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2024-09-11 27:28

第211回目、「あんまり元気なかったね」な雑談

卓球の話をするオクと咳がつらいコヤノの雑談

お便りはここまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Googleフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠: https://forms.gle/H7H4zr7VCdAGFzSc7 メールアドレス:ikinari.curry.tokyo@gmail.com SNS Twitter:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/zatsudan_72⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ インスタ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ikinari_curry⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 公式グッズ:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://suzuri.jp/zatudan_72⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 楽曲提供 Pixta:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://pixta.jp

サマリー

このエピソードでは、ラジオの元気不足についての雑談が展開されています。卓球とオリンピックに関するトピックも取り上げられ、卓球選手たちの活躍や変遷について話されています。卓球のボールの素材の変化や、ラケットやラバーの技術的進化、ルール変更がスポーツのプレイスタイルに及ぼす影響について語られています。特に、グルーの使用禁止や試合の進行に関する新しいルールは、選手たちに適応を強いる重要な要素とされています。今回のエピソードでは、卓球選手吉田海の逮捕が話題となり、昔の卓球界の偉大な選手たちについて振り返られています。リスナーは、スポーツ界での不祥事や元気を取り戻す方法についての雑談を楽しむことができます。

ラジオの元気不足
スピーカー 1
どうもこんにちは、おくです。
スピーカー 2
どうもこんにちは、こやどです。
スピーカー 1
あの、我々のラジオにはですね、元気が足りないと思うんですよ。
スピーカー 2
いや、元気ですよ。
スピーカー 1
本当ですか?咳ずっとしてるじゃないですか。
スピーカー 2
なんかね、今週ハードすぎたからね。
スピーカー 1
昔はハードでも咳は出なかったでしょ。
スピーカー 2
うーん、ま、ちょっとね、この一週間ぐらい、ま、2時まで飲んだりとか。ま、2時まで飲んだりとか。2時まで飲んだりとか。
突然仕事でちょっと朝まで、ちょっと対応が必要だったりとか。
なかなかハードデイズだったね。
スピーカー 1
なんかやってることブラック企業みたいな感じだよね。
スピーカー 2
ままま、飲みは別に、各々自由ですから。
スピーカー 1
そうね。で、やっぱさ、こう、我々のラジオには元気がないっていうのはさ、やっぱ、ヤーレンズのラジオを聞いてると、元気なんすよ、あの2人は。
スピーカー 2
あー、なんか元気。ま、元気っていうかずっと喋ってる意味だけどね。
スピーカー 1
ずっと喋ってるじゃん。で、ずーっとボケてさ、片方が拾ってみたいなのさ、ずーっと繰り返してるわけですよ。
はい。
じゃあ、自分ボケんのか?って言ったらボケないんですけど、ま、かといってね、こういうのにボケられても困るわけですよね。
スピーカー 2
いや、ボケますよ。ずっと。ま、ちょっと今日はね、ちょっと喉の調子がアレですから、やめときますけど。
スピーカー 1
でも、こないだグンピーがあのラジオでずーっと咳しながら喋ってたよ。
スピーカー 2
なんか、喋らずにいると一番楽な感じだった。
スピーカー 1
うん、まあね、だから、ボケるってさ、難しいしさ、拾ってくれる人がいないとさ、何言ってんだあいつになっちゃうじゃないですか。
なんか、なんだろうね、私とこういうのはずーっと、こう4年ぐらいラジオしてますけど、趣味とかやってきたことが一切かぶらないので、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ、あのネタじゃんみたいなのがたぶん拾えないんですよね。
スピーカー 2
あー。ま、お笑いぐらいじゃね?それこそ。
スピーカー 1
あのネタじゃんくらいはまあわかるかもしれないけどさ。
スピーカー 2
ヤーレンズとかすごいね。昔の、だから、世代のものとかのわけでしょ?
