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第186回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ロンドンでさ、街を歩いててちょっと気になることがありますよね。
ちょっと待って、だいぶざっくりしてるわ。
ロンドンで。
皆様も気になると思うんです。
うんうん、気になる。
何かな?ホッピングロードとか?
どこ行ったんだい?
そう、どこ行ったのかな?とか。
常に気にかけながら歩いてるけどね。
そういうことじゃない。
結構、日本でここまで見ないなっていうものが目に入る。
ロンドンで?
はい。
え、なんやろなんやろ。
日本にはあんまりなくて。
なくはない。
でも、ロンドンにめっちゃあるの。
あとなんかちょっと、温度差があるなというか、愛されてるなっていう、地域に溶け込んでるなっていうもの。
ロンドンの?
それは私の主観ですけどね。
何かと申しますと、ストリートパフォーマンス。
よく目にするよね。
駅にもいるしね。
そうそう。
駅のホームとか。
道端歩いててもたくさんいらっしゃるし、
そういうのがどこに行けば見れるかなっていうのをご紹介してくださっているページがございまして、
そちらの方見てるとね、そういえばそうだなと思うのよ。
例えばピカデリーサーカスの近くでは、静止系。
静かに止まる系?
はい。パフォーマンスが多いと。
ナショナルギャラリーの前にもたくさん。
そうだね。あの怖いミッキーとか、怖いミニーとか。
怖いミッキーはあれはね、なんていうか、ただの偽物っていう。
パジャマを着たただの偽物っていうのがたくさんあるけど。
怖いね、あのミッキー。マジ怖い。
全然違うけど、いやでもミッキーっぽいんだけどなっていう人が、
すごい怖い顔で近づいてくるみたいなね。
いやあれさ、ほんま。ピエロとかね、子供見てワーンって鳴いたりするやん。怖いから。
あれはね、子供にとってのピエロ。
大人にとってのピエロだよ。怖いもん。
でもあの、なんていうかクオリティ的にはドンキに売ってる全身着ぐるみレベルなのよね。
いやーそう、それの手作り感あふれるっていうあたりに、もう恐怖しか感じないけど。
そしてカメを出せと。
そう、めっちゃ見てくるみたいな。
まあまあ、それはいいとして。
それは遠巻きで楽しむものとして認識しておりますが。
銀色の人とか金色の人でしょ?兵士系の人。
あとヨーダとかもよく見るよね。
あーヨーダもおる。
なんかスターウォーズ系?
うん。静止してないけど、うちらはシュレックに捕まって、金払えって言われて、5ペンス渡したら、
こんなんじゃ足りるかって言われて、これしかないでって言って投げつけて逃げた。
シュレック超怖い。
あれも怖かったけど、ちょっと何かに寄りかかってるんだけど、そうは見えずに空中に浮いているみたいなパフォーマンスの方がいらっしゃったり。
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あとね、ハロッツ。
ちょっとごめん、笑っちゃうね。思い出すね、いろいろ。
ハロッツはね、私たちあまり良い記憶がないんですが。
いや、ハロッツあれでしょ?風船ピエロしか覚えてない。
あ、目触出されてる風船ピエロさんがいらっしゃいましたけど、あれも子供に夢を配ってるのかどうなのか。
あれ多分だから、ちゃんと許可取らずにやってたんだろうね。
多分その風船を押し付けて、お金をとか寄付をとかっていう人だったのかなと思うんだけど、とってもハッピーな格好をした人が、完全に警察官に取り囲まれて、
ショックされてた。めっちゃ怖い。
あの人は多分あかん人だと思うんだけど、
あのバグパイプの演奏されている方が正面入り口付近によくいらっしゃるそうです。
あの私たちが見た時はギターの、ギターじゃないな。
なんかアコースティックな何かやったよね。
バグパイプの方がいらっしゃるんだ。
いらっしゃるそうなんです。
で、なんか結構しっかりと民族衣装を着込んで演奏されているということは、
明日はノーパンかっていうこともね、含めて楽しみにしていただければなと思いますが、
行けばだから会える可能性高いみたいですよ。
あと、テムズ沿いの観覧車の下あたり。
シュレック堂だとこやな。
クイーンズウォークっていう地域らしいんだけど、
あそこも結構パフォーマーさんがいたり、
私たちがちょっと行った時には、移動遊園地みたいなやつがあって、
ちょっとしたマーケットになってたりとか、
あそこでもよくいるらしくて、そこはジャグリング?
