1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. こんな角度で自然に携わること..
2025-10-30 32:17

こんな角度で自然に携わることができるのかぁ

自分が関わりたいことがわかっても、そこにどんな角度で関わっていくことができるのかはみんな違います。
たった1度変わるだけで、自分にとってすごくしっくりくるものになるかもしれないし、全く持って興味から外れてしまうことだってあるんだなぁ。

 土の匂いを残したまま――高知から東京へ帰る朝
 森の仲間と語らう夜――オフ会がくれたあたたかさ
 見えない未来を測る――環境アセスメントという羅針盤
 企業と森のはざまで――経済の呼吸を見つめて
 無人のハンドルが導く――自動運転と人のこころ
 自然から学ぶ教室――環境教育の新しい風
 木の精霊とAIのあいだで――こだまこまちの物語が動き出す

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サマリー

今回、高知県から東京に戻ったもおちゃんが、スタンドFMのオフ会や森の仲間との交流について語ります。また、データセンターの設立に伴う環境アセスメントの重要性が紹介され、自然保護についての視点が広がります。環境教育や自然に関わる新しい形についての探求が進んでいます。このエピソードでは、企業の経済活動と環境のバランスを考え、持続可能な未来を築くための取り組みが語られています。こだまこまちプロジェクトを通じて、自然に関わる新しい方法や価値を探求し、参加者にそれぞれの役割の大切さが伝えられます。また、木の精霊との関わりやAI技術を活用したイメージムービーの制作進捗についても触れられています。

高知県から東京への帰省
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
10月30日の木曜日の夕方にライブ配信にてお届けをしております。
いかがお過ごしいでしょうか。
もおちゃんは昨日の夜に高知県の山奥から東京に出てきたんですよ。
お、そらにゃんこんばんは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。
なぜここに高知県からですね、東京にやってきたのかというと、
明日、スタンドFMのパーソナリティーの方々と一緒にお会いしてオフ会を開催するということになっております。
またね、このオフ会もですね、もおちゃんにとってはすごい嬉しいことでね、
もちろんこの実際にお会いできるっていうことも嬉しいんだけど、
僕のこのライブ配信の中で話題になったドラゴンクエストやファイナルファンタジーとか、
そういったファンタジーの世界ですね。
そんなファンタジーの世界の今度ピアノコンサートがあると。
ゲームミュージックのライブがあるということで、それをみんなで聞きに行きましょうなんていうね。
これすごくないですが、会って飲んで語り合いましょうみたいなオフ会っていうのはよくありそうなものだけど、
このライブ配信で生まれた話題の中から、じゃあ僕たちの共通点みたいなものを探っていって、
今回このねピアノコンサートっていうのに行くよということになってね。
昨日の夜、僕はなんとか8時間ぐらいかけて高知県から東京の実家にですね帰省を果たしましてやっております。
楽しみですね。
それでですね、ちょっとこれめちゃくちゃ余談なんですけど、まあいいよね。
今回旅のお供に1冊本を持ってきたんです。
2冊持ってきたんですけど、その1冊は漫画だったんですよ。
この漫画は僕ね、この前お祭りのお手伝いをさせていただいたときに、
本当に夜遅くなったんですよね。
もう夜10時ぐらいまで片付けをしてて、山の中でのお祭りの片付けだったので、
ものすごくもう肌寒く、本当寒くてブルブルブルってなってきていて、
で、やっと解放されたと思って、もう疲れたって思って、本当に疲れたって言葉好きじゃないけど、疲れたって思ってね。
