1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【雑談回】ミステリは謎を謎と..
2025-07-01 55:42

【雑談回】ミステリは謎を謎として置いていくけど、実際は謎だって気がつかないよね

⏰タイムスタンプ⏰
 もーちゃんの体験──物語に出会う前の風景
 ルパン三世を見つめて──ユーモアと影の深み
 ミステリーという名の、伏線の魔法
 語られぬ想い──物語が向かう核心と主題
 主人公は変わる──成長という静かな革命
 子どもだった私たち、大人になった視点
 謎の奥にひそむ、もうひとつの物語
 出版への一歩──書き続ける覚悟と祈り
 なぜ物語を書くのか──言葉が灯す灯火
 出版スクールの日々──仲間と葛藤と夢と
 物語の難しさ──書けなさの向こうにある何か
 ミステリーと謎──解けない問いに惹かれて
 執筆は孤独──けれど、ひとりではなかった
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サマリー

今回のエピソードでは、もーちゃんが最近体験した蜂に刺されたエピソードや、歯医者に通う日常を語りながら、ルパン三世の新作映画の感想と共にミステリーの魅力について考察しています。特に、近年の伏線回収のトレンドについての感想が中心となっています。また、物語の核心やテーマについて考察し、『モチモチの木』という作品を通じて、主人公の成長や物語における変化について話しています。さらに、子供の頃の感じ方と大人になってからの視点の違いにも触れています。物語やミステリにおける謎の本質についても語られており、特に読者が知らず知らずのうちに新たな解釈を得る可能性や伏線の回収に関する考察が展開され、その奥深さが強調されています。また、物語を書く過程を通じて自身の内面に気づいたことや、勇者の物語を書きたいという思いが芽生えたことについても語られています。さらに、出版スクールでの経験や、物語を書くことの楽しさと難しさについても触れています。ミステリー作品における謎の扱いについて語り、執筆の楽しさと孤独を共有しています。

もーちゃんの体験
おすおす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は、夜にライブ配信をお届けしております。
いかがお過ごしでしょうか。
もおちゃんは、今日は、歯医者さんに行ってきたんですよ。
もう、毎週のようにね、歯医者さんに行かせていただいております。
松さん、こんばんは。ゆっくりしていってくださいね。
嬉しいです。いつも来ていただいて。
松さんの配信、今上がってるやつ、全部聞かせていただきました。
昨日ですよ。本当に昨日ですね。
庭木の剪定というか、僕の職場のですね、事務所の周りの庭の木をね、全部剪定してたんですよ。
松さんの配信を聞きながらですよ。
そしたらですよ、なんかね、木を切ってるときにバチーンとね、腕をね、こうね、しびれが走ったんですよ。
なんだよと思ったらね、蜂に刺されたんですよ。
もうね、蜂に刺されちゃって、うわー、左手使い物なんねえ。じんじんするーって。
本当にね、蜂に刺されたその瞬間って、もう何が起こったかわからないですね。
よく見ると、アシナガバチっていうね、種類の蜂だったんですけれども、
あーもう痛くて痛くて、もうやーめたって言って、僕もへそを曲げてね、木のお世話途中でやめましたよ。
そうですよ、えりぃさん、もーちゃん蜂に刺されたのそうなんですよ。
昨日ね、蜂に刺されちゃいました。
大したことはないんですけれどね、応急処置どうやろうかなーなんて思ってさ、
ほら、ポイズンリムーバーってあるじゃないですか。
あのー、プラスチックの機械でさ、スポイトみたいなのをピューッとね、近づけて、幹部にやってさ、
あ、そらね、こんばんは、ゆっくりしていってください。
それで、ぎゅーっと吸い出す、毒を吸い出すみたいなのあるじゃないですか。
でも今はそれなものを持ってなかったんですよ。
で、ポイズンリムーバーっていうのが、あれね、もーちゃんも、まあ、曲がりなりにもですよ。
応急処置のいろんな仕事をやってきましたので、いろんな説を聞いてます。
あのポイズンリムーバー、毒を吸い出すっていうのは意味がないんだとか、気休めなんだみたいなことは言われているんですけど、
ルパン三世の感想
いやいやいやいや、もうこの痺れやべえと思って、僕はもう自分のですね、口くっつけてですね、吸い出してですね、ペッてやってですね、超ワイルドにやりました。
吸い出すんですよ。
たぶんね、口つけてペッてやるのはね、あんまり危ないのでやらないほうがいいと思うんですけど、
まあもう自分の体の中に一度入った毒だと思ってね、やりました。
そしたらね、急にね、もう痺れが治ったんですよ。
いやー、やったなーなんて思ってね、思うんですけども、なんですけどね、なんかちょっとやっぱり一回こうステータス異常って言うんでしょうかね。
麻痺っていうステータス異常に侵されたわけですけども、そうなるとさ、もうその日一日もう無理ですね。
なんかぐったりしちゃうよね。
あのさ、ロールプレイングとかで、毒とか麻痺とか混乱とか、ああいう状態になった主人公とかのキャラクターたちがさ、
毒消し層とかさ、あとなに、あのなに、キアリクーっていう麻痺を治すドラクエだとね、あるんですけど、
魔法とかさ、満月層とかさ、エスナとかさ、もうよくわかんないけど、そういうのでさ、治ってさ、すぐにまた普通に戦えるってすごいことだなって思いました。
まあもう本当に、もーちゃんは今回自前でね、こうね、キアリクーって言って毒を吸い出すしかなかったんですけど、
まつさん効果ある?
