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2025-01-03 26:23

スタエフで「よりみち」してみたら・・・

⏰タイムスタンプ⏰

2025年も3日が過ぎました!なんて言ったら、焦りを感じるのはぼくだけ?

今日、すてきな配信を聞いたんよ。心ほぐれた!

一目見ただけでは、どんなメリットがあるのかわからんタイトルこそ

エピソードトークは、リスナーが解釈できる幅が広くていいなぁ

スタエフがvoicy化してきたから、エピトークは貴重

シンガーソングライターの方の配信、めっちゃよかった
https://stand.fm/episodes/67778eec6f4d338169739a75

心にゆとりを持って、エピソードトークや演奏の配信を聴けた自分に拍手

このとりとめのないもおちゃんの放送を聴いてくださる方、ぜひコラボしてください

「小説読んで、何の役にたつんやぁあ」としびれを切らしていた自分

無目的でいきたいけど、発信者としての欲があるので、本の話をば

古典、読んでます

『古事記』を読んでみたら・・・

人の手に負えないもの、人がつくりだせないもの

近代文学を読んでみたら・・・日本人が迷走していく時代を感じたんだ

小説『西の魔女が死んだ』を読んだら・・・自然の力を感じたよ

とりとめのないタイトルの配信にも可能性が無限にあるよ


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【Web小説】こだまこまち

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
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00:06
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
1月3日の夜に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
いやぁ、2025年もはや3日目が終わろうとしてますね。
なんていう風に言うとですね、いや僕も言っててはっと思うんですけども、焦りを感じちゃいますよね。
もう1年間の120分の1が終わろうとしてるのか、みたいな。しょうもないですよね。
今を生きるしか僕たちにはないにも関わらずですよ。
こうやってさ、まだ1月3日なのにさ、この3日間何もしてないみたいな風にしてさ、そわそわし始めてしまうっていうのが心の妙ですよね。
いやいやいやいや、そんなことないわけですよ。人は今を生きるしかないわけですからね。
でね、今日は2つ素敵な配信を聞いたんですよ。たくさんの配信を聞いている中で、2つ僕がですね、うわこれめっちゃいいなって思った配信があったので、ちょっとその話をまずさせてください。
この配信たちはですね、僕の心をほぐしてくれたんですよね。なんかこう焦りだとか、そわそわしてしまうようなそんな気持ちをですね、ほぐしてくれました。
多くの配信はですね、今2025年の目標を伝えたりとかですね、2025年にやったほうがいいことだとか、それぞれのですねパーソナリティさんの目標だとか、かなり意識高い感じでですね、お伝えしてくださっているものが多いと僕は思うんですよね。
そんな中ですね、ひときわ目を引いたタイトルがありました。この方のですね、タイトルが、まあ一目見ただけではですね、どんなメリットが僕たちにあるのか、このリスナーにあるのか、何を話してくれるのかっていう内容が見て取れにくいものだったんですよね。
で、僕これがねすごく素敵だなって思っちゃったんですよ。まあ本来であればですよ、その配信で何を話しているのかっていうことがこう出てくるわけですよ。
例えば、2025年お金持ちになるための秘訣3つとかですね、あとは2025年成功する人の習慣7選とかですね。
まあこういうものがですね、タイトルとしてわーっとある中で、この方の放送というかタイトルがものすごくですね、素敵だなぁと思ったんですね。で、それはですね、日常のエピソードトークだったわけですよ。
03:18
家族でこんなことをしましたみたいなエピソードトークだったんですよね。でもあったことをただただ日記感覚で話すだけではなくって、その人の過ごした1日、物語の中での気づきや学びっていうものを届けてくれました。
