00:03
第279回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
水口です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
暑いね。
暑い。
大丈夫ですかね。
本当は、いや、私は、私は大丈夫よ。
だって、私の部屋にはさ、エアコンディショナーが付いてるからさ、
しんちゃんの家よ。
今、
それはいいねんけど、
うん。
あのさ、学校始まってたりする?
始まってるよ。
もう、投稿時間でやばくね?っていう、このささやかな心配。
おぉ。
私が心配したとて、地球の温度は変わらんのやけど。
うん、いや。
なんか、地球ってこんなに健康に悪かったっけ?
いやいやいやいや、私たちのせいでしょ?
私たち人間が地球に対して、いらぬことをしてるから、こうなってるんでしょうよ、たぶん。
あ、そうなんですかね。
うん。地球のせいじゃないよ。
私たちのせいよ、たぶんね。
だからこう、地球が悲鳴を上げてるんじゃないのかなって。
大いなる歓声を込めて。
うーん。
思うんだけどね。
ちょっとね、あの、ほんまに危険な暑さ続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでございましょうか?
大丈夫ですか?
本当です。
あの、今日しんちゃんちょっとね、暑いとこにいるらしいので、早くね、こう、あの、さっさと、
さっさとじゃないけど、
さくっとコースで、
さっさとじゃないけど、
よかったよね。
あのね、何かっていうと、おすすめ本。
おすすめ本ね。
はい。ただ、暑いので、テーマとしては、なんかちょっと涼しいカフェに避難して、
はい。
さくっと、熱中して読める本。
おー、じゃあそんなに分厚くないってこと?
分厚くないというか、分厚いは分厚いねんけど、
うん。
あの、熱中してるので、時を忘れるパティン。
なるほどね。
はい。
を、ちょっとご案内させていただこうかなかい。
素晴らしいじゃないですか。
はい。
時を忘れられる系ね。
はい。
あ、聞きたい聞きたい。何の本なんだろう。
ちょっと、コーヒーでも、冷たいコーヒーでも飲みながら、涼しいカフェで、
うん。
じゃっくり読んでいただきたい。
はい。
そんな本を紹介させていただいてよろしいですか?
お願いします。
はい。早速いきますよ。
はい。
タイトル、メインテーマは殺人。
おー。
なんか聞いたことある。
うん。
えっと、アンソニー・ホロビッツさんが書かれた、
あー、はいはい。
あれだね。
この前に出されているカササギ殺人事件っていう本が、
アガサ・クリスティを、まあちょっとテーマにしたような、
アガサ・クリスティの何というか、ちょっと模倣というか、
はい。
意識して書かれた本がすごく話題になって、
うん。
その後で出された本なんですけど、
うん。
これが非常に面白い。
03:01
いや、私なんで聞いたことがあるのか思い出したんやけど、
われらの友人のね、かわいりょうへいさんがね、
はい。
Twitterで、あとFacebookで、何回も超超おすすめしてきてたから、
あの、覚えてたんやと思う。
マジですか?
あの、アンソニー・ホロビッツさんめちゃくちゃハマってるらしくって、
すごい読んではる。
あのね、とてもチャレンジングな作家さんなのよ。
あ、そうなんや。
日本で誰なんだろうと思ったら、
うん。
まあ、あのちょっと以前ちょっと紹介した、
よしむらたちやさんとか、
うん。
イサッパ・コータローさんとか、
うん。
なんか、ちょっと面白いジャンルに次々手を出されている方で、
うーん。
さっきアグサ・クリスティをちょっと意識して、
カッササギ殺人事件っていうの書かれたって、
私はちょっとまだそれ未読やから、
そっか。
それはどういう意識の仕方なのかな、ごめんな。
未読やのに聞いてるけど。
クリスティ的、
的な事件、的な推理、みたいなこと。
そう、的な、的な。
バスティッシュではないけれど、みたいな感じらしい。
で、それがすごく好評で、
で、そもそもこの方、
イヤンフレーミングの続編とか、
あと何を隠そう、
ポナンドイル公式続編。
あ、そうなんだ。
じゃあ、え、シャーロックホームズの、
協会、
うん。
公認の、初の続編、絹の家っていう。
あれ、私持ってたわ。
うん。
買ったやつだった。
うん。
最初の投影の時に。
うん。
とか、あの、モリアーティっていう作品とか、
はい。
書かれてて。
うん。
もうなんかね、とても、そもそも、
えっと、結構少年少女向き。
うんうんうん、そうね、そうね。
の、えっとね、
女王陛下の、
何だっけな、
女王陛下の少年スパイ、アレックスっていう。
そうやね、私。
映像出されてる。
それ読んでみたいなと思って、
うん。
まさにKindleでさ、落としたとこだったんだよね。
面白いよ。
読んだ?