ありますかね、これね。
なんていう感じでね、やっておりました。
もう、もう大変でした。
はい、それでですよ。
本日はですね、朝から、あれですね、歯医者に行ったんですよね。
もーちゃんなんかね、どうもね、噛む力が強すぎちゃうのか、歯にね、ちょっとヒビが入りましたねとか、そんなこと言われて、
大工事を毎週のようにしていてですよ。
もうね、1日かかるんですよ、歯医者に行くと。
っていうのは、自分の住んでいる町、高知県の田舎町なんですけど、この町にですね、
かたりやしんさん、こんばんは。ゆっくりしていってください。ありがとうございます。
もうこの町にね、歯医者がないのよ。
歯医者がなくてさ、もう仕方がないから、1時間かけてさ、車で走らせて、歯医者に行って。
もうさ、そんなことするとさ、結構1日も疲れ果てちゃうのよね、ということでですね。
今日は楽しみにしていた、ルパン三世を見てきました、映画館で。
1時間ね、車を走らせないとないんですよ、映画館が。
そして高知県には、そういうですね、ルパン三世が上映されるような大きな映画館って、
もうね、1軒しかないんですよ。高知県内に1軒しかないんですよ、映画館が。
個人上映みたいな、そういうのはあるんですけどね。
高知県で、そういう商業用の映画って言ったら、1軒しかない。
そこに行って、ルパン三世を見てきたんですけれどね。
今回のルパン三世はさ、ネタバレになるので言わないですけど、
一応CMでね、流れている限りでは、全てのルパン三世に繋がる物語っていうね、振れ込みがあって。
ルパン三世って、一話一話で完結していく物語なので、
まさかその、物語同士の繋がりとかっていうことはあるなんてことは、
一切想定をせずにね、見ているんですよね、僕なんかね。
なんですけど、今日見てさ、マジかよって思いました。
ルパン三世、今までのもしかして伏線だったの?みたいな感じなんですけど。
そうそう、今日は雑談会ということで、もう夜こんなぐったぐたになったので、
僕は真面目な話をする気にはなれないんですけど。
雑談会ということで、ミステリは謎を謎だというふうに置いていくけど、
実際はわからないよね、みたいなそんな話をね、
してみたいと思っております。
ミステリーと伏線回収
松田さん、昨日はね、伏線の回収のお話をしてきましたよね。
世はまさに伏線回収時代なんて言って、
伏線回収文化とかブームがものすごくありますよねって。
で、それがさ、今僕たち30歳以上、
みんなさん30歳以上ですか?やってますか?
もう長くさ、そのシリーズを追いかけている人にとっては、
もう大好物なことがいっぱい起こってますよね、みたいなことなんですよ、本当に。
例えばさ、もーちゃんが生まれた年にファイナルファンタジー1が登場したんですよね。
そしたらさ、ファイナルファンタジーがさ、
今年になってたか去年だったか、一番新しいやつが出た時に、
その1の世界観がひっくり返るような話だったんですよね。
で、ドラゴンクエストだってさ、
1、2、3と、これロトシリーズだって言われてるんですけどね。
何の話やねんって感じですよね、知らない人にとってはね。
だけどずーっとやっていくと、あれ11だったっけね、
ドラゴンクエスト11になって、
その1、2、3とか、4、5、6とか、
その辺りの伏線が全部回収されちゃうみたいな。
そんなことが起こっているということでですよ。
僕たちって、実はその伏線回収をすごくワクワクしながら、
物語を見ているじゃないですか。
ミステリーとか、ミステリーっていうらしいですね。
ミステリーってジャンルあるじゃないですか。
謎解き、探偵者だとかっていうのをさ、
殺人事件が起こるとかさ、
そういうのってミステリーって僕たち言うんですけど、
その道のプロたちはミステリーって言わないんですって。
ミステリー?ミステリー?
ミステリー?ミステリー?
短く言うんですって。
ミステリーって。
どうでもいい話なんですけども。
それの言葉だけで、ミステリーって言うらしいですね。
ミステリーっていうだけで、
その道の、よく読み慣れているのか、
業界の人なのか、そうじゃない人なのかってことが、
分かってしまうらしいんですけど。
ミステリーは、謎を謎だとして、
解かれるものだとして、
そこに置いていくと思うんですよ。
物語とか小説の中では。
そしてそれが解かれるのを待っているというか、
僕たちも一緒に読みながら、考えながら読んでいって、
解いていくけど、
最近の伏線回収ブームの、
何十年もかけて解かれていく伏線、
回収される伏線って、
実は最初って回収する気がなかったものなんじゃないかなって、
ちょっと思ったりもしていまして。
っていうのは、これ分かんないですよ。
本当のことは分かんないんだけど、
ファイナルファンタジーにしてもさ、
37年前に第一作が出て、
それを37年後に、
その世界をひっくり返そうなんていう伏線を、
その当時に考えていたのかっていうことは、
考えづらいよねっていう感じがあります。
それから今日のルパン三世なんかもさ、
ルパンは僕が生まれる前からずっとある漫画ですけど、
40年、50年先週のこの漫画が、
ここに来て全部ひっくり返るなんていうようなことを、
何か考えたのかなっていうと、
考えづらいよねって思うと、
なんか最近の伏線回収のブームとか文化っていうのはさ、
なんとなくですよ。
なんとなくなんですけど、
僕たちの毎日送っている暮らしとか、
人生に似てるなって思ったんです。
っていうのは回収されないような感じであって、
もうその日は、その時は一生懸命一生懸命、
目の前のことに取り組んでいて、
それは解かれる前提でやっているものじゃないよね。
