1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 築50年は100年なんだよなぁ
2024-11-28 25:24

築50年は100年なんだよなぁ

都会の建物すぐ新しくならん?
文化って、じっくりとつくられていくもんなんだと思う。
「こだこま」では、じんわり交流していくよー!

【タイムスタンプ】

メタバースに挑戦してるよー

今、物件を物色中です

築150年のおうちに住んでるよ

瓦のあるおうちが少ないよね

電車の中の広告、マンション多くない?

50年くらいで建て替えるのが普通なおうち事情

なぜ100年以上もっている家があるのか・・・

木造の古民家は、人が住むことで完成するんだよ

移築するくらい、大切にされていたんだよ

築50年の家の柱は、100年はゆうに過ぎている

古民家で形成される暮らしや文化

こだまこまちProjectは、ブームではなく文化にしたい

こだまこまちが文化であるために心がけていること

忙しいと文化は失われていくんだよなぁ

文化っていうのは、持続可能なものなんだよなぁ

温度感を感じながらつながるためにメタバース研究中


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【Web小説】こだまこまち

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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00:11
おっすおっす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
11月28日木曜日の11時30分頃にお話をさせていただいております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日もね、ライブ配信でお届けをしております。
朝はですね、ちょっとメタバースっていうものをですね、もう一度やってみようかなと思ってですね、挑戦をしていたんですけれども、
いや、なかなかこれ、今僕Macを使ってるんですけども、難しいなっていうことでね、いやー結構四苦八苦しているところがありました。
いや、どうやったら入れんのかなぁ、難しいなぁ。なんか最近できるようになったって聞いたんですけれどね。
いや、メタバース、これは難しいなぁと思いましたね。
僕2021年ぐらいからメタバース空間やってるんですけども、一回ね、ちょっと離れちゃったんですよね。
でも今また時代がガーッと変わっていって、メタバースすげぇなっていう風になっているというところでね、
いやー今もう一回入ろうかなと思ったら入れなくて、どうしたもんかと思っている今日この頃でございます。
本日はですね、今僕が高知県に普段は住んでいるのですが、東京に今いるんですね。
東京とか神奈川県の辺りをふらふらふらふらしていまして、それでですね、気づいたことというか、あれーって思ったことを中心に話しながら、
こだまこまちプロジェクトの話もね、させていただけたらなと思っておりますので、もうよろしければゆるいと楽しんで聞いてください。
今日はね、地区50年は100年なんだよなーっていうお話でございます。
なんのこっちゃと、地区50年は100年、よくわからんよっていう感じですよね。
今ね、とある理由がありまして、神奈川県や東京都の辺りのですね、関東近辺の物件を見させていただいているんですよ。
この物件ね、もうね、高地とは全然作りが違うんですよね。
まず、高地でいうとですね、古民家がまだまだ多いというか、古いお家が多いです。
なので、木造のね、なんか茶室があるようなね、ああいうようなイメージをされるかもしれないし、
もしかしたら土間がある、土間があったり囲炉裏があるみたいな、そういう家をイメージされるかもしれませんが、そういう家もたくさんあります。
僕が今住んでいる家は、地区150年のお家でございまして、その古民家をね、リフォームさせていただいて住ませていただいているっていうことです。
03:04
地区150年でどういうことかなって、もう想像ができませんよね。
明治一桁ですよ。明治時代の一桁の時からですね、ある家なんですよね。