あのさ、いたよね。
たぶん見たこともあると思うの。
あれ?日の棒振り回してた人たちいた。
あれもジャグリングだよね。
ジャグリング。完全にジャグリング。
そういう人たちがいると。
で、あと、ナショナルギャラリー前のトラファルガー広場とか、
レスタースクエア。
で、パフォーマンスがたくさん見れるそうなんですが、
こんな軽くご紹介しましたが、忘れちゃいけないのは、
もうストリートパフォーマンスのメッカ、
コベントガーデン。
そうですね。
コベントガーデンは5メートル歩いたらパフォーマーがいるよね。
ライブもやってるし、結構大掛かりな大道芸。
そうね。砂渡りとかもやってるもんね。
あんなとこでよくやるよねっていう感じの。
あと竹馬張りのせい高一輪車とか。
やってるやってる。
帽子がさらっと置いてあってね。
お金入れてねってなってるやつだけども、
あの方たちはもうプロなんだよね。
だからすごくお客さんを巻き込んで、
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にぎやかな感じで、みんなすっごい笑顔で見てて。
でもあれはね、名物の一つだもんね。
あれ見たらロンドンだなっていう気はするけど、
そこでですよ。
本日の本題。
本題ね、今からね。
ご紹介したい映画がございます。
ただマフタには全く関係ございません。
マフタに関係ないんだね。
ちなみにマフタとは、
妄想ロンドン会議的アカデミーオブフィルムアンドシアターズという英国の。
すごいなんかすんなり言われたからちょっと悔しかったね。
覚えた覚えた。
英国のバフタというね、
あのショーがあるんですが、
そこにかけまして私たちが勝手に個人的に、
設けているショーでございます。
本当に何の経緯もないショーなんですけど、
そのマフタには関係ない。
ノミネートしないんだね。
なぜなら公開年は去年だから。
まあいいけどね、別に。
ノミネートしちゃう?
去年。
拝見できてなかったのでね。
だってあれやってさ、
見てなかってさ、
人生はシネマティック?
あれも去年じゃなかった?
あれは今年じゃない?一応今年じゃない?
本当に?
まあいいわいいわ。
で、去年。
はい。公開された。
もしかして?
もうこんだけ期待してたのに何も語っていなかったこの映画。
ロブという名の猫幸せのハイタッチ。
ここでコベントガーデンの様子がとてもよく出てくるわけですよ。
そっか、あの人たちはコベントガーデンでやってたの?
私なんか勝手にオックスフォードストリートでやってんだと思ってた。
それとコベントガーデンで演奏されていたジェームズさんの物語。
これまだ水口見てない?