なんですけど、
なんか30年後とか40年後とか経った時に、
振り返ってみると、
今やってる、例えばですよ、料理が大好きだっていう、
この料理の仕事っていうのは、
実はあの時におばあちゃんが僕に作ってくれた、
あの一杯のお味噌汁の味がここまで来てるのかな、
なんとかっていうことだったりとかするじゃないですか。
松田さんコメントありがとうございます。
ミステリということなかれっていうドラマに違和感ありましたが、
こちらが正式だったんですね。
これって発音はミステリということなかれですかね。
ミステリということなかれですかね。
須田まさきさんがあるやつですよね。
松田さんそうなんですよね。
ミステリじゃなくてミステリっていうね。
この4文字で伸ばさずに言うっていうのが、
結構業界的な読み方だったらしいです。
ありがとうございます。松田さん。
で、空にありがとうございますね。
そんなことを感じたので、
前回の配信にまたもや長文コメントを送ってしまいました。
空にゃん、僕読みましたそれ。
めちゃくちゃ長い。
多分コメントギリギリだったんじゃないの。
文字制限。
それ読ませていただきましたよ。
本当に。
皆さん、空にゃんのコメント超読み応えがありますので、
ぜひ僕の配信とともに前回のやつね、
伏線回収がどうちょらというね、
タイトル読んでいただけたらと思います。
物語の核心とテーマ
空にゃん、あの時に書いてくださった、
大きな歌文の物語の心、主題、解釈。
もう最高ですね。
最高です。
そうやって、僕はこう思う。
私はこう思う。
これができたらいいなと思います。
これ小学校1年生でやるのと、
またこの大人たちが読み解くのでは全然違うよって思います。
本当に。
小学校1年生は1年生なりの感じ方で
精一杯やるのでいいんですけど、
今やるとまたね、1年生の時に読んでた
あの子供っぽい文章でしょっていうのも、
なんかこういいよね。
絵本もさ、大人になって読んでみると
なんかめっちゃしみるみたいな感じがありますよね。
思いますよね。
なんか今日さ、ちょうど映画館に行く時に
マクドナルドの前を通ったんですよ。
マクドナルドの前通ったら
ハッピーセットのおもちゃがさ、
ハラペコアオムシなんですよ。
もうこれさ、え、いいなっておもちゃ思っちゃったよね。
いや、買わなかったですよ。
マクドナルド僕は今、なかなか食べられないんですけども、
なんですけど、うわー、
ハラペコアオムシのおもちゃだーって言って
すごいいいなーって思っちゃいました。
今さ、マクドナルドのおもちゃって
すごい設計されてるんですね。
知ってました?知ってました?
僕ね、ハラペコアオムシのおもちゃのラインナップ見たくって
マクドナルドのホームページ見に行っちゃったんですよ。
もうね、そしたらさ、びっくりしたの。
マクドナルドがおもちゃをデザインする時に
その狙いっていうのを7つぐらい項目として持ってるんですよね。
例えば環境教育とか、あと物語に触れるとか、
あとなんですかね、食育のこととかですね、
あとなんか創意工夫で自分で作っていくとか、
なんかそういういろんな項目があって、
今回そのハラペコアオムシは確か物語性のところと
環境教育なんていうところに印がありました。
こんなことを考えながら今おもちゃ作ってるんだなって思ったら、
なんかね、もちろん儲けとか商業的なために
大人の事情でそのおもちゃが出来上がっているんだろうなってことは分かるんですけど、
でもマクドナルドはマクドナルド的には
この教育館みたいなものをすごくそこに入れて、
このおもちゃっていうのを設計してるんだっていうことが今日分かって、
もうちゃんはマクドナルドのハッピーセットのおもちゃの見方が変わりました。
そういえばこの前のハッピーセットのおもちゃはミニ図鑑だったんですよ。
本当に小さい図鑑だったんですけど、
え?ハッピーセットのおもちゃで図鑑?
今までと全然違うな。ワクワクするのかな?これで子供たちとかって思ってたんですけど、
その図鑑のひも解くと海の魚の情報がいっぱい書いてあったりするんですよね。
そうそう、空にはそんな複雑なテーマがあるんですよね。
松さん初めて聞きました。僕も今回初めてですよ。
改めて僕が今回読んでみて、調べてみて、
そんなテーマがあるかなんていうことを感じました。
なんかすごい音がします。
何これ?ヘリコプター?大丈夫かな?
主人公の成長
もしかしたらドクターヘリとかかもしれませんね。
大丈夫かな?
この町は山の中にあるので、ヘリコプターとかで緊急搬送されるんですよ。
もしかしたらヘリコプターとかが飛んでたかもしれません。
雑音大丈夫でしたか?大きな音がしました。僕もびっくりしましたけど。
そんなテーマがあったんですよね。びっくりしました。
そんな目でこれからハッピーセットのCMとかマクドナルド通りかかったときには
ちょっと眺めていただけると、なるほどなーっていうのを見ていただけると思います。
空には聞こえちゃいますよね。ちょっと音してましたよね。
大丈夫だったかな?後で見てみたいと思います。
そうなんですよ。驚きました。
こんな感じで大人になってから絵本とかっていうのを眺めてみると
なるほどって思うじゃないですか。
まさか大人になってこんな感じ方が変わるのかっていう目線で
多分当時絵本を楽しんではいないと思います。
当時は本当に当時の年齢の自分自身、当時の自分自身の等身大の自分で100%
絵本を楽しいーってもっと読んでーとかってやってたと思うんですよ。
まさかそれが大人になってさ、こんな影響を自分に汚してくるのかなーなんてことは
全く強い思和なんだわみたいなことがありませんか?
