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2025-09-08 26:50

#31 ノド潰れた、真夜中の富士山登頂記録

📣前回に続き、富士登山の「本番編」。
真夜中の2時、ヘッドライトをつけて七合目から山頂へ──。
13人の大所帯で挑んだ登山では、眠れなかった夜、霧の中の下山、
トラブルと一体感、そして富士山で飲んだカップラーメンの味がありました。

喉が潰れて声が変わった話や、「加湿器がない山小屋」での後悔、
そして“誰かと一緒に下ること”の意味まで。
山頂からの景色よりも、振り返った下り道の記憶が残ったかもしれません。

📍INDEX
13人で山頂を目指す/山小屋で見た鹿と外国人スマホ/濡れマスクに苦労した夜/
寝不足と高山病の境界線/ヘッドライトと電池問題/みんなで登る、誰かと下る/
山頂のカップラーメンと声帯の犠牲/霧の中の3時間と人生の話

サマリー

このエピソードでは、富士山登山の体験が語られ、登山者たちの交流や天候の変化、山小屋での生活が詳細に説明されています。また、水の重要性や登山中の困難な状況に対する工夫も紹介されています。さらに、真夜中に富士山を登る体験についても触れられており、睡眠不足に悩みながら登山仲間との関係や技術的な問題、山頂での感動的な瞬間が描かれています。富士山登頂を通じて、仲間と共に苦しい道を乗り越え、新たな感情を発見したことが語られています。

富士山への出発
どうも、カシミアノートです。 前回は富士山の登山準備編として、お話しさせていただいたんですけれども、
今回後編は、ちょっと頂上に向けて、ちょっと登る話をしていきたいなと思います。 でですね、僕はですね、東京都内に住んでいるので、富士山の5号目までは新宿バスタっていうところから高速バスに乗って
行きました。なんかね、1ヶ月前ぐらいかなに、 まあリリースというか予約ができるようになるので、そこでできるだけちょっと満席にならないうちに
予約してないといけないみたいな。 だからまあ急にちょっと行くってのは難しいのかな、どうなんですかね。
ある程度スケジュールがあったりするので、朝の大体9時ぐらいかなのバスに乗って現地に向かいました。
で、そこから大体2時間ぐらいですかね。まあお盆期間というのもあったので、かなり渋滞して30分ぐらいですかね。
に着いたんですけれども、結構ね、富士山の5号目は、なんかね、ちょっと観光地っぽい感じになってて、なんか普通にお土産売り場もあれば、
飲食できるお店も結構あったりするんですけれども、 富士山はね、水がないんですよね。
水がないというか、水がほとんどないというか、 っていう感じで、もうそこから結構もうとにかくトイレが有料。
で、100円玉も結構持ってかないとかなり難しいですね。 難しいっていうのはやっぱトイレ使うのに100円いるとか200円いるとかってなってくるので、
とにかく水がないので、水が流せなかったり、まあとにかく貴重。 だから、まあなんかそういう感じで運営されてるっぽいですね。
これはどの店もそうですし、まあ今後登っていく山小屋でも全部お金がかかります、トイレは。 で、そこから
4000円支払いまして、当日は僕の前回話した友人と 合わせてだいたい13人ぐらいですかね。
ツアーでもないのに13人で行くっていうですね。 王女対パーティーっていう感じで行きました。
登山の経過
すごいですよね。 で、まあ友人は元ツアーコンでツアーコンダクターやってたので、
もう本当に頼りっぱなしというか、なんか人数いますかーとか 誰々さんなんか知ってる人隣いますかーっていう風になんかちゃんと仕切ってくれて、なんかめっちゃありがたかったですそれは。
で、そこから登っていくんですけれども、僕と友人は基本その13人ぐらいいる中の一番後ろで、