見てないね。
本をね実はキンドルで購入しましてね、
中途半端にちょっとだけ触るだけ読んだ。
でもちょっとやっぱり持ってないなと思って、
映画で思っちゃったよ。
難しいこと言うね。
映画で見ようと思って。そっかもう見れるんか。
もうソフトも発売されておりまして。
じゃあもう真札にさ、ノミネートしようよ。
私見るし、人生はシネマティックを見るし、ボブも見るし。
だって私ら両方とも見れてないわけだからさ。
今年でいいんじゃないかな。
先行に入れれなかったので、これはちょっと諦めてて。
どうせ先行に入らへんし、紹介してもなって思ってたけど、見たらもうね、紹介せずに終わられない。
ちょっとお願いします。私にネタバレなしで。
そして妄想ロンドンリスナーの皆様にも見たいと思えるようなレビューを。
しんちゃんお願いします。
あらすじ。
ジェームズとボブの友情物語。
以上。
もうね、泣けるよね。
でも私、最初は言えるよ。
どんなんかっていうのは。
なぜなら、最初を読んだから。
代わりだけ読んだから。
じゃあそこのご紹介はよろしく。
どうしようもない、
人生何もうまくいっていない、
09:00
ジェームズ。
ストリートバンドマン。
ストリートミュージシャン。
ストリートミュージシャン。間違えた。
ストリートミュージシャンがですね、
ある日、自分のアパートの近くで、
ボブに出会います。
ニャンコさんですわ。
野良猫かな?なんなのかな?と、ずっと自分のフラットの前に居る。
気になって気になって。
でもある日、自分の部屋に連れて帰る。
一泊だけや!って思ってたけれども、
ちょっとこのボブ、連れて出て行きます。
ストリートミュージシャンの活動の場に。
というお話ね。
そこからボブとジェームズの友情が始まり、
そして歌繋がらなかったストリートミュージシャンであるジェームズは、
幸福の猫。
ボブによって、
幸福の猫。そうだね。
活躍していくと。
売れていくという作説ストーリー。
実話を基にした作説ストーリー。これで合ってる?
はい。原作は主人公のジェームズさんが書かれた
アストリートキャットネームドボブ。
そっか、本人が書いてるの?
うん。
それは知らなかった。
辞伝になります。
そうなの?
映画の中でもちょっと書いてたりする描写もあるんやけど、
本当に歌繋がらないっていうか、
薬中ね。
薬中な。
ちょっと謀破してみてんけど、そこ。
薬で人生ボロボロになって、
映画の中ではご両親とも仲が悪くて、
もう救いの手も誰も差し伸べれない、
ちょっと人生本当に積んでるミュージシャンのジェームズが、
ある日その猫ちゃんボブと出会って、
演奏に連れてったりとかね、
いろいろ一緒に行動するようになって、
そのボブの力もとても大きくて、
大人気者になっていく。
でもまだちょっといろいろ問題も抱えつつ、
二人でどう乗り切っていくのか、みたいな感じのお話です。
はい。
もうこれね、泣けます。
猫好きは見るべきです。
そうだよね。
ボブ超可愛いの。
だってさ、ボブさ、5本猫でしょ?
5本猫。
吹き替えの吹きキャットもいっぱいいるけど、
吹きキャットもおるんや。
吹きキャットも何匹かな。
総勢7キャットかな。
ボブ役をね。
そっかそっか、やっぱり全部本人がやったわけじゃない。
本人じゃ本猫がやったわけじゃないんや。
本キャット含め7キャット。
なるほどね。
そこはね、やっぱり動物愛護の観点からも、
いやーずっとこれすごいなと思ってたから、
どうやってんやろと思った。
7キャットいると聞いて安心しました。
それはしんどいわ。
しんどいよ。
それボブキャットにゃーってなるから。
そうだよね。
だってね、何歳やっけボブ。
結構もう今12歳とかかな。
あ、12歳か。
じゃあまだまだ。
でもね、猫ちゃんは大体11歳くらいから高齢になるんですよ。
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だからまあ、しんどいと思うよね。
2本とか元気に来てはったけど。
そうやね。来日しててさ、
ちょっともうこんな熱い熱い日本にさ、
ちょうど夏の盛りで公開が8月だったのに。
やめてくれると思って。
飛行機で運んできたの?と思って。
どういう状態かわかんないけどさ。
それはワンシート取るでしょうね。
ワンシート取っていただいてたかしらね。
ちゃんと快適な状態にしてくれないと。
だってね、猫ちゃんという生き物はね、
すっごく繊細でね、ちょっと環境が変わっただけでもね、
すぐ下痢したりゲー吐いたりするのよ。
そうね。
食べなくなっちゃうの。
最新の注意を払って。
ジェームズが一緒にいたからね、
大丈夫だったとは思うんだけど、
それでも無理はさせちゃいけないよって思うけど。
撮影に関しては、不器械の猫ちゃんも。
見る人が見たら全然違かったって言ってたけど。
安心しました。
見る人が見たら全然違いやったり。
やっぱりちょっとスリムだったり。
ただあの、モフモフ感というか、
一番幸せそうな感じは、
やっぱりボブ5本キャットが一番だったそうです。
あー、でっぷり感ってことですね。
そうなのかな。
ちょっと服用感なのかな。
服用感なのかな。
ちょっとね、もちゃっとした感じだったもんね。
モフモフな感じだね。
とっても愛らしいけれど。
そうやね。
ちょっとね、乗り物用意される方には気をつけていただきたい映画ではあるんだけど。
手持ち系?