そう思うとこの30年経ってさ、いろんな伏線が回収されている今ですよ本当に。
まさか回収するとは思ってなかった話っていっぱいあると思うんですよね。
ファイナルファンタジーもしっかり、ドラゴンクエストもしっかりだと思いますしね。
それからガンダムもそうだと思いますし、本当に何にせよそうだと思います。
名探偵コナンはもうとっくに最終回を描き上げてるなんていうことを青山豪将先生がおっしゃっておりましたので、
最初からもう伏線は全部あるんだけど終わらないですね。
あの漫画は本当に終わんないなぁと思っているんですけども、そんな感じがあります。
昨日の大きな株っていうお話もしっかりですね。
そらにゃんのさっきのコメント、長いコメントを読ませていただいたこともしっかりですね。
ちょっと僕の心の中に映った物語が一個あって、これもですね国語の授業で皆さん多分どこかで学んだことがあるんじゃないかなと。
僕ね今ですね37歳なんですけれど、37歳ぐらいの人たちは多分国語の授業でこれはやってると思うんですよね。
小学校3年生の時に読んでいる物語があります。
この物語をちょっと今日ね僕ねさらってみようかなと思ってるんですよ。
雑談的にですよ。真面目な話はもう疲れたのでしませんけど。
雑談的にさせていただこうと思ってるんですよ。
この物語は必修教材、必修題材みたいな風になってて、教科書会社ってね結構いろいろあるんですよね。
三村図書とかですから始まって国語の一番有名なのは三村図書って言うのなんですけど、そっから始まって学校図書とかですね東京書籍とかですね。
何を言ってるのかわかんないかもしれませんけど、その教科書のメーカーっていろいろあるんですよ。
いろいろあってその教科書ごとに収録されている物語って全部違うんですけど、共通してこの物語だけは入れましょうねっていうのが実は全ての学年にあるんです。
だから僕たちが何で大きな株っていう物語をみんなが知ってるのかっていうと、実は教科書、すべての教科書に織り込まれているのがこの大きな株なんです。
これ絶対共通なんですよね。全国どこ行っても学校の国語の教科書には必ずどのメーカーにも載ってる。
2年生は多分ねスイミーっていう物語だったと思いますね。3年生今日お話しするのがモチモチの木っていう話ですね。
4年生が多分ゴンギツネっていう話。これが全部載ってるんです。5年生ね僕ちょっとね忘れちゃいました。
6年生は多分宮沢賢治さんの山梨っていう発音なんですね本当はね。山梨というものを載ってると思うんですけど、何の話やねんって感じですけど、
今日はそのモチモチの木、読んだことないですか皆さん。ちょっと話してみたいと思います。
モチモチの木ってどんな話なのかっていうと、結構ね3年生にしては長い物語で、最初から最後まで音読しなさいっていう宿題の時には結構憂鬱になるくらいですね。
長い話なんですけど、ものすごく簡潔に話をするとですね、マメタという主人公の男の子がいるんです。
このマメタっていうのは多分ね小学校3年生くらいの男の子で、時代は背景は多分江戸時代よりもちょっと後だと思うんだけど、山の中の超田舎の話でね。
それでマメタはねすごい性格が臆病なんですよ。本当に臆病で、真夜中に一人で接ちんにも行けやしないっていうそういう描写があるんですよ。
接ちんって雪が隠れる、雪を隠す、雪で隠すって書くんですけど、接ちんってわかりますかね。これ昔の言葉でトイレっていう意味ですね。
そのトイレにも行くことができない、一人で暗い中、そういうような男の子のお話です。
そんな男の子がですね、おじいちゃんと一緒に住んでるんですよね。2人暮らしをしてるんですよ。本当に家族はおじいちゃんしかいないんですよね。
そのじさまがある時、お腹痛くなっちゃうんですね。痛くなっちゃうんですね。で、その痛くなってしまったね、そのおじいさんを担いで行くわけにもいかない。
だってマメタはちっちゃいから。だからどうしたかっていうと、その夜中にですね、自分の家を飛び出して、じさまを助けるためにですね。
山のふもとまで降りて行って、そしてそこでお医者さんを呼び出して、お医者さんを連れて山に上がってじさまを見てもらう。
そしたらじさまは元気になったっていう話なんですよ。で、その時にマメタっていうのはさ、変わったのかどうかっていう話なんですね。
物語っていうのはすごく基本的な構造っていうのがあってね。これはどんな物語も通定する全ての物語を読むときに必ず役立つ一つの構造なんですよ。
だからこれはなるほどそうだったのって今初めて聞く方もいらっしゃるかもしれないんですけど、ぜひぜひこれは物語をこれから楽しんでいただくためにもですね、知っておいていただけたらいいなと僕は思ってます。
物語って主人公があることをきっかけにして変化する物語なんですね。
そうなんですよ。あるものをきっかけにして変化するっていう物語なんです。そう思うとスイミーっていう2年生でやった魚の話あるじゃないですか。
あれもさ、なんかこのスイミーっていうのが一人ぼっちだったんですよね。彼がたくさんの仲間たちと一緒に大きな魚と戦うっていう話、これを通じてスイミーがどう変化したのかっていうことだったりとかね。
大人の視点の変化
あとゴン狐っていうさ、このお話も4年生でやるものですけども、そのゴンという狐と、あとそのゴン狐が主人公だと思いきや実は主人公はヒョウジュウというね、その男の人なんですけど、そのヒョウジュウがゴン狐というその狐に出会ってね、どう変化していくのかっていう、実はその物語ってある一人の人間の変容を描いているっていうことがあるんですよね。
雑談なのにちょっと真面目になっちゃったよね。そう思うと、そのもちもちの木のマメタも必ずどこか変化しているんじゃないかなっていうふうに読めるんですよね。
