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2025-09-16 11:08

中1英語が教えてくれる基礎の真実

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
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サマリー

平瀬楽器の平瀬智樹は、中1英語の基礎が重要であることを研修での経験を交えて語ります。基礎がしっかりしていないと、英語や音楽の上達が難しい実例を紹介し、繰り返しの練習の重要性を強調します。

中1英語の重要性
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、中1英語とユニゾンが教えてくれる基礎の真実というタイトルでお話をさせていただきます。
実はですね、昨日と一昨日、日曜日と月曜日ですね。2日間ちょっと研修に行かせてもらっていたんですけども、そこでの学びが結構ね衝撃的というか面白い学びだったんですね。
その話と絡めて、今日はお話をさせていただきたいなというふうに思います。
はい、このMORNING NOTEは兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
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というわけで、今日火曜日は教室の舞台裏ということで、音楽教室のお話をする日なんですけれども、冒頭にお話しさせていただきましたように、
研修での先生のエピソードがすごい面白いなと思ったので、その教室にもつながることなんでね、その話をさせていただきたいなというふうに思います。
何の研修に行ってたかというのは、いつも言ってるんですけども、MG研修説に行ってたんですね。
またMGの話はまたお酔いすると思うんですけれども、その中でですね、その講師の先生のお話がありまして、
その先生は別に英語の専攻ってわかるわけじゃないんですけども、英語の話をたまたまされたんですね。
どんなふうに英語を勉強していたかと言いますと、中学校になったら英語を学びますよね。
その中1の英語の教科書をずっと大事に取ってたんですって。中2になっても中1の教科書を大事に置いておったと。
中3になっても中1の教科書。高校になってもその中1の教科書をずっと大事に持ってて、繰り返しその中学校の教科書を何度も何度も見返してたそうなんです。
何回も言いますけど、別に英語の専攻ってわけじゃないんですけども、そこから東大に入られたんですね。
英語が別に得意というわけではないけれども、英語がちゃんとできるんです。基礎を繰り返していったんですね、ずっと。
中1の英語の基礎なので英語ができるようになったと。すごいなと思ったんですけども、この話は続きがありまして、その先生が大学の時にある方に高校生の勉強を見てほしいと、特に英語が苦手だというふうに言われたそうなんですね。
その高校生の方は他の英語以外の国語、数学、理科、社会は普通にできて、むしろ高得点だったんですけども、
英語だけがどうも苦手だと。なんでやろうなということでヒアリングをしていったそうなんですね。
そうすると英語の中1ぐらいの段階でどうもつまずいているらしいということがわかったらしいんです。
そこでその先生何したかというと、自分がやったように中1の英語の教科書から引っ張り出してきて、それを結構じっくり時間をかけてやったんです。
それをやった結果、1、2年経ったら他の教科と同じぐらい高得点を取れるようになったという話があるんですよね。
これって基礎の力というのもあるんですけども、基礎ができていないとその先が積み上がらないという本当にいい例だなと思ったんですよ。
中1の教科書をやり続けることって結構しんどいと思うんですけども、それをこの先生はわかってはったんですよね。
英語なんかやっぱり小学校からやるもんじゃないからこそちゃんとやらなあかんって思われたんやと思うんです。
だから中1の教科書をちゃんと見てたんです。すごい話やなと思いました。
基礎練習の必要性
実際に僕英語がまあまあ好きで英会話のビデオとかよく見るんですけども、外人さんが喋られている英語の多くはそんなに実は難しくないものが多いんですよね。
結構皆さん苦手意識があってヒアリングがあかんとかね喋るの苦手とか言うんですけども、意外と英語そんなに難しい言葉を使っていらっしゃらないことが多いので、
ということはこれ結局ね中1の英語の基礎の部分やっておけばね日本人だってだいたいできるはずなんですよ。
それをすっ飛ばしていきなりヒアリングとかやっちゃうから苦手意識が出てるんかなぁと僕は個人的に思うんですよね。
だからこの話すごいいいなというふうに思いました。
でこれ音楽でももちろん一緒でやっぱり基礎ができてないと絶対その先は積み上がらないんですよね。
