2023-09-13 35:56

Ep.19 結婚

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結婚という制度がなぜ生まれたのか。別に結婚なんてしなくていいじゃん!とは思うけど、結婚しないことを選択する覚悟は重いよね。プロポーズは男の人からしてほしいというロマンチズムと男女平等は両立するのか?奢るか奢らないか論争まで、結婚に関するあれこれについて延々と考えすぎています。ほんとしゃべるの遅すぎる!笑 ⭐️ご意見、質問、テーマ提供お待ちしています⭐️https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

結婚とは何かについて考えすぎることがあるが、結婚は経済活動であり、一人で生きていくよりも共同財産として持つことで経済的に捉えられるという意見がある。結婚についての意見や前時代的な価値観について話し合い、新しい価値観を持つ人たちの権利を尊重することの重要性を強調している。

00:04
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
Yes。
Yo。
もりちゃん
前回ね、ちょっと広げていきたいなっていう話で、更新頻度を上げられたらいいなと思っています。できる限りですが。
なんかでも、もっと喋れそうな気もするんだよね。
おざき
いけるよな、ネタ的には。
もりちゃん
ネタ的にはね、いっぱい喋れそうだから。
どれぐらいなんですかね。
一緒に作戦会議したときは、毎日更新するぜ、みたいな人がいて、いや、すげえなと思ったのだが。
おざき
それはな、やりすぎ。
もりちゃん
社会生活も、皆様のお手元に少し届けば良いので。
そうね。
おざき
週2ですかね。
もりちゃん
ですかね、そう思います。
おざき
やっぱこう、これラジオで話したいぜってなって、まだちょっと収録まで時間あるなってときに。
もりちゃん
それね。
おざき
あるよね。
確かに。
もりちゃん
ちょっと熱量が高い間に撮っちゃえるっていうのは。
おざき
そうそう、それがね、いいと思うね。
もりちゃん
そうだね、そうしましょう。
おざき
はい。
もりちゃん
ぜひ、ゲストもね、どんどん呼びたいと思ってますので、お待ちしております。
おざき
お待ちしてます。
もりちゃん
はい、じゃあお便りを紹介しようと思いますが。
おざき
はいよ。
もりちゃん
えっと、ズドンというお便りが来ました。
おざき
ズドン。
もりちゃん
お名前、RWWY。
おざき
うん。
結婚の本質
もりちゃん
とても面白かったです。結婚とは何か話してください。
おざき
何の回聞いてこれ送ってくれたんかね。
もりちゃん
何だろうね。
おざき
うん。
もりちゃん
あれかな、結婚式の話の延長で。
おざき
やってくれたのかな。
もりちゃん
やってくれたのかな。
おざき
すごいよな、この問い。
もりちゃん
結婚って何ですか。
おざき
なんか、肉だけボンって置かれてさ、それでなんかうまいもの作ってくださいみたいな。
結婚って何ですか。
うわーみたいな。
もりちゃん
うん。
いや、そうよね。
おざき
結婚ね。
もりちゃん
結婚って何なんだろうってすごい考えた時があって、
なんで人はなんか前世で一人見つけて、
なんか一生お前俺なっていう約束をしなきゃいけないのかと、
おざき
なぜだと思う時があるんですよ。
もりちゃん
で、なんか大学生ぐらいかな。
なんかテレビで、ドキュメンタリーだったと思うんだけど、
なんか女の人が出てて、
私結婚って経済活動だと思うんですよって言ってて。
おざき
はい。
もりちゃん
結構腑に落ちたんだよね。
おざき
結婚は経済活動。
もりちゃん
なんか、全然一人でも生きていけんだけど、
おざき
それぞれ稼いで、それぞれ自分家、自分の家の家賃とか、
もりちゃん
いろんな家具とかをそれぞれが所有しているよりも、
何人かで合体して一緒に持つっていうことに、
共同財産ということにすると、