ボブ目線のシーンが何箇所かあって、
本当に猫の高さでキョロキョロする感じ。
探してたりとかっていう描写が多いので、
街中でキョキョキョキョって周りを見回す感じのカメラの動かし方が、
酔う方はちょっと弱いかもしれないから、
本当に敏感な方は少し注意していただきたい映画ではあります。
ちょっと何箇所かあるから。
それを除けば本当に愛らしい。
あと主演のルーク・トレッダウェイの素晴らしさ。
そこもね、そこもポイントなんだよね。
私たちにとってのルークといえば、
アタック・ザ・ブロックね。
それでもいいし、中に犬に起こった奇妙な事件のルークくんですね。
あの人はね、本当に動物と仲良くなるのが得意だなと思う。
ほんまやね。ネズミとか。
夜中に犬に起こった奇妙な事件でも、
トビーくんやっけ。
劇中に出てくるネズミさんと本当に仲良くて。
引き取って帰ったとかってなかったっけ。
やっけな。
公演前とかにずっと二人で手の上に乗せてキャッキャキャッキャしてたけど。
ファンタジーの世界だよね。
見せてくれる?そのバックヤード映像。
神来たって思って。
15:00
私らに公開してくれるかお願い。
男前がネズミと戯れているよっていう。
パーカー来てな。かわいいね。
あれがでも、だからボブとも、
ご本人ともとても仲良くなられているようで。
そうでしょうね。
ボブといえばっていう名物行動がございまして。
肩に乗るのね。
一応リードはつけてあるけど、
ジェームズが歩いてても演奏してても何してても肩の上にちょこんって乗って。
それがまだ人気を博したんだよね。
そこでくつろいで組み合ってなってたりとかっていうのをルー君の肩でもやってたの。
すごいね。やっぱり仲良くなったんや。
だからすごい苦労したのかなって。
誰にでもするわけじゃないでしょ。
使えへんよ。だから猫ちゃんは気まぐれなんだって。
猫に対する愛を語る回になってるけど。
私猫飼ったことないけどね。
もともと人懐っこい猫ではあったんやと思うんやけど、
それでも肩の上に乗るって結構なバランス感覚を必要とするよねっていうところに、
しかも歩いてたり移動してたりとかしたら揺れたりもするやんっていうのをものともせずに、
ずっと肩の上でご機嫌な感じ。
男が楽しいんやろな。目線もさ、高くなるし、動いてくれるし。
勝手にどんどん移動してくれるからね。景色もどんどん変わっていくしっていうのがお気に入りなんやろなっていうのがすごい微笑ましくって、
っていうのをルー君でもやってくれてます。
素晴らしいね。
もうそのシーンだけでよだれもの。
あれはあれは。ヘーイってタッチするやつ。
ハイタッチももちろんございます。にゃんってね。にゃんタッチね。
かわいいね。にゃんタッチ。にゃんタッチね。
あれもちゃんとやるんだなと思って、ボブすげえ賢いなって思いながらも。
そうだよね。いや、ごめん下げて。
ボブにとってはさ、今映画撮ってるとか分からへんってことでしょ?
分からん。分かってるかもしれん。
分かってんのかな?分かってる?
監督また吠えてるわとか思ってるかもしれん。
いやだってさ、これまでずっとさ、ジェームスと一緒にストリートに出てさ、
肩に乗って屋で、で、えっと、音楽を演奏して、
なんか、僕の大好きなジェームス楽しそう。
僕の大好きなジェームス元気っぽい。
嬉しいな、みたいな感じで一緒にいたわけでしょ?
