コラボの決定
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
いかがお過ごしでしょうか?
はーい、はーいとか言ってね。
えっと、今日はですね、サクッとライブ配信させていただいて、
いつものように長くはね、やらないでいければいいなーなんて思っているんですけど、
どうでしょうか?
お、まつさんこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。
ありがとうございます。
今日はね、久々に暮らしましたっていう、なんかもうボイスエッセイみたいな、
そんなお話をしてみたいなと思っているんです。
なんでこんな話をしようかと思ったかというと、
明日の9時ですね。
朝の9時、今コメント欄にですね、
貼り付けてあるゆきみさんという方のですね、
チャンネルで理想の暮らし研究所という企画があって、
もうちゃんここに参加をさせていただくことが決まりました。
ということで、明日はですね、そのゆきみさんの枠で、
理想の暮らしについてお話をさせていただけるっていうことになっています。
ゆきみさんという方はですね、もうちゃんはSラボというスタンドFMラボですね、
このコミュニティに所属をしてご挨拶をさせていただいて、
それでつながらせていただきました。
ゆきみさんはですね、スラックラインっていうゴムの上を歩いていくっていうスポーツがあるじゃないですか、
あれの世界チャンピオンなんですってすごくない?
いやーすげーなと思います。
これは本当に世界チャンプになるっていうのはさ、
並大抵の努力じゃないなと思っているんですね。
そんな世界一を極めたゆきみさんが、
今こうしてですね、暮らしっていうところに目を向けてお話をしてくださっていると、
自分のチャンネルの中でね、しかも一本企画を立ててです。
今日も理想の暮らし研究所っていうののボリューム5だったかな、
それをね、オンエアしていたところがあって、
本当にゆきみさん今、理想の暮らしに向かって、
いろんな方の話を伺っていらっしゃるところなんだなーって思って、
じゃあ、もーちゃんもぜひいつかこの暮らしを大事にしたいと思って、
移住をしたっていう経緯をね、
ゆきみさんと分かち合えたらなーっていうのをちょっと思ってたんですよ。
そしたら、今回ゆきみさんからオファーが届きまして、
願えば叶う。思えば通じる。
なんていうのは本当にあるんだなーと思いまして、
今回コラボ対談が決まったということなんです。
競技と暮らしのつながり
松さんありがとうございます。そうですよね、本当に世界ってすごいですよね。
本当にそうだなと思います。
まあね、競争ですからね。
やっぱりこの競技の世界一っていう風になると、
オンリーワンってよりも世界一っていう風になると、
競争の世界で生き抜いた方なんだっていうと、
やっぱすごいなと思いますね。
もーちゃんもスポーツをずっとやらせていただいてきたのでね、
この1位になる、一等賞になるっていうことを目指してきた人なのでね、
僕は水泳というところだったり、
あとオープンウォーターっていうところでね、
オープンウォーターっていうのはコースロープがないところ泳ぐっていう、
この競技に結構入れ込んでやっていたので、
思いますよ、すげーなって本当に思う。
もーちゃんは大会で上位の成績が収められたとしても、
1位になるっていう経験はゼロじゃないけど本当に少なかったですね。
なんですけど、今日はスポーツのところから暮らしっていうところに行こうか。
雑談っぽくなりますけど、今日もね。
もーちゃんはトライアスロンっていう競技に出会ったんですよ、かつて。
このトライアスロンっていうのはさ、どんな競技かというと、
トライって3って意味なんですよね。
トライアングルの3です。
アスロンっていうのはアスリートっていうようにスポーツっていう意味なんですよね。
アスリートがスポーツ選手なので、アスロンは競技って意味です。
3つの競技が組み合わさったものをトライアスロンって言います。
夏のトライアスロンって言うとですね、
泳ぐ、そして自転車に乗る、そして最後走るっていうものなんですよ。
まずは初めて知りました。そうですか。
嬉しいです。
じゃあこの話をさせていただいてよかったと思いました。
これね、めっちゃ面白いんですけど、
このトライアスロンが生まれた経緯?