このね、エピソードトークって言ってしまいますけれども、この物語からですね、何を僕たちが学ぶことができるのかっていうのは、実は僕たちリスナー側に委ねられている部分が非常に大きいと思うんですよね。
先ほど申し上げたようなお金持ちになるための秘訣だとかは、そういったものはですね、まあ講義形式だったりセミナー形式だったりして、もうバツンと伝えたいことが来るわけじゃないですか。もちろんエピソードトークだって伝えたいことがあるからこそ届けているとは思うんですけれども。
でも、リスナーの解釈できる幅っていうものが非常に広いと思ったんですよね。だからそんな配信を聞いてすごく僕は心がほころんだんですね。
だんだん最近そのスタンドFMがボイシー化してきているなっていうのを僕は感じているんですね。っていうのは何なのかっていうと、僕別にボイシーをディスってるわけでも決してないんですけど、最近僕ボイシー聞けなくなっちゃったんですよね。
それはボイシーという音声配信コンテンツのプラットフォームがですね、プラットフォームがとにかく審査制じゃないですか。審査をくぐり抜けた人たちっていうのはやっぱり人の役に立つ発信をしようっていう気持ちがものすごく前面に出てくるんでしょうかね。
先ほど申し上げたようなですね、AI時代に活躍できる人はこんな人だみたいなそんな放送がどんどん出てくるわけです。僕たちはついついそういう放送を目で追ってしまってポチッと押すわけなんです。
そしてまたやっぱりそういった人たちの配信が盛り上がっていくことがあるんですけども、実はその僕たちが心にゆとりを持って自分の解釈でこうですね、自分の学びにしたりとか気づきにできるものっていうのはエピソードトークだったり何気ない日常のことを話している発信だったりするのかなぁなんていうことを思っているんですね。
06:07
ということで僕はそのエピソードトークっていうものもこれからどんどん聞いていきたいなって思いました。相当心にゆとりがあるというかですね時間にゆとりがあるというかまあそういう感じでないとなかなかそれを配信をポチってできにくいですよね。
僕はねそれがねそういうことができる自分でいようといたいと思ったんですよね。そしてもう一つがですね、ギターの弾き語りの放送でした。これがねめちゃくちゃ良かったんですよね。その方はですねさくらさんという方だったんですけれどもその方の配信ちょっと紹介させていただきたいのでラジオの概要欄に番組の概要欄にちょっと載せておきますね。
いやすごくてギター1本でですねまあ暮らしをしながら旅をしながら暮らしながら弾き語りをしたりとかして仕事もしたりとかしてやっているという21歳の女の子だったんですけれどもいやーすごいなぁと思いましたね。音楽がさぁやっぱりこのスターエフレできるっていうのはめちゃくちゃ強いよ。羨ましいなって思いました。
もうちゃんもね実はその21歳ぐらいの時ってバンド活動をしておりまして僕はベースをねやらせていただいてたんですけどももうそれはバンド活動楽しくて楽しくてめちゃくちゃやりこんでたなーっていうことをね思い出しました。
そのですねまあ大学生の子が今大学を休学して一生懸命活動をされていますということでおっしゃってくださったんですよ。すごく応援したいなーっていう気持ちにもなったしそれからやっぱりなんていうか前向きにですねこのラジオを配信しようとしてくださっていることとか音楽をね曲をねこう歌って届けようとしてくださっていることとかですね。
届けようとしてくださっていることとかっていうのがすごく嬉しくってまあもうちゃん自身もその音楽の放送配信を聞くことができたっていうことがまず大拍手なんですよ自分に対してね。
だってもうちゃんもご多分に漏れずですねお金持ちになる方法参戦とかそういうのを聞いちゃうからどうしても聞いちゃうからだけどさそうじゃなくってさ何気ない配信とかそういったエンターテイメントとかさアートなコンテンツですかこういうものをさ聞くことができた自分っていうのは
1月3日ゆとりをもって迎えられているんだなあっていうことをね一つ感じたところでございます
09:01
わかりますこの気持ち
でねその方がオリジナル曲をしてるっておっしゃったんですねオリジナル曲寄道という曲だったんですよ寄道いいタイトルだねー