とにかく何か温かいものを自分の体に取り入れようと思って、
そうだ、コンビニのおでんだと思ってですね、
もうこの街に1つしかないコンビニ、ローソンに駆け込むんですね。
で、コンビニのさレジ横に必ずおでんあるでしょうと思って行ったら、ないんだよ。
えーって思いました。
あんまり僕これまで意識してきてなかったんですけど、
まさかね、おでんをやってないそんなコンビニがあるのかと。
いやこれね、まだ早いのかな時期として。
もう多分そうですよね、関東地方とかってちらほらコンビニおでんって始まってるかなと思うんですけど、
四国はまだあったかいでしょっていうことなのかな。
まだ始まってなくてね、えーって感じになっておりました。
で、温かいものってもうないんですよ、そこで。
それでさもうお茶だけ買ったんですけど、温かいお茶だけ。
で、その時に本棚をチラッと見たら、えーっていう一冊があったんです。
その一冊がすごく僕嬉しくて嬉しくて、思わず手に取ったんですね。
その本はGTUって言うんですけど、
GTOってありますよね、Great Teacher Onizukaですよ。
ももちゃんはもうこの話が大好きすぎてですね、何度も何度も擦り切れるくらい読んで、
それで自分自身が教員という道に憧れて、教育界の門を叩き、もともとね、小学校の教員というのをやってたんですけれど、
それのスピンオフって言うんですよね。
それで内山田教頭っていうですね、
Onizuka先生の上司にあたる、そのですね、上司にあたる教頭先生が主人公となっているスピンオフの漫画が新しく連載されたんですよね。
うわマジかよって思ってさ、でこれさ見てたらなんかね、
今までのその教育に関わるGTOのね話とは全く全然違って、
GTUこれはね異世界転生者でした。
マジかよって感じですよね。
それには異世界からの帰り道、運転中のためお耳だけということでありがとうございます。
大丈夫です。お気をつけてね。
なんかそんな感じがありました。
ただもうそれをね僕はね見てた、読んでたよ。
いやーなんか僕はねずっとニヤニヤしながら見てるんですよね。
やっぱり好きなんですよ。
この藤沢徹先生の描く漫画っていうのが。
ずっとニヤニヤニヤニヤしながらね、空港で読みふけておりまして、
で飛行機の中でも読みふけておりまして、
それで今高知県から東京に帰省を果たしたっていう感じですね。
ここまでは余談です。
森の仲間とのオフ会
ここからが本題というか、今日お話をしたいなと思っていることなんですけれども、
明日がスタンドFMの仲間たちとのオフ会。
そして本日はですね、僕の森の仲間。
森の仲間ってなんかすごくファンシーな感じがしていいですね。
全国森林インストラクター協会っていうのに毛ちゃん所属をしています。
僕は日本中に森を案内してくれる人だったり、
森で活動をしていていろんなことを教えてくれる人たちがいて、
そのネットワークっていうものを持っています。
ありがたいことに気づかせていただいています。
そのうちのですね、神奈川県、僕の実家からほど近いところにお住まいのそんな方とですね、
今日1年ぶり2回目となるオフ会を開催することができたんですね。
昨年一緒に行かせていただいた商店街にあるですね、街中華屋さん。
この街中華屋さんがですね、まだ今年も残っていて、正確に言うと名前だけ変わっていてね、
中身全部一緒なんですけど、名前だけなんか店舗の名前が変わってたんですけどね、
何があったんだろうなと思ったんですけど、
そういったお店がありまして、そこで今日もオフ会開催することができたんですね。
毛ちゃんは今日は麻婆豆腐定食をいただいてきました。
最高でしたね。麻婆豆腐。
お豆腐っていうのが僕はもう大好物でですね、最高なんですけどもピリッと辛くてね、よかったです。
それで昨年、昨年のですね、このお会いした時には夏だったんですよね。
確か7月のことだったんですけど、その時にね、その方がこんな話をしてたんですね。
明日から北海道行きます。
何するんですか?