そしたらさ、ある日急にさ、ちょっとごめんジェームスちゃうねんけど、
ちょっとごめんルー君の肩乗ってくれる?みたいになって。
なんか、ルー君知らん人やけど、で、あとなんか周りにすっごいなんか人がいっぱいいるけど、
でも、若干カニ型っぽいみたいな。
そう、けどなんか同じことしてるけどこれ何?みたいなさ。
ちょっと戸惑いは仲良くなるところから始めたのかな?とか。
いやボブの気持ちをね、真摯を察しするに、ちょっとだいぶ心配なる。
18:02
あと、俺に似たやついっぱいおるってこともね、進めてね。
そうだよね。
今誰いける?みたいな相談してたりするかもしれないから。
そうだよね。だからまあそうか、お顔撮る時とかはやっぱボブなんだね。
多分ね、そういった重要なシーンで動きが少ないとか。
あとスタント的なね、シーン以外はボブ君が。
やってると思うんだけど、またちょっと身動きがつかないので。
ちょっと遮ってしまった。
いやでもそのボブが、ものすごいのよ愛嬌がやっぱり。
これ愛されるわって思うのを楽しむ映画ではもちろんあるし、
ストーリーもね、ジェームズさんご本人が体験してこられたことだから、
まあちょっと辛いこととかもたくさんあるし、
言っても薬の中毒を乗り越えるためにどんなに苦労したのかとか、
そのためにどんな辛い体験をしたのかとかっていうことももちろん直接的に描かれているから、
辛い映画ではあるんだけど、とても幸せな気持ちになれる。
なんかさ、一個だけ心配してるんだけど、
ボブとジェームズにちょっとした別れとか訪れたりするの。
これは別れるな。辛いわ。
そうか。
でも二人で仲良く来日してるってことはね。
そりゃそうなんですよ。
今、メディアとかに出られているご本人たち、ジェームズとボブのあの関係になるために、
そういったことを体験したから、最後はわかるよね。
そりゃそうだよね。
もちろんハッピーエンドだよね。
でもなんかね、でもってあれだけどさ、
ご本はさ、原作の本は2があってさ、
フォロワーのリスナーの陽さんがね、
2も読んだっていうことでね、教えてくださったんだけど、
めっちゃ泣けるらしいね、そっちの方が、2の方が。
もうどうしようもなく泣けるらしくて、
もうそれを思うと、ちょっともう、私も悲しいのが辛い人なので、
悲しいのが辛い人なので。
読めなくなるので、
そう、で、えーそうなんかーと思って、
だから、まあでも仲良く来日してるから。
そう、今ね。
だから結果、結果多分大丈夫だと思うけど、
あーでもそんなんが待ち構えてるのかっていうのと、
あとしんちゃんに聞きたかったことは、
2ってありそう?っていう。
どうだろう。
でも1でとても上手に終わっているからな。
だから続きがどうこうっていう映画ではないような気もしなくもないな。
ジェームズさんがね、望めば動くかもしれないけれど、
こっちも本にしてくれや。
確かにね。
21:01
あとやっぱり見どころとしては、
まあ先ほどコベントガーデンからこの話に持ってきたことでも分かる通り、
ロンドンの街ですよ。
やっぱそうだよねー。
ストリートですよ。
いやもうさ、妄想ロンドン会議って名乗っときながらね、
ボブを見てないっていうのは本当に私、昨年の私の大失点。
だねー。
なぜ私はこれを劇場に見に行かなかったと。
いやほんとそうだよ、ほんとそうだよ。
ふともうパシパシ叩きながら見てましたけど、
悔しい悔しいと。
悔しくてねー、去年はいけんかったんだよねー。
もう同じのにシアターライブ見るのに精一杯やったからと。
あれはね、追っかけるのにね、本当に必死になったね。
いや本当に。
コベントガーデンから、他の街並みもね、
例えば、これも周知の事実だからいいかな、
ジェームズさん、ビッグイシューの販売を
そういうのしてたんだね。
されてたりとかもして、それもボブと一緒にね。
かわいいな。
街角に立って、ビッグイシューって生活支援的な雑誌かな?
