もりちゃんとおさきの考えすぎトーク
おざき
もりちゃんです。おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりと、お酒が最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、本当に考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分のこと、社会のこと、過去、現在、未来と何でもです。
Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いでございます。
はい、はい、はい。
何でそんな急にチャラいの?
ノリが、ノリ軽。
おざき
無理矢理テンション上げようとしてるでしょ。
2本目っての周り、
もりちゃん
エンジンかかった?
おざき
そう、エンジンをかけていかんとな、と思って。
もりちゃん
反省してる、さっきの。
おざき
1本目ってちょっとね、そうそうそう。
もりちゃん
そうですよね。
おざき
普段の日常を送ってるからさ、こっちは。
もりちゃん
ほんと、平日の続きでやってるから。
おざき
そうなのよ。こっちはさっきまでラーメン食ってベッドでダラダラしてるんだからよ。
もりちゃん
そうだよな。
熱量のあるトークなんてできるわけがねえんだよ。
じゃあ、やんなよ。
好きでやってるんだから、この話。
おざき
やらされてる感じで言っちゃってるけど。
もりちゃん
何でやらされてる系なの?
おざき
2本目の方がそう言って面白くなるかもしれない。
もりちゃん
そうですね。
和数で言うと奇数のやつが面白いっていう形になりますね。
出してんでもお楽しみください。
おざき
メタだなあ。メタな楽しみ方ですね。
リスナーのお便りとエスカレーターの話
お便りが来ています。
もりちゃん
お便り来てます。嬉しいですね。
おざき
嬉しいよ、ほんとに。
ちょっと待ってね。
もりちゃん
はい。
おざき
ラジオネームまこと。
もりちゃん
まこと。
おざき
エピソード3の15分から3分くらいの森の止まらない思い、笑いました。
めっちゃわかると思いながら、結婚式をあげてない人の目線よな。
もりちゃん
そうね、ありがたい。
いやー、そこね、なんかこのお便りが来た時に、
15分から3分くらいのってどの辺だと思って改めて聞いたら、
私すごい喋ってたね。
おざき
僕も聞き直したんだけど、なんだか聞き直してたんだっけ、こうやって。
もりちゃん
え、なんか多分その、え、なんだ。
おざき
手紙いるみたいなんだっけ、さっき。
もりちゃん
あ、そう、手紙いるっていう話。
おざき
手紙、そうなのよね、なんか嘘っぽいよなっていう。
俺は嫌いじゃないけどないよ。
もりちゃん
あ、ほんと、そうなんだ。
おざき
全然わかる。
もりちゃん
うーん、いやもうね、全然やりたくないね。
おざき
わかれるでしょうね、そこは。
もりちゃん
うーん、とか言って森の結婚式にうっかり参列して、
私がおじいちゃん、おじいちゃんみたいになったらほんと笑ってくれよなって。
おざき
そう、ほんとに一生言う、そう。
おめぇよって。
もりちゃん
負けてんじゃねえよ、境に。
ほんとにね。
丸くされちゃってるかもしれないから、その時は笑ってください。
もう一つご紹介したい。
おざき
はい。
もりちゃん
ラジオネームAKTさん。
おざき
Thank you.
もりちゃん
森ちゃんさん、大崎さん、こんばんは。
いつも楽しく拝聴しています。
エスカレーターの話、THINK TOO MUCHで面白かったです。
自分の会社の最寄り駅のエスカレーターは一人分の幅しかないため、
いつも立ち止まるべきか歩くべきか、後ろの人の気配を伺いながら乗っています。
堂々と立ち止まれる社会になるといいですね。
今後も更新楽しみにしています。
そういうわけでね。
おざき
あるよな、一人分の長いやつ。
もりちゃん
そう、あれさ、めっちゃ疲れてて立ち止まりたいなと思っても、
めっちゃ歩いてる人の流れだと歩いちゃう。
おざき
でも自分だけしか乗ってなくてさ、自分が止まったらさ、そのムーブメントを起こせるような。
もりちゃん
あー、そうね。あれ気持ちいいですよね。
おざき
パイオニアっぽくていいよね。
なんて言った?
もりちゃん
あー、ほんとね。
おざき
何っぽくていいよって言った?
もりちゃん
え?パイオニア。
おざき
パイオニアね。
俺がルールだ。
もりちゃん
あー、時代を作るぜよって。
おざき
このエスカレーターは歩くんじゃねえ。
あー。
そういう楽しみ方もあります。
もりちゃん
ありがたいですね。
ありがたい。
前回も言ったけど、ほんとに我々だけじゃないんだなって。
私とおさき君と同じサークルだった、名前出していいのかな?
怒られちゃう。
おざき
読みとく?