その方はですね、もう誰もが知る、僕たちが1日を通して目にすることない、目にしない日なんてないんじゃないのっていうくらい大企業に勤めている人なんですよ。
誰もが知る大企業です。
その方がなんと北海道に行くとおっしゃるんですね。
何するの?って僕は思いました。
その会社のことちょっと話した方が早いと思うのでわかりやすいと思うので言うと、あるポーテのスマホのキャリア会社ですね。
スマホの会社ですね。
通信会社と言ったらいいんでしょうかね。
スマホ以外にもやってるからね。
その会社がなんと所属をしている彼がですね、北海道に行くよという話をしてたんですね。
何をしに行くんですかと興味津々で聞いたモーちゃんでございましたら、こんな話をしてくれました。
今度北海道に東京ドーム4個分になる敷地を抑えて、そこに巨大なデータセンターを作るんだという話でした。
そのデータセンターは何のために作るのかというと、これからはAIの時代になる。
環境アセスメントの意義
AIの時代になると大きな大きなコンピューターをたくさん入れるようなデータセンターという設備が必要になる。
AIができてすごく僕たちの持っているスマートフォン自体が賢くなったように感じるが、
しかしそうではなく、実際に賢くなっているのはそのスマートフォンの先にあるデータセンターが賢くなっているんだということでした。
確かにそうですよね。僕たちチャットGPTをはじめとする様々なAIツールたちはこの端末の中で処理をしているのではなく、
必ずインターネットを通じてそれでやり取りをしているはずですよね。
この中でたまにローカルで動く、つまり自分の持っている端末の中で動くそんなAIというものもないわけじゃないんだけど、
相当賢い性能を持っていないとそれはかなわないんですよ。
だから基本的には僕たちは外のコンピューターというのを頼ってAIを活用していると。
その活用されるためのデータセンターというのをどこに置くかということで、とにかく広い敷地が必要である。
そして綺麗な水、コンピューターを冷やすための綺麗で冷たい水が必要であるなどの理由から、
北海道のとある地域が指定されて、そこを開発するだけだと自然破壊になってしまいますよね。
これすごくいいことだからそういった話をしますね。
もう切り開くだけだとやっぱり自然破壊になってしまう。
だからここでですね、やっぱりちゃんとした調査を必要としますよね。
環境アセスメントっていうのは法律の中でやらなきゃいけない環境調査なんですけど、そんなのは必要最低限の話で、
これからの民間企業っていうのはやっぱりもっともっと大きな長い長い視点を見て、
自分の目先の利益だけじゃなくて、ずっとずっとやっぱりこれからも経済活動をしていきたいっていう風に思うので、
あるならばやっぱりもっともっとずっとずっとこの世界が続いていくように、
自然のこともまるっと考えていった方がいいよねっていう話がやっぱり理念としてあるんですよね。
で、そこに調査に出かけていったんですよね。
すごいなと思いました。
で、その当時、その当時ですよ、まだまだその会社の中でですね、環境を大切にしながら経済活動をしていきましょうとかっていう話って始まってばかりだった。
むしろその方がですね、彼が今回提言をしたことによって進んでいったものがいっぱいあって、
企業の環境への取り組み
その大企業の舵、大企業の進む方向性っていうんですかね、環境を配慮したようなことにやっていきましょうっていうのは、
彼が一肌も二肌も脱いで、そしてその会社の中で動かしていったっていう話なんですね。
どうしてもやっぱり切り開いてしまう場所があるから、敷地の中で本当に同じ敷地の中で残すそんな森も必ず作りましょう。
その森たちの何ていうか豊かさっていうのを、この切り開いてしまった部分以上に豊かに守り続けていきましょうっていう、そんなお話をしてくださいました。
あれから1年と4ヶ月経った今日お会いしたらですね、その調査がグングンと進んでたんですよ。
もうね、北海道に5回は渡っていって、そしてこれからですね、子供たちと一緒にその森の中にどんな生き物が住んでいるのかっていう調査をもう一度やっていくんだっていう話になっていったんですよね。
すごくないですか。もう一度子供たちと今度は一緒にっていうことですね。