うわ、もうこれすごいなと思って。僕はここに住ませていただけるだけですごいありがたい、嬉しい、幸せっていう感じなんです。
この家はですね、すごく景観にあっていて、山の中にあってもですね、浮かないというか、山と一体化しているようなところがある。
でも結構ね、中は綺麗にさせていただいたんですよ。リフォームさせていただいてね。
やっぱり屋根は瓦ですよね。瓦で敷いてあるんですけれども、この東京とか神奈川に来た時に、まず瓦の屋根の家っていうのがないですよね。
というか少ないですよね。瓦のある屋根のお家に住もうと思ったらですよ。これなかなか逆に難しいことで、今そういった物件を探すのも大変になっていると思います。選択肢はめちゃくちゃ少ない。
もうね、真四角の家。のっぺりした真四角の家なのか、もしくはですね、屋根があったとしても瓦というかですね、特殊な板というかブロックを繋ぎ合わせて、あだかも瓦のようには見せてるんだけども、瓦ではないというね、スタイリッシュな家が多いですよ。
まずこれに驚いたっていうことがありましたね。で、そういった物件を見た後にですね、電車に揺られて帰ってたわけですよ。そうしたらですね、電車の中の中摺広告5枚に1枚はおそらくこれ不動産のことなんじゃないかなっていうばっかりだったんですよね。
特にマンション系が多くてですね、買いませんかって言うね。今なら、至高のラグジュアリー空間みたいな感じで、3,980万円とかね、4,500万円とかですね、はたまた5,600万円とかですね。
まあその桁の大きいこと、もしこれ高知県で5,000万円あったら超大豪邸が建てられますね。
なんていうことも感じたぐらいですね、この東京とか神奈川県のこの建築事情、不動産事情っていうものは田舎とはまた違う周期というかですね、文化があるんだなあということを感じたんですよね。
僕ね、東京に2年と8ヶ月くらい前まで住んでいたんですけれども、全くもってそれにね、違和感を感じなかったんですよね。
06:10
感じてなかった。むしろ家というものはそれぐらいするものだと思ったし、こちら側の家はね、築50年って言ったらもうあと10年住めないんじゃないかとかっていうね、ぐらいの感じで建て直しを考えるみたいですよね。
いや驚きますよね。僕は築150年だぞと。マウントを取るわけではないんですけれども、もうね30年40年住んだあたりで建て替えとかそういうのを考えるんだそうですね。
だいたいハウスメーカーにもよるらしいんですけれども、10年に一度は一応このリフォームというか点検をするというね、大規模な修繕をすると。30年くらいまでは保証が効いてやってもらえる。
でも40年から先っていうのはすべてその修繕の持ち出しが自分になっていくということが多いんだそうですね。ってなった途端にですね、じゃあ50年くらいになったらもう建て替えようかっていう話になるんですね。
まあ基礎の部分もねコンクリートもだんだんこう風化してひび割れてしまったりとかしていて、今まあ地震がいつ起こるかわからないと言われている状況においては早く建て直してですね、建て替えて新しいもうね頑丈な家にして安心して住まおうということがですね。
当然なのかなぁなんていうことも思いながらです。思いながらここで立ち帰ってみたいのはなぜ150年も持っている家があるのかっていうここなんですよね。で、僕が今住んでいる家は木造の平屋。
これをですね、詰ませらせていただいているんですけども、リフォームしていただくときに小民家のですね、この改修をする会社の方からこんな話をされました。非常に僕はこれ興味深い話だなと思って聞かせていただいたんですね。
それは家っていうのはね、木造っていう家っていうのはなんですけど、木造の家っていうのは人が中に住むことで完成する家なんですよっていう話をされました。
木はですね、ずっとずっと生き続けるし、切られたとしても呼吸をし続けるんですって。
その木は自動的に湿度の調整もしてくれるし、寒い時には温もりを与えてくれるし、暑い時には涼しさも与えてくれる。こういう有機的な動きをするものなんだよっていうことを伝えていただきました。
09:09
さらにですね、人が住んで完成っていうのはどういうことなのかというと、人が中で住み、そして呼吸をする。この呼吸によって木に適度な湿度が送られる。そして湿度が高まりすぎてしまったら腐っちゃいますよね。