スピーカー 1
そうそうそうそう。よくだからサッカー選手とかさ、なんかプロレスの話っぽいことを、
なんか、あの時のアレじゃないかとかずっと言い合ってるけど、それを瞬時に言えるって単純にすごいなって思うんですよね。
スピーカー 2
今のなんかコンビ、令和ロマンとかもそうだしさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構その、よくね、通じ合ってるというかね。
うん。
よくそのボケにそのツッコミ答えられたなーみたいなのを賞賛されがちだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だから私とこういうのはそんなことはできないので。
スピーカー 2
いやー、全然、ね、将棋の話とかバリバリツッコむよ?
うん。
スピーカー 1
ふっふっふっふっふって興味なさそうに聞いてるしさ。逆にだからこういうのが、その、音楽の話をしてるときは私は興味なさそうに聞いてるかもしれないわけですよね。
スピーカー 2
まあそうだね。知らないだろうしね。
スピーカー 1
本当に知らないからね。だから何にも言えないわけですよ。もう当たり障りのないことしか聞けないので。
まあけどね、ちょっとこう、元気を出していきたいし、ちょっと突っ込んだネタというか、お笑いも入れていきたいなと思いつつ。
はい。
まあそういうことは無理だからやっていかないほうが身のためだなとも思うわけですよね。
スピーカー 2
まあまずやられず言うと早いしね、しゃべり。
卓球とオリンピック
スピーカー 1
早い。早い。
間がないからさ。
スピーカー 2
そう。
で、一回その間を空けずにしゃべってみたらいいんじゃない?
スピーカー 1
ああ、こういうことね。
スピーカー 2
いや、ああはもう空いてるけどね。
スピーカー 1
こういうことでしょ?こういうのを無くすってことでしょ?
スピーカー 2
で、一切そこもどんどん言って、ガンガン間も詰めて。
スピーカー 1
編集が難しそうだな、そうするとね。
スピーカー 2
ディレクターのようになってるからね。
スピーカー 1
そう、あれはだから対面でやるからいいわけですよ。対面の方が楽なんですよね。
スピーカー 2
まあそれはそうかもしれない。リモートでそんなぺちゃくちゃしゃべってね、間合いが難しいからね。
スピーカー 1
そうそうそう。
まあじゃあ対面はヤーレンズ。
リモートはなんだろうかわかんないけど、ちょっとね、元気を出していきたいと思いまして。
ということで、いきなりカレーの
雑談72%
雑、雑、雑談72%
この番組はひねくれてる人おくとひねてくれ…
スピーカー 1
この番組はひねくれてる人おくとひねくれてない人おくのが雑談70%議論30%で話すポッドキャストです。
スピーカー 2
どうしたと思うけど、今の噛んだのは元気じゃないな。
スピーカー 1
あのですね、オリンピック、まあパラリンピック今始まってるわけですよ。
スピーカー 2
あーそっか、オリンピックの次はパラリンピックが続くんだね、そういえば。
スピーカー 1
そうです、2週間後まして、
昨日、まあ中6日ベースだときの開会式。
まあちょっと流石にリアルタイムで見ずに撮ってあるんですけど、
でね、この、まあ私昔から、昔からじゃない、中高卓球やってたんで、
卓球はたまに見るわけですよ。
あんまね卓球見るの好きじゃなくて、やるほうが楽しいから。
スピーカー 2
あー見てもあんま面白くないんだ。
スピーカー 1
なんかさ、ちっちゃいじゃん。
ちっちゃいからさ、テレビ映えしないと思うんだよね。
スピーカー 2
あーまあ動きがね。
スピーカー 1
そうそう、まあ動きすごいんだけどね。
結構大きく使うしさ、回転もさ、分かりづらいわけですよ。
だから、あれはやるスポーツだと思ってるんですけど、
オリンピックだから私今31になる年ですけど、
卓球が始めたのがだから12か13の年になるわけですよね。
だから18年前にやったわけですよ。
で、その時から世界のトップにいて、
まだオリンピックに出てる選手が2人いたの。
へー、長いね。
まあもうちょっといるのかもしれないけど、2人いて、
ドイツのティモボルっていう人と、
台湾のソウチエンっていう人なんですけど、
びっくりなんですよ。この人たちはもう40歳超えてるんですけど、
だから最初に卓球の洋服のカタログを見るとさ、
ティモボルもソウチエンも両方とも、
だから専用のラケットがあるわけですよ。その名前のついたラケットが売ってるし、