で、モモンガとかそういう野生動物たちが住んでいるような場所なので、その巣箱とかね、そういうものも作っていきながら、その生態系の調査みたいなものをですね、みんなでやっていこう。
そしてみんなでこの森のことを知って、みんなで守っていこうっていうようなことが始まっています。
僕はですね、今日その話をずっとずっと聞いていて、素敵な生き方だな、なるほどなと思ったことがあるんですね。
企業の経済活動とかそういうものって、その方もおっしゃってたんですけど、水とかさ、空気とか光とか、全くもって自然界は僕たちからお金というものを取らずに無償で提供してくれるものだ。
しかしそういう無償で提供してくれるものたちっていうものを、僕たちは経済活動、つまり価値をつけてお金を載せて流通させている、いろんなものに作り替えて流通させているよねっていうこと。
だから僕たちはこの様々な多様性、生き物たちとか土の中に生きている微生物たちとか目に見えないぐらいのものたちとか目に見えない、本当にこの空気とかそういうものも含めて大切にしていかなければ、僕たちがやっているこの経済活動っていうものは続いていくことができないんだ。
むしろこれはいつか消滅してしまうものなんだ。
だからこれからもずっと自分たちが大切にしていきたいものを大切にしていくためには大切にしなくてはならないものがあるよねっていうそんな考え方ですよね。
自動運転技術の社会的意義
何を話していたんだろうかね、すごい大切なみたいな話になりましたけれども、要は経済活動していくためには自然を大事にしていきましょうねみたいな考え方ですよね。
それでですね、この会社はさらにですね、やっぱりすごいなと思ったのが自分たちがやっていきたいことっていうこと、これは利益のためはもちろんそうなんですけどもっと大きくは、
この世界がより豊かできれいで美しくて安心安全で豊かなものになっていくっていうことを思い描いているっていうことなんですよね。
でいうのは、例えば自動運転っていう技術がありますけれど、車が大好きな人にとっては運転は自分でやりたいよみたいな思いもあると思うんですけども、その自動運転という技術が発達すると何が起こるのかっていうと事故が起こらなくなるんですよ。
で、その事故が起こらないようにAIがいろいろ処理をしていて、車を動かしていってくれると、もう様々な車の動きを一斉に全部管理ができるようなコンピューターシステムがあって、そして動いてくれると。
だから今、交通事故があって命が奪われてしまっている、そんなような時代だからこそ自動運転というものを使って事故が起こらないようにしていこう。
これってすごく安心安全な世の中につながっているように思うんですよね。
こういう世界があったらいいなとか、こんな困ったことが解決できたらいいなっていうこの考え方っていうのは企業としてはすごく前向きで、言ってしまえば気持ちがいいくらい清々しいものだなと思ったんですね。
しかしながら、それをやっていくためには環境っていうものを配慮していかなくてはやはりダメだよねっていう話です。
ニオド川をきれいにしていった流れとちょっと似てますねっていうことですね。
よく覚えててくださいましたね。
毛ちゃんが住んでいる街の中に流れているニオド川という川はかつてそんなにきれいな川ではなかったんですが、今や日本で一番の水質、きれいな水質を誇っているということで奇跡の清流と呼ばれるほどになりました。
これはなぜそんなことが起こっていったのかというと、実は経済活動をしていくためにきれいにしたんです。
そこでは髪を作っていたんですね。和紙ですね。和紙をすいて、それを川のところに並べておくんですね。
そうすると、太陽の光を浴びたそんな髪は紫外線でどんどん白くなっていくんですね。
色が飛んでいく。そしてその川の中で水できれいな水でどんどん洗われていくということで真っ白な和紙ができる。
これをするにはやっぱり水が汚れていたらいけないんだよっていうことで、経済活動をするために和紙を作るために川をきれいにしていったというこの戦ですよね。
環境教育の新たな視点
だから僕たちはどこかで経済活動をイコール自然を破壊するもの、汚すものということを思っているけれど、実は決してそうではなく、僕たちは本当に経済活動のことを深く深く深く深く考えていくことができたならば、