そうなった時にどうするのかっていうと、そうならないためにどうなるかっていうと、人が中に住んで火を使うんですってね。料理をしたりね、それから暖を取るために火を使う。するといい感じで木材は乾いていく。乾燥をしすぎない程度に乾いていくと。
そして木の温もりっていうものが今度またあってですね、木造の家って隙間があったりとかもしますよ。虫も入ってきますよ。立て付けもすぐ悪くなる。けれど温かみを持っているっていうね、どこか心がほっこりするような感じなんですって。
だから人が木造の家を大切に住み続ければこれ100年や200年もっていくんですよっていうことを言われました。もし仮にどこか壊れたとしてもその部分だけを木を張り替えるっていうことをして直すことができていくっていうことなんですって。
もしこれを鉄筋コンクリートのマンションとかでやろうとしたら難しいですよね。もうまるっきりそれを取り替えてっていうことになっていくと思いますよね。なのでこの木造の家っていうのはすごいんだっていう話です。
また一区っていうこともするんですけど聞いたことあります?一区って。そこにあった家をですね、まったく同じ形でまた別の場所に移動して組み上げるってことなんですよ。
すげーなって思いましたね。これ木造だとできるんだそうです。どこにどんな木材を使ったのかっていうことを全部その柱を記憶なんかで記録しておいて、それを全部ばらしてですね、トラックかなんかで運ぶんでしょうかね。
そしてまた別の場所に同じ家を建てることができるっていうことがあるんですね。これ僕鉄筋コンクリートの家ではできるのかどうかは知らないですよ。でも少なくとも僕は聞いたことがないなと思いました。
もしかしたらそれそっくりそのまんまクレーン車とかで運ぶみたいなカール爺さんの空飛ぶ家みたいに風船いっぱいつけて運ぶみたいなそんな風になるんでしょうか。
12:00
でもそれでもですね、やっぱり下の基礎、コンクリートをベタっと張った基礎にくっついているような形だと思うんですよ。家って。だからそれを剥がすのってすごい大変だなと思うんですね。
一方で木造の古き良き時代の古民家っていうのは、地面の下に石をガンと据えて、その上に柱をボーンと立てて、それで作っていくのでね。すげーなっていう感じがしますよね。
ということで長持ちする家なんですよ。木造の家っていうのは。100年、150年、多くて200年とかそういうぐらい持つ家なんですよ。
にもかかわらず、この都会っていうのは50年周期くらいで、せいぜい50年くらいで取り壊してまた新しいのを建てる。今もっと早いですよね。10年20年くらいでまた取り壊して新しいのを建てるっていうことがずっとずっと行われているというこのサイクルにいるんだよっていうことです。
この木造の家を考えたときに、そこに立っている柱。柱って50年の家だとして、本当にそれ50年前に作られた柱なのかって言われると、実はそうじゃないんですよね。
その木が柱になるような木が生まれるまで生まれるまでですよ。長い年月がかかるんですよ。せいぜいその50年60年くらいは見なきゃいけないんですって。
例えばすくすく育つ杉の木だったとしても、それだけしっかりしたものになるには5、60年。5、60年手入れをして育ててようやくその柱になっていくと。
そしてそれがようやく使われて、そして築50年経ちましたって言ったら、もうその時点でその柱の寿命とか寿命というかですね、年齢というのは100年を過ぎてるってことですよね。
杉として地面に根を張って過ごしてきた50年や60年があって、そこにまた築50年になったっていうことであるならば、さらに50年経って100年110年経ってるっていうことですよ。
このね、自然とか大地とかにすっごいずっと立ち続けているっていうこの強さ、たくましさ、力強さ、これはね、すごいことだよなって思いました。
で、ちょっと山の中に入っていくとですね、山の中に入っていくとそういう古民家が大事に大事に住まわれて、そして景観がすごい良いんですよね。
高い建物がどんと立っているわけではなく、線の低い建物がですね、もう1階だけでワンフロアだけで完結してしまうような、そういうですね、家がですね、いっぱいあります。
15:05
土地が広いんだけどね。そんな中で育まれている暮らしだとか、そういう家が立ち並ぶところで育まれてきた、醸成されてきたその空気感、雰囲気ですよ。