経済的っていう風に捉えた、その時の私は。
おざき
あー、シェアするっていうか。
もりちゃん
で、それがシェアハウス的な感じだと、いつか終わりが来るから、
おざき
でかいもん買えないのよね。
もりちゃん
でもそこ行くと結婚は、もう一生これだもんねっていう約束をしてるから、
一生お互いにこの同じ財布で、
互いのものを用意したりしていくってことねってわかると、
おざき
見通しが立てやすいから、経済活動しやすいという風に捉えました。
もりちゃん
すごくドライな解釈ではある。
気持ちというのを、だってその一生一人の人とずっと一緒みたいなのって、
人間の本能からすると、動物的本能からするとめっちゃ遠いじゃん。
おざき
そうなのよな、そうだな。
もりちゃん
それがなんでそんなルールになっちゃったかっていうと、
結婚の社会的背景
もりちゃん
気持ち、取られたら嫌だとかってあったかもしれないけど、
見つめたら、今ほど女もお金がある時代じゃなかっただと思うので、
だから男の人に養ってもらいつつ、
自分は子を産み育て、子の繁栄をしますよという係り分担をして、
経済活動というか、家のために暮らしてきたという捉えです。
おざき
かなり共感ですね、それは。
もりちゃん
結婚って人間の歴史の中でもかなり古くからある社会制度。
おざき
だと思うというからしい。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
それは一夫多妻とか一夫一夫制とか、
いろんな形を変えてはいるけれども、
男性が女性と長期的な人間関係というか、
家族みたいな関係になるということを契約するということ自体は、
結構昔からあるらしいと。
おざき
それって間違いなく、
家族とか子供、子孫繁栄みたいな、
人間の種としての保存を効率的にするために適したシステムだったんだろうと思うわけですよ。
もりちゃん
なんだろうね、それはさ、やっぱ、
人間とチンパンジーの違いが、気持ちがあるということ?
おざき
チンパンジーはどういう、
わかんないけどさ、
もりちゃん
種の保存という意味ではさ、
別にどの種もさ、
ああ、でも群れということ?
おざき
ああ、森はあれですか、例えば結婚なんかせずに、
例えばもう誰とでも、
もりちゃん
好き勝手やったら良いくない?
おざき
バンバン子供産めるんじゃね?みたいな。
もりちゃん
と思ったんだけど、
おざき
俺も最近ネットで結婚に関する記事とかを読んで、
俺も最初そんな感じに思ったんだよ。
結婚とかない方が人不縁じゃね?みたいな。
その記事によると、
結婚は、
なんていうか、
女性にとっては、
女性は自分にとって有利な種を見つけるために、
男性をエリゴ飲むので、
空気が遅れたりして、
子供が産めないことがあるみたいな。
もりちゃん
へえ。
おざき
でも、男性からすると、
一回、若い女性の方が基本的に魅力的なので、
短期的には若い女性と関係を持ちたい。
もりちゃん
はい。
おざき
両者の需要と供給みたいなのが、
いや、ごめん。かなり今、うろうぼえで話してるから、
ちょっと繋がってないな。
もりちゃん
そうよね。そうするとさ、男女の、
女はもっとじっくり選びたいから遅くなる。
女は若い早い方がいい。
うん。
うん。
なんか今、
男女のデザインがすれ違っているということだよね。
個人の選択と結婚のマスト化
おざき
今、話だと。
そうそう。
で、そこに結婚があると、
男性の立場からすると、
見えてきたぞ。
今、目の前にいる若い女と、
結婚して子供とか作る。
2、3年か5年とか10年かそのくらいすると、
だんだん魅力がなくなってくるから、
次に行きたい。
うん。
そっちの方がいいよな、でも。
もりちゃん
いや。
おざき
子供を育てるみたいなところで言ってるのかな。
もりちゃん
あー、そうだね。
そこで男がすぐにどっか行っちゃうと、
おざき
女で一人だと健康に育てることができないので、
もりちゃん
男性を縛りつけておくための制度として結婚があるのか?