なんですけど、マメタは臆病でした。一人でジサマのために山を降りて、それで勇気を振り絞って医者を呼んできて、ジサマを助けた。じゃあマメタはそれで変化したのか、その後一人でトイレに行くことができるようになったのかなんていうことなんですけど、実はこれ最後。
マメタはトイレに一人で行くことができないんです。そうなんです。結局、かじばの馬鹿力っていうようなことなんでしょうかね。
マメタは結局、ジサマ、トイレ行きたいよ、ジサマって言って、ジサマを起こして最後トイレに行くなんていうところで話が確か終わるんですけど、ここで何か変化があったのかなっていうところをちょっと考えるっていうのが実は授業のみそでね。
マメタは確かに勇気を出してジサマを助けたが、相変わらず臆病者のまんま。なんだけど何かが変化した。何かが変化したとしたらそれは何なのかっていうことを考えていくっていうのが、このもちもちの木っていうものなんですよ。
なんかそれ僕たちに置き換えてみてもさ、何か毎日変わり映えしねえなとか変化ねえなとかって言ったりとか、あの時の自分と全く変わってない成長してないと思ってても何かが実は変わってるんじゃないかなと、もうちゃんは信じたくなる。
そんなマメタのことを感じる。思い出すとね。そんなことを思ったりします。何の話やねって感じなんですけど、今日雑談なので許してくださいよ。
それでさ、このさ、またさ、もちもちの木をさ、読み解いてみるとよ。これジサマの視点でこれを読んでみるとだよ。ジサマはもしかしてこれ、けびょうを使ったんじゃないかー説。そんなこともね、実はね、あるんですよね。
あのマメタを何かこう力を出させようとしたのか。もしくはその、ジサマ、まあ、ジサマのこと大事だってことをマメタはね。大事だと思ってることを、ジサマは実は自身も知ってるのでね。だから自分が実はいててててててててててってもうコレでクマみたいなうめき声を上げたっていう描写がそこにあるんですけど、
がそこにあるんですけど クマみたいなうめき声を上げて
イタタタタタ ウォーとかって言って演技をしていた
あ そして ウォーを呼びに行って
もうね だってクマのようなさうめき声 したら相当重症でしょ
だけどウォーワンを お医者様をさ
医者様を呼びに行って そしたらすぐ治っちゃうんですよ
ウォーは一晩で なんてね
まあそれはちょっと疑って 斜めに読んでるんですけども
でも そんなことももしかしたらあるかもしれないよね なんて思ったりもしております
さらにありがとうございます
変わったというより 未来の力が一瞬 顔を出しただけのようにも感じますね
そりゃな すごい解釈ですね これは
そういう解釈をもしかしたらする小学生も いたかもしれない いるかもしれません
もうこういうのもありますね
謎の深層と伏線
だから本来の力 未来の力っていうのは つまり本来の力だいうことかもしれませんよね
ジサマはバンベタのことをずっと見てたから
君にはこれをする力があるよっていうことを 信じてたんですよね
で それを引き出したっていうジサマは すごく 何だろうね
引き出し上手というか 素晴らしいかなぁ なんて思ったりもしたりするんですけども
はい 何の話やねんって感じですね
そうそう あと昨日の大きな株って
一つ僕今日運転してて ああそうだそうだ これ言ってなかったなと思ったことがあってね
おじいさんがおばあさんを引っ張って おばあさんを孫が引っ張って
孫を犬が引っ張って 犬が猫を引っ張って 猫がネズミを引っ張って抜けるんですよ
ここで そう 猫とネズミがくっつくんですよね
そう しかも猫がいるところに ネズミが駆けつけるっていうところが
またなんかちょっとストーリーがありそうですよね
なんて思うんですけども そんなこともね
僕たち読んでる時っていうのを 100%で楽しんでるので気がつかないんですけども
後で回収されるものがあるよね なんて思っててね
そうそう 伏線でそういうものなのか こんなことが起こるはずがないっていうかさ
いつかなんだろう 僕たちって 未来のために種をまくみたいなことをさ
どこかで思っているような気もするんですよね
未来のために今を生きてて準備をしててみたいな
未来のための準備って言って種をまく
この種が発芽して花開くっていうのが 伏線が回収される時って思ってるかもしれないんだが
でも実は何もなかったと思ったところに ポッと花が咲くこともあって
まいたと思ってなかった種が実はまかれていたのか
あれ?何これ?みたいなことがあって
そう そんなこともあってさ
そうそう 読み取る自由が楽しいよね 本当ですよね
なんでしょうね 不思議なことっていっぱい起こるなって思ってます
だから今 物語を僕も書いてますよ 書いてますけど
そういった立場でさまざまなストーリーを読み解いていて
ゲームとかも触れさせていただいて シナリオを読ませていただいていて
楽しませていただいてるんですよ
最近回収された伏線が後付け感が強いよね みたいなことを言う人たちもいる
確かにいるし 僕もそれ思うことある 本当にある
し 伏線回収しにかかったのに
なのに回収差し切れてねえじゃねえかよとかって思うこともあるんだけど
ケチをつけたくなる時も確かにあるんだけど
でもなんか思うのがさ
なんかこう伏線 後付けじゃないかっていうことに関してはね
伏線回収するつもりもなかったんだけど
なんか思いついちゃったから回収してみたよみたいなことって
多分作者側である
僕たち 読者側とか視聴者側は
読み取ることができなかったような
そんな深遠なる様々な構想がそこにあったのかななんて
もーちゃんは今日のルパン先生を見て思いました
ということで いかがだったでしょうか