マジでね、頭おかしいよって思いますよ。
あーそらにゃん、こんにちは。ゆっくりしていってください。
今日はね、明日の朝9時からゆきみさんのところで
理想の暮らし研究所に出演させていただくっていうことが決まったので、
もーちゃんもちょっと今日はね、のんびりと暮らしについて話をしたいなって思ったんですよ。
もうちゃんはね、これまで本当に一等賞を目指すとか、
どれだけ自分が有名になるかとか、
本当に競技の中で生きてきたんですね。
もうちゃんがね、そんな中でトライアスロンという競技に出会いました。
泳いで自転車こいで走るっていう、これが3つをやるのがトライアスロンですね。
中にはね、ちょっと別の雪の冬のトライアスロンっていうのもあったりとかして、
スキーでさ、こうやったりとかするっていう競技もあるんですよ。
夏はこんな感じですね。
それで、初めてトライアスロンが生まれた時ってどんなことだったかっていうと、
ハワイで確か生まれたらしいんですよね、どうもね。
それでね、その当時最高峰と言われていた競技が、
水泳はね、確か3.8キロだったかな、4キロぐらいとにかく泳ぐっていうのが、
世界最高峰のレースとしてあったんだそうですね、確かそうだよね。
あ、違うな、ごめんなさい、10キロだ。
10キロだ、10キロですね。
そうそう、10キロ。
今もスイミングマラソンっていうのがあるんだけど、
10キロ、1万メートルをコースロープのないところを泳いで競うっていう競技があるんですよ。
それから、自転車で言うと180キロ1日に漕ぐっていう、
そういう自転車のレースがあるんですよね。
あ、庄内放送が入ってきました。
それから、あと走るっていうと、やっぱり最高峰はさ、マラソンなんですよね、マラソンね。
今はさ、100キロのレースとかっていうのもあるけど、
当時は42.195キロ、これが世界最高峰のレースだったんですよ。
この、泳ぐ、自転車漕ぐ、そして走るっていうのがさ、
一堂に返した時に、一番大変な競技とか、一番すごいのってどれなんだろうっていう話になったんだそうですね。
アホでしょ、それ。
そこから、どんな思考回路なのかわかんないんですけど、
一つの競技に全部まとめようって話になるんですね。
つまり、1日かけて泳ぎだり、1日かけて自転車漕いだり、1日かけて走ったりしていたものを、
トライアスロンの歴史
全部1日に詰め込んだら、どんなことになるのかって言って始まったのがこのトライアスロンなんですよ。
頭おかしいでしょ。
だから、10キロ泳いで、それから180キロ自転車漕いで、それから走る、42.2キロ、42.195っていうのはもうこれで半端だってことで、
半端だったら切り捨てればいいでしょ。
42.2キロ、あ、195キロだ。
42キロにすればいいのに、42.2キロっていう風にするんですよ。
もう頭おかしいなと思いますよね。
本当ですよ。
松田さん、マラソン走ったことありますか?
松田さんすごいですね。
それだけでも大変なのにって。
そらにゃん、いやー帰って大変の差がわからなくなりそう。
本当わかんないよね。
頭おかしいなと思うんですけど、そういうところから始まって、
これが世に言う鉄人レースと言われているものなんですね。
アイアンマンレースと言われます。
これがトライアスロンの始まりなんですよ。
そしたらその第1回が行われて、それからどんどんシリーズになっていくんですよね。
アイアンマンレースっていうのが毎年のように行われるようになり、そして世界中で行われるようになっていくんですよ。
日本でも十数年前までは北海道であったんですよね。
なんですけど、それがなくなっちゃったんですよ。
橋が崩落したとか、何か意味があってなくなっちゃったんですけど、
今アイアンマンハーフって言って、アイアンマンレースの半分の距離。
泳ぐのが1.9キロで、そう1.9キロか2キロぐらいか。
自転車が90キロで、それから走るのが20キロみたいな、そういうのがあるんですけど、
それは今も愛知県で毎年やってますね。
もうちゃんも結構かつてそれ出てたんですよ。
アイアンマンハーフ70.3マイル走る、泳ぐ、そして自転車漕ぐなんていうのもあったんですけどね。
まあアホでしたよ。
それでね、僕はトライアスロンの世界に入っていくんです。
そしてそのトライアスロンの練習のためにもですね、海で泳ぐっていうことをやろうっていうことになって、