僕ねあの書こうと思っていた本があったんですね自分が執筆をさせていただこうと思ったのがあって道草のレッスンっていう本なんですけど本当にですね移住させていただいて自分の時間感覚が変わって
道草をするっていうことにもう様々なもう生き方っていうものがいっぱい詰まってるなと思ったんですね何言ってんだって感じですよねでもこのさわかっていただけると思うんですけどもこの放送もそうですよ別に何か有益なことをあなたに伝えているわけでもない伝えられないんだけど聞いてくださる方がいらっしゃるわけですよ
これ本当にありがたいなって思いますよ本当に嬉しいなと思いますよあなたと一緒に何か仕事がしたいよね
仕事じゃなくてもいい語り合うだけでもいいコラボレーションさせてください本当に嬉しいなって思いますよ
最近僕そのまあ道草のレッスンというものを今執筆筆を置いてるんですけれどもね自分自身でようやく本が読めるようになったんですよ本が読めるようになったっていうのはこれまで僕で自己啓発とか技術書とかそういうものばっか読んでたんですよね
僕小学校教員をしてた時ってめちゃくちゃ忙しかったんですよねだけど今勉強をしている大人ってすごく少ないって言うじゃないですか読書をしている日本人っていうのは平均1日5分ぐらいなんですってもうそれくらいしか本を読む時間がないぐらい一生懸命お仕事をしているとそういう人にはならないぞって思ってですね僕はかなり本を読んでました
でその時に読んでいたのが教育書ばっかだったんですよねつまり教育に関する書物つまり仕事にすぐに活かせる書物ばっかり読んでたんですよで小説とかをね全然読めなかったんですよね読んでたらなんか痺れを切らすってこのいうことなのかなと思うんですけど自分自身がですね
我慢できなくなっちゃうんですよねこれ読んで何の役に立つんだみたいな風に思っちゃってせっかく買ったその本とかを純粋に楽しめなくってポンと置いてしまうそしてまた教育書とかそういうすぐに活かせるものに走ってしまうっていう自分がおりました
そんな自分がいたからこそですねわかるんですよ今こういう配信を選んでエピソードトークの物語を聞くことができるそして自分自身の中にこうですねじんわりと染み込ませることができるだとかあとは音楽のですね配信を純粋に楽しんで聞くことができるという自分そして何より現在ですね小説などを
12:25
読み進めることができているというこのもうちゃんの自分自身です本当にねー これはねー
嬉しい嬉しいことだね人生の地痛とか qol って言うんですかねわかんないですけども その上がっているように感じます
さてまあ身のない配信をここまで続けておりますけれども何か一つですね持って帰っていただけたらなという なんか僕の発信者としての欲があるんですよね
だからちょっとね今読んでいる本の紹介というかどんな感じの本読んでいるのもう ちゃんということをね
お話をさせていただいてもよろしいでしょうかもしよかったらお付き合いいただけたらと思います 僕が今読んでいるのは小説でしょ物語的なものですよ
それからね古典なんですよ古典で古典っていうのは 何なのかというと江戸時代以前に書かれたものを古典というふうに
一応いうわけですねだから平安時代に書かれたあの なんだ平家物語あれは鎌倉時代に書かれたのが平安時代に書かれた
枕草子だとか源氏物語とか生まれもちろん古典ですよね それから僕が今読んでいるのがですね
あれですねあの小敷小敷小敷小敷 日本最初の歴史書と言われているものですね歴史書というとまあ僕はですね
イメージしちゃうのはやっぱりすごく堅苦しい学問の書物というふうに思うんですけど 小敷というのは物語なんですよね
僕ねお恥ずかしながらですよお恥ずかしながら 今初めて小敷というものを読みました
読み終わりました はぁ面白かったねー
あれね日本の神様のことが書かれているんですよ 日本の神様って日本をまずお作りになってそれからですね
天上界って言うんですよね高間原って言うんですけども天国なのかな神様がいらっしゃい ますその世界があってそれから死者が眠る世界っていうものがあってそして中津
国というこの人間たちが住む世界があってこの3つのお話で書かれてるんですね うわぁもうこれね見たときに読んだ時にドラゴンクエストやんかいって
上の世界下の世界あるなーなんていうことを思ったりとかしたんですけれども まあねこう日本の歴史書最初の歴史書というのは神様の話が書かれていると
15:08