私、1作か2作か持ってる。
うん。
あの、映画化されてて、アレックスっていうので。
そうなの?
うん。
それは知らんかった。
うん。
あ、ほんと。
そう、なんか、
あ、スパイモノがね、なんかあの、裏切りのサーカスの話をしてた。
うんうんうん。
なんかスパイモノ読みたくなってね。
で、あの、アンソニー・ホロビッツの、
私本当に読んだことないんだけど、
うん。
が、なんかすごい、それが一番最初にめちゃくちゃ有名になったんだよね、確か。
そうそうそう、シリーズもね。
めちゃくちゃ有名になって、最も売れたかな、か。
で、少年向けやから英語も優しいかなと思って、
で、Kindleでダウンロードして、まだ読んでないんだけどね。
だから、あ、すごい、あのー、わー、嬉しい、今日の話。
うん。
面白いですよ、アレックスシリーズも。
06:00
あ、ほんと?
うん。
ま、あの、本や。
もう、あの、軽ーく読めるけど、とても英国的な感じ。
映画もね、もう軽ーく見ていただければ。
あ、なるほどね。
軽ーく見ていただければ、とても楽しめる感じ。
そう。
うん。
で、私も思ってたけど、ん?
ごめんなさい、なんか、あれとか言っちゃった。
メインテーマは撮影の話をする前にさ、
違う本の内容を聞くのもないんやけどさ、
あれ、その、アレックスはさ、コメディなん?
うん。
もう、わりとシリアス系なん?
なんか、どういう雰囲気なん?
それだけ教えて。
ライトタッチ。
うーん。
少年少女向けだからね。
うんうんうん。
うん。
だけど、だから、少年やけど、えっと、MI6に。
そう。
することになった、アレックス少年が。
うん。
まあ、いろいろ活躍するっていう、
ちょっと007的な感じかな。
うんうんうん。
うん。
わりと派手系。
なるほどね。
うん。
ちょっと、それは、読みます。
あの、なんていうかね、ほんとに、
ヤング小説っていうジャンルが今あるのかな?
わかんないけど、
うんうん。
しわき肉踊る漢字。
ヤングアダルト?
ヤングアダルトってあってんのかな?
え、ヤングアダルトっていうさ、
あの、ジャンルじゃないの?
ジャンルあるけどね。
うん。
ヤングアダルトの意味がよく分かんない。
じゃないの?
OK。
頭脳は大人、え?
体は少年、頭脳は大人みたいな。
違う違う違う。
あの小説のさ、ジャンルジャンル、
あの、なんていうのかな、
推移小説とか、
日本やったら何なのかな?
ライトノベルってこと。
ライトノベル。
あ、そうね。
うん。
で、まあ、でも大人で私読んだけど、
結構楽しめたい。
あ、ほんとに?
うん。
おお、楽しみ、じゃあ。
うん。
まあ、ぜひ読んでいただきたいところではあるんですけど、
今回のご紹介は違いますよ。
メインテーマは殺人だね。
うん。
はい。
おお、ね。
これはさ、
The Bird is Murder。
ああ、いいタイトルですね。
念のため聞くけどさ、
うん。
推移小説?
じゃなかったらさ、
メインテーマで殺人書かなくね?
いや、もう分かんない。
メインテーマが殺人の推移小説ではない
何かかもしれへんやん。
だから、ちょっと念のため確認しとこうかなって思ったの。
はい。
うん。
もう、どストレートに、ど真ん中に推移小説です。
おお、そうですか。
はい。
うん。
これがね、ちょっと、あのね、
ホームズより、
ホームズよりね、うんうん。
うん。
あの、警察退職してるねんけど、
うん。
警察に委託されて、
顧問として雇われている元刑事。
顧問探偵さんじゃん。
法曽恩さん。
うん。
09:00
法曽恩さんっていう人がいて、
その人が割と奇妙な人なのよ。
変人系?
