タイトルの決定プロセス

さて、やっていきましょうか。
概要を言っておいた方がいいかしら?

概要言えます?

言ってみましょう。
10年来の友人、もりとおざいが、久々会って居酒屋でラジオがしたいねとなり、このように始まっているということですよね。

概要だな。
概要でしょ?

うん、概要だわ。

上手いだろ。
合わすことだよ。

タイトルを考えるってなった時に、居酒屋雑談的なイメージ。

イメージね。

そう、タイトルで誰に訴求しているかということが伝わったらいいですよね。

うん。

居酒屋で雑談ってタイトルダサいなって。

ダサいよね。

思ってるんですよね。

ぶっちゃけ今案何個ある?

案?もう3。

3?

3、2、しょうみ。

しょうみ2?

しょうみ2。
じゃあ発表しますね。
ありがとうございます。
そのタイトルがさ、どんなんがいいかっていうのだと、
このネット社会で検索しやすい、人とかぶらないとかっていうのと、
我々がどういう人間で、自分がラジオを選ぶ時も何の話をしてくれる人たちなのかっていうのが分かるタイトルをやっぱ選ぶよなと。
読書のことなのか、日本のことなのかみたいな。
で、長くなるけれども、女子、あらさ女子雑談みたいなものってたくさんあるんですよね。
やっぱパーソナリティを分かりやすくすることで届くと思う。
だが、何ですか、ゲイとか女とかあらさとかっていう風にカテゴライズすることに抵抗もあるんですよ。

分かるよ。

あんまりそういうことにとらわれたくない、男だとか女だとかで行き詰まった結果ですね。
結果ですね。
が、ずっとラジオをやりたかってん。

ていう。

サブタイトルとかついてもいいかなみたいな。

なるほどね。
こないだあれか、こないだあれだったんだ。
LINEで送ってくれたスクショあったじゃん。

あれあんです。

あれあんだったんだ。
ラジオです。
ずっとラジオやりたかってんってあったからさ、

誰かに何か言ってるやつをLINEで俺に送ってくれたんだ。
あんの一つだったよね、あれ。

分かりやすいかなっていう。

確かに確かに。
タイトル候補の発表

ラジオやりたかった人のラジオかっていう。

ストレートでありますね。

ていうのが一つと、
第2位が、
どういう人間かっていうことが何となく伝わったらいいかなっていうので、
非常に自分のことしか考えてないんですけど、
私、国語の先生をやっていたので、
古典的な、
日本の古典に出てくる言葉がちょっと入ってたら、
ふんふんと思う人がいるかなと思って、
和歌の世界に枕言葉っていうのがあって、
だいたい聞くとしたら夜かなと、
夜につながる枕言葉って、
縄玉のってやつなんですよ。

そうなんですね。

そうなんです。
この話すでに一回尾崎くんにしてるから超恥ずかしいんですけど、

そうね。

なので、縄玉ナイトクラブっていうのが音がいいなって思ってる。

あんまり一緒にならない言葉が、
一緒になってるのがいいよね。

そう。
でも別にナイトクラブに行ったことがあるような人間ではないなっていうのが、
これのデメリットです。
なるほど。
と、あとは、
もうめちゃめちゃ3位。
はい。
松子と有吉みたいなノリで雑談したいなと思って、
カリソメ天国みたいな番組ですね。

それは本当に存在する番組?

カリソメ天国って知らない?

ちょっと存じわけない。

テレビ見ない人ですね。
そう、松子と有吉が喋ってる番組が、
昔、怒り浸透っていう番組で、
最近カリソメ天国っていうタイトルになったんですよね。
そうなんすよ。

怒り浸透は知ってる。

そうそう、怒り浸透がタイトルだけ変わってる感じですね。
起こんなくなったのかな。

なるほど。

私からは以上です。

ありがとうございます。
私ですね。
大枠の方向性で非常に似てます。

これありがたい。

まずそのプロセスとして、
うちらどんな人なんだみたいなのを、
示す何かを入れた方がいいかなと思って、
アラサーとか生成生まれとか、
出てくるよなと思った。
だけども、
言ったように森が、
アラサーとか入れたくない。

そうなの。

ね、なんか、

よかったです。
よかったです。非常に。

それは非常にね、
最終選考

方向性一致してます。
ありがたい。
俺の美学みたいなものとして、
名前をいい感じに文字って入れられたら、
かっこいいよなって最初思ってたんだよ。

そうね、思った私。
思った?