そして神様一人じゃないんですね神様めちゃくちゃたくさん出てくるんですね ここでね話すにはですねもう話しきれないくらいのですねたくさんの神様が出てくるん
ですね でねこの神様っていうものが一人一人性格が全然違うんだ
頭がねキレッキレの音神様もいれば力持ちな神様もいればですね 農業を司る神様もいればですね
火を司る水を司るそして刀とか武器とか金属を司る まあいろんな神様がねいらっしゃるっていうことがわかりました
その神様がですね一人一人役割が全然違うんですよね これ面白いよねそして神様も
一人一人がですね長所もあればそうじゃない短所 神様に対して失礼かもしれませんが短所というものもあってですね
それぞれの神様が関わり合いながらですね補い合いながらこの物語というものが進んでいく 日本というものが作り上げられていくということなんですよね
このね情景が面白かったんですよ でこの古典を読んでいるというのは何でなのかというとやっぱり時代を超えてきた物語
には力があるからなんですよね 時代を超えてきたんですよ
古事記というのは712年覚えています 712年に書かれたですね
編参されたこの古事記というものがですね現代に至るまでもう1300年以上ですか ずっとずっと語り継がれてきているわけですよ
というのはやっぱり今にも今読んでも新しい発見がある 時代ごとにですね読む人ごとに何か発見があるから
色褪せない何かがあるわけですよね 思ったのがやっぱりこう日本って八百万の神っていうわけですよ
神様が一人じゃなくてたくさんいらっしゃるっていうことなんですよね 僕自身が今自然の中で暮らしているわけですね今日もずっと穴を掘って暮らして
おりましたけれども土壌改良というねお仕事をしてましたけれども やっぱり人の手に負えないようなものとか人が作り上げることが到底できないもの
山はそうですね川もそうですよね海もそうですよね天気とか星とかもそうですよね そういったものにはやっぱり神様が宿るということなんですね
僕なんかも畑で野菜作ってますけど僕は僕の力では野菜は作ることができないですよね だからね
18:08
大地の神様にお願いするしかないんですよどうか野菜を実らせてくださいって言うしかないわけですよね そして大地の神様が喜んでいただけるような仕事として今日は穴を掘ってたわけですけれども
まあそういうことしかできない
ねえそういったものがですね まあ僕たちの今の日本の原型でもあるということですね
そして僕たち一人一人も実はその神様というものがですね 宿っているんだよということです僕も神だしあなたも神だしね
一人一人人にも神様というものが宿っているよということは言えますよね日本人だったら これ簡単にそういうことは想像ができるわけですね
だから一人一人を敬いたいよねって思うしね ということでございます
はい新しい発見をしておりますやっぱ古典ていいよね そしてもう一個ね近代文学というものもね読ませていただいているんですけれども
今夏目漱石の三四郎ですかこれを読ませていただいております まあねちょうどこのね日本が移り変わっていく時のご時世なんですよね
このねまあ三四郎に関わらずですけれども 近代文学のですね明治時期とか大正期とかにですね
書かれた本小説たちっていうのはその時の日本 古き良き時代とも言えるかもしれないけどもだんだんこうですね
日本の人たちがこうなんてが瞑想し始めるというか生き方に迷い始めるようなですね そんな情景も描かれているような気がしておりまして
まあ本当に小説っていうのはですねその小説家が著者が作者が書いたその意図 主題というもののほかにですね自分自身が
解釈することによって何かこう腑に落ちるものがあるというか 知れることが気づきがあるというかですね
そういうものがあるんだなぁということをやっぱり感じますね そして西の魔女が死んだというですね
最近のですね文学もこれを読ませていただきました 僕ねこの本でずっと読みたかったんだけど読めなかったんだよね
先ほど申し上げたような理由でですねどうしても小説を紐解くことができなかったんですよ でもようやく僕はそれを読むことができました
西の魔女が死んだっていうのはまさに僕今読めて良かったなと思ったんですよ それはですね都会で学校に行けなくなった
21:01
少女がいるとその少女がですね田舎のおばあちゃん家に行ってそれでその 魔女の修行を受けると言うんですね
魔女の修行で何なのかっていうととにかく何でも自分で決めるっていうことが大事なんだよ っていうことです
