タイトルの決定プロセス
もりちゃん
さて、やっていきましょうか。
概要を言っておいた方がいいかしら?
おざき
概要言えます?
もりちゃん
言ってみましょう。
10年来の友人、もりとおざいが、久々会って居酒屋でラジオがしたいねとなり、このように始まっているということですよね。
おざき
概要だな。
概要でしょ?
もりちゃん
うん、概要だわ。
おざき
上手いだろ。
合わすことだよ。
もりちゃん
タイトルを考えるってなった時に、居酒屋雑談的なイメージ。
おざき
イメージね。
もりちゃん
そう、タイトルで誰に訴求しているかということが伝わったらいいですよね。
おざき
うん。
もりちゃん
居酒屋で雑談ってタイトルダサいなって。
おざき
ダサいよね。
もりちゃん
思ってるんですよね。
おざき
ぶっちゃけ今案何個ある?
もりちゃん
案?もう3。
おざき
3?
もりちゃん
3、2、しょうみ。
おざき
しょうみ2?
もりちゃん
しょうみ2。
じゃあ発表しますね。
ありがとうございます。
そのタイトルがさ、どんなんがいいかっていうのだと、
このネット社会で検索しやすい、人とかぶらないとかっていうのと、
我々がどういう人間で、自分がラジオを選ぶ時も何の話をしてくれる人たちなのかっていうのが分かるタイトルをやっぱ選ぶよなと。
読書のことなのか、日本のことなのかみたいな。
で、長くなるけれども、女子、あらさ女子雑談みたいなものってたくさんあるんですよね。
やっぱパーソナリティを分かりやすくすることで届くと思う。
だが、何ですか、ゲイとか女とかあらさとかっていう風にカテゴライズすることに抵抗もあるんですよ。
おざき
分かるよ。
もりちゃん
あんまりそういうことにとらわれたくない、男だとか女だとかで行き詰まった結果ですね。
結果ですね。
が、ずっとラジオをやりたかってん。
おざき
ていう。
もりちゃん
サブタイトルとかついてもいいかなみたいな。
おざき
なるほどね。
こないだあれか、こないだあれだったんだ。
LINEで送ってくれたスクショあったじゃん。
もりちゃん
あれあんです。
おざき
あれあんだったんだ。
ラジオです。
ずっとラジオやりたかってんってあったからさ、
おざき
誰かに何か言ってるやつをLINEで俺に送ってくれたんだ。
あんの一つだったよね、あれ。
もりちゃん
分かりやすいかなっていう。
おざき
確かに確かに。
タイトル候補の発表
もりちゃん
ラジオやりたかった人のラジオかっていう。
おざき
ストレートでありますね。
もりちゃん
ていうのが一つと、
第2位が、
どういう人間かっていうことが何となく伝わったらいいかなっていうので、
非常に自分のことしか考えてないんですけど、
私、国語の先生をやっていたので、
古典的な、
日本の古典に出てくる言葉がちょっと入ってたら、
ふんふんと思う人がいるかなと思って、
和歌の世界に枕言葉っていうのがあって、
だいたい聞くとしたら夜かなと、
夜につながる枕言葉って、
縄玉のってやつなんですよ。
おざき
そうなんですね。
もりちゃん
そうなんです。
この話すでに一回尾崎くんにしてるから超恥ずかしいんですけど、
おざき
そうね。
もりちゃん
なので、縄玉ナイトクラブっていうのが音がいいなって思ってる。
おざき
あんまり一緒にならない言葉が、
一緒になってるのがいいよね。
もりちゃん
そう。
でも別にナイトクラブに行ったことがあるような人間ではないなっていうのが、
これのデメリットです。
なるほど。
と、あとは、
もうめちゃめちゃ3位。
はい。
松子と有吉みたいなノリで雑談したいなと思って、
カリソメ天国みたいな番組ですね。
おざき
それは本当に存在する番組?
もりちゃん
カリソメ天国って知らない?