変わった人なのよ。
うん。
うん。
その、刑事さんの物語を、
アンソニー・ホロビッツさんが、
ワトソン役として、
うん。
推理、その捜査に同行して、
彼の、その推理の経過を、
本にまとめて。
文章にするっていう。
え、それホームズじゃね?
そう。
シャーロック・ホームズじゃね?
うん。
の形を、
うん。
アンソニー・ホロビッツさんなりに、
なりにっていうのは、
うんうんうん。
ホロビッツ色で。
彼らしさ、ホロビッツ色でくるんでみました。
うん。
ふんふんふん。
へー。
そこでホームズ的っていうことがあんねんけど、
アンソニー・ホロビッツさん、
もちろん小説家で大活躍されてるんだけど、
うん。
作本家としても、
とても活躍されてるので、
ケージ・フォイルとか、
おー。
え、ケージ・フォイルであってた?
ケージ・フォイルシリーズとか、
あと名探偵・ポワロ。
はい。
なんかの、議局も書かれてて、
ふんふんふんふん。
けっこうそういう、
まあ、あの、
英国上質推理者ドラマ界、
ふーん。
でも書かせ、書かせない方なのね。
そうなんだ、ケージ・フォイルであってます。
うん、ケージ・フォイルであってた。
うん。
で、その辺の、
ちょっとした自分が経験した、
テレビドラマの打ち合わせの模様とか、
ほー。
今こういうやつを小説、
テレビ向けに書いてるんだけどね、
とかっていう、
裏話がちょいちょい出てくるね。
へー。
アイソニー・ホロビッツさんの日常。
ほんとに日常。
えー。面白いね。
に、
まあ、過去の人物ではあるけれど、
刑事放送という方が侵入してきたみたいな、
ふーん。
枠組みで書かれてるのよ。
だから、英国エンタメ界好きにはとても興味深い。
あ、そうか。
え、じゃあ時代設定はいつなの?
今。
今?
NOW。
NOWの、
あの、執筆当時ね。
執筆当時NOWの、
うん。
へー。
だからちょっとだけ、
面白いね。
ちょっとだけ、ちょっとだけネタバレするけど、
とある映画の企画が進行中で、
それに関わっているクリエイター、
とても著名なクリエイターとの打ち合わせとか、
出てくる。
へー。
あ、それは実際に名前。
言っておこうかな。
うん。
とか出てくるの?
いっぱい出てくる。
えー、そうなんや。
うん。
え、ちょっと知りたい。
えーとね、実現はしてないんだけど、
12:03
えーと、あれCGって言ったらいいのかな。
うんうん。
で、
うん。
え、それ私当てる系?楽しく当てる系?
いや、当てられへんと思うんですけどな。
当てられへん、OK。
まあ、えっと、第2作目が企画進行中の、
その2作目に脚本として噛むか噛まへんか、みたいな。
うんうん。
うん。
だから1作目はもう公開されてます。
私も見てます。
見て、私は?
見たかな。
うーん。
1回か2回かこの辺でお話は出したことあるねんけど、
あ、そう。
確か。
うん。
っていう、まあ、世界でも公開になってるような著名な作品に、
2作目で噛めるかもしれない、
あの人と作品一緒に作れるかもしれないって興奮してる、
ホロビッツさんとかがリアルで描かれてるから、
うん。
なんかね、その映画とかドラマの作り方をちょっと裏面から見る意味でも、
とても興味深い。
そうなんや。
うわ、めっちゃ気になるわ、その映画。
それじゃあ後でにしようか。
OK。
お前それ終わってからこっそり言うな。
こっそりなんや、OK。
調べていただいたら、名前はね、一応クレジットはされている作品ではあるので、
ただちょっと今、制作はまだ停滞してるみたいやねんけど、
なるほどねー。
お話自体あったっていうのは事実です、とか。
おー。
ちょっと違う楽しみ方もできる。
面白い。
うん。
いいね。
なのね。
あとね、ちょっとね、私たち的になるかもしれないんだけれど、
わかった。
はい。
ごめん、わかった、今。
ググったら出てきた。
ググっちゃいました。
うん、はい。
ググったら出てきた、とても著名なクリエイターの名前があるんです。
そうだね。
と、打ち合わせができるかも、みたいな。
そっか。
リアルタイムで書かれてます。
はい。
っていうのとか、あとちょっと私たち的に、
ちょっと、あのー、とても興味はあるけれど、
なかなかにベールの奥底深くに隠されている。
あ、あのー、これはこういう名詞出しても大丈夫かな?