コースロープがないオープンワッタースイミングっていうところで泳ぐようになってくるんですね。
そうなってくると、これね、室内で厳密に100分の1秒争う、0.00何秒争う、そんな競泳とは全然違う世界観がそこにはあったんですね。
もうね、用意スタートって言われてからだよ。
スタートするまで、よっしゃ、じゃあそろそろ行くかとかって言ってね、気持ちを整えてから、よっこらせてスタートするような人たちがいる世界なんですよ。
用意スタートって言われるときには、もうゴーグルとかも完璧に装着をしてさ、泳ぎ始めるじゃないですか。
用意スタートってなった時にバーンと走る、一生一斉に泳ぐじゃないですか。
でもそんなんじゃなくって、もうスタートしたか、よし行くかって言って、よっこらせって言って走りスタートするんですよ。
それはなぜなのかという意味があるんですけど、みんなで一斉にスタートすると、コースロープがないと何が起こるかっていうと、もうぐちゃぐちゃなんですよ。
金魚とか鯉が池の中にいて、そこに餌をバンと投げるとさ、みんながわじゃわじゃわじゃってなるでしょ。
あの中に身を投じるようなものでね、一斉にみんながゴールという餌を目指して泳ぎ始めるので、そこで揉まれるんですよね。
トライアスロンの哲学
でね、ぶつかったり、それからさ、叩かれたりするんですよ。叩かれるっていうのは、クロールをさ、みんな泳ぐからさ、こうやって腕を回すでしょ。
腕を回した時にガーンって顎に当たったりとか、頭バーンってなったりとかするってことですね。
こういうね、熾烈な争いが繰り広げられるんですよ。なので、ちょっと後ろからスタートしようっていう人たちの気持ちもわからなくないんですね。
それで、トライアスロンなんかはこういう哲学があるんですね。乾燥者がみんな勝者なんだよっていう哲学があるんですよ。
すごくない?一等賞を決めるっていうのはもちろんあるんですけど、タイムが云々よりも、どちらかというとそこに自分がベストを尽くせたかっていうことが大事で、
自分がそこでね、最後まで泳ぎ切ることができたか、最後までやり切ることができたかどうかっていうことが大事で、乾燥者はみんな勝者、称えられるべき人たちだって言われるんですよ。
松さんかっこいい!ありがとうございます。そうなんですよ。かっこいいんですよ。
そらには団体の中にいるけど個人戦なんですね。トライアスロンって一人で全部をやるので、個人個人ではあるんですけど、中には一つ一つの競技ごとに自分のパートがあって、僕なんかいつも泳ぐ専門だったんですけど、そうやってリレーでチーム戦をやることもありますね。
ただまあそのこと時にもやっぱり乾燥者はみんな勝者なんだっていう哲学があるんですよ。めちゃくちゃ素敵で、マラソン大会とかってゴールをした時にゴールテープを切れるのは一人なんですよ。
わかります?これ。ゴールテープって一番最初に貼られていて、そのゴールテープを切れるのはたった一人なんです。これアマチュアの大会だってなんだってそうなんですよ。なんですけど、これがトライアスロンになった途端にですね、ゴールテープを毎回毎回引き直してくれるんですよね。
これプロの大会ではそうではないんですけど、アマチュアの大会になった途端にですね、1等の人がゴールしてゴールテープを切った。そしたら2位の人が走ってくるまでにゴールテープをもう一回こううわーっとね引き直して、そしてまたそこをね切らせてくれるっていうことがあって、全員が切らせてくれるんですよ。
だから、団子になってフィニッシュ、ゴールするっていう時にはちょっと待つとね、また自分のところでゴールテープ引き直してくれて、そのゴールテープを切る瞬間を写真に全員を収めてくれるっていう、こういう文化があるんですよ。
ソラニャン、いえいえとんでもないです。個人戦って言うとちょっと言葉が違うかなってことですけど、全員で泳ぐからね。僕これね、でもソラニャンの言葉をちょっとね発展させてお話させていただくと、全員でやっていくんですよ。個人戦なんですけど、みんなで励まし合いながらゴールまで行くっていう感じなんですよ。
っていうのはどういうことなのかっていうと、泳ぐ時って水の抵抗を諸に受けますよね。やっぱりそうですよね。なんですけど、集団で、これ全員敵ですよ。全員敵なんですけど、集団で泳いでいくと何が起こるかっていうと、水の流れをですね、分散させていくんですよね。