おざき
ちょっと存じわけない。
もりちゃん
テレビ見ない人ですね。
そう、松子と有吉が喋ってる番組が、
昔、怒り浸透っていう番組で、
最近カリソメ天国っていうタイトルになったんですよね。
そうなんすよ。
おざき
怒り浸透は知ってる。
もりちゃん
そうそう、怒り浸透がタイトルだけ変わってる感じですね。
起こんなくなったのかな。
おざき
なるほど。
もりちゃん
私からは以上です。
おざき
ありがとうございます。
私ですね。
大枠の方向性で非常に似てます。
もりちゃん
これありがたい。
おざき
まずそのプロセスとして、
うちらどんな人なんだみたいなのを、
示す何かを入れた方がいいかなと思って、
アラサーとか生成生まれとか、
出てくるよなと思った。
だけども、
言ったように森が、
アラサーとか入れたくない。
もりちゃん
そうなの。
おざき
ね、なんか、
もりちゃん
よかったです。
よかったです。非常に。
おざき
それは非常にね、
最終選考
おざき
方向性一致してます。
ありがたい。
俺の美学みたいなものとして、
名前をいい感じに文字って入れられたら、
かっこいいよなって最初思ってたんだよ。
もりちゃん
そうね、思った私。
思った?
おざき
森と尾崎だからさ、なんか、
森って結構いろいろ入れられるじゃん。
もりちゃん
そうなんですよね。話が高い。
おざき
そう、盛り上げとかさ、
原稿盛りとか。
もりちゃん
おー、いいですね。
おざき
それ一つあるなと思って。
尾崎がむずいのよ。
もりちゃん
尾崎むずいね。
おざき
でしょ?
なんかこう、帰り崎とか。
崎だよね、もう。
崎で住めるしかないのよ。
崎残しだね、確かに。
もりちゃん
尾沢、そうだね。
おざき
尾沢もう、尾沢もう尾崎しかおらん。
その言葉もう尾崎しかないから、尾沢。
もりちゃん
確かにね。
おざき
崎残しでいくとね、やっぱ、
おそ崎とか、なんとか崎なんだよね。
もりちゃん
なら、確かにね。
そうか。
おざき
最初ちょっとその辺で、
なんかいい感じにいけないかと思ったけど、
ちょっと気づまり。
もりちゃん
これいいね、思考のプロセスを
紹介してくれるのいいですね。
おざき
そこはまあもう、
あんま難しく考えないでいいかと思って、
森ちゃん尾崎のを、
ちょっとつけるか。
まあちょっとつけるか。
テレフォーコースとひとつ決まり。
もりちゃん
いいですね。
おざき
まあ今度うちらのこう、
パーソナリティーかなと思って。
まあうちらといえばさ、
まあこう、
考えてもしょうがないことというかさ、
もりちゃん
そうね。
おざき
こう考えるじゃないですか。
もりちゃん
それを考えたところで、
明日腹が満たされるわけではないこと。
おざき
そうそうそう。
考えすぎるというか、
考えるのを止められない人たち。
もりちゃん
そうね、はい。
おざき
いうとこだなと思い、
ぱっと思いついたのが、
森ちゃん尾崎の
THINK TOO MUCHっていう。
もりちゃん
いいじゃん。
それにちよ。
いいよなこれ。
はずいはずい。
なんかさっきのいろいろ喋ったのとか、
めっちゃはずいわ。
おざき
いいと思いましたよ僕は。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
じゃあそれで。
これでいいのね。
もりちゃん
一応、一応4つあんだよ。
おざき
あんのかごめんなさい。
でも一番いいのは、
もりちゃん
THINK TOO MUCHが一番いいと思ってる。
おざき
自信あるやつから出してきたわけですもんね。
このTHINK TOO MUCH系だな。
考えすぎっていう軸で考える。
ってなって、
森ちゃん尾崎の
おもんばかるって言葉あるじゃん。
もりちゃん
ありますね。
おざき
おもんばかる、なんかいいね響きが。
もりちゃん
あーそうですね。
おざき
視力がいい。
森ちゃん尾崎のおもんばかりっていう。
もりちゃん
かわいいね。
おざき
かわいいでしょ。
もりちゃん
カタカナでおもんばかり。
かわいいね。めっちゃいいじゃん。
あー気になる。
いいでしょこれ。
おざき
いやー捨てがたいですね。
もりちゃん
捨てがね。
おざき
3位は、
なんかこう、
居酒屋とかカフェとかで、
なんかこう、
聞きたくないけど、
隣の席の人の会話が聞こえてくるみたいな。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
結構好きなんですけど、シチュエーションとして。
分かりますよ。
もりちゃん
分かるでしょ。
おざき
それ、そんなラジオもいいのではないか。
はいはいはい。
森ちゃん尾崎の隣の席の会話。
もりちゃん
あーいいですね。
いいでしょ。
あります。
タイトルを決める!