なんてこともないんですけれども
本当に本来僕たちって謎を謎として
これはいつか回収するものとか
未来への準備だって言って
なんかやっていくものがほとんどかなと思いきやですね
そうじゃない ミステリとは違う
何かが僕たちの中にはやっぱり
毎日の中にあるよねって思います
まさかこれが回収されるなんて思ってなかった
なんていうことの方がきっと多くって
それが結構楽しい毎日になるのかななんてことを
出版への道のり
ふわっと思いました
ということでございました
聞いてくださってありがとうございました
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたは
ぜひ いいねやフォローで足跡を残していってくださいね
今日はですね
ソラニャンと松さんと
あとカタリアシンさんとエリさんが
コメントをしてくださいました
本当にありがとうございました
そして最後まで聞いてくださっているあなたも
本当に本当にありがとうございました
告知は特にはないんだけど
最後に謝罪
謝罪
謝罪 謝ることなのだろうね
やっぱかなわからないんですけど
もうちゃんね
まず近況報告ちょっとさせていただくと
今日ですね
昨日
今日7月1日
昨日だ
昨日をもちまして
出版スクールを卒業いたしました
はい おめでとうございます
はい ありがとうございました
この出版スクールは
実は先日一緒にコラボさせていただいた
すっこさんにご紹介いただいて
僕は本を書こうと思って
そして出版スクールの門を叩いた
ということがありました
この出版スクールは
一応1冊の本を出すということを目標にして
やっているスクールでした
もちろん長く通えば
2冊3冊と出すのを
一緒に伴奏をしてくださるという仕組みになっていました
はい
ソラニャンクワッカマークパン
ありがとうございます
嬉しいです
そう
でね
出版スクールは
6ヶ月だったんですよ
昨年の12月に確か
僕は体験で入塾させていただいて
で これはいいかもしれないなと思って
1ヶ月間体験をした後に
スクールに正式に入って
そして
3ヶ月のプランで最初
僕は考えて入塾していたんですけど
結局半年コースっていうものになりました
半年かけると
最後まで
1冊出版するところまで
面倒見ますよっていう感じだったんですよ
もうちゃんはこのラジオでも何度も伝えてたと思うんですけど
6月の後半には1冊出ますからっていうことを
ずっと伝えてたんですよね
なんですけど
もう出す出す詐欺もいいところで
結局出すことができませんでした
もうちゃんは実はこういった過去を
抱えてるんですね
1年前2年ぐらい前も
実はもうちゃんはですね
これとは全く別のところで
自分は本を出したいと思ってるっていうことを
皆さんに好評をして
そして応援もしていただきながら
仲間を募って
出版に向けて一生懸命やってたことがありました
あったんですよ
その出版のさ
何だろうね
その活動執筆っていうのが
もうちゃんはですね
やりたかったはずなんだけど
どうも筆が進まなかったですよ
なんで筆が進まなかったのかっていうと
本を出したいとは思っていたけど
あ、ういさんお邪魔します
こんばんはということでありがとうございます
ゆっくりしていってください
もうめちゃくちゃ今後半で
本題は終わっちゃったんですけど
今は出版スクール卒業を昨日しました
っていう話をしています
よかったら聞いていってください
いつもありがとうございます
出版スクールの前に
僕はね
だから出す出す詐欺師なんですよ
本当に
出します出します出しますって言ってて
出せなかった2年前があって
その時どうしても
これを書こうって思えるものがなかった
どちらかというと書かなきゃいけない
っていうような意識で書いていました
その時も電子書籍で出そうって思ってたんですね
それで今回このその時はね
もう未遂に終わりました
もうちゃんはもう本当に懺悔すると
その時のことはすごく心に残ってます
もう本当に気がかりでずっと残ってます
仲間たちとも一緒に活動していたのに
自分自身出せなかったなということで
かなり落ち込みました
本当に落ち込んでやみました
本当にもうね
どん底まで行きました
本当に
それから今回
よっしゃ自分にけじめつけようと思って
もう1回出版スクールに入りました
出版スクールに入って
僕は1冊書こうと思って
半年間
伴奏していただきながら
企画書も書いて
執筆期間もしっかりと2ヶ月くらいあって
やってたんですけど
一度全部書いたんですけど
原稿用紙を全部ビリビリに破る作家さんっているじゃないですか
まさにそういうね
気持ちでやり直しって思って
バッて捨てたんですね
本当に
僕は企画書はすごく大事なものはと思っているんで
企画書は必要なものです
ただ自分が書いた企画書はもういらんと思って
それ捨てました
なんか
ここにはもうちゃんが書きたいと思ってたことは
全部入っているんですよ
全部入ってるし
もうちゃんが書いた原稿も
物語を書く意義
漏れなく全部
自分が伝えたいと思ったことは入っているんですけど
でももうちゃんはこれ読者だったら読みたくないって思ったんですよね
だからもうビリビリに破いて捨てた
紙じゃないから
もうアーカイブにポンポンとして
データから抜いたみたいな
そんな感じです
それが今
もう一回
今企画書は良かったよ
書きたいと思ったことも本当にこれは本心だよと
ここまで来れたよっていうことが分かったので
よしここからだ
ここからだって言って
もう一回自分が本当に書きたいスタイルは何なのか
本当に書きたいものって何だったのかっていうことを
問い直したんですよね
そうしたら一つ答えに行きついたのが
物語というものだったんですよ