まるでですね、スイミーが大きな魚になって泳いで行った時のように、一人が全部の水の抵抗を受けていくんじゃなくて、全員で水の抵抗を分け合って進んでいくんですよ。だから個人戦でありながら全員がチームのような、チーム戦でありながら全員がこじてあるような、そんな感じがあります。
トライアスロの時ってこれは危ないから禁止っていうふうには言われてるんですけど、エアロ効果っていうのがあって、自転車を漕ぐとね、時速30キロを超えた途端にめちゃくちゃきつくなるんですよ、ペダルを漕ぐのが。
なぜかというと向かい風が強くなるからなんですよね。向かい風がうわーってくるからすごく苦しくなるんですよ。自分がスピードを上げようと思えば上げろと思うほど、向かい風との戦いになっていくんですね。これは空気抵抗との戦いなんですけど、これがね、自転車って結構レースとかでよく見る光景ですけど、列になって走っていくっていうのがあるじゃないですか。
それって何をしているのかっていうと、先頭の人が空気の抵抗をすべて受けるんですよ。そして、後ろに連なっている人たちは空気の抵抗を受けないで進むことができるんですよ。これ不思議な話で。え、嘘でしょって思うかもしれないけど。
これね、ぴったりと後ろの人で列になった途端にね、ペダルを漕がなくても、スーッと前の人にね、磁石で吸い寄せられているかのようにね、進むことができるんですよ。松田、そう考えると面白いですよね。
そうなんですよ。だからこれ全体で走っているんだけど、個人戦なんだけど全体で走るっていう意味があって、それぞれがそれぞれにこの自然が与えてくる、もう空気抵抗も水の抵抗も全部が自然が与えてくるプレッシャーなんですけど、これをみんなで分け合って進んでいくっていうようなことがあります。
そうそうそうそう。ありがとうございます。
そりゃね、ちょっとこうやって話を果てさせていただきましたけれども、ありがとうございます。
そうですね。こんな感じでみんなで助け合ってやっていく個人戦っていうのがあるんだっていうこと、それから完走者はみんな勝者なんだっていうことがあるっていうこと、それからもう一つ大切な大切な考え方があってですね、それは出場をしただけで全員みんな漏れなく称えられるべきっていうことなんですよ。
例えばね、もうこれ苦しくてリタイアするっていうことがあるんですよね。リタイアするっていうのは本当にもうこれはリタイアすることも勇気、あなたの勇気なんだよっていうことなんだけど、それはね、裏を返せばここまで来たっていうこと、出たっていうことがすごくあなた称えられるべきことなんだよっていうことが言われます。
あ、そりゃにさすがですね。そう、ウィースポーツか何かで、ウィーゲームですね、そういうのがあった気がします。自転車競技のやつで。そうなんです。あ、そう、松さん弱虫ペダルでよくあるこれこれこれこれ。その通りです。空気抵抗で俺が引くみたいなこと言いますよね。後ろ、温存しろとか言いますよね。エースを温存して最後の最後まで引っ張っていく人がいて、スプリンターは最後の最後で勝負していく。エースは最後の最後で勝負していくみたいなのがありますよね。
装備の重要性
まさにこれ、まさにこれです。そうそうそういうことです。そりゃに松さんさすがです。造形が深いですね。これがトライアスロンの世界でもあるんですよ。
で、この時にやっぱりトライアスロンってね、お金がめちゃくちゃかかるスポーツなんです。もう語弊を恐れず言うとすごくお金がかかるスポーツなんですよ。
これね、まず、泳ぐのにウエットスーツが必要でしょ。ウエットスーツってもちろん既製品といって出来合いのものを買うこともできるんですけど、これ家と同じでね、やっぱり自分が住みたいとか自分が一番快適な家をオーダーメイドしようと思うとそれだけお金かかるじゃないですか。
それと同じように自分が一番パフォーマンスが発揮できると思う、そういう水着を作ってもらうと多分ね、7、8万円くらいかかります。高いと10万円くらいかかるんですよね。
まずこれ、ウエットスーツを着るっていうのが一応条件になってます。これはクラゲ対策でもあるし、それからウエットスーツを着ると保温効果もあるし、あと浮くんですよね。だからもうね、トライアスロンの人たちって全員が確実に泳げるわけじゃないんですよ。