そのぐらいだから本当にトップだったのに、
まだ団体戦とか出て、がっつり勝ってるし、
がっつり戦ってると、考えられないんですよね。
特にティモボルっていう人はドイツの選手で、
もう唯一ですね、私はだから中学校ぐらいの時はもう、
ずっと中国は強かったんだけど、唯一中国選手に勝てる人だったわけですよ。
スピーカー 2
え、本当に強い人だ。
スピーカー 1
本当に強い人。常にトップ5にいる人。
ソウチエンっていう人は、
その人もトップ20とかにはずっと入ってるようなぐらいのレベルの人。
で、世界選手権のダブルスとかでちゃんと金メダル取ったりとか、
シングルスでもかなりいい成績を取ってるような人なんだけど、
なんだろうね、おじさんが頑張ってるのはすごいなと思いつつ、
私が卓球をする前からトッププロだし、
卓球をしなくなってさらに10年経った後でもトッププロでいるっていうのは、
なんかすごすぎないかいと思いまして。
スピーカー 2
これもすごいね、卓球だからいけんのかな、まだいきやすいとかあんのかね。
日本の卓球の歴史
スピーカー 1
けどさ、日本でいうと水谷淳っていう人がいて、
その人もずっとだから日本のトップを走ってたわけですよね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ投資で失敗してる人?
スピーカー 1
失敗してるかちょっと分かんないけど。
スピーカー 2
成功?
スピーカー 1
分かんない、けど急になんかデイトレードし始めたりとかするんだけど。
スピーカー 2
なんか面白い人の印象よ。
スピーカー 1
そうね、けどあの人も日本選手権多分7回ぐらい勝ってるわけよ。
スピーカー 2
そんな強いんだ。
スピーカー 1
強い。
私が卓球を始めた頃っていうのは、女子は常に団体とかで決勝で中国に負けるとか、
3位とかっていうレベルだったわけ。
あいちゃんとかね、いたわけじゃないですか。
なんだけど男子っていうのはその頃めちゃくちゃ低迷してたわけ。
もう全然勝てなかったわけね。
で、そこに出てきたのが水谷淳だったんですよ。
高校出たてぐらいの時にもう水谷の世代っていうのがかなり強かった。
水谷淳とか岸川誠也とか坂本とかいろんな人がいたんだけど、
あと松平兄弟とかね。
今でもだから一応その日本のトップではいるんだけど、
あんまりその世界選手権とかに出るようなレベルというか若手がいるからねではないんだけど、
だから水谷がこう日本選手権優勝して世界選手権とか出てから、
徐々に日本の男子のレベルも上がってきて、
やっぱりその出身高校が青森山田だったんですけど、
青森山田がずっと卓球は強かったわけ。
もうみんな青森山田に行ってずっとやってってみたいな。
愛ちゃんも青森山田だし、水谷も青森山田だし、
その他、二羽幸喜っていう人とかも青森山田だしみたいな。
たまに岸川っていうのは仙台の仙台育英だったんだけど、
そういう人が出てきたりとかしてすごかったわけ。
そっから今の日本があるわけですね。
今でいうと張本とかがいるけど、
そういうのを見てるのはね楽しいんですよ。
スピーカー 2
何だろうね。他のサッカーとか、
数みたいな例もあるけど、走り回る系とかの方がより辛そうじゃん。
スピーカー 1
より辛いと思う。だから水谷は、
話何でしたかっていうとあれか。
水谷も結局今はもう引退してるんだよ。
試合は出てない。
それもだって30ぐらいで引退してるから、
結局卓球であっても、
プロは多分30くらいで引退するんじゃないかなという感じ。
それこそ石川霞だって30手前とかで引退してるだろうし、
だいたいそんぐらいだよね。
30超えてまで世界ランク上位にいる人っていうのはかなり珍しいね。
スピーカー 2
いやーだってさ、そういう人ってそもそも子供の頃からめちゃくちゃやってるわけだからさ。
スピーカー 1
やってるやってる。
スピーカー 2
もう20年とか30年ぐらい経ったらさ、
そっからさらに上がるってことあんまりないじゃん、もう。
スピーカー 1
あんまりないと思う。
スピーカー 2
そうするとね、維持するかみたいな。
なった時にそこを続けられてすごいよな。
スピーカー 1
そうなんだよ。しかも卓球ってさ、結構ルールっていうか用具のあれも変わってて、
多分何年前だろう、30年から40年くらい前っていうのが、
38ミリボールだったわけ。
私が始めた頃は40ミリだったわけ。
スピーカー 2
何?ボールの大きさが変わってんの?