森と尾崎だからさ、なんか、
森って結構いろいろ入れられるじゃん。

そうなんですよね。話が高い。

そう、盛り上げとかさ、
原稿盛りとか。

おー、いいですね。

それ一つあるなと思って。
尾崎がむずいのよ。

尾崎むずいね。

でしょ?
なんかこう、帰り崎とか。
崎だよね、もう。
崎で住めるしかないのよ。
崎残しだね、確かに。

尾沢、そうだね。

尾沢もう、尾沢もう尾崎しかおらん。
その言葉もう尾崎しかないから、尾沢。

確かにね。

崎残しでいくとね、やっぱ、
おそ崎とか、なんとか崎なんだよね。

なら、確かにね。
そうか。

最初ちょっとその辺で、
なんかいい感じにいけないかと思ったけど、
ちょっと気づまり。

これいいね、思考のプロセスを
紹介してくれるのいいですね。

そこはまあもう、
あんま難しく考えないでいいかと思って、
森ちゃん尾崎のを、
ちょっとつけるか。
まあちょっとつけるか。
テレフォーコースとひとつ決まり。

いいですね。

まあ今度うちらのこう、
パーソナリティーかなと思って。
まあうちらといえばさ、
まあこう、
考えてもしょうがないことというかさ、

そうね。

こう考えるじゃないですか。

それを考えたところで、
明日腹が満たされるわけではないこと。

そうそうそう。
考えすぎるというか、
考えるのを止められない人たち。

そうね、はい。

いうとこだなと思い、
ぱっと思いついたのが、
森ちゃん尾崎の
THINK TOO MUCHっていう。

いいじゃん。
それにちよ。
いいよなこれ。
はずいはずい。
なんかさっきのいろいろ喋ったのとか、
めっちゃはずいわ。

いいと思いましたよ僕は。

ありがとうございます。

じゃあそれで。
これでいいのね。

一応、一応4つあんだよ。

あんのかごめんなさい。
でも一番いいのは、

THINK TOO MUCHが一番いいと思ってる。

自信あるやつから出してきたわけですもんね。
このTHINK TOO MUCH系だな。
考えすぎっていう軸で考える。
ってなって、
森ちゃん尾崎の
おもんばかるって言葉あるじゃん。

ありますね。

おもんばかる、なんかいいね響きが。

あーそうですね。

視力がいい。
森ちゃん尾崎のおもんばかりっていう。

かわいいね。

かわいいでしょ。

カタカナでおもんばかり。
かわいいね。めっちゃいいじゃん。
あー気になる。
いいでしょこれ。

いやー捨てがたいですね。

捨てがね。

3位は、
なんかこう、
居酒屋とかカフェとかで、
なんかこう、
聞きたくないけど、
隣の席の人の会話が聞こえてくるみたいな。

うんうんうん。

結構好きなんですけど、シチュエーションとして。
分かりますよ。

分かるでしょ。

それ、そんなラジオもいいのではないか。
はいはいはい。
森ちゃん尾崎の隣の席の会話。

あーいいですね。
いいでしょ。
あります。
タイトルを決める!

4位ね。
4位は、
これちょっとあんま自信ないんですけど、
最近、
2人が考えてることとかをですね、
トロする。

あー。
語彙があるなー。

ありがとうございます。
なので、
森ちゃん尾崎のトロレディオ。

なるほどね。
トロはひらがなですか?

トロは漢字です。

あ、漢字なんだ。
なるほど。
まあでもいいですね。
トロって漢字もいいですよね。

私のアイディア以上です。

あー、ちょっと捨てがたいですね。
森ちゃん尾崎の、
狼にする方向性でいきましょうそれは。

あーありがとうございます。

ゴロがいいんで。

いいんですか私が先で。

いいよ。

あ、すみません。

ありがとうございます。
えー。
スインクスマッチ, トロレディオ

うわー。
そうだなー。
隣の席の会話はね、
なんかポッドキャストで見た気がするんだよね。

あ、まじで?

なんか、それ系の隣、
ファミレスの隣の席から聞こえてくる、
なんちゃらかんちゃらみたいな、
面白すぎるんだが、
みたいなやつ見た気がする。
へー。

うん。

でもそういう、

非常調査がすごいですね。

シンプルにね、好きなんで、
聞いてるって言ってたんですけど。
あー。
ですねー。
でもそう、コンセプトとしてはそういう感じですね。

そうですねー。

あーそうですねー。
シンクトゥマッチ。
いやーちょっとおもんぱかりかわいいなー。
捨てがたいなー。

うん。

あー難しいなー。

難しいですねー。

シンクトゥマッチ。
おもんぱかり。
トロレディオも、
気持ちとしてはトロしてるからなー。
好きですよー。
うん。
はーい。

まあ私はやっぱシンクトゥマッチですね。

そうっすよねー。

うん。

なんかこうなんとかしてこう、
全然日本語でしゃべるけど、
誰かの目に止まったらいいなーって思うよね、世界の。

あー。
世界、世界、
世界狙ってる?
世界意識してる?