ラダ。
ラダね、はいはい。
演劇学校ですね。
うん。
ロイヤルの。
効率演劇学校。
はい。
の様子なんかもちょこっと出てきます。
あー、私の好きな系や。
うん。
え、なんでそれは出てくるの?
あら、主事としては、とある老婦人が、
えーとー、葬儀屋さんにやってきて、
自分の葬式の手配をするって。
私の葬儀をあなたに任せるわって。
生前葬的なことではなくて、もし死んだとしたらってこと?
15:02
そう。
で、こういう曲を流してほしいのとか、
棺はこういうのがいいわっていう打ち合わせを済ませた、
その日に殺されます。
何があったんだっていう。
で、その関係者として、息子さんがとある著名な役者さん、
ハリウッドに進出した役者さん、
っていうのがちょっと絡んでくって、
そういった、本当にエンタメ業界ど真ん中。
へー、面白い。
見れる。
そういう意味でもとても興味深い本ではあるし、
私のミーハーシンが。
そう、ミーハーシンをくすぐられるわ。
で、まあ、フーダニット、ホワイダニットっていう感じ。
犯人宛?
犯人宛でもあるし、同期宛の方かな。
あ、そっか。
ホワイダニットか。
なぜ?っていう方がいいですね。
とかも、もちろん謎解きとしても楽しめる作品で、
グイッグイ読めるの。
へー。
私止まんなくなったんだよね、これ。
そうなんや。
新しいもんね、去年の9月に初版、日本版だけど、だね。
そうそうそう。
非常に読みやすいのね。
結構少年向けでデビューされてるから、
リードビリティとしてはとても意識して書かれてるんだろうなっていうぐらいに、
もう本当に話もコロコロコロコロ、
興味深いものを次々に出されてくるっていう手法はやっぱね、天下一品かも。
そうなんや、天下一品出ました。そうなんだ。
三菱が前、地下鉄で自動販売機で小説レシートタイプで、
1本小説、3本小説の販売が始まったみたいなロンドニュースを教えてくれてたけど、
たぶんその筆の中にアンソニー・ホロベチさんも入ってらっしゃったのよ。
あー、そうなんや。
とても実験的なことに。
谷村達也さん的かも。
とても精力的に新しいものを、次に何ができるかなっていうことを探されている方だなっていうのが、
へー。
とても活躍してる。かと思えば、
だからそのアガサ・クリスティを意識したって、
もう古典中の古典、本格推理じゃん、みたいな。
そうだね。
やられてたりとか、イアン・フレミグさんの後を継ぐ、
コナン・ドイルさんの後を継ぐっていうことも、
18:01
全然違うところを一手に引き受けてらっしゃったりとかっていうのが、
とても作家さん自体で興味深いなっていう。
そうなんだね。
職人的な感じなのかな。
文学的っていうかはさ、
この言い方が合ってるのかわかんないけど、
村上春樹は村上春樹じゃん。
でもアンソニー・ホロビッツさんは、
例えば谷島田さんとかもそうやったけど、
自分の周りで起きたこととか、興味があることとか、
やってみたいことをどんどん小説に取り入れたりとか、
小説っていう形態を世勝手にとって面白いことを仕掛けてみたりとか、
そういうのをやりたい人ではあったけど、
ちょっと何か思い出す、それが。
もう何かチャレンジング。
それに対応していらっしゃるのもすごいなと思うし、
映画やドラマの技曲を書きながら、
一方でそういって何か結構多岐なジャンルに渡った小説書かれてるっていうのは、
とても面白いし、
それをうまいこと融合させたのが、
多分このメインテーマは殺人っていう本なので、
ちょっと日記みたいな感じで書かれてるので、
自分の今の執筆状態とかっていうのも、
セキュララに書いて貼ったりするので、
ちょっとご家族が一瞬出てきたりとか。
本当のご家族?
うん、みたいですよね。
なんか出してごめんな、みたいな。
そうかそうか。かわいい。
そうなんだね。
これは488ページ。
そうやね。本編自体が480ページぐらいかな。
だけどね、私一瞬でした。
なんでしんちゃんはこれ読もうと思ったの?