スピーカー 1
ボールの大きさが変わってんのはまずね。
で、38ミリの時は1セット21点選手だったの。
それをだいたい高校の試合とかだと2セット選手の試合をするわけよ。
うん。
なんだけど私が始めた頃は11点選手の3セット選手。
だからそこでもちょっとルールが変わってるし、
今はもっと言うと、昔はボールの素材が違うんだよ。今はプラスチックなんだけど。
スピーカー 2
前プラスチックじゃないんだ。
卓球のボールと素材の変化
スピーカー 1
そう。セルロイドっていう、何て言うんだろうな。
なんかちょっと知ってる。触ったことあるよね、多分卓球のボールぐらいは。
スピーカー 2
卓球は別にやったことあるしね。
スピーカー 1
やったことあるでしょ。今はプラスチックなんですよ。
なんかセルロイドは良くないらしい。可燃、燃えやすいし。
スピーカー 2
そっちのね。
スピーカー 1
材料の素材がないし、みたいな。
ただね、プラスチックって結構最近なのね。何年前だろうな。
10年とかそのくらい前からプラスチックになったんだけど、プラスチックね、でかく見えんだよね、ちょっと。
えー。
41ミリぐらいある気がする。
スピーカー 2
大きさも一緒じゃないの?
スピーカー 1
いや、40ミリなんだけど、ちょっとね、なんか。
結構さ、38ミリが40ミリになったってさ、2ミリじゃんって思うけど、卓球において1ミリって結構でかくて。
スピーカー 2
まあそうだろうね、あのテーブルの上じゃん。
スピーカー 1
そう、なんかかなり回転数とか速度、球の来る感覚が違うんだよね。
38ミリで打つとすごいちっちゃいじゃんって思う。
スピーカー 2
それルールが変わった時の年の世界大会とかもう大変じゃない?
スピーカー 1
いや、大変だと思う。
スピーカー 2
めちゃくちゃ適応する人とそうじゃない人に変わるでしょ。
スピーカー 1
大変だと思う。
し、なんかね、今は、だからね、違うんだよ。
昔はボールにかなり個性があったから、もうこのボール使うってなったら、そのボールをずっと試合中使う感じなわけ。
えー。
なんだけど、えっとね、もうプラスチックになると多分あんまりその素材による変化がないから、
もう試合中、なんて言ってた、球を変えるんじゃなくて、なんかどっか飛んでくじゃん。
そしたら、なんか月のボール投げてそのボールで始めたりするのね。
昔とかなり違うんだよ。違うように見えるんだよね。
昔は本当にどっか飛んでったらそれを取りに行ってたんだよね。
スピーカー 2
そう思うと、なんかね、標準化というか禁止化されてる方がいい気がしちゃう。
ラケットとラバーの進化
スピーカー 1
いや、そうそうそう、そうなんだよね。
ただあんまりやったことないからね、分かんないんだよね、そのプラスチックボールでちゃんと。
あー。
ちょっとは打ったことあるんだけど。
違うんだ。
スピーカー 2
うん、違うね。
スピーカー 1
あとね、もっと言うとね、あのね、昔はね、あの、グルーっていうのがありまして。
グルー?