それはもう見事なものでですね、この文化っていうのはやっぱり一日にしてならずなんだなっていうことを感じますよね。
何十年もかけて育ってきたその木をさ、切り出してさ、そこでさ、やっぱり立ててさ、住んでさ、住み続けて修理をして、またずっとずっとそこで暮らしを育んできて、ようやくその一帯の暮らしの文化っていうものが生まれてくる。
僕たちこだまこまちプロジェクト、これね、ブームにしたくないっていう思いがあるんですね。文化にしていきたいっていう思いがあるんです。文化っていうのはすっごく地味なものですよ。地道なものだろうなっていうことを思います。
人の暮らしに目指すっていうことだからさ、空気と同じわけですよ。でもそのさ、じっくりとじっくりと育まれていくっていうことがさ、何とも美しい文化になっていくんだろうなっていうことを感じるんですね。
そんなこともあってさ、このこだまこまちプロジェクトはさ、1回でバーンと打ち上げ花火のように打ち上げて、それで終わってしまうような、そういうブームで終わるのではなくて、しっとりとじっくりと多くの方々の心に染み入るような、そんなコンテンツにしていきたいっていう思いがあるんですよね。
ということで、今ですね、こだまこまちプロジェクト、ブームに乗るっていうことも大事、時代に乗るっていうことも大事にしながらですね、でもそこからなんでしょうかね、火を絶やさないようにずっとずっと続いていく、ドラゴンボールとかジブリとかさ、もう本当にすごいですよね。
あのアニメや漫画が文化になっていますからね。
あ、のりこさんおはようございます。ゆっくりしていってください。
はい、そんなことでですね、今、文化になるようにするにはどうすればいいんだろうなーっていうことをやっています。
で、こだまこまちプロジェクトが文化であるために僕が心がけていることがあります。
それはね、一人一人に手渡しをしていくっていうことですよ。
できる限り、できる限りですね、その人のところに行って商品を手渡しする。
チラシ1枚を手渡しする。
18:02
それから、リアルな場で展示をしていただいて、そこのところでですね、面白そうだなと思った方にも手に取っていただけるようなことをね、このネット社会ですけども非常に重視をしているっていうことです。
もちろんですね、ウェブも使いますよ。SNSも使っていきます。SNSマーケティングもしますけども、そういうことを大事にしながらね、やらせていただいているんです。
だから、できる限りですね、このスタンドFMでつながっていただいた方には一人一人ですね、レターを送らせていただいて、そのレターのやりとりをもってお互いにフォローをしていただくなんていうことをね、しています。
本当にこれが大事なことだろうなって思うんですよね。
一度でも言葉を交わしたっていうことがさ、これがじっくりと自分の中に入っていくようなところがあるよね。
どんなにも忙しいっていうさ、時でもです。忙しいとね、時間がなくなっちゃうと文化って失われていってしまうんですよ。
今さ、その薪風呂で入っているお家なんて東京にはないよね。神奈川にもないよね。高知県では結構あるんだけどね。
でもさ、その文化っていうことが今度ブームになっちゃうんですよね。
薪で風呂を焚くなんていうのはすごく贅沢な話だっていうことに今度なっていく。
いやいやいやいやそうじゃないよっていうのは田舎の人の見方。
都会の人には薪風呂なんてすごい贅沢な特別な体験っていう風になる。
それでその薪風呂っていうものをお金を出して入ろうとするんですよね。
面白いよね、このことってね。
で、この薪風呂というものがブームになったりするわけですよ。
だからさ、できる限りさ、そういうことでブームに乗るということではなくて、
そのブームというか文化がずっとずっと続いていくのがいいなと思うんですよ。
文化になるっていうのはどういうことかっていうと、みんなが持続可能ってことですよ。
ずっとずっと続けられるっていうことなんですよね。
それはさ、薪っていうものも燃やして灰になったもの。
この灰になったものっていうのは大地の栄養にまたなっていくんですよね。
使い方や巻き方いろいろありますよ。
自然農法のとこではそれはあんま使わないとかとも言われますけども、
でもその薪をね、薪風呂とかで育った灰の灰屑ですね。