目の前の環境を大切にすることがこれから先もずっとこの経済活動が豊かにできるっていうことなんだよっていうことを僕は教えていただきました。
はい、それにありがとうございました。そうなんですよね。でね、実は今日お会いした方はですね、明日が定年退職の日なんですって。
定年退職前日に僕に会いに来てくれるっていうなんということでしょうっていう感じだったんですけど、定年退職した後もこの自然に関わる仕事をこの会社の中でいただきながらね、ちょっとずつやっていきたいっていうことで、これからも定年の後もですね、もう一度雇用をされてそこにいるよっていうことだったんですけれど、
彼はね、ずっとこんなことを話をしてくれたんですね。それは自分自身は環境教育の世界にずっと行きたいと思ってた。環境教育っていうのの世界の最前線は現場に立って目の前にいる大人もそうだし子どももそうなんですけど、その方々と触れ合うっていうこの現場感覚ですね。
なんですけど、その方はずっと企業勤めが長かったもので、ついぞそういった活動を一人前として、自分にとっての一人前としてできるところまではなかなかいかなかったんだよねっていうことだったんです。
これからもその夢は追い続けたいから、自分自身が人前に立って、そして環境教育っていうものをさせていただいて、それで自分の生業を立てていくっていうことはやっていきたいっておっしゃってました。
そんな彼なんですけれど、このすごいですよね、企業の中ですごく大きな、誰もが知る大きな企業の中で自分自身が立ち位置をしっかりと持って、自然が壊されてしまうみたいなことになるとしたならば、
今やっている経済活動をストップしようぜって言ってしまってもおかしくない、そんなところで、でも私たちがやっているこの活動、経済活動の意義、深さっていうものもよくわかっているから、
この両方を大切にしていくためにはどうしたら良いだろうかっていうものすごく前向きで建設的な考え方をずっとずっとしてきたんですよね、すごいですよ。
まず社員の方々ですよ、やっぱり一番近くの人たちからよく知っていただきたい環境のことをって言って、社員の方々、そして社員のご家族、ここまで広げてですね、環境のことをぜひ知ってほしいということで、そういう日をですね、
明後日あたりだったかな、設けるんだそうですね、日曜日、明後日か、設けるんだそうです、すごいことですよね、そしてそこから少しずつ少しずつ自分たちがやったことっていうこの実績を外へ発信しつつですね、やっていく、そしたら自分自身のやっていることの意義っていう環境教育というものが広い意味ではなっていくのかな、続いていくのかなってことです。
だからね、僕思ったのがこれもうすでに環境教育やってるじゃないですかっていうことでした、そうだよね、森の中に子供たちと行って一緒に歩いたりとか遊んだりするっていうことがすごく環境教育の世界としてはキラキラ見えるっていうことはあると思うんですが、
もうちゃんはね、もう彼がね、やっている仕事っていうのがすごいことだなと思いましたよ、誰もができることじゃないことをやって、その方の一挙手一投足っていうものがじわっと効いていって、
なんと大企業が自然とか環境っていうものに目を向けていくっていう方向性へ舵を切らせたんですから、こんな素晴らしいことはないですよっていうことを伝えました。そしてそのことをね、建設的に進めていったことも素晴らしいです。
今日はね、こんな角度で自然に携わることができるのかっていうテーマでお話をしてきているんですけれど、僕はね、その一口に環境教育って言ってイメージしてしまうことがですね、やっぱり一緒に子供たちと森に入るとか、
あと子供たちと一緒に作品を作るとか、こういうことに寄ってしまうんだろうなということをね、思うんですね。しかしこれはね、ものすごく体力のいることなんですよ。すごく大切な営みであることはわかっているんですけど、体力もいるし技術力もいる。
これも誰もができることじゃない。なんだけどこれこそが教育だっていう、そんな意識が働くもんだから、他の様々な可能性っていうものを見出すことが難しくなっています。
そんな中で彼がやったこの自然環境の活動っていうのは、自分たちがやっているデータセンターを作る、そんな場所をしっかりと整えていくためにも自然環境のことを調べていって、