とりあえずなんか、ぐいぐい読めるものを欲してて、
アンソニー・フロビスさん、アレックスシリーズを読んでて、
面白いことして貼るっていうのも知ってたし、
これがね、結構賞を取られてるのよ。
ミステリー系のよくあるベスト10みたいなやつのランキング、
のきなみランクインっていう。
じゃあこれはもう読むしかねえかなと思って。
ちょっと前々からチェックはしててんけど、
ちょっと買いそびれてたもの、この機会に読んでやると思って買ったのね。
自粛を推奨されてしまうこのご時世にね。
21:02
あとちょっと読書体験を思い出そうと思って。
そうだね、なんか言ってたもんね。
この秋は本を読むぞってしんちゃん。
そうそうそうそう。
ちょっと秋に読む本を準備するためにもって思って買って、
まあまあちょっと置いといて、秋に読もうかなと思ったら、
止まなくなったね。
そうなんや。
でもちょっと読みたいかも。
読んでよ。調べてんだから読みなさいよ。
違うね、なんか最近私も言ってたけどさ、
なかなかまとまって本が読めないっていうのと、
ドラマも最近なかなか腰が重くて見れてなかったのが、
しんちゃんにおすすめしてもらったライン・オブ・デューティーをシーズン1。
やっと見たんだって。
1話だけ途中まで見て、途中ってか全部見てたんやけど、
2話目を続き見ようと思ったらわかんなくなって、
1話目をもう一回見直して、そして一気見したんよ。
2日間に分けてけど、まあまあ見切った。
どんどんハマりした。
一気見でしょ。
うん。
めっちゃ面白かった。
もうさ、最後なんか息するの忘れてたもん。息できんかった。
大丈夫かな。
ハマりすぎて、でもなんか最後はさ、
お食って何?何が良いことって何が悪いことなの?みたいな、
すごい全トークのさ、自分の倫理観も揺さぶられるし、
まあ非常に良いもの見たなと思ってね。
もう本当にイギリスっぽい作品だよね、あれはね。
なんかもうめちゃくちゃ面白くて、
しんちゃんがさ、2の方がもっと面白いよって言ってたんやん、前。
2と3がね、神。
神なんだね。
なので、神を見るためにね、
1もめちゃくちゃ面白かったから、
これはと思って、
どうやってまとめて一気見するか、
それともちょびちょび見るかどうしようかなって迷ってるとこやってんけど、
やっぱハマって見る面白さを思い出したというか、
なんかようやく、大丈夫、楽しめるって思って、
だから小説もさ、なかなか読めへんかったんやけど、
そんなにできる漢字やったら、
ちょっと読みたいなって思った。
やっぱ読書でワクワクするっていうのがね、
ちょっと大変。
自分の中の反省やけど、ちょっと忘れてたので。
忘れるよね。
昔はさ、昔ってめちゃくちゃハマって読んだよね。
頑張って読もうとしなくてもさ、
勝手にさ、いつの間にか指がページを開いててさ、本を開いてて、
気付いたらめっちゃ3時間とか経っててさ、みたいな感じで。
この章読み終わったら本閉じようと思ってんのに、
無意識に読み進めてしまって、章を超えてて、
24:02
私バカーって言いながら最後まで読むっていうね。
そうでしょ。その気分を味わえるかな、メインテーマは殺人。
私ちょっとちょびちょび読もうと思ってて、
秋につなげようと思ってたので。
秋につなげるのね。これ入口にしてってこと?