そのためにもですね 野菜を自分で収穫をするとかですね畑をやるとかですね
エプロンは自分で作るとかですねまあ様々なことをするんですけども とにかく自分でやってみるということそして自然の中で暮らすっていうことです
自然の中で暮らしていくことによってだんだんその主人公っていうのは自分自身を取り戻し ていくんですね
そして自分自身ので決めるという力を持っていくんですね で学校に行くことができなかった彼女がですね
最後転校することを決めてそしてそこでね 学校に通うことができるようになったという話なんですけども
学校に行けたから良かったとかそういうことでは決してないんですけれども その本が言ってくださっていることはですねおそらくそのやっぱ自然の中で暮らすということの
尊さですね これを伝えてくださっているんだなぁということを僕はね僕はこの本を読んで思いました
ちょっとネタバレだったかもしれませんねすみません 思ったんですよでやっぱり小説っていうのは読むスピードペースっていうのもその人に
よるしねそれからその主題とかストーリーを捉える 捉え方解釈の仕方っていうのもその人に委ねられるんだなぁなんていうことを思ってね
いやー だからね何が得られるかわからないっていうことが面白いよね
小説とか古典とかっていうのはさねそれでいいのかなって思ったんですよ つまりなんかあの最近のスタンド fm はボイシー化しているみたいな話さっきさせていただいたと思うん
ですけれどもしましたよねしたよねあの思うんですけれども なんかこう
スタンド fm でもですねこれを聞けば2025年大丈夫みたいなようなラインナップがぐわー と並ぶことによって別にこれをディスってるわけではないんですよ
ディスってるわけではないんですけれどもそうじゃない配信の可能性っていうものを僕はね 感じているところなんですよね僕はねこの放送を聞いてくださったあなたに小説読んでくださいね
とか 古典を紐解いてみてくださいねなんていうことを押し付けるつもりは全く持ってないんですよ
ただ僕は僕の物語として僕のエピソードとして語らせていただいたわけでございます
でこのエピソードを聞いてあなたがどう解釈をするかというのはあのリスナーのあなたに 任されているところが存分にありますのでもう好きに解釈をして欲しい
24:08
欲しいんですねはいということでね聞いてくださって本当にありがとうございました 取り留めもないお話になりましたけれども僕はまあこういうちょっと目的があるようでない
いいというような話あるようでないようであるんですけども でも解釈の幅がすごく広いよっていう配信ができて非常に今日は満足です
はいありがとうございましたということでですね3つお知らせをさせてください 一つ目こだこまファンアート祭り大絶賛開催中でございます
こだまこまちにまつわるファンアートを書いて sns にアップする もしくは僕自身にお知らせください
豪華景品が当たるチャンスがございます2つ目です 僕がですね関わっておりますこだまこまちプロジェクト初の公式ファンブック
こだまこまち設定資料集ボリュームゼロ 大絶賛発売中でございますお正月でも発送の手配させていただきますのでもしよろしければ
番組の概要欄ご覧くださいで会員登録とかが必要になるので購入いただくのに もし面倒だなと思ったらもうちゃんにレッターで直接ください
2100円送料込みでやらせていただきます 1670円が本体価格送料込みで2100円でございます
レターでお待ちしておりますそしてもう一つでございます 現在ですね1月の何日からかわかりませんけれども高知県の高岡郡
落ち町という町の小さな小さな図書館本の森図書館において こだまこまちプロジェクトが本とコラボレーションするという機会をいただきました
こちらもですねぜひぜひご覧いただけたらと思います詳細は追ってお知らせいたします ということでお時間が来たので今日はこの辺でお相手はこだまこまちプロジェクトのもう
ちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにしております 今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
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