誰の名前だったのか分かってるけど、いいか別に。
いいか。
もりちゃん
じゅん君ってさ、友達がいてさ、
我々よく3人で旅行したりするんだけど、
私とおさきが考えすぎる話をもう夜中喋ってて、
でも、じゅん君にお前らすげえなみたいな、
どんな、なんかほんと、こういう我々だけなのかもしれないと思うぐらい、
じゅん君は違う人類なんだよね。
おざき
でもね、じゅんはね、ほんとにシンプルだよ。
もりちゃん
ほんとにシンプルな人間。
ほんとにね。
おざき
めんどくせえな、こいつらって思ってるよ。
もりちゃん
そう、生きづれえだろうな、こいつらって。
生きづれえよな、ほんとに。
でもさ、考えてるだけでさ、いざ行動してるかって言うと別に何も行動してないんだよね。
おざき
そう、ごちゃごちゃね、考えてるだけなんだよ、まじで。
もりちゃん
そう、そうなの。
おざき
なんか具体的にね、やってるわけじゃないのよ、うちらは。
もりちゃん
そうなのよ。
でも、どうしても考えるのをやめられないんだよね。
おざき
だから俺は、このラジオはね、俺らみたいな人の救いだよ、救済。
お前、自分だけが何だっていう、救いになりたい。
もりちゃん
いいですね、なりたい。
ラジオという媒体がね、好きなんですけど、
半分閉じてる、半個室みたいなとこがね、いいよね、ラジオって。
おざき
うちらだけやで。
もりちゃん
だから、そう、あれだね、なんか、名前決めたいね、リスナーの。
おざき
なんかあれか、リドルトゥース的なね。
もりちゃん
そう。
おざき
大鳥のラジオで言う。
もりちゃん
そんなにたくさんいるわけはないですけど、もしいい名前あったら言ってください。
おざき
作っていこうぜ。
一緒に。
もりちゃん
な。
じゃあ、そしたら、しゃべりましょうか。
オーケー。
男性清掃員が女性トイレも清掃していることについて
もりちゃん
俺はな、俺は怒ってんだよ、森。
おざき
2本目だね。
もりちゃん
マジで怒ってる。
おざき
何に?
ダンストイレの清掃員がさ、清掃員の方がさ、ほぼ女性なけんよ。
もりちゃん
え、そうなの?
そうなのよ。
え、そうなんだ。
おざき
これ、そんなに知られていない?女性の中では、もしかして。
もりちゃん
え、全然聞いたことない。
おざき
もう、ほぼよ、ほぼ。
そうなんだ。
まずね、まずありがとう。
もりちゃん
あー、お前いいやつだな。
まず、どう言ってくれてありがとう、トイレ。
おざき
あなたたちのおかげで、俺らは気持ちよく使えています、トイレを。
もりちゃん
あー、そうですよね。ほんと、駅のトイレなんてね、そっちじゃないですから。
おざき
その上でよ。その上で、できれば、同性の清掃員の方入っていただきたい。
もりちゃん
あー、え、あれですか、立ち便器があるから嫌だってこと?
おざき
ていうかは、もうなんかちょっとやっぱね、空間に異性がいるっていうのが、結構感ありますよね。
もりちゃん
あー、女子トイレも男性が清掃しているが。
おざき
え?
もりちゃん
女子トイレも男の人がお掃除されてますよ。
おざき
え、マジで?
え、知ってる知ってる。
もりちゃん
マジで言ってる?
なんか、この時間は男性清掃員が清掃させていただきます、みたいな盾看板立てて、お掃除されてるよ。
おざき
ちょっとこれ話変わってくるわ。
もりちゃん
え、そうなの?知らん。
あー、そうだよね。男子トイレの方なんて覗きもしないからわからんか、お互いに。
女性の清掃員さんが男子トイレも掃除することに関しての意見
おざき
あ、そうなの?完全に俺、もうほぼほぼ女性がさ、女性も男性もトイレの方を掃除してくれてるものがそもそもさ。
あー、いや。
だってそんなの許容されてるんだね。
もりちゃん
うん。私はあんまり嫌悪感ないね。
マジか。
ありがとうございます。
おざき
いや、もう、あのあれよ、ちょっと俺の会社の話するとよ。
会社はもうね、女性の清掃員の方しかいないのよ。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
おざき
で、そのおばちゃん、いわゆるおばちゃんが女子トイレも男子トイレも掃除してくれてるのね。
もりちゃん
うーん、そうか。
おざき
で、俺その、なんか逆がさ、もう成り立たないんだろうなって思ってたから。
もりちゃん
おー。あ、全然。
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
そう。
おざき
もうなんか、なんで女子トイレに男性の清掃員入れてるんですか?みたいな勢力が明らかにいるから、
もう清掃外出的なところも仕方なくそうせざるを得ない。
もりちゃん
