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  2. プロジェクトXが復活するぞ!
2024-03-13 14:26

プロジェクトXが復活するぞ!

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4/6から「新プロジェクトX」がスタート

中島みゆきさんの「地上の星」がリニュアル

熱いわ

#声日記

 

サマリー

中島みゆきさんから、地上の星の復活について語るメールが届き、プロジェクトXの再開が発表されます。新シリーズでは、東京スカイツリーやカメラ付き携帯電話などが取り上げられます。

プロジェクトXの復活
もりっしぃです。3月13日の声日記をアップしようと思います。
今日はですね、うまいこといけませんな。重なる日は重なるんですけど、ない日はスポット。
何にも配達がなくなりまして、
今日は在宅でございました。 ということでね、何にもネタがないのよ。
ほんまね、在宅のいいとこって、朝起きるの遅くて済む以外にね、
声日記あげるネタがなくなるんで、つらいっすな。
言ってるとなんかあるんやけど、やっぱさすがに、ちんと座ってるとなんもおまえんな、いうことで、
ただね、さっき、
メールが届きまして、 今日は個人的な趣味の話をちょっとしますよということで、
何かって言うと、 中島みゆきさん、
みゆきさんの ファンクラブからメールがありまして、
なんと、 皆さんご存知ですかね、NHK好きな方ね、
この界隈、割にいてるので、
えっと、 プロジェクトXが復活するんですね。来月から、4月6日から。
ということで、 ご存知の方はいらっしゃると思いますけど、
主題歌が再び、 みゆきさんということで、エンディングもみゆきさん。
で、前と同じ曲を歌います。地上の星。
ですけども、今回改めて撮り直したということで、 新地上の星ってなってますね。
おおーって感じで、なんか、 僕ね、この番組めっちゃ好きやったんですよと思いながら、
もう20年以上も前の番組なんですね。
地上の星の再び
地上の星、あ、そうか。 プロジェクトX自体は18年ぶりの復活と、
いうことのようですね。 そんな昔ですか。
はい。 で、今月末、ちょうど、え、ちゃうちゃうちゃう。まだまだ。
で、今月末か。今月末。 3月28日に直前スペシャルっていうことで、
そこで、新地上の星がお披露目になると、
いうことなんですけども、僕はね、その3月28日の翌日に、
コンサート見に行きますんで、 こういうのたまにあるんですけど、
解禁になったからお披露目しますっていうことがあるんですよ。 で、
お、ひょっとしたら、新地上の星を、
翌日生で聴けるかもしれないというね、 今、非常にテンションが上がっております。
これは痺れるな、もしそれやったら。 抜群やな。前のね、
以前の声日記にも言ったんですけども、 前のコンサートは、
当日にコロナで中止になりましたので、 今回は逆に、
いきなり、 新曲披露みたいなことがあったら、
あっても、バチ当たらへんよねって思いますけども、 当時悔しかったんで、ということでね、
今日メールが届きましたと。 あの番組めっちゃ好きだったんですよね。
僕で好きな、一番好きで印象に残ってる回が、 あれかな、
あの、 V1ビデオ。
この界隈の人、みんな知ってるでしょうか? ちょっとね、若い方は知らないかもしれませんが、
ビデオテープのやつね、 VHS VS ベータのやつね。
圧倒的巨人のね、ソニーがベータマックスを 作ったんやけども、それをね、
窓際族の、 ビクターのね、VHSが逆転するっていうね、
なかなか気持ちのいい、 みんなめっちゃ頑張ったっていうね、
いうやつですね。 この番組のいいのね、
誰か特定というか、あの大スターみたいな、 いわゆる今で言うスティーブ・ジョブスみたいな人は
絶対にスポットライト当てなくて、 チームね、名もなき人をスポットライト当ててるのがね、
めっちゃいいですよね。 で、おそらく、
当時まだ20代、僕20代でしたし、 ってなってきた時に、
今見たらずいぶん違うんやろうな、 っていうふうに思ってるんで。
で、今度の、これも今日ね、 アップロードされてたんですけども、
どんな番組をやるかっていうことで、 NHKが今までオープンにしてなかったんですが、
今日プレスリリースしてますね。 新プロジェクトXっていうことで、
今度は、そのバブル崩壊後ですね、 あんまりいいことのなかった日本でございますけども、
そこからずっと、 そこにまたスポットライト当てるっていうことで、
どんなんかなぁと思ったんですけど、 一発目。
一発目は、 東京スカイツリーの建築ですって。
なるほどって感じですね。
そうかともそうか、思い出に。 すごいですよ。
まさにね、地上の星っていう感じですけども、 スポットライト当たるのはね、
寄りすぐりの精鋭の職人58万人ですって。
さまざまなテーマ
僕知らん。これすごいなぁ。 スカイツリーの敷地面積って、東京タワーの4分の1しかないんですか?
はっはー。
あ、そこにそれよりも全然高い、 600メートルのタワーを建てたと。
あ、これはおもろいなぁ、絶対。
あ、高さ600メートルにもかかわらず、 ズレがわずか2センチだそうですよ。
これは痺れるなぁ、絶対いいや。
ほんでね、ナレーターもね、 当時と一緒で田口トモロヲがやるらしいです。
いやー、なるほど。
あ、ちょっと続きもあるな。 その次、第2回目が
カメラ付き携帯? あ、カメラ付き携帯って日本人が作ったんすか?
へぇー。
あ、そうなんや。 やっぱああいうの、そうか、ああいうの作らして、やっぱ
天下一品っすね。
そうかそうか。
なるほどねー。
そうか、ああいう小型かとかってやっぱりどう しょうもないっすもんね。