おざき
4位ね。
4位は、
これちょっとあんま自信ないんですけど、
最近、
2人が考えてることとかをですね、
トロする。
もりちゃん
あー。
語彙があるなー。
おざき
ありがとうございます。
なので、
森ちゃん尾崎のトロレディオ。
もりちゃん
なるほどね。
トロはひらがなですか?
おざき
トロは漢字です。
もりちゃん
あ、漢字なんだ。
なるほど。
まあでもいいですね。
トロって漢字もいいですよね。
おざき
私のアイディア以上です。
もりちゃん
あー、ちょっと捨てがたいですね。
森ちゃん尾崎の、
狼にする方向性でいきましょうそれは。
おざき
あーありがとうございます。
もりちゃん
ゴロがいいんで。
おざき
いいんですか私が先で。
もりちゃん
いいよ。
おざき
あ、すみません。
もりちゃん
ありがとうございます。
えー。
スインクスマッチ, トロレディオ
もりちゃん
うわー。
そうだなー。
隣の席の会話はね、
なんかポッドキャストで見た気がするんだよね。
おざき
あ、まじで?
もりちゃん
なんか、それ系の隣、
ファミレスの隣の席から聞こえてくる、
なんちゃらかんちゃらみたいな、
面白すぎるんだが、
みたいなやつ見た気がする。
へー。
おざき
うん。
もりちゃん
でもそういう、
おざき
非常調査がすごいですね。
もりちゃん
シンプルにね、好きなんで、
聞いてるって言ってたんですけど。
あー。
ですねー。
でもそう、コンセプトとしてはそういう感じですね。
おざき
そうですねー。
もりちゃん
あーそうですねー。
シンクトゥマッチ。
いやーちょっとおもんぱかりかわいいなー。
捨てがたいなー。
おざき
うん。
もりちゃん
あー難しいなー。
おざき
難しいですねー。
もりちゃん
シンクトゥマッチ。
おもんぱかり。
トロレディオも、
気持ちとしてはトロしてるからなー。
好きですよー。
うん。
はーい。
おざき
まあ私はやっぱシンクトゥマッチですね。
もりちゃん
そうっすよねー。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこうなんとかしてこう、
全然日本語でしゃべるけど、
誰かの目に止まったらいいなーって思うよね、世界の。
おざき
あー。
世界、世界、
世界狙ってる?
世界意識してる?
もりちゃん
いや、そのさー、分かるんけど、
おざき
うん。
どこかの、
もりちゃん
どこかの日本語学習者の、
あー。
届いたらいいなーって思う。
おざき
それ素敵ですねー。
ねー。
もりちゃん
ちょっとだいぶ難しいと思うけど、
内容は。
おざき
そのうちね。
もりちゃん
うん。
はい。
いやー、じゃあシンクトゥマッチいきましょう。
おざき
いいんですか?
もりちゃん
いいですねー。
やるなー。
はず、はずいなー。
だらだらしゃべっちゃった最初のほう。
おざき
いや、いいと思うよ。
もりちゃん
ありがとうございます。やったぜ。
うん。
えー、じゃあこれのなんか、
何ですか?