そういったものも大事に大事にとっていって、どこかでまた使っていくっていうことをするんですよね。
これ持続可能なから文化だったはずなんですよね。
あ、すっこ先生こんにちは。今日もありがとうございます。
今日はね、地区50年は100年なんだよなっていう意味が分かんないタイトルで始めていきましたけれどもね。
21:03
まあこんな話でございますよ。
でも、もしよかったらアーカイブ聞いていただけたらありがたいなと思います。
いやもうね、こんな感じでじっくりじっくりと醸成されていく文化も忙しかったり時間がなくなったりするとスッとなくなってしまう。
別のブームが生まれていくんですけども、そのブームが文化になるかどうかっていうのはまた別の話ですよね。
ということで、今ですね、僕たちはこのこだまこまちプロジェクトもじっくりじっくりとね、このとろ火でねじっくりとやらせていただいているっていうことです。
まあ一つね、今やろうとしていることがメタバース上での交流ですね。
このメタバース上の交流っていうのは、できる限り遠方の人とも温度感を感じ合いながらね、繋がっていきたいという僕の願いもあって、メタバースっていうものを今ですね仲間からちょっと提案があったので。
そうか、メタバース触るのって確か僕2、3年ぶりだなと思いながらですね、やらせていただこうと思っております。
いやでもね驚きました。本当に驚きましたね。この技術の進歩というものはね。このね、3年前ってメタバースってすっごくもう粗雑なものだったんですよね。
粗雑なものっていう言い方が良いかわかんないんですけども、いやだったら電話するよぐらいの感じだったし、そのメタバース空間で何ができるのっていうことってもうなかったんですよ。
ただゲームのように動けて話ができるっていうだけだったんですけれども、まあそれがちょっと時代が追いついてきたというんでしょうかね。
メタバースだからこそ自分を表現できますっていう人が現れてきた。
まあそしてメタバースだからこそ自分自身がですね、こう喋れるようになったんだっていうことが生まれてきた。
今度ですね、僕が講演をさせていただくのもメタバースを一つの校舎の本校としてですね、本校としてやってくださっている学校に行かない子たちのフリースクール、オルタナティブスクールと言いますね。
今選択制の学校っていう言葉がありますので、オルタナティブスクールなんですよね。
こんなこともあって、いよいよ教育現場っていうところにもメタバースっていうものが本格的に入ってきたんだなと思ったし、またこのメタバースがあることによっての可能性っていうのは、
このねやっぱりスタンドFMでラジオで交流をする可能性というのも開けているのと同じようにですね、開けてくるんだろうなということを思っております。
いやもう結構この世界どっぷり使っていたんですけども、ちょっと自然の中に入っていて、リアルな世界やってて、メタバースのことすっかり忘れていましたわっていうところで、またメタバースというキーワードが出てきましたので、ちょっとやってみようかなと思ってます。
24:14
すべてはこのこだまこまちプロジェクトが文化になるようにっていうことですね。
はい、ということでお時間をいただきありがとうございました。いかがだったでしょうか。
もしこの放送が面白いなと思いましたら、いいねやフォローで足跡を残していただけたら嬉しいです。またですね、ライブで聞いていただいた方もですね、アーカイブでもハートマークを押していただけたら嬉しいです。
ということでお時間が来たので今日はこのあたりにしたいと思います。
本日は地区50年は100年なんだよなっていう古民家のお話、この町のですね、東京のですね、神奈川県の建築の事情のお話、そして古民家に隠されたですね、秘められたその人間の英知、知恵、そしてそこからメタバースの話まで進んでいきましたけれども、お楽しみいただけていたら嬉しいです。
スッコ先生アーカイブ聞きますということで本当にありがとうございます。いつもいつもありがとうございます。ということで今日はこのあたりにしたいと思います。お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
25:24

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