なんかまあ今誰も置いていかないぞみたいな、僕らの後ろには少なくとも僕らの知ってる人がいない状況を作ろうっていう感じで
上ってきました。 でねー
やっぱ山の天気はめっちゃ変わりやすくて、本当になんか5号目から、まあ6号目から7号目に変わる瞬間にもう雨がもう本当
降っては止んだりとかしてて、ドレインスーツ着ては 乾かしながら歩きみたいななんかそんなことを繰り返してきましたね。
で、結構ねー まあツアー客の方もいらっしゃって
いやこれ僕すごく意外だなって思ったのは、全然なんかこう
僕らの年齢のかなり倍ぐらい離れた人たちも参加しているみたいな感じ。で、まあ本当に親世代の人たちが結構登ってるのを見て
なんかちょっと勇気もらえましたね。なんか自分が年齢いっても、なんかこういう楽しみ方がまだあるんだって思ったりとかしながら登ってきましたね。
で、当日は山小屋泊を予定しているので1日目はですね、本当に2時間ぐらい歩いてすぐ山小屋泊って感じでした。
なので富士山の7号目ぐらいの山小屋に到着して そこから大体着いたのが17時半ぐらいですかね。
そこからもまあだいたいご飯食べて 仮眠しようみたいな中になってくるんですけれども
まあね景色がねもちろんいいんですよ。そこから見える景色が ちょっとまあ雲のねちょっと上にいるような感じ
大げさじゃなくてなんですけれども。ただもちろんまだまだ上があるので雲は 押し入ってたりするんですけれども
とにかく景色が良かったな。あと空気もね本当なんかこう 都内は本当なんだろう
湿気も多いじゃないですか。湿度高いし風は抜けないし とにかく深い、なんか暑いっていうよりかは苦しいっていう感覚なんですけど
もうなんかね富士山の7号目ぐらいまでなってくると本当なんか秋の季節みたいな 湿度もないしカラッとした風も吹いてて
なんかすごく過ごしやすいみたいな感じでした でそこでちょっとコーヒーでも買って飲んでみたんですけれど
なんかねーすごく なんだろうなぁ
良かったです。薄味の感想 薄味の感想良かったです
登山の夜と準備
でなんか もちろん
その山小屋自体の宿泊するお客さんは僕らの13人以外にも結構いるんですね
で もちろんこうちょっとご飯の時間が各集団でバラバラになるのでそれまでちょっとこう
山小屋の外にあるベンチでなんか なんだろ、散るってたり散るってるっていうの言うなよって話なんですけど
散るってたんですけど コーヒー飲みながら散るってたんですけれども
でそしたらなんかね休憩してたらなんかね 山肌にその
鹿が山肌にして山肌っていうかその なんかね鹿があそこいるよみたいななんか話をずっとしてるんですよ
僕の周りで で僕らもやっぱりなんか鹿がいるっていうだけでなんかちょっとテンション上がるじゃないですか
なんかの学校で校庭に犬が入ってくるだけですごいみんな興奮したでしょ あの感じで
なんかあそこに鹿がいるって言われた時に えーって見てみたいっていう感じでどこ?みたいな感じになるんですけど
やっぱ山の色と鹿の色がちょっと同化しすぎてて いやどこにいるのよみたいな感じでみんななんか知らない人たちも全員なんかこう
ちょっとキョリキョリしながらしてるんですけれどもそしたらその山小屋の人がね スマホのカメラをかざしてこう
拡大したら 確かにねちょっと茶色い物体がいるんですよ
でそしたらその従業員がかざしているそのスマホ画面をもうみんな覗き込みながら なんかね鹿いるーっつってなんかみんなテンション上がってて
でその従業員の人のスマホがちょっと小さくて そしたらあの側にいた外国人の人のスマホがめちゃめちゃ大画面でみんなでそっち見ながら
一体化かそこで生まれちゃってね なんかね花火見てるようなねそんな気分になりましたみんなで
でそこから時間になってまあ山小屋の名物カレーをいただきましてですね でそこで明日の朝ごはんですって言って用意されてた
そのお弁当みたいなものをもらいました ただお弁当って言ってもそのパンなんですけれども