水泳専門の人たちじゃない人たちも、自転車とか陸上専門の人たちも仕方なく泳ぎに来るので、沈んじゃうんですよね。でもウエットスーツ着ると浮くんですよっていうのがあって、これを着させます。
それから自転車っていうのは一番安いモデルで20万円とかなんですけど、自転車はね、とにかくお金をかけたらかけただけ早くなるんですよ。
あんまりこういうこと言いたくないんですけど、それからどんな人でも、どんな自転車でもトレーニングを積めば積むほど、それは強くなれるはずなんですけど、でもやっぱり早い自転車ってあるんですよね。空気抵抗っていうこともあるし、自転車本来のスピードもあるし、自転車の性能、どれぐらいチェーンが回るかとかそういうのもあるんですよ。
そういうことを考えると、100万、150万、高いと200万円、自転車1台で200万円するの?って感じですけど、それくらいの金額を出したって惜しくないっていう人たちがいる世界なんですよ。すごくない?かっこいいんだよ、その自転車たちって。
車変えちゃう。ソラニアンその通りです。軽自動車だと2台くらい変えちゃうかもしれないね。本当にそういう世界観なんですよ。それでさらにですね、自転車のメンテナンスとかっていうのもかかってくるから、やっぱり手入れは必要になってきます。これはね、車以上に繊細だなってモーちゃんは思うんですね。自分の体を生身の体を預けるものだから、だからメンテナンスはすごく必要だなと思ってます。
そして走るのは一番お金が必要じゃないんですけど、まあ靴がいいよね。靴もね、今高くなっていってだいたい1万5000円から2万円ぐらいするのかなってシューズなんかは思ったりしますよね。トライアスロンシューズっていうのも実はあってですね、まあ普通のランニングシューズ全然構わないんですけど、泳いだ後に靴履くことだってあるんですよね。
なので水が抜けやすいとかそういうこともね、実はあったりとかしますね。あとね、裸足で履くことも多いんですよ、靴を。だからね、靴が足にすごくフィットするっていうこと、靴ズレしないっていうこともやったりとかするので、やっぱりそれでもお金がかかるし。
あとトライアスロンウェアっていうのがあって、水の中に入るし、そのまま泳ぐし、自転車を乗るし、それからそのまま走ることができるっていうトライアスロンウェアっていうのもあって、それもお金がかかってくる。だから普通に競技を1個やるのの3倍以上の値段がかかってくるっていうのはやっぱりありますよね。大変そうですよね。靴の2万円が安く聞こえてしまいますよね、空には。
大会の準備
本当そうなんですよ。で、さらにです。トライアスロンの大会って2日かかりなんですよ、大体。2日かかりです。これ何を意味してるのかっていうと、前日にブリーフィングっていう会議があるんですよ。
で、それはまず参加するんですね。まずそこに競技エントリーをするっていうことをエントリーを済ませて、そしてそこで説明会を受けます。説明会は今回のコースの説明を事細かに受けていくんですよ。
今年、今回はこういうコースです、全長何メートルです、みたいなこと言われたりとかするんですね。そして特に危険な場所っていうものを教えてもらいます。それはやっぱり自然の中でやるスポーツなのっていうこともあるし、あと一般道を車がビュンビュン走っている一般道を封鎖して行ったりもするので、やっぱりみんなにちゃんと理解をしてほしいっていう意味もあって。
ここが危険っていう場所もちゃんと伝えるというブリーフィングっていうのが前日にあります。そしてその後、前もって自分の機材をセットするんですよね。最初ねウエットスーツを着ていくので、ウエットスーツはいいんですけど、自転車をまずセットします。
その会場に行って、そしてそこにヘルメットとかそういうのも全部置くんですね。めちゃくちゃ高い自転車を150万とか200万とかする自転車も前日にちゃんとセットするんですよね。それで靴ですね、ランニングシューズとかもちゃんとセットをした上で、1日目が終わるんです。
ということは、その日宿泊が発生するんですね。泊まらなきゃいけないんですよ、宿で。それで次の日の朝5時とかに会場に行ってウォーミングアップをして7時ぐらいからスタートするなんていうのが大体あります。
そこで渡航費があって、それから宿泊費があって、そんな感じでそんなお金もかかってきます。だからトライアスロンにある人たちに多い人たちってどういう人たちかっていうと社長さんたちなんですよね。結構実業家の人たちは社長さんたちがうわーっと来ていて、どこかやっぱり核意識が高いような感じがしちゃいます。