グルー。
のり、のりなんだけど、えっと、卓球のラケットってさ、あの、おもちゃラケットってさ、貼ってあるじゃん。
おー。
あれは別々で売ってるわけよ、本来は。
はいはい。
ラバーとラケットが別々で売ってるわけ。
うん。
で、それを貼っつけるんだよ。
スピーカー 2
あー、あれ自分で貼るんだ。
スピーカー 1
自分で貼る。
で、貼るときに、ま、塗るのをグルーって言ってるんだけど、昔は、あの、有機溶剤、ま、シンナーですよね。
で、塗って貼ってたの。
しかも、ボールが飛ぶように、スポンジを、卓球のラバーって、下にスポンジで上にラバーが貼ってるわけ。
で、そのスポンジ部分に、そのグルーを染み込ませて、膨らますわけよ。
はいはい。
で、風船がさ、しぼんだときと膨らんだときってさ、膨らんだときの方が跳ねるじゃん。
スピーカー 2
おー、そうだね。
スピーカー 1
っていうことは、そのラバーが、すごい貼ってる状態を作り出して、その状態でラケットに貼ると飛ぶじゃん。
スピーカー 2
あー、なるほどね。飛びやすくなるわけね。
スピーカー 1
そう、っていう風なことを昔はしてたの。
スピーカー 2
それじゃ、いっぱい膨らませて、とか、膨らませりゃいいってことになっちゃうね。
スピーカー 1
そう、だからね、えっとね、すごい、なんていうの、まず、ラバーをに、ラバー、ラバー部分、スポンジ部分にグルー塗るじゃん。
で、乾かして、もう一回塗って、乾かしてみたいなことをしたわけよ。
あとは、なんかね、カリバリっていって、一回ラケットに貼るの。
はいはい。
で、乾いたかなってなったときに、剥がしてもう一回塗るの。
で、そうすると、中に染み込みやすいらしいわけよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、そうするとかなり飛ぶ、なんか、かなり飛ぶし、撃ったときに金属音が鳴るの。
やば。
だから、キン、パキンってなるわけ。
で、そんぐらいにする人もいる。
スピーカー 2
でもなんか、野球のバットとかね、変わるとかじゃないけど、マジその、打つ系は、材質とかでめちゃくちゃ変わるだろうからね。
スピーカー 1
いや、変わる変わる。
で、こんだけいってるグルーも、私は高校ぐらいのときに禁止になってるわけよ。
中学から、中学のときからもうグルー禁止です。
その、膨張剤っていうの持ってたんだけど、膨張剤も禁止ですになったわけ。
ラバーは出荷して、出荷した後に、なんか科学的な変化を加えること、なんか変化を加えることは禁止ですみたいになったんだよ。
けど、トッププロであっても、こそこそやってる人がいるよね、みたいな話もがあって、
で、水谷はそっから1年間出なかったりとかしたわけ。
そういう態度が気に食わないから、ダメだって。
スピーカー 2
そういう、不正じゃないけどしてる人が。
スピーカー 1
不正なんだけど、結構いるから。
でも確かに、昔のラバーっていうか、昔のそういうグルー、前世紀を知ってる人からすると、
明らかに跳ねなくなるわけよね。
スピーカー 2
全然変わるよね、だって。
ルール変更と試合の進行
スピーカー 1
全然変わる。
そうすると、もう企業も頑張るわけよ。
なんかもう、跳ねる状態を作るラバーっていうのが売られてるわけよね。
テンション、ハイテンション系とかって言うんだけど、
だからそういうなんか道具の変遷もね、こうあって。
急っていうか、普通にやってるスポーツだからね、面白い。
スピーカー 2
道具はあるよね。陸上だってさ、靴とかでさ。
スピーカー 1
いや、そうだよね。箱根駅とかさ。
スピーカー 2
素人じゃ別に変わんないけどさ、結構トッププレイヤーの間でね、
どういう靴かだけで全然ね、跳ねり返りとかね。
そうだよね。
持久力もそうだし、100m走とかね、スピードも変わるでしょ。
スピーカー 1
どうだろう?マラソンするとき、厚底で走りたいと思うの?