入口にしようと思って、読み始めたら止まらんかったから、
1日2日で読み終わったね。
そんなに早い。
読みやすいっていうのが大前提やね、このアンソニウム・ロビッツさんの作品は。
だよね。
テーマ的にもドラマとか演劇とかが絡んでくるので、興味深さ相まって。
そうよな、好きな世界よな。
ここのこういう作り方してんねやとか、
打ち合わせってこんな感じなんやとか、
有名人の名前出てきてんねって結構ね、リアルの名前出してきたりとかするので、
ちょっと曲をと現実、ほんまに入り混じるんやけど、
安彦、ちょっとこの人モデルにしてないかなとか、
なんとなく想像しながら読むとね。
そうですか。楽しみ。これは楽しみ。
ちょっと今もう買っちゃった。ポチッとした。
早いですね。
ポチるのだけは早いね。
ポチるのは早いけど、私の端末の中でつんどくが溜まっていくっていうね。読む読む。
それはまず消費していただく。
もうちょっと妄想ロンドン会議聞いてくださってる方、やっぱりちょっと興味がある世界やと思うので、
ドラマとか映画とか、あと推理小説とか、そういう要素がすべて詰まっている。
とても読みやすい。
そこポイントだよね。
今までそんなに読書をしてなかったけどっていう方でも、軽々読んでいただけると思うので。
読みやすいんだね。
読みやすい。ページターナーでこういうことなんだろうなという。
やっぱりそういう作品を私は積極的にお勧めさせていただこうと思う。
松岡啓介さん。
あるよ、今ここにね。
見えてない。
サーロックホームスター伊藤博文。
の、もう次々読んじゃうよっていう本でご紹介させていただいたけど、これもそうですね。
OK。読む読む。
これあと、全然関係ないっていうか関係ないこともないけど想定が素敵ね。
でしょ。
27:00
めっちゃデザインが好み。
かっこいいでしょ。
かっこいい。
タイトルがもうちょっとたまらんよね。
タイトルたまらん。
こういうふうによく訳し合ったなと思って。
そうだね。
現代はthe word is murder。
でもなんかこれはシリーズが出てるの?これどっちが先なのかな?
今私がamazonで見てるんだけどさ、the sentence is thisっていうのがあるけど、これは後なのかな前なのかな?
the word is murderとなんかシリーズっぽい感じだけど。
そっちの方が後じゃないかな。
そうだ、第2弾だってディテクティブ・デニエル・ホーソンさんの。
じゃあやっぱ好評だったんだね。
新作だ。
それもちょっと期待大ですよ。
これなんて訳されるのかな?タイトルがね。
でもちょっとこれ、ちょっとライフワークにしようとしてらっしゃるのかなっていう気がする。
自分を軸にしてるんだもんね。
すごく楽しんで書いてらっしゃる感じがすごくして、
本当に好感しかなかったのね。
ソニーホロビッツさんの入り口としてもとてもおすすめなので、ちょっとご期待いただきたい。
わかりました。ちょっと読んでみます。また読めたら言うね。
感想ぜひぜひ。
Line of Dutyみたいにすごい時間かかるかもしれへんけど感想また言うね。
全然大丈夫よ。私はいつまででも待つわ。
ありがとう。そんな感じ?
これ以上やってもおすすめの言葉しか出てこないからね。
あとはもうご自身の目でお確かめいただければ。
わかりました。
ぜひアンソニーホロビッツさんのメインテーマは殺人。
今出てますんで、これはいくらかな?草原水利文庫から出ております。
こちら買ったやつだと1100円プラス税。文庫でね。
1210円って書いてるからそんなもんね。文庫これ?
文庫で出てます。
漢方本じゃなくて文庫?
文庫で文庫化してます。大丈夫です。
待って、文庫ってこんな値段なんだ。
これがだから結構500ページ近くあるからね。
そういうことね。分厚いんだね。
分厚いね。
OK。みなさんの心して読みましょう。
でもすっごい早く読めちゃうんだよね。
30:01
読みやすい。
はい。
入口に入門員としてもね、おすすめさせていただけるかと思うので。
私もぜひ読んでみたいと思います。
感想お待ちしております。
というわけで、妄想ロンドン会議ではお便りを募集しております。
ハッシュタグ妄想ロンドン会議をつけてツイッターでつぶやいていただくか、直接私たちにリプライください。
メールでのお便りも大歓迎です。
mosondonatmarkgmail.comまでお便りください。
ちょっといつもの流れ飛ばしたね。妄想ロンドンatmarkgmail.comって言って飛ばしちゃった。
いきなりふんってなったけど。
ただね、昨今本当に殺人的に暑いので、涼しいところで読んでくださいね。
どこで読んだの?
私はまだちょっと前に読んでるから涼しい時期に読んでてんけど。
涼しい時期のお家で読んだのね。
熱中しすぎて暑さ忘れたら脱水になっちゃうから気をつけてね。
飲み物は絶対横に置いといてねっていうことだけ。
熱中しすぎて熱中しすぎて熱さ忘れたら脱水になっちゃうから気をつけてねっていうことだけ。
というわけで今日はこのあたりでお別れしましょう。さよなら。
ありがとうございました。