それを社員のまた子供たちにも伝えていくっていう環境教育のこの流れっていうのをですね、見事に作られているなと思いましたね。こんな関わり方が、携わり方があるんだなっていうことをね、思いました。
こだまこまちプロジェクトの紹介
もうちゃんもですね、こだまこまちプロジェクトですよ。もうちゃんは山のガイドもするし、自然栽培を中心とする農家さんもやらせていただいていますよ。いますけれどね、その中でもやっぱりとびっきりのオンリーワンっていうのは、こだまこまちプロジェクトで、
その中に登場する木の精霊たちの特徴とか言い伝えとか、それから人とどんなふうに関わってきたかというね、用途に至るまでこういうことが伝わっていくといいなと、エンターテインメントの中で伝わっていくといいなと思って作ったんですよね。
これもある意味ではこんな角度で自然に携わることができるのかの一つなんだろうなと思うんですけれど、やはりですね、人それぞれには役割というものがあって、僕は彼みたいな立ち回りはできないですよ。
イベントをこしらえたりすることはできますけど、調査を計画的にやるとかさ、なんかそういうのはすごくモーちゃん的には難しいなと思うところなんです。できなくはないかもしれませんけどね、頑張れば。
そんな僕にしかできないこのこだまこまちプロジェクトというものもあるんだなと思うと、こんな角度で、それぞれの角度で、そうですね、自然というものに携わっていっていただけたらなって思った次第でございます。
いかがだったでしょうか。今日はこんな角度で自然に携わることができたらなというテーマでお話をさせていただきました。
すごく今日は刺激的な1日でございました。
明日はね、明日でまたね、オフ会ということでね、スタンドFMパーソナリティの方々とお会いできるということで、今夜はたっぷりとその方々のラジオを耳にですね、いっぱいこう運んで運び入れて、それで明日お会いできたらいいなと思っている今日は。
この頃でございました。さてさて最後にちょっと連絡をさせてください。
もーちゃんは今AIという技術を使って、こだまこまちプロジェクトのイメージムービーを作っております。
もうこれを作るのにですね、多分3週間くらいかかっているんですけれど、全部で30時間ちょっとかな、費やしてきました。
ようやくこれが完成の日の目を迎えそうだということで、あとはですね、もーちゃんが紡いだ主題歌の歌詞ですね。
この歌詞をこの画面の中のどこかに入れ込むことさえできれば、これで完成というところまで来ております。
まだまだもう少し時間がかかるんですけれど、まあ今日中には完成ができて仲間たちにも見てもらって、そして11月1日の一般公開に間に合えばなぁなんて思っておりますけれど、
その前にね、もしできればこのね、メールマガジンを受け取ってくださっている方々がおりまして、その方々には先行配信ということでね、お届けができたらなぁと思い描いておりますけど、
そんな風に間に合うかどうかっていうのはちょっとまた別の話ですけどね、間に合うといいなぁと思っております。
はい、ということでね、お時間をいただきましてありがとうございました。
今日コメントをくださったのはソラニャンでございました。本当にありがとうございました。
そして最後まで聞いてくださったあなたも本当にありがとうございました。
あ、お披露目楽しみにしてますということでソラニャンありがとうございます。
これまでね、制作過程をちょっとずつちょっとずつお見せしてきたのでね、目新しい映像っていうものはないのかもしれませんけれども、
通して本当にどっぷりと浸れるそんな4分間近くになっておりますので、どうぞどうぞ楽しんでいただけたら本当に嬉しいです。
ということでお時間をいただきましてありがとうございました。
お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
では最後にですね、メッセージ、こだまこまちメルマガのURLを貼り付けさせていただいて終わりにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
それではお手振りありがとうございます。
それではまたね。
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