ホームレスの人たちに
職業を?
そうそうそうそう。
で、結構著名人のインタビューが載ってたりとかする。
盛り沢山のね、雑誌だよね。
日本でも売ってる方見かけるけど。
日本の方が後から始まったけど、
日本に比べるとやっぱりロンドンの方が
なんか溶け込んでる気はした。
あとビッグイシューおじさんが至る所にいたしね。
私も買ったし。
ペネティフトさんが表紙で水口取り付いてたよね?
そう。で、これ絶対買うって言って
3ポンドやったから、5ポンドのコインを渡して
でもおじさんが止まらんくってさ、しゃべりが。
シャーロックのね、特集号やったよね。
そう。で、この人知ってる?みたいに言われて
知ってるよって言って。
知ってるから買うのね。
そう。で、彼はシャーロックホームズだよみたいな。
もう今まで見た中で、彼は最高だねみたいな話になって
その後、シャーロックホームズの話が始まって
うんみたいな。
ブラナダ版がどうこうとか言われたよね。
そんな英語得意じゃないから
なんとなく何言ってるかわかるけど
気の利いたあいづちを返せなくて
どこで切ったらいいんやろうと思いながら
うんうん、うんうん、うんうんってずっと言ってたよね。
イエス、イエス、うんうん、みたいな。
いや、ほんまに、ほんまに、それしか言われへんっていう。
で、ちょっと頭の中で、ごめんちょっと2ポンド返してくれる?みたいな。
え、これ返してくれる?ま、いいねん、別にな。
あの、この話聞いて、5ポンドでもいいんやけど
どうしたらいいの?みたいな。
この演説に払う2ポンドやと思えばね。
そうそうそうそう、いいんやけどなと思って別に
な、2ポンドくらいなと思いながら
でも最後にちゃんとチャリンって渡してくれたけどね。
うん、よかったよかった。
っていうビッグイシューを
はい。
ボブ、じゃないわ、ジェームスも言ってた。
24:00
そうそう、町角で撃ってたりとかっていう
だからそこも、やっぱ町角のシーンが
とても印象的に描かれるわけですよ。
うんうんうんうん。
え、ジェームスはどこに住んでんの?
どこに住んでる設定なの?映画の中では。
え、南ロンドンやったかな?
あ、うんうんうん。
ちょっと地名はちょっと私気に入らないけど。
あ、でもその、ちょっと下町っぽい感じなんだよ。
うん、だからなんていうか、アパート的なやつ?
うん。
っていう、団地的なああいうところで
カンシルフラット。
うん。
うんうんうん。
そうやって生活していて、そこでボブと出会って
みたいなのも、もうこの上なくロンドンの町並みなわけですよ。
そうだよねー。
うーん。
だよねー。
え、あのさ、あのさ、そのコペントガーデンに行くときはさ
ボブと一緒に行くわけでしょ?
うん。
何に乗って行くの?
あれ、何やったんだろう?
バス?
でもなんか、チャリンコとかも乗ってた気がするな。
自転車か。
うん。だってさ、猫って乗れるん?
肩に乗ったら何でも乗れるよ。
あははは。嘘でしょ。
この二人は一心同体さ。
許してくれるの?許してくれるの?