クリームパンとかそういうものが入ったパンとあと水をね ペットボトルで1本いただきました
まじて富士山入ってから水のありがたみがわかっているのでいやーもらえてありがたい って感じでしたねこの辺は
でですね19時半ぐらいになりましてですねそこから まあぽちぽち寝ましょうかみたいな感じでで翌朝は
僕らはちょっとご来航を見るんです見る予定ではあったんですけれども まあちょっとみんなの体力だったりとか
あと人のちょっと コミ具合とか見ながらちょっと行こうかみたいな話でちょっと遅めに出発することになったん
ですね と言っても
朝の2時前は深夜2時にちょっと山を出を山小屋を出ようみたいな感じのスケジュールに なりましてまあだいたい19時半ぐらいに寝ようかなという感じで
みんな斧の自由解散した後に僕と友人の帰ってきて 準備をしながらまあ19時半だなという感じで消灯って感じになりました
でね僕本当にこれ 本当に後悔したことを一つ話したいと思うんですよ
でそれは 貸し付きがないんですよ山小屋に
山ないんですけどめっちゃ当たり前のこと言うんですけどホテルじゃないし ただね僕ねどうしても
まあしゃべるちょっと仕事をしているものなので 湿度
ちょっと敏感なんですよね なのでおやすみって言って横になった瞬間に気づくんですよ
あこれ多分喉痛めるパターンのやつって感じに思うみたいな でどうしようと思って
であっそうだと思ってで僕実家に帰った時も 実家も貸し付きない時があるのでその時に濡れマスクを作ってるんですね
でマスクは幸い持ってたのでマスクを濡らして 濡れマスクにしようと思ってトイレ行くんですけど水がないんですよ富士山
なのでマスク濡らせないんですよ やべえなって思って
でそうすると 次の日の朝用の水もらったんですけど
それ使うかーみたいな感じで 迷ってたら
外が雨の音が聞こえてきたんですよね なので
ちょっと外出てみたら結構土砂降りなんですよ この雨使えるかもしれないと思ってちょっとマスク持ってって
これちょっとかざしてみたんですけど マスクが濡れるスピードよりも自分の体が濡れるスピードの方が早くて
早々に諦めました 当たり前なんですけどね体積が自分の方が大きいから
いやまほんとどうしようと思って結局ペットボトルの水をちょっとこう 外で
マスクに浸して濡れマスクを作りました なのでもう本当に山小屋泊自信がない人は
まあ買い付き持っていけとは言いませんけど あの
濡れマスク薬局とかで売ってるじゃないですか あれねーいるなーって思いました僕は
結構ありっこあるだけで ちょっと安心度違ったかなぁと思いましたねなんか
あとはちょっと手ぬぐいとかもちょっと濡らしてあの ちょっと干してました汗かいたものとかもちょっと干しておくとか
すれば湿度ちょっと上がるかなぁみたいな感じしました いうかそんな湿度にこだわってると多分あんまいないと思うんですけど
ただねこの日の夜が長かったんですよ というのもまあ結果先に言いますね結果一睡もできませんでした僕は
なので 本当に
真夜中の登山準備
19時半ぐらいからまあいろんなことをしてまあ20時ぐらいには ペットのペットってカバー布団泳で横になってるんですけど
マージで一睡もできなくて なので友人が隣で寝入ってる状況とかを
わかるんですよ合挽き書き出した後で姉てないまあとか で
覚醒してるなぁ今とかっていうのもなんか 思いながら本当にいろんなこと試したんですよ
なんかこうアメリカ式とかあるじゃないですか グアメリカの軍隊がやってるどこでも寝れる方法とか youtube で調べるとあったり
するんですけれどとか あとなんか意味のない単語を等あの等間隔で言うみたいな時間
かけて言うとか 全く目暗くのない言葉を言ってると脳が疲れてるんだなって判断して寝るとか
なんかもとにかくいろんなことをやってみたんですけどとにかく寝れないっていう なんかも体が過緊張してるというか