スピーカー 2
あーでもなんかすごいクッション性あるやつしてるよ。
あ、そうなんだ。
やっぱ薄いのは嫌だね。
あるけどね、薄くて試合特化した用のやつもあるし。
よく俺らがスピードシューズとか言ってたけどね。
ランニングシューズとスピードシューズとスパイクとかね。
スピーカー 1
そういう風に分かれちゃうんだ。
スピーカー 2
普段のジョギングとかトレーニング用の靴と大会用の靴を分けるみたいな。
大会用のはちょっと軽めで、すごいちょっと薄めなんだけど、
毎日使いではないよねみたいな。
そういう靴とかね、あったわ。
中学生のとき使ってたよ。
スピーカー 1
なんかさ、そういうのって毎日同じ感じで練習しないと、
本番違う靴履くと違う感じにならないの?
スピーカー 2
いやーそれはだから、本番みたいに走るときは本番のシューズがいいだろうけど。
スピーカー 1
じゃあトレーニング用と近いレベルのときはシューズを変えるのね。
スピーカー 2
例えばトレーニングもさ、スピードダンスタイプのトレーニングがあればさ、
ゆっくり2,3キロ、5キロジョギングとかもあるしさ、結構全然変わってくる。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
すごいね、卓球とかそのルールを変えるときはさ、めちゃくちゃその物議をかもすわけだからさ。
スピーカー 1
かもすかもす。
スピーカー 2
どういう意思決定でどこの委員会がどう変えてるのかとかすごい不思議だわ。
スピーカー 1
だけど普通にやっぱ国際卓球連盟みたいのがあるからさ、そこでやってるっぽいけどね。
スピーカー 2
なんか課題リストみたいのあるわけでしょ?中長期的な卓球を意欲するための。
スピーカー 1
グルーはそもそもやっぱさ、死んな、死んなって言っていいのか分かんないけど有機溶剤だからさ、
単純に体に悪いし、飛行機で持ち運びができないしみたいな話もあるわけよ。
スピーカー 2
あーそれは大変だ。
スピーカー 1
だからその飛行機の人どうしてたのか知らないんだけど、とかっていう問題があったりしたので、
たぶんグルーは禁止になったりとか。
あとはルールが若干変わるのもあって、早く試合を終わらせるっていうか長引かせないようにするっていうルールはたまに変わるわけよ。
促進ルールとかって言ったりするんだけど、その試合1セットが10分以上経っても終わらなかった場合は、
14回数えて、14回目の往復の返球が行われたらどっちの点みたいな強制的に点が入るシステムとかが存在するんだよね。
スピーカー 2
何そのシステムすごいな。
スピーカー 1
滅多にそれは起こらない。
なんかすごい粘るタイプの人と粘るタイプの人の試合とかだとそれが起きるんだよね。
あとサーブも意外と大昔とルールが違くて、昔は全然体でボールを隠せてよかった。
スピーカー 2
手で見えないようにするみたいなこと?