だからバッテリーの技術とかってやっぱ 日本がね、圧倒的ですもんね。
いやー、どこまで行っても技術者さんって すごく頭下がりますわ。
ほんでその次、第3回目まで オープンになってますね。
第三回 あ、これは
約束の春 サブタイトル 三陸鉄道復旧への3年ですって、そうかー。
震災の復旧だー。
これはあるでしょうね。 なるほど。
で、これに 地上の星流すわけですか。
これはあがんなー。なんかちょっと 喋っててもウルウルきたなー。
いやーねー、ちょっと僕中島みゆきさんねー。 みゆきさん語りだすとほんま長いんでねー。
そんなねー。 おだじんさんのダイの大冒険みたいなことになってしまうんで。
そんなしゃべらんすけど、僕もファン歴 いくつ?中1ぐらいから聞いてるから
35年とかですか。もっと長いんかな。 なんでここに入っていったんかって言っても、これまた長くなりますが。
でもねー。 何かってねー。
みゆきさんの曲のすごいのっていうのは、 記録を言うと、この人1980年代、
90年代、2000年代って言ってね。 30年以上のね、わたってミリオンセラー出してるんですよ。
これね、ミリオンセラーの数だけで言ったら、 そりゃ上いっぱいいますけど、
ミリオンセラーが長く続いた、 長続きしたっていう人はこの人だけなんですよね。
みゆきさんだけなんですわ。 80年代、80年代がね、悪女っていう曲ですね。
はじめさんとか言ったらめっちゃわかるって 言ってくれると思うんですけど、他知らんかな。
90年代は結構ありまして、ドラマがね、 ドラマのタイアップが全盛期の時やったんで、
あれですね。 家泣き子の曲ね。
空と君の間にとかね、旅人の歌とかね、 この辺がえらいヒットしました。
2000年がまさに地上の星やったんですけどね。
で、なんでヒットするんかっていうと、 いやーなんでこんな目線でおれるんかなと思うんですけどね。
結構この、若い時は失恋なんですけども、 名もなき女性の失恋をずっと歌ってくれるんですよね。
2000年になっても、今もそうなんですが、 地上の星なんてね。
もう名もなきセラリーマンとか、 オフィスレディー、ここにね、寄り添ってくれるんですよ。
目線がね、必ずね、
えっと、僕らと一緒の目線で歌詞を歌い上げてくれるのが、
この人の一番の魅力っていうのかな。 普通はね、有名になったりするとですね、
お金持ったりとかすると価値観っていうのがガサッとずれる人っていうのが、 私も商売柄、残念ながら見るんですけど、
この人、一貫してないんですよね。 テーマっていうのは、時代時代に合わせてくるし、曲調も時代時代に合わせてくるから、
これも変化もするんですけど、 一貫して変わらないコンセプトっていうのは、
我ら一般の人間に寄り添ってくれるっていうところですね。 数少ないんですけどね、
テロとか、戦争とか、
こういうのを、
寄り添うというか、この人の目線で見てる歌が、
実はありましてね。
知らないでしょうけど、皆さん、アルバムの曲の1曲なんでね。
423っていう曲とか、あとは、
ひまわりサンワードっていう曲とかね。 このあたりは、すごくこの、
こういうのも歌ったり、戦争とか紛争とか歌ったりもするんですけども、
この目線も独特。でも常に、
ただね、すごい強い感情とかっていうのはなくて、
温かく見守ってくれてるっていうような目線っていうかね、そういうところが
非常に特徴的で、だからまあ今も愛されるんやろうなぁというような感じでございますということで、
もりっしぃにしては、せつせつとちょっと語ってしまいましたけども、
というわけで、NHPROJECT Xがスタートするっていうことでね、
まあ多分皆さんもね、
それなりに若い方は若い方で、社会人になったりね、社会人の卵まで来てたりとか、
あとはね、当時若かった、僕もまだ20代そこそこでしたけども、
間もなく50を迎えるとか、あの時は学生やったとかっていう人とか、
もっと上の方とかもいらっしゃると思いますけども、
おそらくね、歳をとればとるほど、
共感が多い番組だと思いますんで、多分ね、元気くれるんじゃないかなと、
まあ本当にね、コツコツみんなで頑張ろうっていうのが日本人の新骨頂っていうふうに僕は思ってるんで、
すごく楽しみにしておりますっていうことで、話題がないけども、
ちょこっとメールが来たんで、それを引き延ばしたっていう今回の声日記でございましたと、
いうことでね、
地上の星、
空から鳥が見て、それをね、
もう本当にまあ、たくさん人おるけども、みんな一つ一つ輝いてるよっていうふうに歌ってくれてるっていうことでね、
まあ僕の場合はどうでしょう、鳥から見たらね、
星ですか、違うよね、ギャーギャー騒いで、声だけ聞こえてるんでしょうね、
そんな人間拡声器もりっしぃ、
音ハラもりっしぃが今日の声をお届けしました、ということで今日はこの辺で、それではまた。
14:26

コメント

む!忘れてた「讃式」を思い出してしまった…口の中がカレーうどんにww

ナナ ナナ

本当に人の気持ちの機微に寄り添う歌詞が響く歌手だと思います。 だから他者へ提供した楽曲もセルフカバーしたら趣が全く異なってだけど 沁みてくる感じで「こう言いたかったんだ」と思うことがしばしば。 じじいゴルファーがプロジェクトXと聞くと、昔、ライフルと称して今はプロジェクトXと名を改めたシャフトが最初に浮かびます。数年前に別れた30年以上の相棒でした。

近藤さんにはプロジェクトXが刺さると踏んでました😁 ほう!たくさん聴いてた?! 今度じっくり話しましょうww

プロジェクトXは学校の授業でよく見ました。マツダロータリーエンジンがルマンで優勝する回とか、HONDAの創業とか、ポップ吉村とか

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