とにかく緊張してるみたいな感じで ってちょうどスマートウォッチを持ってたんですよ
とっていうのもなんか山小屋でアラーム鳴らすのもどうかなというふうに思ったんですよ ね
なので まあスマートウォッチってあの振動で起こしてくれるから
スマートウォッチ持ってくかみたいな感じでつけながら寝てたんですけれども 心拍数が出るんですよスマートウォッチでその時に大体僕平常時で60ぐらい
なんですけど もうずっと88とかを指してるんですね心拍数が
だからもう要はずっとなんかこう 軽い早歩きしてるみたいな感覚なんですずっと体が
今思えば 鉱山病だったんじゃないかなっていうふうに
思うんですけれども とにかくちょっと心臓の動きも早いしみたいな感じで
でようやく 1時半
になった時に心拍数が60ぐらいになってきて あーちょっと寝れそうかなって思ったら
時間でしたっていう感じでしたね そうなんですよねなので僕はちょっと一睡もせずにそこから
まあ山頂に向けて歩き始めるという夜を過ごしました でまぁ真っ暗なものですから山小屋のロビーで集合して13人いることを確認して
登山中のハプニング
でまぁ本当真っ暗でヘッドライトをですねちょっとそこから装着して登らなくて はならないんですけれども
ちょうどねその僕らよりも下の山小屋の人たちが登ってくる感じがあるんですよ だからもう真夜中の山中にヘッドライトをつけた等間隔な光が
これ登ってくるわけですよ もうもののけ姫って感じなんか
奇妙な感じってか怖いねー なんか真っ暗で何も見えないんだけど人の気配が
あるっていうのはある種の安心感もあるけど知らない人だと思う怖さしかないみたいな 感じそこからまあ
13人で登り始めるんですけど 本当にで僕は自分にがっかりしたことがあるんですけれど
まあいわゆる電波がね入るんです一応富士山 ただキャリアによって入る場所と入らない場所みたいなのがあるんですけど
ちょうど岩場を登り始めた時に 仕事のメールが来ていることに気づいたんですよね
スマホで でこれ機能中にメールしなきゃいけなかったみたいなそういうちょっと超至急
案件みたいな感じのやつが来ててでも深夜2時だから2時間過ぎてるんですよ 明日中に返さなきゃいけないのにと思って
でただ本当に岩場でスマホ維持になった話なんですけど本当に早くこれ返信しなきゃと思っ て
なんかそんな危険がちょっとある場所で急いでメール書いている自分が本当になさ けねえなと思ったんですよね
もちろんもうすぐにねそれに気づいてあの安全な場所に移動して書いてるんですけど その時に何か
変身しなきゃと思いながら岩場登っている自分が結構嫌でした で13人で登庁していて本当にそのうちの11人ぐらいが初めましてなんですよ
でうち1人のちょっと女の子が ヘッドライトの電池切れてるみたいなことが発生したんですよね
なので あの電池交換しなきゃみたいな感じですぐちょっとこう安全な場所に移動して
もうちょっと電池変えようみたいな感じで待ってるんですけれども 電池どこにしまったかわからないみたいな感じになってるんですね
で13人いますからそれぞれのメンバーはちょっと動き出してるんですよ 簡単に言うと先頭から一番後ろは見えないわけですから
でもちろん何かこの子だけ置いていくわけにもいかないのでまあその初日同様 僕と友人が一番最高日に言おうみたいな感じになっててずっと待ってるんですけれども
とにかく電池が見つからないみたいな でもヘッドライトがないと本当に死活問題みたいなとにかく暗いしって感じででも急が
なきゃいけないからこれを見るためにはなんで僕の充電電池を渡したんですよ あの買えねーっ
でそしたらまあ女子女子あるあるなのかもしれないんですけれども ネイルが鋭くてですね
電池取ろうとするんだけどあの取れないみたいな感じがあってもう急いで僕と友人でこう 付け替えてあげて渡したんですけれども