スピーカー 1
手とか腕とかでボールを投げた瞬間に隠すとか、あと体で隠すとかもよかった。
打つ瞬間にフッてひっくり返せばさ、一応出せそうじゃん。
けど今はそれはダメなんだよね、確か。
ボールを上げた瞬間に手とネットの端っこの三角形の中にボールがあっちゃダメみたいなルールだった気がするんだよね。
スピーカー 2
どんどんまともなスポーツになっていってるね。
スピーカー 1
いやけどそうだね。
スピーカー 2
聞くと全部過去のやつなんかセコイなとか。
スピーカー 1
昔の卓球の試合を見てるとそれは本当そう思う。セコイなって感じ。
セコイなとは言わないけど、そんなんでいいの?サーブとかって思う。
もっと言うと卓球道具結構面白くてさ、ずっと昔は板のラケットでやってたわけ、普通に。
スピーカー 2
ゴムすらなくね。
スピーカー 1
なくね。けどある時、それこそレジの小銭入れるやつあるじゃん、確かあれなんだけど。
小銭入れる時のゴムみたいなやつあるじゃん。
スピーカー 2
トレイみたいなね。
スピーカー 1
あれを貼った人がいて、世界選手権優勝したんじゃないかな。
スピーカー 2
自分で勝手に貼ったの。
スピーカー 1
それ大昔、本当に大昔よ。
スピーカー 2
でも貼っちゃいけないってルールも別にないから。
スピーカー 1
ないから。そっから何かを貼るのが流行ったんだし。
自由だな。
昔はね、今ラバーの厚さがたぶん4ミリまでだった気がするんだよ、最大が。
けど大昔は1センチ近いのもあったりしたらしいのね。だからそういうのも変わるわけですよ。
スピーカー 2
すごいね、どんどんハックされてはルールがアップデートされていき、繰り返してますね。
スピーカー 1
だから面白い。
ラケットもさ、ラケットは1枚の板じゃなくてさ、何枚5番とかっていうのがあるわけ。
スピーカー 2
なんか重なってるやつのイメージあるよ。
スピーカー 1
だし、間にカーボンとか挟んだりするわけよ。
そうすると硬くなって、木が硬くなって反発しやすいとか。
振動が嫌な人は振動を吸収する素材を入れたりとか。
あとグリップの部分を空洞にしたりとか、軽量化したりとかね。
意外と色々と楽しむ点があるわけですよね。
スピーカー 2
それこそ世論というかさ、現代の倫理観から見たときに、
卓球選手の不祥事
スピーカー 2
そのスポーツマンシップどうなの?みたいなのでアップデートされるとかもめちゃくちゃあるんだろうなと思った。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
体に見えないとかね、そういうんじゃなくない?って思っちゃう。
スピーカー 1
そういうんじゃなくないはそうだと思う。
昔は良かったんだよね。
地下卓球じゃないとね、それはね。
だからあれよね、トンネル図のさ、あっち向いてる瞬間に打つとかさ、
なんだかわかんないものを登場させて混乱させるとかさ、じゃないけどね、プロの試合でもそういうのがあったりするわけですよね。
で、こんだけね、卓球の話をするにはちょっと訳がありまして。
オリンピックもそうだったんですけど、吉田会という選手がいてね、今小西さんっていう人の名前になったんだけど、
元々中国出身の人で、中学の時に多分日本に来て、高校のインターハイ3連覇した人なんですよ。
それこそ水谷が出てくるまで日本のトップだったわけ。
日本選手権2連覇して、でさ、元々中国の人で、何て言うんだろう、ペンホルダーだったわけよ。
スピーカー 2
ペンホルダー?
スピーカー 1
ペンホルダー、ラケットの握り方?