そうなのか。
おざき
それを読んだときかなり、
おー、なるほどと思ったんだけど今。
もりちゃん
あんまりうまく説明できなかった。
おざき
こういうときにさ、下準備の大切さを思い知りますね。
もりちゃん
そうですね。
おざき
居酒屋のテンションで。
ほんとだよね。
もりちゃん
ほんとやってるからね。
なんかそうらしいよとか言った。
おざき
もっと面白いラジオを提供できるとならないとだめだ。
もりちゃん
ほんとだよ。
これがその記事かと。
リンク貼っておきますとか言えたらいいんだけどね。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
言えないけどわかるとか。
結婚というシステムが必要だったんだ。
おざき
そうね、そうそう。
もりちゃん
はえー、そうなんだー。
なりー。
おざき
それが言ってたのは、国家とか村とか地域みたいな、
今まで大きい単位で人間の幸福とか豊かさとかが
捉えられる時代が長かったけれども、
近代に近づくにつれてどんどん個人の権利とか、
個人の幸福とか、
幸福の捉え方の最小単位が一個人になってきてるじゃん。
家族とかじゃなくて。
だからそういう意味で、
本当に結婚するかどうかみたいな人生における決断が、
本当の意味で個人レベルに委ねられてくるようになってきてるじゃないですか。
なので、成熟した社会、日本とかアメリカとか、
先進国で少子化とかが進むのは、
一個人が本当に自分の幸せのために、
結婚が必要かとか出産が必要かみたいなところを考えると、
ぶっちゃけそうじゃないと考える人が一定数出てきて、
それは別に今まで重視されてきた家とか、国家とか、
人口のキープとか、そういう視点からは解放されて、
自分の意思で選択できるので、
もりちゃん
結婚っていうのがだんだんマストじゃなくなってきてると。
日々自分がなんとなく感じてることをちゃんと言葉にしていただいている感じだな。
納得だわ、とても。
そうなんだね。
いや、本当、結婚…
こんなさ、結婚とか言っといて、
やはりさ、この、
苗例になってきて、
おざき
今このパートナーと結婚するのかなとか、
もりちゃん
しないとしたら、
この前のマイノリティとマジョリティの話じゃないけどさ、
結婚をするとか、
そういう、なんか分かんないけど、
みんながやってそうなこととは外れていくんだなみたいな、
おざき
ぼんやりとした怖さみたいなのがあるよね。
どういうこと?
もりちゃん
分からなかった。
もう一回言って、もう一回言って。
結婚しなきゃって思ってないんだけど、
いざ、もう全然結婚してもいいとか、
おざき
周りがしてくる年代になってきて、
もりちゃん
もしかして、自分このまま結婚とかしないのかもと、
気づいたときに、
自分はこのマジョリティとは違う道を歩むんだなという、
ぼんやりとした怖さがある。
おざき
なるほどね、今理解できたわ。
もりちゃん
言えた。
おざき
たぶん、森は悪くないわ。
そんなことない。
もりちゃん
ぼんやりとした怖さだな。
何が、結婚しないと何が怖いことがあるのか分かんないんだけど、
おざき
みんなと違う感じで生きていきそうだな、自分みたいな。
みんな分かるな、それは。
もりちゃん
それを俺もすごく思うんだけど、
おざき
そういうときにやっぱなんか、自分ってなんか普段さ、
俺は個性的だぜとかさ、
もりちゃん
他の人とは違うぜみたいな、
おざき
実際そうかどうか置いといて、思いたいみたいに思ってるくせに、
もりちゃん
結婚しなきゃなんか不安に思っちゃうんだな、俺って、
超普通の人じゃん、それって。
超普通の、
その気持ち自分にもあったんだって気づくよね。
だからなんか、本当に全然悪い意味でもなんでもなくて、
おざき
結婚してないっていうこの選択してる人の、なんていうのかな、
心境というかさ、
もりちゃん
そこをなんか、別に結婚しなくてもいいしねとかっていう、
ただの言葉とはさ、違う重みがあるじゃない。
おざき
そうだね。
もりちゃん
それすごいな。
もちろん本人の中にもね、すごくいろんな時期とかあったと思うだよ、あると思う。
結婚したかったけどちょっと縁がなくてできなかったとかさ、
本当に元から全然する気ない人もいるだろうし、
そのやっぱ、どういうプロセスを下手にせよ、その決断に立った覚悟すごいなっていう。
なんか、なんやかんやロマンチックなものを求めてしまうのか、自分。
おざき
ひーってなるね。
これ、その俺の昨日のつぶやき、Xでつぶやいた、この森尾座のネタ帳。
Xのやつね、すごい思ったよ、見た人いるかしら。
ちょっとチェックしてほしいけど、
そこでつぶやいたのは、プロポーズは男性からしてほしいっていう個人の意識って、
もりちゃん
男女平等がこれから進んでいったとしても、かなり根強く残るんじゃないかと。
ほんと恥ずかしいけど、バカってしてほしいもんな。
おざき
その感情ってさ、絶対に否定できないっていうか、尊重されるべきものだしさ。
全然、非難されるべきものでもなんでもないじゃん。
結婚と前時代的な価値観
おざき
でもなんか、なんで自分がそう思うのかっていうと、
今そういうのがロマンチックとされてて、
なんでそれがロマンチックとされてるかっていうと、
男性は強くて、女性を引っ張る存在で、
結婚とかプロポーズっていうのは、男性が女性に対してこう、なんていうの?