気づけばですね中3人いたメンバーが5人しか残ってなくてですね そこから5人で
まあ4時間以上かけてですね 山頂に目指すというですねことが始まりましたそこから
まあ本当に何かちょっと空が白ずんできたりとかしてきて なんかで徐々に
山頂での感動
なんかまあみんなのヘッドライトの明かりよりも景色の方がこうクリアに見てくる 見えてくる瞬間があるんですけれども
でちょうどみんななんか眠たいとか頭痛いとかって言い始めててほんとちょっと 鉱山病の症状が
て始めてたんですね ただ僕だけ結構元気だったんですよ
って一生まで来てなかったんですけどもうめっちゃ元気で なんか本当に平時
にいるいわほんと都内にいて生活しているみたいな感じぐらいの体調の良さって 感じでしたで岩場を越えて
ちょうどね賛同に差し方差し掛かったところでですよ あるねまぁちょっと出来事がありまして
やっぱり集団でいると やっぱりこう体力にもばらつきがあるし
体調面でもね もちろんね限界が来る方もいらっしゃってですね一人だけ結構くれている人が
いて ペース上げなきゃいけないんですよ遅れてるのでどうしてもというのもその日の前半は
結構そのこのために ペースを合わせて歩いてたんですけれどもかなり間に合わないペース
なのでペースを 曲げつつ
いかなきゃいけないけど8.5号目ぐらいから頂上付近までが結構もう休めるポイントが ないんですよ
山小屋もないし なので
正直そこでリタイアされるとかなり下山が難しいし 岩登れないし下山も難しいから
ちょっと判断がもう むずいんですよね
ただ
そうむずいんですよ集団でいるとムズくて だから本人が決めなきゃいけないんですよね結局
で僕は全然体力的にも体調的にもいけるなっていう感覚あったんですけど だからその子は例えば8.5号目ぐらいの山小屋で休んで待っててもらうのかみたいな
なのかもう我々と一緒に頂上目指すのかみたいなのも なんかこれはもう集団ならではなというふうに思って
最終的に我々はペースも守りながら一応その子視野に入る 位置にいながら声をかけながら一応登って
一応ですねちゃんと全員山頂にたどり着くことができました なんか僕もいろいろ前情報を聞いてて8号目から言えば結構運かもしれないみたいな
まあ天候とかもね体調もあるしっていうふうに聞いてたので なんか無事にちゃんとのぼみんな登れてよかったっていうのはなんか思いましたね
そこからもう頂上にね お参りしておみくじ引いたりとか
まあそれこそねよく話で聞く富士山の上で食べるカップラーメンはめっちゃうまいん じゃないかみたいな風に
話はね聞いてたので 私もまあねもちろん食べましたカップラーメン
山頂で いくらだったかなまぁ結構高いんですけど
まあでもね高いつっても やっぱね買いがたいだろうなんと思って食べたんですよね
まあこれがね美味しかったんですよねあったかいし とにかく山頂は6度ぐらいしかないのでまあとにかく寒い
いいんですけどね一睡もしていない体に 究極な糖質と脂質を流し込むとですね
帰りたくなくなるんですよね
なので本当に一口食べた瞬間な私服と 食べ終わった後の
もう食べなきゃよかったっていうなんかこの人間 人間性人間の業人間のわがまま
でただもうそこからまあバスの時間考えると帰りの音時間考えるともうすぐに下山 しなくちゃいけないって感じでとりあえず40分ぐらいは滞在しました
でそこから帰るんですけれどもこの日の2日目のお天気はもう最悪でもうずっと 霞がかってるんですよね
あそちなみにご来航はちゃんと見れました
なんかね予報だと天気予報だと結構絶望的な感じだったんですよ もうご来航を見れないかもしれないしとにかく登っている最中ずっと雨みたいなことを言わ
れてたんですけれどもなんとご来航はちゃんと見ることもできてもう本当 音階の上から差し込む
対応 めちゃめちゃ綺麗ですごく幻想的な感じでした
