掛けの何かがあって。
機械仕掛けで、それが本なんだ。
そうそうそうそう。
うーん。
それがこう鍵となってね。
うん。扉開けちゃう。
いろんな物が、なんかどうにかいろいろ大変みたいな。
で、あのロンドンの街が出てきて、ロンドンの街の下に地下帝国が広がっていて、
そこに闇の組織があったりとか、毎晩毎晩市場が開かれていてみたいな、闇市が開かれてるみたいな。
なんかさ、ロンドンの人たちはさ、地下帝国好きね。
まあ実際に地下にいろいろあるやん。
うん、あるある。
もう地下鉄もすごく充実しているし、
あと下水とか、最近いろんな物が発見されてニュースになってるけど、
ああいう物にとても惹かれるんじゃないかな。
うーん。
地下ネットワークみたいなのが広がっている的なやつ。
なんでかいな、タイトル忘れちゃったけどさ、
あの、ジェームス・マカボイさんとかがやってたラジオドラマで、
エンジェルなんとかみたいなやつ?
エンジェルじゃないな。
なんかね、あったの。
それも地下帝国が出てきて、そこで追われてる少女を助けてみたいなやつ。
そこから始まって。
まあまあね、SF4出たらね、出てくるよ。
地下帝国やな。
うん。
あの、使われてない地下鉄の線路下って、すごいネットワークが広がっていて、
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まあ宮殿の下に行けちゃったりとか、
いろんな主要施設の下に潜り込めるみたいなのは定番みたい。
日本あんまりね、地下帝国ないけどね。
そうやな。
城城の下にとかあんまりないから。
日本あんまり地下帝国ないけどネット面白いね。
ないから、ロンドンにも地下帝国ないからね。
ロンドンあっても不思議じゃないんやと思うね。
そういう流れな。
うん。
そうか。
みたいな本。
うん。
これ一冊目。
はい。
もう次々行くよ。
もう怒った。
二冊目、全然違うとこ行きます。
はい。
霊のゲーム。
霊のゲーム。
霊王ゲームかな。
霊王ゲーム、どういう字で書くの?
霊に応えるゲーム。
ああ、霊王ね。
はあはあ。
パトリック・レイモンドさんが書かれております、全然違う本だよ。
希望としてはそのタイトルではミステリーであってほしいな。
ミステリー。
違う。
ミステリー要素はそんなにないかな。
ああ、あるかな。
あ、そう。
いや、ないな。
どっちやねん。
サスペンスかな、どっちかというと。
サスペンス、サスペンス。
サスペンスとミステリーは違うの?
サスペンスって心理戦なんじゃない。
ミステリーは謎がないとわからんの?
うーん、OK?
謎はそんなにないかも。
うーん。
これね、1954年のイギリス名門パブリックスクールが舞台となっております。
あらま。
全両性でございます。
はあ、甘美ね。
裏若き少年たちがね。
あ、そう。
ああ、もうめくるめく、ああ。
何やねん、何をめくるねん。
この世界観ってさ、惹かれるよね。
ギムナジウム的なのあるでしょ。
そうです。まさにそれです。
ね、日本で言うたら萩尾本先生ですわ。
フォーム一族ですわ。
はい。
あれ、あの世界観まんまです。
うーん。
まあ、少年から大人に移り変わるいろんな世代のね、少年たちが一緒にずっと生活していて、それぞれに悩みを抱えていて、みたいな中で、もうとんでもない事件が起こってしまいます。
え、それどんな事件か聞かんほうがいい?
それはネタバレの範疇。私ネタバレ嫌うけど。
いや、でもその事件が起こっていく過程を描いているから、謎は全然なくって。
えー、ちょっと待って。私さっきのやつとこれやったらこっちのほうが読みたい。
あ、マジっすか。
こういうの大好き。
これはね、でも怖い。
うん、私少年犯罪ものが好きやね。
ちょっと違うけど、少年たちが犯罪を犯してしまったりとか、その事件に直面して、やっぱり抱えきれないじゃない、心の中でさ、経験値とかで。
で、それによってさらに重なっていく被運だったりとか、そういうね、自分なりでもないんだけれども、そういうのが好き。
これ、だからその少年たちがどんどん巻き込まれていって、もうどうしようもなくなった時の集団心理みたいな。
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好きなやつやわ、それ。
全寮制なので逃げ場がない。
それは今すぐ借りて帰りたい。
で、その少年独特の傷つきやすさとか、地ぶとさとか、っていうのがとても細かく、繊細に描かれてる。
それめっちゃ面白いやん。
残酷なんでしょ。
そう、読みながらすごく怖くなって、なんか浮かんだイメージが薄いガラスほど、薄くてもろいガラスほど鋭利な刃物になるっていうのがすごいイメージやなっていう。
ポエティック。
いやでもね、ほんとにちょっと詩の一つも書きたくなるような世界観。
で、またみんなね、美しい少年たちが出てくるのよ。
何歳ぐらいのお話それは?