だからマラソン大会後、核オスが低いって言ってるわけじゃないんですけど、マラソンっていうのはやっぱりみんなができるスポーツだと思うんですよね。生涯スポーツだと思うんですよ。
水泳のさ、プールでやる競技とかも水着とゴーグルさえあればできるから誰もができるような手が届くスポーツだと思うんですよ。でもゴルフって言うとちょっと高いイメージがあるじゃないですか。そんな感覚がトライアスロンの世界には実はあるんですよね。
で、そこにやっぱり来るっていう人たちは仕事をまず一生懸命やって経済的に自分は身を立てることができているっていうことが一つの条件になるんです。トライアスロンの大会に出場するっていうことはまずそういうお金の面は心配ないよっていうことが一つ条件になるんですね。
それからもう一つが家族の理解を得ているっていうことです。これ理解得てない人たちはめちゃくちゃいっぱいいるんですけどトライアスロンの中にはあって本当にもううちの旦那ったらとかって言って奥さんに怒られながらやっている人たちもいます。
こんなにもお金がかかるっていうことを家族にも了承していただいているということ。それから休みのたんびにやっぱりこう練習に行ってくるとか言って家を開けてしまうっていうことが多くなるっていうこと。それから練習するスポーツも競技も3種類あるので3倍の時間がかかると言っても過言ではないということです。
特に自転車なんかはですね1日がかりの練習になるんですよ。やっぱりその自転車って10キロ20キロ走ったからどうってことはあんまなくてやっぱり50キロとか1日に60キロ70キロ多い時に100キロっていうものをこうやっていくっていうことがあったりするのでロングライドの練習とかっていうのがあったりするんですよね。そうすると本当にもう1日がかりになってきますよね。
育ってくるとさ家族穴開けること多いじゃないですか。本当に子育てしねえよみたいなことになるじゃないですか。でもだけどそれも何とかクリアをしてきているっていうことになるんですよね。
ということを考えるとです。トライアスロンっていうのは僕に教えてくれたことがあってまず一つは一等賞じゃなくてもいいんだっていうことです。そしてそこに出るっていうことだけですごく価値のあることなんだっていうことです。
そしてそのトライアスリート一人一人の後ろにはそれを支えてくれる家族という人たちの支えがあるっていうことですね。こういうことをですねもうちゃんはトライアスロンの哲学から教えてもらったんですよね。
ユキミさんとのコラボ
ということがあってさもうちゃんはトライアスロンをしているときにだんだんスポーツとの考え方とか自分の人生のなんかで大部分を占めていた競技とか一等賞になるとか地位とか名声とかそういうのから少しずつ解放されていくようなところがあったんですね。
そうなんですよ。今までトライアスロンもねコロナがあってそれから全くやらなくなっちゃったんですけどそういう世界に身を置いていたもうちゃんがおります。
ですからそのユキミさんがですねもう世界ナンバーワンスラックラインですよねのですねアスリートとして世界ナンバーワンを訓練し続けてきたそんな方が今暮らしというところにフォーカスをされてこのですね暮らし理想の暮らし研究所という企画を立ててくださっているっていうのはもうちゃんはすごくありがたいことだなって思ってるし
それからユキミさんの話も聞いてみたいなぁと思って明日9時に出演させていただくということになっております。
今もうちゃんはどんな暮らしをしてるのかというか今日の暮らしをねちょっと伝えたいと思うんですけどもうちゃんは今日本当は出勤をしようと思ったんですよ。
出勤はその参照組合っていう第一次産業の組合で僕は経理をやっていて7月に入ったからねもうね先月分のお給料とか計算しなきゃなーって思ってね事務所に行こうかなーって思ったんですけど
あー今日辞めた辞めた辞めた辞めたとか言って明日にしようって言ってその今日やるはずだった仕事を明日に回すことができました。
そして今日はね本当に僕がやるべきことっていうのはこのスタンドFMだけあとは執筆をちょっとやりますっていうくらいになってます。
もうやってきたんですけどもそれぐらいになりました。