アイコンとか作ろうぜ。
おざき
あー、分かる分かる。
俺もそれ持ってたよ。
サムネみたいなね。
もりちゃん
いいねー。
作りたいよね。
作りたいねー。
それもまた、
おざき
どこかの回でやろう。
もりちゃん
いいねいいね。
いやー、なんかさー、
タイトルも決まったところで、
おざき
はい。
もりちゃん
なんかそのー、
森ちゃん、尾崎のーみたいな。
おざき
いいよ。
もりちゃん
いや、別にいいか。
やればいいんだもんね、次から。
おざき
そうねー。
もりちゃん
うん。
おざき
最初、その、マニュアルでやってるけど、
もりちゃん
うん。
おざき
あの、なんかジングルとか作ろうよ。
もりちゃん
森ちゃん、森ちゃん、森ちゃん。
おざき
尾崎の、尾崎の。
もりちゃん
スインクスマッチ。
スインクスマッチ。
好きじゃん。
いいね。
始まりました、森ちゃん、尾崎のスインクスマッチ。
おざき
ね。
もりちゃん
普通、オタとか募集するよね。
おざき
あー、いいですね。
15分じゃ終わらんな。
もりちゃん
そうね。まあまあ。
楽しみですね。
おざき
お祝いですね、それは。
もりちゃん
なんかその、ジングル、ジングルじゃないや、タイトルコールとかやるとしてさ、
喋りたいことがたくさんあるんですよ。
おざき
あー。
もりちゃん
なんかもう、ラジオやると尾崎と盛り上がってから、
あー、この話ラジオにしたいな、みたいなこと。
おざき
ネタ帳みたいなの作ってる?
もりちゃん
いや、作ってないんだけど、浮かんでは消えていく。
おざき
あー、いいねいいね。
もりちゃん
これはラジオ向きだな、みたいな。
おざき
あー。
ちなみにそのラジオ向きって言うのは?
もりちゃん
え、分からない、これはラジオ向きというか、実際そう尾崎と飲んだときに話したら盛り上がりそうだなっていうネタのこと。
おざき
あー、いいですね。
もりちゃん
なんかその、えっと、スズメの閉じまりの話とかね。
おざき
はいはいはいはい。
それはしたいですね。
もりちゃん
はい。
と、メモしとけばよかったな。
私、最近転職したんでね。
おざき
あー、はいはいはいはい。
もりちゃん
そういう環境に置かれてみて思うことがいろいろあるんですよ。
おざき
あー、それは聞きたいですね。
もりちゃん
なんかそういう話をしたいなと思っている。
まあ、それはまた次回。
おざき
また次回ということで。
ちょっと俺もメモしとこう。
もりちゃん
あー、そうね。ちょっと喋りたい話を持ち寄りたいですね。
おざき
俺もちょっと意識はね、してた。
もりちゃん
あー、してるだろうなと思ってました。
いいですね。
おざき
いいですね。まずはあれですね。
友達ですよね、その聞いてもらう人として。
もりちゃん
あー、友達ですよ。全然友達。
おざき
ね。
もちろん、見ず知らずのね、誰かに、誰かも聞けるようなね、プラットフォーム使いますけど。
まずはね。
もりちゃん
まあ、もう友達に聞いてもらう前提ですね。
おざき
そうですよ、そうですよ。
もりちゃん
いやー、楽しいだな。
おざき
楽しいですね。
もりちゃん
はい。
おざき
じゃあね、これ。
もりちゃん
なんかこのアプリで、ブリッジの音とか入れられるみたいな。
おざき
えー、まじで?
もりちゃん
そう、そうみたいな。これの上で編集できちゃうらしいから。
それこそジングルできるよ。
おざき
いやー、いいね。このアプリすごいね。
すごいね。
もりちゃん
ね、もうこれだけで完成しちゃうらしい。
楽しみですね。
おざき
オッケー、オッケー。
じゃあやってみましょう。
もりちゃん
いいよ。
いいですね、シンクツーマッチ。TTMなんですね。
TTM?
おざき
そうだね、TTM。
ステッカー、そこのステッカー。
もりちゃん
めっちゃいい。
いやー、楽しみだな。
OK。
じゃあ、第1回。
おざき
第1回これにて。
終了で。
もりちゃん
終了で。終わり方もわからない。
おざき
ぬるっとね。
またねー。
もりちゃん
じゃあねー。
はい、終わりまーす。
おざき
はーい。