そんなことはないかもしれないけど、まあまあ名物猫としてね。
周りの人たちにもね、愛されてるからまあいいかなとも思うけど
そういう、なんか、町並み含めてとてもロンドンらしい。
でまあ、そういう作説ストーリーが生まれるのもちょっとロンドンぽいんかなと思って。
あーまあ確かにそうだね。
うん。
なんか愛され方がね、ロンドンぽいし。
なんかちょっとムカつく人が出てくるけど、そのムカつく感じもロンドンぽいとかね。
いろいろもう。
なるほどね。
うん。ロンドン的に最上級な映画でございました。
はいはい。
あーやっぱ見るべきだと。
見るべきですね。
あー見ますわ。
はい。
本当にあの、ごめんなさい。ほんまにすいません。見てなくて。
いやここであの、見たっていうことをちゃんと残しておかないと自分たちもね、どんどん忘れていくしね。
そうだね。そうだね。
うん。
OK。じゃあマフターノミネートね。
おっ決定した。
決定です。
言ってみるもんだね。
いや決定です。勝手にノミネートします。
ありがとうございます。
あの、おそらくはあの、映画2の皆さんは、
うん。
的にはもう去年に終わってることかもしれませんが、
はい。
マフターはマフタルールなんで。
はい。私たち2人の基準で決めました。
そう。今年見たものがノミネートされますので。
はい。じゃあもうあの、喜美さんでエントリー。
うん。エントリーですね。
はい。
はい。これがどういうね、順位に落ち着くのか。
うん。
ちょっとなんか全然関係ないけど、
はい。
そのストリートパフォーマンスの記事を探してて、
はい。
他に何かあるかなとかって思ってた。
ほうほうほう。
ちょっと気になることがあったので、
あ、なになに?
これだけは。
なんかあのさ、
うん。
ロンドンの地下鉄で、
うんうん。
うんうん。
演奏してる人。
はいはいはい。地下鉄ね。
いるじゃない。
いるいる。
で、あの、駅構内で、
うん。
うん。
演奏してる人たちはライセンス制。
はいはい。
なので、まあ序歌を取って、ある程度の水準に達した人が、
はい。
演奏されているので、
うん。
まあそれに対して、その、演奏に対してお金を払うっていうのはもちろん、
正当な報酬だし、
27:00
はい。
素晴らしいことなので、
はい。
ぜひぜひって感じやねんけど、
うんうん。
ちょっとね、経路が違うことがあるらしくて、
え、それはどういうこと?
地下鉄の車両内で演奏する人たちがいると。
あー。
あの、たまに、えっとツイッターとかで上がってる、
うん。
そういう映像とかが。
うん。
おるねおるね。
あの、それがパフォーマンスとしてとか、
はい。
なんかあの、プロモーションとしてっていうことならまだいいんだけど、
うん。
ちょっと違うことがあるので気をつけてという。
どういうことですか?
その演奏に、
はい。
気を取られている間に、
あー。
何かすられたりとか、
グループなんだ。
そう、危害を加えられたりとかっていうことが、事件があるそうなんです。
あー。
怖い怖い。
うん。
そこに十分注意していただきたい。
まあ、演奏が始まって、やっぱり音もするし、
そうだね。
気が取る。
そっちに注目しちゃうもんね。
そっちに取られるとは思うんだけど、
で、だから、ちょっと手拍子をって言って、
あー。
持ってる間に何かがとか、そういったことなんじゃないかなと、
なるほどね。
勝手に想像してるんだけど、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
こういうことも考えられそうなので、
なるほどね。たまにね、なんか、
なんで歌ってるのみたいなことしてるけどね。
うん。
うん。
あの、練習会って、
それもさ、テムズ沿いのさ、
あー、はいはい。
うーん。
うんうんうん。
ナショナルシアターの近く、
うんうん。
の、川べりの道、
とっても気持ちのいい散歩道やねんけど、
そこでガチで練習してる人とかね?