14歳かな、15歳かな、メインの子たちは。
美しくない子もね、いるけれど、その子たちはその子たちで。
美しい子は美しい子で。
見つけてきたね、そのタイトルで。
そうですか?
多分イギリス小説とかで検索して。
霊能ゲームで読もうってあんまり思わへんもん。
惹かれないよね。
そうね。
主人の回とかじゃないわけじゃん。
この霊能ゲームっていうのは日本で言うコックリさんみたいな。
そんな感じはしてた。
うん、ああいうのがイギリスにも伝わってて。
そのゲームをすることも一つのきっかけとなってみたいな感じの。
なんか特に映画化されててもおかしくない感じも。
うん、本当に映画で見たいなって思うんやけど。
やっぱりパッと浮かぶのはアナザーカントリーやねんけど、
アナザーカントリーは言っても大人が演じてても成立するような話やったけど、
これはもう本当に少年じゃないと成立しないと思うのね。
だからちょっと難しいんじゃないかなとは思う。
あとちょっとエキセントリックというか、ちょっと衝撃的な事件が起こるので。
それは面白そう。めっちゃ面白そう。
ちょっと大人向きに書き換えた脚本でやったらもうドラマ化、映画化はしてほしいなと思うけれど。
実際ドラマ化も映画化もしてない。
多分されてないんやと思う。
舞台化とかもしてない。
なんかちょっと前に書かれた小説みたいで。
最近のやつ?
復刊されてて。
そうなんや。
伝説の、幻のみたいな感じの売り文句にはなってますが、
これはね、秋に読むにぴったりやと思う。
これこそ、これもまたさっきのに負けず劣らずの分厚さですね。
そうですね。もう600ページ超えてますね。
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すっげーな。
いやでもそれはめっちゃ面白そうやなって思います。
え、しんちゃんさっきのやつとエンジェルゲームやっけ?
エンジェルメーカー。
エンジェルメーカーと例のゲームやったらどっちがおすすめですか?
おすすめ?
おすすめ?言っても全然ジャンルが違うけどね。
そうだよね。
スカッとしたければエンジェルメーカーなんだけど、
しっとりゆっくり読みたいときは、
ぜひこのレイオーゲームで美しさに浸っていただきたい。
いや、見たいですね。レイオーゲーム。
あ、ほんと?
うん。
いる?
いる。
オッケー。
センキュー。
はい、じゃあもう一つだけ。
オッケー。
どっちにしよう、どっちにしよう、どっちにしよう。こっち!
私が好きそうな方にして。
オッケー。
おすすめな。
震えるスパイ。
おー。
ウィリアム・ボイドさんが書かれてます。
いいですね。
私の母は英国のスパイだった。
娘が初めて知る過酷な暴略の世界。
どうこれ、この歌い文句。
私の母は英国のスパイだった。
はい。
へー、なんかでもさっきのエンジェルメーカーもさ、
そうなの、だから持ってきたの。
おばあちゃんはスパイやったんやろ?
そう、なんかみんな昔スパイやった。
実は昔スパイでしたっていうのも、
このイギリスの小説のお箱的なあれ、
よくある設定的なあれかな。
実はお国のために働いていたとかね、
そういうのも多いよね。
っていうので、これです。
これはもう本当にスパイもの。
シングルマザーの女性がいて、
そのシングルマザーの女性の、
お母さんがちょっと言動が、
ちょっとずつ怪しくなってきて、
なんかすごい警戒しだしたりとか、
すごい見張ってたりとかしだして、
どないしてん、どないしてんってなってたら、
実はそのお母さんがすご腕のスパイで、
第二次世界大戦中に、
アメリカに行って、
アメリカに戦争に参加してほしかった、
イギリスって。
味方についてほしくって、
どうにかしてアメリカの人たちにも、
イギリスのためにもって思ってもらおうっていう
作戦を遂行していたお母さん。
スパイやったって。
お母さんのスパイとして活躍していた物語と、
その物語が終わった、
この現代ね、娘の世代に、
どう繋がっていくのかみたいな。
それは、娘も、
娘も、
スパイ的な国家の一大事に巻き込まれていくとか、
そういうお話なの?