そらにゃんそうです
愕然としますよね
そういうのが出来上がった時って
その通りです本当に
出来ちゃった
これだったかと思った
あれこれだったのか
愕然というか傍然というか
これだったの自分がやりたかったことって
みたいなことがあって
何これですよ本当に
これだったのって
それっていつからだったっけってことを
遡っていくと
うわそうだ
もーちゃんずっと
勇者の物語書きたいって思ってたわとか
勇者に自分がなりたいって思ってたわとか
僕はずっと妄想するのが好きな少年だったとか
なんでこの世界にはモンスターもいなければ
さらわれたお姫様もいなければ
魔王もいないんだよって思ってたわとか
なんでなんでよって
そんなことをすごい思っていたわけですよ
そんな自分に気が付いちゃって
そうかとこれがやりたかったことだったのか
なんていうことになって
今また企画書を元にしながら
よし書き直そうって書いていて
今確かに2万3000字っていうところまでいってて
出版スクールの経験
電子書籍で出すならもう十分すぎる分量なんですけど
でも電子書籍はもう考えてなくて
電子書籍はもうやるけど
やっぱり紙媒体で出すっていうことが
モンスターの目標になりました
紙媒体で出すとしたら
もっと分量多くてもいいと
5万字6万字7万字8万字とかあってもいいと
10万字くらいあってもいいと
ハリーポッターは30万字だと一冊
なんていうことがわかったので
よっしゃーってなっているところです
本当にこれ書き終えられるのかな
なんて感じになってますけども
ういさん男の子だなーって
本当ですね
ももちゃんは本当に
やんちゃだったのかな
ワンパグだったのかな
それとものんびり屋さんすぎて
そういう世界から抜け出せなかったのかな
わかんないんだけれども
確かにそんな少年な気がしております
本当だね
皆さんのあいづちが温かいです
嬉しいです
ありがとうございます
そうなんですよ
なんかそんな感じがしてます
だから楽しみにしててねっていうことは
何か言えないんだけど
これが人にとって楽しいのかどうかわからない
だけどこれはももちゃんが
読みたかった物語なんだ
ももちゃんが書きたかった物語なんだっていうことは
今度という今度こそは言えるなーって思いました
原稿破ったのも伏線ですね
本当だよね
まさか半年前ですね
出版スクールに入った時に
これを書くことになるとは思ってなかったんですよね
なぜならばその出版スクールで
指導されていることの多くは物語じゃなかったからです
自分自身の自伝的な物語っていうものを書く人はいるんですよ
少なからずいるんですけど
だけどそこで書くっていうことは
次のビジネスにつながるようなこと
やっぱりそうじゃないですか
出版スクール側としても
やっぱり記念で終わらせないっていうこと
ビジネスの一つとして
この本出版したっていうことが
自分の活動につながるようにやっていく
例えばコーチングをやっている方とか
カウンセラーさんとか結構同期の人たちでいたんですけど
その方々はコミュニケーションの話を書いたりとか
パートナーシップの話を書いたりとか
またスピリチュアルなカウンセラーさんは
スピリチュアルな自分の経験とか
考え方っていうものを
したためていくんですよね
そうしたらその本を読んだ人が
今度自分のビジネスの世界に入ってきてくれる
お客さんになってくださる可能性がある
なんていう感じがあります
ということなんですけど
なんですよ
だからこそですね
ここで物語を書くとか
そういうことって特に指導されなかったというか
お勧めをされなかったことでもあったなと
今思うと思います
それを止められてるってことは一切ありません
止められたわけではないんです
ただし自分自身が
これから作家業を続けていったりするんだったら
物語を書くってことはすごくいいよと
でもそうじゃなかったら
あなたが物語を書く意味っていうものを
しっかりと構築してくださいね
なんていうことを言われる
これは正論です
思いますよ
もうちゃんはなんとなくですけど
今やっていることがすごく面白くて楽しくて
自分自身で言葉を紡いで世界を作っていく
登場人物が動いていく
ドラマが起こっていく
登場人物が勝手に動いていく
なんていうのがすごく面白くて
これはこれからもやりたいなって思っている
ということと
あとやっぱりこの物語の中に
織り込まれている主題っていうことかな
なんだろうね
でもこれはわかんないけど
結構ね後書きとかって書いたりするのって
ありますよね
文庫本だったりとかした時にね
そんな時にその作者が
この物語に込めた意味とか願いっていうのが
そこで初めて明らかになるパターンがあるんだろうな
なんて思うので
もうちゃんも後書きとかを書くことがあったりね
したらぜひですね
そこに主題のことも織り込んでみたいな
と思ったりもするんですけど
こういったところで
もうちゃんがこれから活動ができていく
っていうのもいいかなと思うんですけど
そんなことよりもですね
とにかく作家活動が面白いと
言うことがあって
出版スクールの
教えていただいていることはすごく分かる
痛いほど分かる
分かりながら
それをちょっと型をですね
破ってしまって
今ですね
やってると
しかも出版スクールを延長することなく
卒業しちゃって
物語の難しさ
そして物語を書いている
というようなところです
ういさんありがとうございます
私は前書き読んで後書き読んで
その本を買うかどうか決めたりします
笑い
もうちゃんもです
一生一生ありがとうございます
そうですよね
本当にね
これで共感しかない
その際
なんかういさん
後書きと前書きっていうこと
これ前書きっていうのは
まだ物語に突入する前のことなのかな