そしたらさ久しぶりだなーって思ったんですね。もうちゃん今その軽食についているわけじゃないんですよね。
フリーランスとしてこの第一次産業の経理を手伝わせていただいているんですけど久しぶりに暮らしたなっていう感じがありました。
暮らすっていうのはさこの日が暮れるっていう字を書くじゃないですか。
この暮らすっていうのはこの多分ねもうちゃん的にはなんですけど日が暮れるのを眺めるっていう意味がここに込められているような気がするんですね。
暮らすっていうことの語源はこの太陽が昇って暮れていくっていうこの一連の流れを伝えてくれているそうなんですね。
なんですけどこれがさ日が昇るとか昇るとかじゃないんですよね。生活のことを表現するときに暮らすって言うんですよね。
どちらかというと日が暮れていく日が暮れなずむ沈んでいく方向になんかこう要素を持ってきているような感じがしてさ。
この日が太陽が高く高く昇ったその後に暮れていくっていうこれをどれだけなんかこう眺めて見つめていくことができるかっていうことが実は暮らしの大事なことでね。
僕は小学校教員をしていたときはずっと室内で缶詰になって仕事をしていたのでね。
なんか暮らしてなかったといえば暮らしてなかったなと思うんですよ。
っていうのはさもう朝さ日が高々と昇る前に出勤をしてそれで帰るときにはもう日が暮れちゃっている暮れて真っ暗になっているっていう感じなのでね。
だからこれは暮らしてたかっていうと日暮れを見てなかったんですよね。一度も見てないなっていうことがあってさ。
でたまの休みもさなんか忙しく動くじゃないですか。そうすると日が暮れるっていうそのなんか時間っていうものをじっくりとこう味わってなかったなって思いましてね。
松さん気づかされることが多いですって。ありがとうございます。
そうですよねそらにゃんね。お勤め時代は仕事を終わって外に出て明るさや暗さにびっくりでしたね。
明るさにびっくりってことはどういうことですか。次の日の朝に退勤するっていうことはもしかして。
もう日が昇ってるかみたいなそんなことですかもしかして。うわこんなことがあったら本当にたまんないですね。
だから暮らしって何なのかっていうとこの暮れなずむその夕日をですね眺めるっていうことにあるんですよ。
だから仕事がまあ夕方までにはもうしっかりと終わらせてそこからは本当にこう家に帰ってた夕食をさ作りながら作る前にちょっとほっとする時間があってさ日が暮れる様子を眺めてさそれで家族断乱するとか。
一人暮らしの時ももうちゃんあったけどさその一人の時間をちょっと長めにとってさ体のケアをしたりとかさ読書をしたりとかさほっとするっていうこの余白の時間を作ることなんですよね。
夏になってきたなぁみたいな確かにこれ今下死すぎてまだ間もないのでねこの明るさびっくりですよね確かに夜7時でもまだ明るかったりしますもんね今僕高知県に住んでいてもしかしたらそれはなんとあまり移動的には変わらないのかな場所としては南に行けば南に行くほどなのかなと思うんですけど日が長いですよね。
暮らしの重要性
太陽が長いって今8時くらいまで明るいですねあの頑張れば車のライトをつけなくても行けるんじゃないかダメだけどね道路交通法的にはダメだと思うけどライトつけなくても車行けるかなっていうくらい明るいですもんねそうそうそうそうそういうことですよね。
20時はさすがに暗いかそらにゃ。
今からだんだん日が短くなってくるのでねそうも言ってられなくなってくるかなぁなんて思うんですけど。
今日はねあなおみさんこんばんはゆっくりしていってくださいねありがとうございます嬉しいですお久しぶりですそうそうなおみさんこの間なおみさんとコラボされていたゆきみさんとのとですね僕明日の朝9時にコラボをさせていただくことが決まりましてそれでね理想の暮らし研究所っていうのに出るので今日は暮らしについてちょっと話をしてみていたところですありがとうございます
皆さんご挨拶しあいまでありがとうございますそうそうああらいいですねって嬉しいですありがとうございますそうそうなんか今日はね本当に久々に暮らしたなーって。
明日ゆきみさんとのコラボが終わってから仕事しよってそんな感じで思っておりましてなんかねこれが暮らすってことなのかなぁなんてことをちょっと思ったところでございます。
お!お!お!お!ナオミさん!私も今日は古民家に行ってました!