いや、そのさー、分かるんけど、

うん。
どこかの、

どこかの日本語学習者の、
あー。
届いたらいいなーって思う。

それ素敵ですねー。
ねー。

ちょっとだいぶ難しいと思うけど、
内容は。

そのうちね。

うん。
はい。
いやー、じゃあシンクトゥマッチいきましょう。

いいんですか?

いいですねー。
やるなー。
はず、はずいなー。
だらだらしゃべっちゃった最初のほう。

いや、いいと思うよ。

ありがとうございます。やったぜ。
うん。
えー、じゃあこれのなんか、
何ですか?
アイコンとか作ろうぜ。

あー、分かる分かる。
俺もそれ持ってたよ。
サムネみたいなね。

いいねー。
作りたいよね。
作りたいねー。
それもまた、

どこかの回でやろう。

いいねいいね。
いやー、なんかさー、
タイトルも決まったところで、

はい。

なんかそのー、
森ちゃん、尾崎のーみたいな。

いいよ。

いや、別にいいか。
やればいいんだもんね、次から。

そうねー。

うん。

最初、その、マニュアルでやってるけど、

うん。

あの、なんかジングルとか作ろうよ。

森ちゃん、森ちゃん、森ちゃん。

尾崎の、尾崎の。

スインクスマッチ。
スインクスマッチ。
好きじゃん。
いいね。
始まりました、森ちゃん、尾崎のスインクスマッチ。

ね。

普通、オタとか募集するよね。

あー、いいですね。
15分じゃ終わらんな。

そうね。まあまあ。
楽しみですね。

お祝いですね、それは。

なんかその、ジングル、ジングルじゃないや、タイトルコールとかやるとしてさ、
喋りたいことがたくさんあるんですよ。

あー。

なんかもう、ラジオやると尾崎と盛り上がってから、
あー、この話ラジオにしたいな、みたいなこと。

ネタ帳みたいなの作ってる?

いや、作ってないんだけど、浮かんでは消えていく。

あー、いいねいいね。

これはラジオ向きだな、みたいな。

あー。
ちなみにそのラジオ向きって言うのは?

え、分からない、これはラジオ向きというか、実際そう尾崎と飲んだときに話したら盛り上がりそうだなっていうネタのこと。

あー、いいですね。

なんかその、えっと、スズメの閉じまりの話とかね。

はいはいはいはい。
それはしたいですね。

はい。
と、メモしとけばよかったな。
私、最近転職したんでね。

あー、はいはいはいはい。

そういう環境に置かれてみて思うことがいろいろあるんですよ。

あー、それは聞きたいですね。

なんかそういう話をしたいなと思っている。
まあ、それはまた次回。

また次回ということで。
ちょっと俺もメモしとこう。

あー、そうね。ちょっと喋りたい話を持ち寄りたいですね。

俺もちょっと意識はね、してた。

あー、してるだろうなと思ってました。
いいですね。

いいですね。まずはあれですね。
友達ですよね、その聞いてもらう人として。

あー、友達ですよ。全然友達。

ね。
もちろん、見ず知らずのね、誰かに、誰かも聞けるようなね、プラットフォーム使いますけど。
まずはね。

まあ、もう友達に聞いてもらう前提ですね。

そうですよ、そうですよ。

いやー、楽しいだな。

楽しいですね。

はい。

じゃあね、これ。

なんかこのアプリで、ブリッジの音とか入れられるみたいな。

えー、まじで?

そう、そうみたいな。これの上で編集できちゃうらしいから。
それこそジングルできるよ。

いやー、いいね。このアプリすごいね。
すごいね。

ね、もうこれだけで完成しちゃうらしい。
楽しみですね。

オッケー、オッケー。
じゃあやってみましょう。

いいよ。
いいですね、シンクツーマッチ。TTMなんですね。
TTM?

そうだね、TTM。
ステッカー、そこのステッカー。

めっちゃいい。
いやー、楽しみだな。
OK。
じゃあ、第1回。

第1回これにて。
終了で。

終了で。終わり方もわからない。

ぬるっとね。
またねー。

じゃあねー。
はい、終わりまーす。

はーい。