スピーカー 2
はいはいはい。あー、ペンのようにね。
スピーカー 1
そう、握るからペンホルダー。
で、シェイクハンドも一応あるわけじゃないですか。
なんだけど、ペンなんでね、ペンもよくさ、おもちゃラケットだとさ、何て言うんだろう、ペンってさ、なんかちょっとグリップの部分がさ、なんかボコッとしてない。
あれは日本式ペンホルダーなんですね。
で、中国式ペンホルダーっていうのがもう1個あるわけ。
中国式ペンホルダーっていうのはどういう形かっていうと、普通のシェイクラケットの柄が短いやつ。
で、その吉田会議っていうのは、中国式ペンホルダーで線型画のペンドラだったわけだ。ペンでドライブをする人だったわけですよね。
そういう人って珍しいのね。
スピーカー 2
あんまりないな。
スピーカー 1
あんまりなくて、中国式ペンホルダーの人って裏にもラバー貼るわけよ。片方だけじゃなくて両面ラバー貼って、フォアとバックだったら逆の面を使って打つみたいのが主流なんだけど。
中国式ペンホルダーなのに、日本式ペンホルダーと同じようにしてて、オールフォアで全部いってたわけ。もう全部フォアハンドで取るぞみたいな。だからすごいフットワークをしてるわけよ。
スピーカー 2
動くよね、それだって。
スピーカー 1
そうそうそう、動く、動く。
で、その人がいてですね、その人、だから私が卓球を始めた頃の日本のエースだし、すごい強かったわけで、その時は。
だったんですけど、この間ちょっと逮捕されちゃいましてね。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
わいせつな行為を働いたとかね。
元気を取り戻す
スピーカー 2
あー、そういう系ね。
スピーカー 1
まあちょっと容疑者だったんで、ちょっとあれなんですけど、また。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
まあちょっとショックというか、吉田海はまだそれこそ、なんかね、やってるんだよね。
スピーカー 2
え、だって歳は結構いってるわけでしょ。
スピーカー 1
歳いってるいってる。なんだけど、だからその、おじさん達頑張ってるなってオリンピック見て思ったんだけど、しばらくすると吉田海逮捕されちゃったなーみたいな。ちょっと悲しいなーって思いまして。
女性関係は気をつけないとなーと思った時代ですよね。
スピーカー 2
まあまあ反省ポイントはしっかり。
いやー。
逮捕されるよ、みんな。
最終的に行き着くと逮捕される。
スピーカー 1
ねーけどねーちょっとって感じじゃないですか。
ていうとこです、だから。でティモボルってさっき一番最初に言ったドイツの選手は、もうこのオリンピックで世界大会には出ないって言ってるし。
おー、終わりなんだ。
台湾の総知恵はちょっとわかんないなー。
スピーカー 2
宮崎駿パターンもあるだろうし。
スピーカー 1
そうね、だから、おじさん頑張るっていうのと、女性は大変だぞ。
スピーカー 2
女性、まあまあ不祥事は起こさないようにしましょう。
スピーカー 1
そうね。ということで雑談72%では2人を募集しております。
まああのーね、卓球の話ずーっとしましたけど、どうでした?
スピーカー 2
まあ結果、スターも逮捕されちゃって、あんま元気なくなっちゃった。
あーそうだ、元気出さなきゃいけないんだったなー。
まあ卓球に関してさ、俺から元気出せないからさ。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
ちょっと奥くんから出すしかないけど、あんまり元気なかったね。
スピーカー 1
いやーだからそうちょっとやっぱ、憧れじゃないけどすごかった人が逮捕されちゃうっていうのはやっぱりこう、ねーって思いまして。
まあ今日は元気会じゃなくても逮捕会っていうね。
ちょっとねー、ティモボル、ティモボルもねーすごかったんだよなー。ティモボルのラケット使ってたもん。とかそういう気持ちもありつつ、来週から元気出していきましょう。
スピーカー 2
そうねー。奥くんが逮捕された場合とか、面会してるとこでポッドキャストとか撮れるのかな?
スピーカー 1
録音しちゃダメなんじゃない?そこ。
スピーカー 2
さすがにダメか。
スピーカー 1
なんで俺が逮捕される前提なの?
え?どちらかと言ったらどちらか…。
ああ。
スピーカー 2
元気すぎて逮捕されるってこともあるしね。
スピーカー 1
2時まで飲んでる方がさ、物壊しちゃうとかありそうじゃん。
スピーカー 2
いやー、分かんないよ。仙台に引きこもってる方がね、なんか、
スピーカー 1
そりゃそうよな。分がたまってねーとか。
カットであるかもしれないよね。
いやいやだよね。どっちも逮捕されたくないけど。
スピーカー 2
伝説の出生ラジオはね、フィールド的に畳まるかもしれない。
スピーカー 1
いやー、タイマーと刑犯罪は違うからね、またね。
ということで、また来週。
27:28

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