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はい、おはようございます。平瀬楽器の平瀬です。今朝はですね、この夏、講師コンサートを開催しますというタイトルでお話をさせていただきます。
はい、MORNING NOTEは、兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りとか動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝、少しずつゆるっと、気軽におしゃべりしています。
朝の支度とか、通勤のお供に耳だけご参加いただければと思います。
皆さん、いろんな形で聴いていただいてるんじゃないかなと思うんですが、YouTubeライブとインスタライブで生でやっておりまして、スタンドFMの方では、これ終わってから、簡単に音楽とかつけてね、流させていただいています。
YouTubeライブの方ではコメントも書いていただけますので、もしよろしければご参加いただけると嬉しいです。
はい、というわけで、この夏、講師コンサートを開催しますというタイトルなんですが、これそのまんまですね。
今年ですね、創業150周年記念ということで、ティーチャーズコンサート、講師コンサートですね、超久しぶりに開催することになりましたというお話を今日させていただこうかなと思います。
昔はですね、講師のコンサートっていうのをちょこちょこやってたんです。
4年に1遍ぐらいのイメージでやっていました。
まあ僕がちっちゃい頃の話なんですけどね。
でもね、30年ぐらいはもうやってないんじゃないかなと思うんです。
今、この兵庫県三田市の東楽器の近くにあります里野根ホールというホールがあるんですが、そのホールができる前、三田市民会館というところで最後やったのをなんとなく記憶してるんですね。
だからもうずいぶん前だと思うんですね。
その講師コンサートに近いものがですね、2011年3月11日に東日本大震災ってあったじゃないですか。
あれの翌年、2012年の3月11日ですね。
ちょうどうちがですね、山原音楽教室の発表会を11、12と2日間、この大きなホールを押さえていたんです。
11日の夜の区分が空いているので、夜ってね、ちっちゃいお子さん発表会してもみんな寝ちゃうんで空けてるんですけども、
だったらちょうど1年後だし、これはなんかした方がいいなということで、チャリティーコンサートをさせていただきました。
その時に講師とか講師のお友達とかね、いろんな入社の人に出ていただいて、チケットを買っていただいて、その収益を全てチャリティーさせていただいた。
そういうふうなことがありました。それでもね、13年前。それはまあティーチャーズコンサートという名前ではなくて、本当にチャリティーコンサートだったんで、カウントするかどうかはまた別なんですけども、それでも13年前。
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で、講師の皆さんの演奏となると、今東楽器が結構積極的にやってます、ワクワクミュージックライブっていう地域で行われる小さな発表会みたいなのがあるんですけども、
そういうのにはたまに先生方も出ていただいて、演奏をしていただいたりしていますが、基本的にはあんまり見ないですね。
あとは発表会か、ピアノの発表会とかの時に最後に講師演奏でね、される先生もいらっしゃいます。
うちからは別に絶対しなさいよみたいな話は絶対しないので、そんなことはしていただける先生はしていただいてますし、されない先生ももちろんいらっしゃいます。
そんな感じで講師の演奏っていうのは、なかなか見れるようで見えないんですよね。
でも我々としてはやっぱり先生方っていうのは生徒さんの憧れの対象であってほしいじゃないですか。
家族でもない、でも毎週のように会うちょっと上のお姉さんみたいなイメージ。
まあお兄さんもいるけど、そんな感じのイメージだと思うんですよね。
大体毎週みたいに会うじゃないですか。
子どもさんの成長とともに特に多感な時期に触れるので、今のうちの先生方でも昔に教えていた生徒さんの結婚式に呼ばれたとかね、そんな話もあるんですけども、それぐらい密接な関係であってほしいなと思うんです。
だからやっぱりキラキラした存在であってほしいという願いはずっと持ってるんですね。
でもなかなかキラキラした存在であるっていうアピールってできないじゃないですか。
やっぱりいろいろやりたいなーって考えた中で、今回創業150周年というきっかけもありますし、チャリティーコンサートじゃなくて普通の講師コンサートをやりたいなというふうなことで声をかけさせてもらったところですね。
結構思ったよりもババババッと先生方が手を挙げてくれて一気に決まったんです。
すごい嬉しかったですよ。
ぶっちゃけね、うちだいたい50人弱ぐらいの先生方がいてあるんですけども、パッと声かけてはいって言ってくれるのを5、6人、10人までだろうなと思っていたんです。
でもそんなことなくてね、全然本当に声かけが困るほどのことはなくて、いっぱい埋まりました。
2日間、2回公演なんで4公演あるんですけども、それが本当にバーッと思ったんですね。
だから先生方もやる気持ってもらえてすごい嬉しいなと思って今回組ませていただいています。
日程なんですけども、7月27日の日曜日と8月31日の日曜日のそれぞれ13時と16時30分、7月8月の最終日曜日の1時と4時半。
この2日間、2回公演の計4回、やらせていただくことになります。
場所はですね、平瀬学園から一番近い里野根ホールというところがあります。
三田市総合文化センター、里野根ホールのアクトスクエアという、定員100人ぐらいのちっちゃなホールではないな、何だろうな、リハーサル室っていうかな、サロンコンサートとかには適しているような場所になるんです。
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それこそね、30年ほど前でしたら、大きな1000人とかのホール借りて、大きな規模でコンサートをしたと思うんですよ。