全員女性にして、男の人の方に我慢してもらおうみたいなことになっていると。
おざき
その構造があるって、一人でキレてたわ、俺。
もりちゃん
いや、こちらも男性が入られて。
トイレの掃除に関するジェンダーレスな視点
おざき
まじか。
もりちゃん
あー、でもトイレのことってわかんないよね。
おざき
うーん、まじか、俺もう完全に、会ってもまじ何か数パーセントとか、何かそういうレベルかと思ってた。
もりちゃん
いや、なんか打率3割ぐらいは男性かもしれない。
まじか。
おざき
うん。
もりちゃん
あんま気になんない。
どうかな。なんかもうそんな、結構普通にあることだから、あんま嫌じゃない。
おざき
まあ、これちょっと森の最初の立ち証弁機なのではっていう話につながるかもしれんが、
個室じゃないから、男子証弁は。
ちょっとオープンだから。
それもあるね。
もりちゃん
それは確かにそれでいくともう個室なんで、女子は全部個室だから。
おざき
もうそのトイレ掃除されてる方のところ以外にさっと入っちゃえば、どちらもあちらも見えんわけです。
もりちゃん
ですなあ。
そうだな。
おざき
え、なんかソンスが一人でキレてて。
もりちゃん
怒っててね。
やり直してくんねえかな、俺、まじ。
やり直してもいいよ。
もういいわ、これはもう。
いや、でもなんかこの感覚のなんか聞いてみたい。
皆さん嫌だなと思ってる人がいるのか、森みたいに鈍感がいるのかちょっと気になりますわ。
なんかね、歌舞伎町タワーの件とかもありますしな。
おざき
ジェンダーレストでね。
それはまた別ですけど。
いや、ちょっとエクスキューすると、ブチギレてるとは言ったが、
もりちゃん
誇張した表現を使っただけであって、
おざき
本当はちょっと気になるなあ、
でも、
そんな、
シルバー人材センターみたいなところから、
わざわざおじいちゃん一人とおばちゃん一人で派遣するのもお金かかるだろうから、
ちょっと我慢すればいいのかって思っただけであって、
もりちゃん
マジでブチギレてたわけではない。
よかったね、これで尾崎ファンが、
ちゃんと好感度取り戻せたと思います。
おざき
尾崎バナルがちょっとね、
飛行コースきっかけになるところだった。
もりちゃん
危ない、危ない。
おざき
そうだったのね。
もりちゃん
話オッケー?
うん、話オッケーだよ。
私さ、一個しゃべりたいさ、
本当これクイックだから、
私はね、尾崎君と違って、
おざき
いいなあ、ニコニコって思ったことを言います。
もりちゃん
本当によくない、そういうのは。
でもこれマジでハートフルだから、
この前さ、普通に出かけてて、
浜松町の駅に着いたんだけど、
浜松町の駅工事してるんだよね、
なんか作り替えるみたいで、
で、アナウンスで、
工事してるから道が狭くてっていう話をアナウンスしてて、
だいたいその文脈だったら、
ご迷惑をかけて申し訳ありません、みたいな。
よろしくみたいな、すいませんっていう感じじゃん。
じゃなくて、ぜひ完成を楽しみにしてくださいって言ってたの。
いいね。
あー、めっちゃいいな、それみたいな。
全然ごめんなことないじゃん、マジで。
おざき
そうだね。
もりちゃん
大変。
おざき
AI的な何かに食べられてるけど大丈夫?
もりちゃん
あー、大変。
ちょっとね、今日自宅でないところで収録しているので。
おざき
このラジオ収録ガチ勢だからね。
テレワークとかできるようにね。
駅行ったどっかにあるね。
きっちり部屋に入ってんだよな。
もりちゃん
あー、恥ずい。バラされちゃった。
おざき
駅員室で入るきっちり部屋に入ってんだよ。
もりちゃん
いやー、そうなんすよ。
いい方法があったら教えてください、みなさん。
そう、だからそういうご迷惑かけてごめんねベースで喋らないで、
みんなちょっとすまんけどよろしくな、みたいな感じで生きていきたいなと思いましたって話。
おざき
いや、その考えた人もきっと思ってたんでしょうね、そういう。
もりちゃん
いやー、なんかね、同じムムムを思ってたと思う。
おざき
感じる。
似た属性の方だろうな。
もりちゃん
いやー、これいいね、仲間だね。
リスナーに名前つけないと早く。
おざき
その野望デカすぎる。
まあいいけども、考えとく俺も。
もりちゃん
はい、私からは以上でございます。
おざき
ではでは、この番組では皆さんの感想、質問、お便り、何でも話してほしいテーマなど募集してますよ。
番組概要欄にあるグーグルフォームから応募できるので、皆さんのお便りぜひ送ってみてください。
もりちゃん
お願いします。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと大崎でした。
もりちゃん
バイバイ。