物語に入った
入った最初の冒頭部分って
プロローグみたいなとか
そういうふうに言うのかな
って思うんですけど
前書きっていうのは
作者の言葉かな
多分挨拶とかかな
こういう物語ですとかかな
ちょっと分かんないんですけど
あと後書きは確実に
その作者の言葉ですよね
だから作者がどんな人なのか
っていうそういうところで
本を選ぶっていうことも
実はあるよね
ういさん帯とか裏拍子とか
書き足していただきました
わかるそれ
帯って結構大事ですよね
笑い
本屋大賞とか書かれてたら
うって思ったりとかもするしね
確かに大賞に選ばれているのは
みんな読んでいるからな
どうしようかなって思う一方
思うもうちゃんもいながら
でもやっぱこれって
ハズレはないんですよね
やっぱり
やっぱり
本をよく読んでくださっている方々が
お勧めしてくれるっていうのは
いいなと思ったりします
木字とかも
ういさん木字って大事ですよね
あのさ
最近もうちゃんも
木字を結構
目を皿のようにして
見るようになってきまして
今までさ
実学書ばっか読んでたんですよね
実学書はとにかく学びのことがさ
書いてあるから
木字を読めば
何が書いてあるかってことが
わかっちゃう
だけど物語って
木字読んだって
ちょっとよくわかんなくないですか
なんだけど
木字買いすることってあるよね
それって何なのかなっていうと
木字をつける時って
なんか木字だけがさ
木字がなんか
一行の詩のようになっている
パターンがあったりとかするよね
ういさんなんとなく気になる
ってのがあれば書いたくなる
その木字って
読者に向けてのメッセージを
バラバラに詰め込むことができるような
でも筋は通るんだけど
なんかそういう一つのメッセージなのかな
って思ったりもしますね
なんとなくね
今物語書いてて
一番難しいなって思ってるのが
実は木字付けなんですよね
木字になんかさ
登場人物のこととか書いちゃうと
もうその章を読む前に
その行を読む前に
わかっちゃうじゃん
何が起こるのかとか
主人公何とかと戦う
みたいなこと書いてあったらさ
もうわかっちゃうじゃん
もう何か書かれてるのか中身が
それを求めている人もいるってことは
わかるんだけど
本当にそれで良いのかってのが
すごく葛藤なんですよ
中に書いてあることを
要約してたった一文で
バツッと書いて
それを木字にするっていうのは
もーちゃんもやろうと思えばできるんですけど
いやこれネタバレの極みだな
なんていうことをちょっと思ってて
木字付けがすごく四苦八苦してるっていうのが
実は今の現在地です
なのでね木字ってね
ういさんがおっしゃるように
ピンとくるものがあるっていうのは
相当作者の方
著者の方がですね
練りに練っていると
もーちゃんは思いますね
ういさんありがとうございます
ミステリーと謎
木字にミステリー入れて
後書きに書いてあったりしたら
面白い
木字に謎があって
後書きでちょっとこの解説
木字のネタバラシみたいな
謎解きみたいなものがあったらいいな
っていうことでしょうかね
わかるわかる
面白いですよね
こういう仕組みが必要か
なんて思ってて
木字はねめっちゃ大事だなと思ってます
ういさんみたいに
木字を読み回すって
おっしゃってくださってる方がいらっしゃるので
もーちゃんも木字は一生懸命作りたいなと思いました
執筆の孤独
ということで
もうすぐ1時間になりますので
雑談にしては長かった
雑談だからこそ長かったんでしょうか
話しているうちに
ちょっと元気が出てきましたので
この後も執筆
ちょっとやれるかなと思っております
いやいやういさんもうとんでもございません
ごめんね邪魔してたなんて謝らないでください
ありがとうございます
とんでもないです
嬉しいです
またまたこれに懲りずに
コメントいただけたら嬉しいです
本当に温かいコメントが嬉しいです
おっ1時間も経ちた
皆さんの睡眠時間の方が僕は心配です
大丈夫でしょうか
本当にありがとうございます
ということでお付き合いいただきまして
本当にありがとうございました
もうちゃんですね
出版スクールを卒業いたしました
そしてここからは本当にフリーです
誰も寄り添ってくれない
寄り添ってくださるのは
このスタンドFMを聴いてくださっているあなたです
本当に
いや本当にライブしてる日もあったら
原稿進めろよって感じなんですけれども
でも本当にこうやって皆さんが応援してくださることが
もうちゃんのですね
筆を進めるということです
やりたいことなんだけどね
でもやっぱりさ
一人でやってる時間っていうのは
かなり孤独ですね
本当に孤独で
なんか今日やらなくてもいいか
明日でもいいかって思ってしまう
そんな瞬間がよぎってしまうのは
人間だもの仕方がない
ということでありがとうございます
はいということで
お時間いただきまして
ありがとうございました
お相手は児玉小町プロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
というかお休みなさいませですね
はいういさんもありがとうございました
ソラーナもありがとうございました
はいコメントくださった皆さん本当にありがとうございました
お相手は児玉小町プロジェクトのもうちゃんでございました
それではお休みなさいませ
あなたとあなたの大切な
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のご加護が訪れますように
7月も始まりました
下半期もどうぞよろしくお願いいたします
55:42

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