いる。
うん。
パープー、言うてるからね。
うん。ガチで練習してる。
部屋で練習してから来てやっていうぐらい
部屋はほら音がうるさいからさ
ああいうとこじゃないと練習できないんだよ
めっちゃ観光客おるところで備えない演奏会っていう人もたまにはいらっしゃいますもちろん
おるおる
これも気をつけていただきたいことですけど
リクエストを販売されているような方ももちろんいらっしゃるけど
本当にお金をくださいっていう風に言ってはる人がいて
でもその人たちにもちろん支援の手を差し伸べることは素晴らしいことなんだけど
できればお金じゃないものをって言ってる運動があるそうです
お金だとまたいけないものに手を出してしまう可能性が変えてしまうので
そういう助けてくださいって言ってる人には
食べ物とか飲み物とか直接見に来る
タバコとかとかいうこと
直接的なものお金ではないもので支援をしてあげてくださいということをおっしゃってる人もいらっしゃいました
あれだよねやっぱりイギリスではというか他の国ちょっとあまり詳しくないからあれなんだけど
30:05
日本と違ってそういういわゆる物漏りされている方たちに対して
施しの精神っていうのかな
お金渡したりとかっていうのが一般的なんだよね
弱いものを助けるみたいなその感覚が日本やったらさ
無視みたいな感じじゃん
っていうところもやっぱりどうしてもあるよね
もちろん英国でもパディントン市であったように目を合わせてはいけないみたいな子どもたちにね
あれは物漏りの類だみたいな何か売りつけられるぞみたいな感じで
怪しい熊だ
何回何回聞いても面白い
だけどもそういうちょっと違うところがあるから
もし何かをあげるならばお金じゃなくて物を
直接体の栄養になるものとかお腹の足しになるものっていう
現金を渡して好きなものを買いなさいはもちろんあるんやけど
手に入ってしまうのでそれがかえって逆効果になることもある
それでね生活が成り立っちゃうっていうのもあるからなかなか
その生活から自分自身が抜け出そうっていう風に思えなくなっちゃう
またまたお金が手に入ってそれでお酒に手を出す薬に手を出すってなったら
本当にそれが逆効果になってしまって支援のつもりが
違うことになってしまうっていう考え方もあるそうなので
何か差し上げようって思った時には少し考えて
自分のその時にあったものをということで
ちょっとねなんかその区別っていうかわかんないから
お花売りつけおばさんとかさ
その辺と本当のホームレスの方との違いとかが
ちょっと若干わかんないからこれは上級のお話だよね
そういうことがあるっていうことの認識すらないと
少し危険なこともあるのかなって
実際自分たちがロンドンで
警察官詐欺にあったのもそういう犯罪があり得るっていう
知識がなくて引っかかってしまったので
知っとけばね防げる
そういう考え方もあるとかそういったことで関連した犯罪があるとか
っていう認識だけ持っておけばちょっと違うこともあるし
そういうことを気をつけておけばロンドンも素敵な街なので
本当そうだよね本当に治安とかもさ
そこまで全然悪くないよねむしろ良い方だよね
警察官もちゃんと見守ってくれてるし
っていうこともちゃんと認識しておくべきだし
そうだね
例えばあの制服が警察官なんだってちゃんと認識しておく
33:04
あそこにいてはるわって思いながら歩くのと
ヘッドってなった時に警察官が見に入らなければ
それはとても危険なことなので
そうだね一松模様の帽子
黄色いジャケット
反射板のジャケットを着て
見回ってくださってる人がどこどこにいるとか
少し意識の中に置いておいて
安全な旅をね
考えながらボブと一緒にロンドンを旅していただければと思います
ロンドンのよく知った風景が出てくるわけですよね
本当に何の飾りっ気もない
普通のロンドン
私たちが旅行に行って見るロンドン
いいねいいね
やっぱりパリントンのロンドンとは違うんでしょ
あれはロンドンだなって思うんだけど
少しファンタジーというか
ちょっと理想化されたロンドンでは
それはそれでもっと素敵なんだけど
ではなくて本当に私が見たロンドンに出会える映画です
OK楽しみ
よろしくお願いします
見ます
皆さんもよかったら猫好きの方もぜひ
そうですね
ご覧いただきたいなと思います
はいということで
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妄想ロンドン
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ボブの感想待ってます
ね
でもみんなさ
とっくに見ちゃって忘れてるかもね
ソフトがね出てるので
ちょっと見忘れてたっていう人は
そうですね
もうそろそろ出てるよ見ようねっていう感じだね
だいぶ出てるので
改めて見ていただければと思います
はい今年はamazonビデオで拝見しようと思います
よろしくお願いします
はいというわけで
今日はこのあたりでお別れしましょう
さよなら
ありがとうございました