もりちゃん
守るぜ的な。
おざき
守るぜ的な誓いをするものだからじゃん。
もりちゃん
ほんとさ、自分の中で折り合いついてないんだけどさ、
結婚ってさっきみたいにすごいドライな思いもあるんだけど、
めっちゃ宝塚好きなのね。
宝塚ってさ、ほんとに、ほんとになんか、ほんとに前時代的なストーリーを地でやってるんだよな。
おざき
あ、そうなんだ。
そう、そうなんだよ。
もりちゃん
ほんと、なんか、そうなんだよね。
トップ男役さん、トップ娘役さんっているんだけどさ、
やっぱ娘役が出しゃばると叩かれるんだよね。
おざき
その、なに?
私生活でってこと?じゃなくてその?
いや、なんか、そのインタビューとか雑誌とか大体で、
もりちゃん
ちょっとこう、で、男役さんをやっぱ立てるべきものみたいな。
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
展開感なんだよね。
おざき
舞台の外でもそうなんだ。
そうなの。
もりちゃん
うーん。
これねー。
まあこれは、そう、ちょっと世の宝塚見てる人と共有できたらいいんだけど、なんというか。
それに対してなんかものすごい怒り狂う方々もいらっしゃるんだけど、
まあそれはまあ置いといて、でもなんかそういう、
うーん、そうね。
トップ男役さんをお慕いしております、みたいな娘役ちゃんは可愛いんだよな。
おざき
うーん。
というね。
もりちゃん
わけわかんないんですよ。
おざき
なんかそれを可愛いと思っちゃうこと自体が、
前時代的な価値観を助長させることになるんじゃないか、みたいなね。
もりちゃん
そう。そうなの。
うーん。
おざき
なんかその、映画とか、
もりちゃん
うーん。
映像が出すパワーがでかいんじゃないかと思ったな。
うーん。
いや、どうなんだ、ロマンチズム。
ジェンダー平等はロマンチズムに勝てないのでは。
うーん。
おざき
はー。
なんか一回その、なんていうのかな、そういう、
うん。
そういう価値観がない世界に一回リセットしないと、
もりちゃん
そうだね。
おざき
もうだって俺らはさ、30年くらい生きてきてさ、
プロポーズが素敵とか、
男性がちょっとお金多く払うのってちょっと素敵とかさ、
もしかしたらもう消えないっていうかさ、
もりちゃん
ね。
おざき
理屈としては分かるんだけど、
別にそういうのもう、なんかいいから、そういうの、みたいな。
女性がプロポーズしてもいいし、
もう割り勘でいいし、みたいな。
もりちゃん
うーん。
おざき
のが、その社会のスタンダードになっていくこと自体にはもう全く反対しないし、
そうあるべきと思うんだけど、
なんか女性とか男性とか一人一人、ミクロレベルで見ていくと、
いやでもやっぱ男性からプロポーズしてほしいよねとか、
料理上手な奥さんっていいよねっていう、
なんかそこはやっぱもう、このもうできちゃってる社会に生きてる人たちは、
完全に取り除くのはむずいよなって。
そうだね。
うわー、悲しくない?
もりちゃん
悲しくない。
そうやって。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんかそういうのもありだよねってしか、
おざき
どこまでしか地位が上がらないよね。
もりちゃん
それがいいになりたいよね。
男性からのプロポーズ
もりちゃん
あー。
それでいいようだね。
おざき
でも、男の人の追わなきゃいけないかなみたいなプレッシャーってどうなんですか?
いやこれね、なんかなんて言うんだろう。
もりちゃん
なんて言うんだろうな。
今回の4分の1ぐらいはなんて言うんだろうっていう時間だな。
おざき
それちょっとじゃあ行くとこまで行くか。
長寂覚悟。
いや俺も別に、なんていうのかな。
払ってもいい。
メンタリティ的には、マジでなんかその、なんていうのかな。
やっぱタイトでいたいからさ、女性と。
なんか俺が払う、多く払うことによってさ、そこになんかヒエラルキーができたりとかさ、
なんか男を意識してるなっていうかさ、
そういうのが出るのもなんか嫌なんだけど、
そういう理由で出さないとしても、
なんかこいつケチだなぁみたいな、
ここ割り勘なんだ、別にいいけどみたいに、
一瞬よぎるその器の小ささみたいな、
もりちゃん
その可能性に耐えられる。
なんか男の人に奢ってもらうのって、
私を買っているみたいに思って、
すごい嫌だった時があったな。
本当に?