でこれ結構大人の方に多かったりするんですけども、この曲が弾きたいんですって言って楽譜を持ってこられる方が結構あったりします。
チケットレッスンとかね5回とかで、最近よくあった例だと娘さんの結婚式でこの曲が弾きたいと。
しかもサプライズで弾きたいから家で練習要請ねんやみたいな話で来られた方があったんですよ。
でピアノの経験はほぼないということで先生すごい悩んで当然難しい曲なんか弾けるわけがない。
じゃあどんだけできるかなということでもう本当に限られた回数の中で基礎の練習をやっぱりしたんですって。
でそれと並行してその難しい楽譜をどんどん削っていって簡単にアレンジしていくっていう作業をしながらまあなんとか形になったみたいな話は聞きました。
やっぱりね、基本的にピアノなんてものは指が動かないと当然弾けないですし、楽譜が読めないとやっぱり厳しいじゃないですか。
覚えてたとしてもなかなかねそれはできないのでやっぱり基礎の力って絶対大事なんですよね。
でお時間がもしあればなんですけどもやっぱり波紋とかああいう基礎の練習をするってやっぱりね一番近道だったりするんですよね。
でこれは本当に僕の話で恐縮なんですけども僕中学校高校と吹奏楽部に入ってまして
先輩がね教えてくれるんですけども僕のやってた楽器の先輩っていなくって
先輩というかこのOBの方がねよくちょこちょこ教えてくれてあったんです。OBって言ってももうあの実はその方音大ってプロとして活動されてる方やったんです。
年齢は近かったんですけどもその方が結構来てて教えてくれるんですけどまあね
男子校やったっていうんでむちゃくちゃあったんですよ。根性みたいな練習をめっちゃさせられたんですけどもただその練習は何をしてたかというと音階の練習をねむちゃくちゃさせられたんです。
スケールの練習ですね。半音階でスケールをバーってやったりとかそれをめちゃめちゃさせられました。
で全部の調の音階を覚えろということでドレミファソラシドをやって次
ドのシャープからとかレからレのシャープからっていうのをもうずーっと繰り返し毎日毎日毎日毎日練習させられたんですよねそれ確か2オクターブ上がって2オクターブ下がるみたいな練習を
ほんまにさせられて5回連続でできたら ok で1回でお間違ったらはい最初からやり直しみたいなね
ほんまに嫌な練習をもうずーっとやらされてたらもうほんま嫌な思ってたんですけども
まあそれがだいたい一通りできるようになって感じたのは いろんな楽譜を見てもねもう全然できるんですよ
初見力がついたんですよね初見力ってね楽譜見る力ではなくてやっぱり指が動く力っていうのも
往々にしてあるんですよねだからあれも本当にスケールっていうのは管楽器の基礎の部分なんでやっぱり基礎を繰り返しやらされた
まあ嫌やったんですけどやらされたことで僕は本当にGの力って言うんですかね
あの実力っていうとちょっとおこがましいんですけど本当にあのベースの力がついたんですよ
本当にねあの基礎をおろそかにして曲だけやってても絶対上手にならへんなっていうのはもう本当に僕は胸を張って言えるんですけどそういう経験をしてたからなんですよね
であのこれはまあ僕の場合は結構今で言うとパワハラっぽい練習やったんでこんなのはしたらダメなんですけども
他のやっぱピアノの先生とかはやっぱり生徒さんが飽きないように基礎の訓練をうまくこう
普段の練習に入れてるんです楽しく繰り返す工夫みたいなのをされています
だからやっぱり実力もつきますしそうなったら楽しいから練習もねもっともっとするみたいな
そういう良い循環ができてくるのが多分一番いいんですよね
日常生活での基礎の実践
でこういった基礎の訓練まあさっき言ったスケールそうですねピアノで言ったハノンとかああいう練習って本当にくだらない練習に見えるんですけども
で最も遠回りをしているように見えるんですけども実は一番の近道なんですよね
音楽も今日の英語の話もそうです勉強も多分仕事とかもそうですよね
基礎を疎かにしているとやっぱ上手くいかないっていうのはいっぱいあると思うんです
そんなんをあの今日はねこの今日はちゃうわあの昨日一昨日はねなんかめっちゃ感じれた研修やったんです
皆さんもきっとそんな日々の暮らしの中でねいっぱいあると思うんですよね
なんかこう今聞いてくださっているあなたもね最近やってる基礎練習とかね意識して繰り返していることなんかがあれば
また教えていただけたらなというふうに思います僕らもいろんな生活の中で意識できてない部分もいっぱいあるかなと思うんでね
ぜひそんなお話聞かせていただけたらなというふうに思います
はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました
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音楽でこの街の笑顔を増やします平成楽器の平成智樹でした
11:08

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