それとも、
そういうお母さんがおった、
ファミリーモノなの?
ファミリーモノ。
ファミリーモノ!
娘さん、そんな関わらへん。
18:01
あ、ほんま?
この本のテーマは何なの?
お母さんの一大事。
あー、語ってくれはる。
うん。
だからそのお母さんが、
自分のやってきたこととかを書き残して、
なんとか娘に伝えようとしていて、
っていうお話やねんけど、
ある意味決着をつけるために。
娘に語って聞かせながら、
もうちょっとずつ巻き込んでいって、
最後に、
一つの出来事があるっていう感じかな。
とても、
先週ね、前回ね、
ダンケルクの話とかしたけど、
戦争という事態を、
物語で感じることはあっても、
その戦争の周りのことってあんまり知らなくって、
その戦争に、
だからアメリカを引き込もうとするってとんでもないことやねんけど、
そのためにもすごく、
世界各国のスパイ達が動きまくって、
いろんな作戦が行われていて、
それがこうそうしたりそうしなかったりみたいな、
ちょっと側面から見た戦争みたいなのが、
ちょっと面白くて。
それがまあ、
現代にどう繋がっていくのかみたいなね。
第2次大戦の戦争を、
ちょっとこう、
俯瞰で眺めるみたいなそういうことを。
ちょっと斜めに見る感じかな。
なるほどね。
っていうところにまで、
そんな戦略まであったのかみたいな、
驚きもありつつ、
スパイ者なので、
どうやって人を駄目暗かしてとか、
敵から逃げてとかっていう、
普通のエンターテインメントとしても楽しめる。
リサーチです。
これも結構ね、
夢中になれる。
次々読みたくなる感じ。
なるほどね。
ハラハラドキドキ系?
割と。
現代と過去が並行して描かれるので、
ちょっと一息入れながら、
現代は現代で、
そのお母さんの様子を心配している娘さんの、
お酒を飲みながら子育てをする日常みたいなのも、
ちょっとホッとしながら読んで、
でまたお母さんの、
波乱万丈の物語に突入していくみたいな。
なるほどね。
感じですかね。
これもとても英国らしい、
スパイモノって感じ。
結構正統派。
なるほどね。
おすすめですよ。
私はね、今聞いた3冊やったらね、
断然レイオーゲームは見たいけど、
でも、エンジェルメーカーと、
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何だっけ?
これ?
震えるスパイ。
震えるスパイか。
震えるしたっていう名作映画がありましてねって、
そんなものは良いんですけど、
震えるスパイやったら、
どっちが読みたいと思ったでしょうか?
エンジェルメーカー。
マジか。
エンジェルメーカー人気少な。
私ね、
エンジェルメーカーね、
想像してんねんけどね、
だいぶ後頭向けなんやと思うんだよな。
だいぶちょっと突っ込みどころの多そうなやつやなと思ったので、
よりももうちょっとこう、
心理的な歴史的なところに寄った震えるスパイを見たいと思いました。
あ、マジですか?
はい。
じゃあ、
読んでないけど。
じゃあまずエンジェルメーカーから勝つか。
なんでや、そこかい。
でもレイオーゲームめっちゃ読みたい。
はいはい。
持って帰るね。
はーい。いいよー。
いいの?
いいよー。
ほんま?ありがとう。
なんか秋の夜長にっていうシリーズもね、
ちょっとやっていこうかなと思って。
おすすめもまだまだたくさんありますので。
じゃあ秋のうちにね。
あ、ほんまやね。
本題できるようにね。
ほんまやね。
じゃあもう一回ちょっと本棚を洗い直して、
洗い直して?
さらい直して。
またちょっといろいろ発掘していきます。
お願いします。
はい。
はい。
じゃあしんちゃんから手が挙がったところで。
はい。
妄想ロンドン会議でお便り募集しております。
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もしくは私たちに直接リプライください。
皆さんのおすすめ本も教えてください。
こんな本面白かったよとか、
ありましたらぜひぜひお伺いしたいと思います。
はい。
そんなとこですかね。
そうですよね。
はい。では本日はこのあたりでお別れしましょう。
さよなら。
ありがとうございました。
23:02

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