おざき
それは何その、具体的なシーン言える?
いや、いつだったかな。
下げたほうがいい?
もりちゃん
含みがあるわけじゃなくて。
奢ってもらう、
なんか単純に大学生と社会人で、社会人だから払ってもらってたかあれば。
おざき
それはまあね、なんか合理的、超合理的に感じるよね。
もりちゃん
たぶんね、その奢られる場面に行くまでに言っちゃってたと思うな。
何が?
男の人が奢るのってあるじゃないですか、とか言って。
ちょっとムズムズするんですよ、あれみたいに言っちゃってた気がする。
おざき
はい。
もりちゃん
で、なんか、いや、出しますから、みたいな。
やってたんじゃないかしら。
裏若き森ちゃんは。
おざき
なるほどね。
うん、たぶんね。
もりちゃん
いやいや、お前ニコニコして奢られてただろうという人は、Googleフォームに送ってください。
おざき
そうだね、ちょっと。
そうですね。
もりちゃん
虚偽の申請をしてしまってる可能性があるから、今。
おざき
それはあれなんだ、差し伸びとかじゃなかったんだ。
もりちゃん
いや、わかんない。どうだっただろうか。
よく曖昧ですが。
知ってる人がいたら。
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、男性性が持つもの、女性性が持つもの。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか何回考えても、いい話までたどり着いていかないな。
おざき
でもまあ、あの、さっきの、なんていうの、ちょっと前時代的なものを良いと思っちゃうことみたいな。
もりちゃん
そうね。
おざき
それについては、自分がそう思っちゃうことはやめられないじゃん。
もりちゃん
うーん、まあ、そうね、私はあんまり折り合いがついていないけど。
ついてないけど。
おざき
事実として、Goっていいなって思ってしまうところはある。
その気持ちはね、絶対大切にしないとダメなんだよ。
もりちゃん
そうなんですか。
おざき
そこは本当になんか、自分ちょっと時代錯誤だなって思うかもしれないけど、
新しい価値観の尊重
もりちゃん
そこは正直にならないとダメで、
自分今こういうのがいいと思ったなーって思って、
おざき
大事なのは、新しい価値観を持っている人たちの邪魔をしないことだと思うのよ。
もりちゃん
あー、そうです。
おざき
だからなんかその、夫婦別姓とか、同性婚反対とかしてる人は、
なんていうのかな、自分がさ、自分がそう思うこと自体はいいんだけど、
人の権利の邪魔をしてはいけないっていうだけのことなんかなって。
そうね。
もりちゃん
それこそ、幸福が個人のものになってきているわけだから、
そこにね、なんか、それって幸せじゃないよとか、
人のことに口出しする権利はないということ。
そうそうそう。
おざき
だからプロポーズってやっぱ男性からしてほしいよねーは、
自分にのみ適応すんなら、それはもうどうぞやってくださいなんだけど、
もりちゃん
えー、なんか〇〇ちゃんからプロポーズしたのー?みたいなのは、
それはダメだよ。
おざき
会話ないねーみたいな。
もりちゃん
それはダメやでってことやな。
そうだね。
あー、すごい。ありがとう。いいところに着地してくれたわ。
許された。
おざき
自分の感情とかにはね。
そうだねー。
絶対正直にならないとダメだから。
もりちゃん
ありがとうございます先生。
はい。
はい。
わーよかった、なんか広がりすぎて帰ってこれないかと思ったけど、帰ってこれた気がする。
おざき
帰ってこれたね。
もりちゃん
うん、ありがとう。
はい。
おざき
皆さんもちょっといろいろ思ったでしょうから、
なんかなんでもいいから送ってね。
もりちゃん
送ってね。
うん。
僕が虚偽の申請をしていたかどうかについて、ぜひ。
おざき
お待ちしてるわ、それは特に。
もりちゃん
はい。
はい。
お待ちしてます。
おざき
さあ。
もりちゃん
さあ。
おざき
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
お待ちしてます。
おざき
それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
尾崎でした。
バイバイ。
もりちゃん
バイバイ。
35:56

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