えー!いいですね!素敵ですね!古民家!
おー!
どういうこと?何してきたんですか?
もしよかったら教えてください!
いいですね!古民家のね!
モウちゃんも今、地区150年の古民家に住んでいるんですね
古民家っていうとさ、すごく風情があるようなところがあるんですけど、
実はですね、この町一体はあんまり風情のある古民家っていうのがないんですね。
町が移動するための拠点になっていた場所だったんですよ。
古民家とコミュニティ
どういうことなのかというと、川の中流なんですよ。川の中流なので、
いろんな人が来て、いろんな人が出ていく、入っては出ていく、入っては出ていくを繰り返してきた町。
そんな歴史のある町は、人の出入りが激しいということは、
家も建ったり壊したり、あと古い家をずっと使うんだけど、
やっぱり改築したり増築したり、リフォームをどんどん繰り返していくんですよね。
だから、ももちゃんが住んでいる地区150年の家も、かなり古くて、年季が入ってて、柱とかは、
明らかに150年前だなって思うんですけど、
外観とかは、その時代に合わせてどんどん変えてきたんだなっていうのを感じますね。
よが受けてきましたよ。地区130年の古民家コミュニティの代表さんに、
ももちゃんのチャンネルを紹介してきました。
すげー!
マジですか?
さっき、古民家をやっていますっていう方からフォローが来たんですけど、
そういうことなのかな?もしかして。
そうか、そういうことなのかな。
つながった気がします。その方、ヨガやってるって書いてあったから、そうかもしれない。
そうそうそうそう、くるみんさんですね。
セレビというとこでしたっけ?
あー、よかったよかった。あってました。
嬉しいです。僕もフォロー返しておきました。
セレビですね。ありがとうございます。よろしくお伝えください。
ももちゃんも後でね、できればレター送らせていただきたいと思います。ありがとうございます。
というようなことがあって、時代を変わりながらですね、
この古さを守ってきたこの町、古民家です。
コラボ配信の告知
ということでですね、ちょっと40分ぐらいになるので、
今日はこの辺にしたいと思っております。
そろそろももちゃんもこの暮らしをまた再開しようかと思っておりますので、
日の暮れなずむ様子を眺めながら、晩ご飯でもちょっと作っておきたいと思います。
そして、今日の夜は子供たちにですね、また勉強を教えるももちゃん寺小屋のお時間があってね、
それからまた執筆に戻るというようなところがあります。
はい、ありがとうございました。ということで、お時間をいただきましてありがとうございました。
明日の朝9時から、ゆきみさんとのコラボ配信をやりたいと思っております。
番組の概要欄にもリンクを貼り付けておきますので、
ゆきみさんのですね、チャンネル今のうちにフォローをしておいていただきまして、
明日の朝9時を迎えていただけましたらと思います。
ということで、お時間をいただきましてありがとうございました。
今日コメントをくださったのは、なおみん、それからそらにゃん、そしてまつさん、3人の方でした。
そして最後まで聞いてくださったあなたもありがとうございました。
ありがとうございました。お相手は、こだまこまちプロジェクトのもちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な一人、森の精霊のご家族が訪れますように。