これぜひね生で見れる方を見てほしいなって思う風景な感じでした 一応写真も撮ってあの今僕の待ち受けになってます
ただねその頂上ついてからがずっとこう 霧がかってて
とにかくそこから見える景色が全く見えない で下山していくんですけどほぼ3時間ぐらい下山は
全く同じ感じが続くんですね砂利道と言いますか なんかこう柔らかめの土の上を
なんかずーっと下山していくんですけれどもそこから見える景色は全く変わら ない
富士山登頂の経験
ずっと霧がかってて我々は一体どこを歩かされているんだろうみたいな感じで なんかもう本当にあの8番出口みたいな感じ
もうなんか異変がないって出れないんじゃないかみたいなそんな気にさせてくるぐらい 何も変わらない道を何も変わらない風景の中
3時間行きました なのですごくその時に
誰かもしこれ一人で言ってたら結構メイってなぁと思うんですけど そう誰かねやっぱり一緒に行ってて
まあ少なくともこうお話ししながら下れたので かなり助かりましたその時は
なんかもう本当この時ばかりは若干 人生のことを考えました
なんか辛い道でも なんか誰か側にいるだけでこんなにも
ちょっと心が軽くなるんだみたいな なんか極限状態だからこそ感じる新しい感情の発見
ってのがなんかありましたなんか すごくそれはねー
まあ富士山の山頂に登ったっていう経験もそうなんですけど なんかそれをちょっと体験できたことが嬉しかったかもしれないですね
でまぁ無事にあの5号メンバーで降りてきまして バスでみんなで帰ったんですけれども
まあとにかく怪我もなくって感じでしたかね 無事に終われました
特に大きな好評はないかも あーまぁでも1個あったのはその山小屋に貸し付きがなかったって話したじゃないですか
声が ちょっと潰れましたね
今今は結構普通のアンちゃんと戻ってるんですけど 8月のボーン期間に登ったから8月下旬ぐらいはかなり渋い声してました僕ずっと
本当にその間に収録もあったんですけど いや本当ごめんなさいっていう感じというか多分ちょっと
まあ僕まあ地美科もね実は2個ぐらい行ったんですけどね お医者さんからも正直わかんないレベルみたいな
当たり前なんですけどこれはねなんでかというと僕は毎日自分の声を聞いてるから 自分の声の変化わかるんですけど
お医者さんはねその時僕の声しか聞いてないから別に何か生態も傷ついてないし みたいなことをおっしゃられたんですけれど
いや私はもう全然違うんです声がみたいな 感じで
いろいろ施してもらって今の声に戻りました っていう感じでしたなんかね本当に
自分から富士山登りたいなんて全く思わないし まあかといって僕の周りのとかねまぁほんと今回ちょっと一緒に行けなかったんです
けれど 富士山に登ってみたいとかっていう経験からなんかかなり遠いところまで連れてきて
もらえたなというふうに思ってめちゃめちゃ 楽しい夏を過ごせました
ほんとこの6月から8月ぐらいまでは結構 登山のことしか考えてなかったので
本当アイテムもめっちゃ買いましたしなんかねそのアイテムの良さも本当はできれば 語りたいんですけれどちょっと長くなっちゃうので
またちょっと機会があればぜひねそのアイテムねそうなんですよ うちのね父親もそうなんですけどなんかねキャンプ行かないのにキャンプアイテムに
ハマってるんですうちの父親はみたいな感じで俺も もしかしたら登山行かないけど登山アイテムにはまる人になるかもしれないですね
どんな人なのっていうねはいだけで前後編に渡りお送りしてきました 富士山山頂編でございました
どこまで聞いていただけるかわかんないんですけれどもすいません聞いていただき ましてありがとうございました
また何か残しておきたいトピックがあったらお話ししていきたいと思いますお相手は カシメノートゆうすけでした
26:50

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