でもやっぱりね、今はそういう規模ではなくて、地域の人たちに音楽をもっともっと身近に感じていただきたいっていうのと、
あと小さなお子さんとか生徒さんとかにも音楽を楽しんでもらいたいなっていうのと、
大きなホールで2時間のコンサートやっちゃうとですね、どうしても出れない先生の方が多いじゃないですか。
それはちょっと何とか避けたいなということで、手間はかかるんですけれども、100人ぐらいのちっちゃい場所で4回公演をさせていただくことになりました。
平瀬楽器の音楽教室っていうのはですね、鍵盤楽器だけじゃなくて、管楽器、弦楽器、教育楽器、あとボーカルのコースもあります。
他の音楽教室の内情は知らないですけども、うちはその鍵盤楽器以外のコースが比較的多いと思うんですよね。
なので今回のコンサートでも、鍵盤ハーモニカ、ピアノ、ボーカル、ユーフォニウム、トランペット、エレクトーン、マリンバ、フルート、オカリナ、パーリン、クレネット、大声などなど、いろんなコースの講師が参加してくれることになりました。
2日間4公演で、全部で14プログラムあります。3人組んで出るところもありますし、先生お一人で出られるところももちろんいろいろあるんですけどね。
まあ、よく言うクラシックからポピュラーまでって、本当に地で行くようなコンサートになってまして、ちょっと叩いてしまった。
詳しくは特設サイトを見ていただいたらいいんですけども、例えばチャイコフスキーのくるみ割り人形をやってみたり、木管三重奏でアーノルドの木管三重奏のためのディベートミントがあったと思えば、
ルパン三世とかジブリとかね、なんかそんなのもあったりとか、いろんな曲があります。
普段、僕らも正直あんまり見たことないんですけども、ピアノの日語りをしていただく先生とかもあったりとか、いろんな形のプログラムをお届けできるんじゃないかなというふうに思っています。
この4月から新しく加わっていただく先生も、もうなんか積極的に出ていただいて、なんかいろんな面白いことが生まれているので、
ぜひこの講演、うちの生徒さんはもちろんなんですけども、いろんな方に見ていただいて、こんな先生がやってるんだっていうのを感じていただけたら嬉しいなというふうに思います。
今回ね、150周年記念ということでやらせていただいて、じゃあ来年するんかって言ったら、まだわかんないですけども、またせっかくの機会なんでね、
それこそ、同署やってたみたいに、4年に1回ぐらいのペースでやれればなぁと思ったり、思わなかったり。
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ちょっとめんどくさいんでね、結構手間なんで、どういうかわかんないですけど。
これに関しては、まだちょっとね、7月までちょっと時期があるので、どんなふうにプログラム組んでいくのかとか、そんな話もこのモーニングノートの金曜日、イベントラボフライデーっていうのがあるんですけども、
イベントの作り方みたいなんで、実際に取り上げていってもいいかなと思います。
まあ、言ってもね、実際の話ね、うち音響機材一式持ってますんで、これは持ってって自分が出会って終わるんで、割と簡単って言ったらあれやけど、そんな手間はかかんないですけどね。
それでもやっぱり、たくさんの先生方に出演いただいて、たくさんのお客さんに見に来ていただくとなると、やっぱりいろんな工夫は必要になってきます。
そういうふうな工夫の話は、これからもしていこうかなというふうに思っております。
ちなみに、このチャリティーコンサート、Tシャツコンサートのチケットは、平瀬楽器のサンダーセンターと藤原大センターで販売中です。
ネットの方でも予約を受付していますので、そちらでも大丈夫で、遠方の方でも大丈夫です。
詳しくは特設サイトをご覧いただければと思うんですが、URL言いますとですね、覚えれるかな?
平瀬ミュージック.ネットスラッシュTC2025、TC2025、Tシャツコンサートですね、TC2025というURLで特設サイトが公開されています。
そこからチケットの予約もできますので、もしよければ、興味がある方はぜひぜひご予約いただければと思います。
チケットはですね、お一人1000円。大人も子供も1000円。前売りも当日も1000円になっております。
ありがたいことに、4月1日の発売会社だったんですけども、結構ね、もうご予約とか実際に買っていただいたりとか多いんですね。
やっぱり先生方の演奏ってみんな聴きたかったんだなぁっていうのをめちゃめちゃ感じてるんですけども。
で、100人のキャパのホールですので、まあ売り切れることも十分考えるなぁと思ってますし、
こちらとしてはね、売り切れてほしいなと思っているので、もしよければお早めにお買い求めいただければ嬉しいです。
はい、というわけで今回はフィーチャーズコンサートのお話をさせていただきました。
またこの話題は今後も何回もこそってお話しすると思いますので、また興味があればぜひ聞いていただければ嬉しいです。
明日は水曜日。音楽ミニマメ知識ということで、前回は確か鍵盤ハーモニカの話をしましたよね。
明日は一体どんな話をするのかな。ちょっとまだ決めかねてるんですけども。
実は今日はこれから音楽クイズというYouTubeとかインスタとかで流しているクイズの動画の配信をする、編集をするんですけども。
そこからネタを引っ張ってきてお話をしようかなとちょっと考えていたりします。
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また明日も聞いていただければ嬉しいです。
はい、というわけで本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
また明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
それではいい1日お過ごしください。いってらっしゃいませ。
